最新更新日:2024/11/26 | |
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2月3日は節分
学校では季節の行事も大切に指導しています。1年生の掲示には「自分の中に鬼をやっつけよう!」が登場しています。「いじわる鬼」「好き嫌い鬼」「すぐおこる鬼」「寝坊鬼」など自分の中で退治したい鬼が書かれています。
2月3日に豆まきをして鬼を退治しましょう。 大治小だよりの掲載
配布文書一覧に大治小だよりを掲載しました。内容は、昨日の避難訓練後に校長先生から児童に伝えた話になっています。また、校長先生からの宿題であった、登下校中に地震などの災害が発生したらどうするのか、また、どんな危険があるのかをたくさんの児童が心の天気に書いてくれたので、その一部も紹介しています。
教職員も火災が発生した際の動きの一つとして初期消火の確認をしました。 歌うのは楽しい
4年生の音楽では「いつだって!」の歌を学習しています。マスク越しですが、素敵な歌声が音楽室に響いていました。
今日の給食(1月27日(金))今日の食材の中に地元の方にいただいたものが2つありました。 給食のご飯は、愛知県でとれた「あいちのかおり」というお米ですが、今日のご飯は、JA海部東さんからいただいた海部地区でとれた「かぶと米」というブランド米でした。 また、「手羽先風唐揚げ」の鶏肉も、大治町にある、さんわコーポレーションさんよりいただきました。 大治せんべいは、大治町の貴清堂というお菓子屋さんで作られたものです。大治町にちなんだいろいろな絵柄があるそうです。 「赤しそ和え」の小松菜、「つみれ汁」のほうれん草とねぎは、大治町でとれた野菜でした。赤しそ粉は愛知県産でした。 このように、地域で生産されたものをその地域で消費することを「地産地消」といいます。地産地消により、食品の輸送距離が短いので、環境にやさしく新鮮なものが食べられます。給食では、一年を通して「大治町地産地消学校給食会」の人たちが作ってくれた野菜を取り入れています。 今日は、「とりにくが、おいしかった!」、「大治せんべいはどこで売っているのですか?」など、ニコニコ笑顔でたくさんの子から声をかけられました。 また、今日は、町長さん、副町長さん、教育長さんが給食の様子を見にきてくださいました。 ことばのかたち
2年生の図工では、「ジオジオのかんむり」というお話を読んだり、言葉を聞いたりして、思い浮かんだことを絵で表現する学習をしています。自分の中でイメージしたライオンを楽しそうに描いていました。
プチプチ紙版画
3年生は、プチプチの素材を生かした紙版画をしています。身の回りにある生き物、乗り物、建物からアップで表現したい題材をタブレットなどを使って選びました。
彫刻刀を使って
4年生では、初めて彫刻刀を使った版画に挑戦しています。今回の学習では、自分の顔を版画にします。三角刀や丸刀を使って線彫りをしています。
一版多色版画に挑戦
5年生の図工では、世界旅行をテーマに行ってみたい国の風景を版画に表現する学習をしています。4年生で学習した彫刻刀の使い方を確認して彫り進めています。
動画を撮影して
6年生の体育は、ハードル走をしています。自分が走っている姿を動画で撮影しました。自分の様子や友達の様子を教室で確認し、振り返りをしています。次の授業に生かされることと思います。
ロイロノートの課題
2年生は、タブレットを持ち帰りロイロノートを使った課題を行います。教室で担任から説明を聞いていました。家庭で、学校ではどのように使っているのかを聞いてください。
今日の給食(1月26日(木))
きしめん 牛乳 五目きしめんの汁 ブロッコリーのおかかあえ 鬼まんじゅう
