最新更新日:2024/11/21 | |
3.16(木) 授業の様子(2年生)3.15(水) 生徒会役員選挙3.15(水) 2年生音楽科授業3.14(火) 学習コンクール開始!(2年生)3.13(月) 進路説明会3.13(月) 令和5年度愛知県中学校総合体育大会について
愛知県中小学校体育連盟より令和5年度の愛知県中学校総合体育大会地域クラブ活動(地域スポーツ団体等)の参加についてのチラシが配信されました。リンク先を掲載しますのでご覧ください。
【問合せ先】 愛知県中小学校体育連盟 〒460-0007 名古屋市中区新栄 1 丁目 49−10 TEL・FAX:052-251-8114 Web サイト:https://aitairen.jp/ 【リンク先】 https://aitairen.jp/wp-content/uploads/2023/02/... 3.13(月) 放送集会3.11(土) 木曽川少年団との交流会(男子バレーボール部)
本日は木曽川少年団と交流会ということで、中学生と一緒に練習をし、試合もしました。中学生にとっては普段練習していることのポイントを教えることで自分たちの確認をし、小学生にとっては1つ上のレベルを経験でき、どちらにとっても良い会となりました。
最後の試合では、お互いに緊張感のある中で、いいプレーが見せられました。 3.10(金) 天気図を作成しています(2年生)3.09(木) 合格発表
本日は公立全日制高校の合格発表ありました。午後には、合格した生徒が合格証を受け取りに登校しました。どの生徒も晴れやかな顔で担任の先生から合格証を手渡されていました。どの生徒も4月からの新しい環境でよりいっそう活躍してくれることを期待しています。
3.09(木) 3年生に向けて3.08(水) 卒業式を終えて(2年生)3.08(水) 1年着付け教室3.08(水) 春の陽気です3.07(火) 卒業式3.07(火) 卒業式3.07(火) 3年生の教室3.07 (火) 卒業式3年間の集大成として、どの生徒も大変立派な態度で式に臨んでいました。 名前を呼ばれた時の「はい」というたった2文字の言葉に心を込めて返事をすることができ、生徒一人一人の成長に感動しました。 今日、木曽川中学校を巣立っていった311名全員の幸せを心から願っています。 〜答辞より一部抜粋〜 「人生は天気予報に似ている」100パーセントは当たらない天気予報のように、この先も予想はできません。時に不安を感じることもある。しかし、私たちの上には必ず空があります。どんな時も空を見上げて、ともに頑張っている仲間を思いながら、晴れやかな人生を切り開いていきたい。 3.07(火) 卒業式
本日第76回卒業式が行われました。
2年生は、代表生徒のみの参加となりましたが、昨日の卒業式準備では、全員の生徒が3年生のために一生懸命体育館周辺の掃除や、看板・花の準備などを行いました。 明日からは最高学年として木曽川中学校を支えてくれることを期待しています。 3.07(火) 第76回卒業式 式辞
第76回卒業式が終わり、311名の生徒が木曽川中学校を巣立っていきました。新しいステージでの、卒業生のますますの活躍を心から期待しています。卒業式の式辞を紹介します。
寒さ厳しい冬も終わり、校庭の桜のつぼみも、力強くふくらみ始めています。 春の訪れを感じるこの佳き日に、本校を巣立ちゆく三百十一名の皆さん、卒業おめでとうございます。 <中略> 卒業生の皆さん。 皆さんの三年間を振り返ると、コロナウイルス感染症の影響を受け、入学式の翌日から臨時休校となり、通常授業が始まったのは、二か月後の六月でした。保護者の方々も含め、皆が不安を感じる、そんな中学校生活のスタートになりました。 制限の多い生活の中でも、皆さんは、三年間、学習や部活動によく努力し、今日を迎えました。 特にこの一年間、最上級生として、学校行事に、先頭に立って取り組んでくれました。修学旅行や体育祭など、笑顔で常に前向きに取り組む姿が、とても印象に残っています。また、合唱コンクールでは、クラスの気持ちが、一つになった歌声に、心が震えました。 行事だけでなく、部活動や清掃・委員会活動など、日々の生活でも、「木中三年生」として学校を牽引してくれました。皆さんが与えてくれた大きな力は、後輩にしっかりと引き継がれていくでしょう。 さて、今年の一月に、プロ車いすテニスプレーヤーで、世界ランキング一位の国枝慎吾選手が引退を表明しました。 国枝選手は、病気のために下半身が麻痺し、闘病の中で車いすテニスを始めたのは、小学六年生からです。日々、厳しい練習を積み重ねた結果、車いすテニスの四大大会で通算五十勝、パラリンピックではアテネ、北京、ロンドン、東京の四大会で、金メダルを獲得しました。 レジェンドと称される、そんな国枝選手の座右の銘は、「オレは最強だ」という言葉です。 思うように試合で勝てなかった時期に、コーチのアドバイスを受け、毎朝鏡に向かって、この言葉を叫んだそうです。また、試合で弱気になりそうな時に、この言葉を思い出せるよう、「俺は最強だ」と書いた白いテープを、ラケットの内側に貼っていたそうです。 日頃の厳しい練習の時も、あまたの強豪選手と戦う時も、より強く自分を信じ、自分を鼓舞することで、二十年近く世界のトップで居続けることができたのだと思います。 卒業生の皆さん。 皆さんのこれからの生活は、AIなどの発達により、予測することさえ難しい、大きな変化が続くことでしょう。 しかし、どのように社会が変化しようとも、何かに挑戦するとき、積み重ねた日々の努力と、「自分を信じること」が、これからの自分を支え、目標に近づく原動力になるはずです。 「Action」 この言葉は、皆さんの学年目標です。校訓にもある実行、活気などの意味をもつ、この言葉は、「自ら考え、行動してほしい」という、三年生の先生方の願いが込められています。 「Action」の言葉通り、木曽川中学校での学びを糧に、この先積み重ねる、日々の努力を忘れず、未来に向けて、主体的に考え、行動する気持ちを大切にしてほしいと思います。 終わりに、第七十六回卒業生の皆さん。皆さんの、健康と活躍を祈り、夢あふれる素晴らしい未来を、築きあげてくれることを願って、式辞といたします。 令和五年三月七日 一宮市立木曽川中学校長 宇 佐 美 徹 |
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