3月17日 教育図書室に新刊が入荷しました。
教育センターの教育図書室に57冊の新刊が入荷しました。
新入荷した図書は、下記の「R5.3 新刊一覧」で確認できます。 また、サイト内の蔵書一覧やジャンル別の蔵書一覧も更新しましたので、ぜひご活用ください。 R5.3 新刊一覧 3月15日 教育センターも来年度に向けて
先日、令和4年度に予定した全研修を無事に終えることができました。一宮市の教職員の皆様お疲れ様でした、センターも皆さんの学びと成長に少しでも役立つことができたのなら幸いです。
年度末の各学校がそうであるように、指導主事や教育指導員も連日のように本年度の事業のリフレクションと来年度に向けた業務のブラッシュアップを行っています。 来年度もよりよい学びの場を設けることができるようにスタッフ一同努力していきたいと思います。 3月13日 自主研修 第3回 おいでよ!初任者の森〜みんなで話して生み出そう 明日へのぱわー〜はじめに、「今年度の学級経営でうまくいったこと、いかなかったこと」についてホワイトボードを使った情報交換をしました。参加された先生方は1年間の学級経営を振り返り、成果や次年度への課題について意欲的に話し合いに参加していました。その後、「学級締め」や4月の「学級開き」について、担当指導主事から大切にしたいポイントや心構え・子どもたちへの接し方等についての話がありました。特に学級開きについては、メモを取りながら真剣に話を聞く姿から、4月によいスタートを切りたいという先生方の強い思いを感じました。 今年度3回にわたって行ってきた「初任者の森」ですが、この研修での情報交換や講義が、参加された先生方の「ぱわー」につながったことをたいへんうれしく思います。初任者のみなさんのこれからの活躍を心より願っています。 3月13日【自主研修】教科基礎講座(中学音楽)を開催しました【受講者の感想】 ・プログラミング的思考と音楽科の学習の関わりや、ICTの活用など、現在の課題についてのヒントを得ることができました。授業を組み立てる上で参考にしていきたいです。 ・研修の中でICT機器の使い方について改めて確認をすることができ、自分なりに生徒にとってわかりやすい授業をすることができていたのだと安心することができました。 3月10日 学校図書館司書研修(第4回)3月8日 第6回教務主任者会前半は、本年度の取り組みを振り返り、来年度に向けて工夫したこと、困っていることについて、グループに分かれて情報交換を行いました。また、教育センター所長からは、現在教育が置かれている状況を踏まえながら、教務主任が担う役割についての話がされました。 後半は、来年度に向けての連絡を行いました。 特に、前半のグループによる情報交換では、「学校の核」として、学校をよい方向に改善していこうという、教務主任の先生方の熱い想いを感じることができました。 来年度に向けて、この想いが少しずつ、1つずつ実現に向けて動き出すことを願っています。また、教育センターとしても支えていこうと思います。 3月4日 第4回心の教室相談員研修会2月28日 教育センターだより<第87号>2月25日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(6)学校関係者は耳にする機会の多いこの用語ですが、さてその意味は? 「ICT」の用語解説は、下段のおりたたみ記事をクリックしてください。 2月21日 令和4年度 第2回一宮市教育センター運営委員会
令和4年度第2回一宮市教育センター運営委員会を開催しました。
委員会では、本年度の教育センターの事業内容や次年度の計画について、委員のみなさまから、貴重なご意見を多くいただくことができました。 いただいたご意見を次年度の運営に生かし、一宮市の教職員のみなさんにとって活用しやすい「教育センター」にしていきたいと思います。 2月17日 明日を拓くミドルリーダーシップ研修(第4回)まず、本年度の自校の現職教育のテーマと目指す児童生徒像について確認し、児童生徒の現状から、次年度に向けての課題は何かについて考えました。グループで情報共有をした後、「仮想研究テーマ」を作成するワークショップを行いました。 本年度の全4回の講座での学びを、参加した先生はもちろん、各学校の先生方の指導力向上のために還元していただきたいと思います。そして、各学校の現職教育の取組がますます盛んになり、子どもたちが輝く授業の実践につながっていくことを願っています。 2月16日 第3回 訪問研修アドバイザー打合せ会2月15日 【自主研修】教科基礎講座(中学理科)を開催しました講師の先生をお招きし、中学校3年生の教材を利用して模擬授業を行いました。 授業の解説で「思考過程に合わせた教材の見方、考え方」について学び、生徒が活発な話し合いをできる場を作るには、授業展開の工夫が大切であることを体験しながら考えました。 後半は、理科のカリキュラム構成について学び、子どもがたちの思考過程に合わせて流れを変更することで「より分かりやすい授業」が可能になることを知りました。 2月15日 第17回初任者研修〜希〜午前は、一年間のまとめとして課題研究発表会を行いました。初任者は、研究発表や質疑応答を通して、自分の実践を振り返りました。その後、来年度に向けての目標を設定しました。初任者それぞれに学習指導、学級経営の目標を立て、来年度に向けて希望をもって午前の部が終了しました。 午後は、講義やグループワークで一年間の初任者研修を振り返りました。教科指導や電話での対応など、実践的な内容の研修が特に印象深く、研修後すぐに取り組むことができたとの意見が多くあがりました。最後は、教育センター所長から「子どもと先生が織りなす楽しい学校」と題し、講演をしました。日本の教育の現状や先生方に求められる役割についての話を初任者は食い入るように聞いていました。 初任者研修は終わりますが、教育センターはこれからの一宮市の教育を担う初任者の皆さんをいつまでも見守っています。 2月13日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(5)学校現場の先生方もある瞬間に「特定分野に特異な才能のある児童生徒」を感じたことがあるでしょうか。 海外では「ギフテッド」とも呼ばれているようですが、こうした子どもたちについて日本でも文部科学省の有識者会議で審議が始まっています。 用語解説は、下段のおりたたみ記事をクリックしてください。 2月10日 【自主研修】教科基礎講座(小学理科)を開催しました講師の先生をお招きし、小学校6年生の教材を利用して模擬授業を行っていただきました。その中で、実験の結果を元に話し合い活動をする時、着目するポイントについて学びました。 また、普段の授業づくりに使える「興味関心を引き出す教材研究のポイント」について指導いただきました。 後半は、理科の授業における悩みや困ったことをお互いに出し合い、講師の先生や経験豊富な先生から経験の浅い先生にアドバイスをし合う時間となりました。 2月10日 第2回中学校英語教科基礎講座2月9日 第5回教育相談研修会2月3日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(第5回)後半は、愛知教育大学 名誉教授 志水 廣 先生にリーダーとして大切なことを踏まえながら、1年の研修を総括していただきました。 学んで得た知識や技能は「活用」してこそ、真の力・知となります。受講者の皆さんが、「現場での実践」と「研修で得た気づき」を結び付けながら、来年度からの取り組みの中で「活用」していかれることを願っています。 2月4日 教育センターだより<第86号>
「教育センターだより2月号(第86号)」を配付文書に掲載いたしました。1月の研修の様子が紹介されています。また2月の自主研修の予定もお知らせしています。是非ご覧ください。
教育センターだより 第86号(2月号) |
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