名古屋名物の「きしめん」は、その昔、江戸時代に食べられていた刈谷市の「平打ちうどん」がルーツだと言われています。小麦粉を原料に作りますが、うどんに比べて、形が薄く平ぺったいのでゆでやすく、つるっとした食感が特徴です。 デザートは、「鬼まんじゅう」にしました。これは、さつまいもを使って作られた和菓子です。愛知県や岐阜県では、和菓子屋さんやスーパーなどで、よく売られているのでみなさんもどんなお菓子か知っていると思います。さつまいも・小麦粉・砂糖だけで作られ、素朴でやさしい味です。四角いサイコロ状に切ったさつまいもの、ごつごつと出ている様子が、鬼の金棒ににているところから「鬼まんじゅう」という名前がついたそうです。 避難訓練 その2
地震が収まった後に火災が発生したことを想定して、運動場に避難しました。近くに教職員がいない掃除場所の児童も自分たちで考えて避難できました。その後、教室に戻り、校長先生の話を聞き、振り返りをしました。
この機会に家庭でも防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。 避難訓練 その1
掃除中に大きな地震が発生したという想定で避難訓練をしました。それぞれの掃除場所で、ダンゴムシスタイルをとり静かに放送を聞いていました。近くにいた教職員からは、「頭を守って」「倒れてきそうな物から離れて」などの必要最小限の声掛けがありましたが、児童はこれまでの経験から考えて動いていました。
掃除は黙って一生懸命
合い言葉の一つ「掃除は黙って一生懸命」。この後、事前に知らせていない避難訓練をしました。
七輪体験
先週体験できなかった児童を対象に七輪体験を行いました。やはり体験に勝るものはありません。
保健指導(1年生)
1年生にとっては、はじめての「手洗いチェッカー」を使った保健指導を行いました。担任と養護教諭が一人一人手洗いの状況を確認し、しっかり洗えている部分はどこか、今後何を気を付けるとよいのかを伝えていました。
新刊図書の紹介
配布文書一覧に今年度新たに購入した図書室の本を紹介した文書を掲載しました。図書委員会の児童が、低学年、中学年、高学年向きに分類して紹介文を作成しました。また、各教室にも同様に掲示がなされています。
興味のある本がありましたら、図書室で借りて、親子での読書を楽しんではいかがでしょうか。 学級委員認証式(2年生)
25日の昼の休み時間に2年生の学級委員認証を行いました。校長先生からは、「全員が立候補して学級のみんなから選ばれたのは、4月から一緒に過ごしてきた様子を見て認められたからです。担任の先生と協力して楽しく充実した学級にしてください」とエールがありました。
今日の給食(1月25日(水))
ごはん 牛乳 さばの白しょうゆ焼き みそおでん ごまずあえ 一口ゼリー(がまごおりみかんゼリー)
愛知県は、発酵と醸造が昔から盛んなところです。今日の献立の主菜「さばの白しょうゆ焼き」は、さばに白しょうゆとみりんで味をつけて焼きました。 「白しょうゆ」は、愛知県碧南市で生まれたしょうゆです。東海地方で主に使われているしょうゆは、「たまりしょうゆ」「再仕込みしょうゆ」といって大豆を原料に作るので、黒っぽい色で味の濃いしょうゆになります。しかし、「白しょうゆ」は、小麦が原料なので、色が薄くやさしい甘みがあります。料理の仕上がりによって、しょうゆの種類を使い分けています。 また、この地方では、味噌を使った料理がたくさんあります。味噌は、麹と大豆を発酵させて作ります。使用する麹の種類によって、米味噌・麦味噌・豆味噌の3種類に分けられます。この地域では、大豆を原料に作る豆味噌がよく食べられています。今日の「味噌煮」にも豆味噌が使われていました。色が濃く、うまみがあるので「赤味噌」と呼ばれています。 デザートの「蒲郡みかんゼリー」には、蒲郡みかんの果汁が入っていました。 学級委員認証式(3年生)
25日の2時間の休み時間に3年生の学級委員の認証を行いました。校長先生からは、「担任の先生と協力しながら、よりよい学級にするため、みんなのためにという視点でがんばってほしい」という励ましの言葉がありました。
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