最新更新日:2024/11/23 | |
3.07(火) 卒業式3.07(火) 3年生の教室3.07 (火) 卒業式3年間の集大成として、どの生徒も大変立派な態度で式に臨んでいました。 名前を呼ばれた時の「はい」というたった2文字の言葉に心を込めて返事をすることができ、生徒一人一人の成長に感動しました。 今日、木曽川中学校を巣立っていった311名全員の幸せを心から願っています。 〜答辞より一部抜粋〜 「人生は天気予報に似ている」100パーセントは当たらない天気予報のように、この先も予想はできません。時に不安を感じることもある。しかし、私たちの上には必ず空があります。どんな時も空を見上げて、ともに頑張っている仲間を思いながら、晴れやかな人生を切り開いていきたい。 3.07(火) 卒業式
本日第76回卒業式が行われました。
2年生は、代表生徒のみの参加となりましたが、昨日の卒業式準備では、全員の生徒が3年生のために一生懸命体育館周辺の掃除や、看板・花の準備などを行いました。 明日からは最高学年として木曽川中学校を支えてくれることを期待しています。 3.07(火) 第76回卒業式 式辞
第76回卒業式が終わり、311名の生徒が木曽川中学校を巣立っていきました。新しいステージでの、卒業生のますますの活躍を心から期待しています。卒業式の式辞を紹介します。
寒さ厳しい冬も終わり、校庭の桜のつぼみも、力強くふくらみ始めています。 春の訪れを感じるこの佳き日に、本校を巣立ちゆく三百十一名の皆さん、卒業おめでとうございます。 <中略> 卒業生の皆さん。 皆さんの三年間を振り返ると、コロナウイルス感染症の影響を受け、入学式の翌日から臨時休校となり、通常授業が始まったのは、二か月後の六月でした。保護者の方々も含め、皆が不安を感じる、そんな中学校生活のスタートになりました。 制限の多い生活の中でも、皆さんは、三年間、学習や部活動によく努力し、今日を迎えました。 特にこの一年間、最上級生として、学校行事に、先頭に立って取り組んでくれました。修学旅行や体育祭など、笑顔で常に前向きに取り組む姿が、とても印象に残っています。また、合唱コンクールでは、クラスの気持ちが、一つになった歌声に、心が震えました。 行事だけでなく、部活動や清掃・委員会活動など、日々の生活でも、「木中三年生」として学校を牽引してくれました。皆さんが与えてくれた大きな力は、後輩にしっかりと引き継がれていくでしょう。 さて、今年の一月に、プロ車いすテニスプレーヤーで、世界ランキング一位の国枝慎吾選手が引退を表明しました。 国枝選手は、病気のために下半身が麻痺し、闘病の中で車いすテニスを始めたのは、小学六年生からです。日々、厳しい練習を積み重ねた結果、車いすテニスの四大大会で通算五十勝、パラリンピックではアテネ、北京、ロンドン、東京の四大会で、金メダルを獲得しました。 レジェンドと称される、そんな国枝選手の座右の銘は、「オレは最強だ」という言葉です。 思うように試合で勝てなかった時期に、コーチのアドバイスを受け、毎朝鏡に向かって、この言葉を叫んだそうです。また、試合で弱気になりそうな時に、この言葉を思い出せるよう、「俺は最強だ」と書いた白いテープを、ラケットの内側に貼っていたそうです。 日頃の厳しい練習の時も、あまたの強豪選手と戦う時も、より強く自分を信じ、自分を鼓舞することで、二十年近く世界のトップで居続けることができたのだと思います。 卒業生の皆さん。 皆さんのこれからの生活は、AIなどの発達により、予測することさえ難しい、大きな変化が続くことでしょう。 しかし、どのように社会が変化しようとも、何かに挑戦するとき、積み重ねた日々の努力と、「自分を信じること」が、これからの自分を支え、目標に近づく原動力になるはずです。 「Action」 この言葉は、皆さんの学年目標です。校訓にもある実行、活気などの意味をもつ、この言葉は、「自ら考え、行動してほしい」という、三年生の先生方の願いが込められています。 「Action」の言葉通り、木曽川中学校での学びを糧に、この先積み重ねる、日々の努力を忘れず、未来に向けて、主体的に考え、行動する気持ちを大切にしてほしいと思います。 終わりに、第七十六回卒業生の皆さん。皆さんの、健康と活躍を祈り、夢あふれる素晴らしい未来を、築きあげてくれることを願って、式辞といたします。 令和五年三月七日 一宮市立木曽川中学校長 宇 佐 美 徹 3.06(月) 今日の給食
今日は、3年生にとって最後の給食となる卒業祝いの給食です。今日の献立は、赤飯・桜のすまし汁・鶏肉の揚げ照り・赤じそ和え・お祝いいちごゼリーです。
昔から、赤い色には悪いものを取り除く力があるとされていました。「凶をかえして福にする」という縁起直しの意味を込めて、お祝いのときに食べるようになったそうです。 卒業する3年生へお祝いの気持ちを込めています。 3.06(月) 給食最後の日 3年生
3年生にとっては、小学校も含めて9年間の給食の最後の日となりました。毎日おいしい給食を作ってくださった調理員さんたちに、3年生からお礼の手紙をお渡ししました。「学校に行きたくないと思った時も給食があるから、学校に来られました。」と言っている生徒もおり、生徒にとって給食の存在の大きさを感じました。おいしい給食、ありがとうございました。
3.06(月) 修了式,同窓会入会式,記念品授与式(3年生)3.03(金) 3年生を送る会(2年)3.04(土) 岐阜聖徳学園高校での練習(男子バレーボール部)
卒業式の椅子が並び、本校で練習ができないので、岐阜聖徳学園高校で練習をさせてもらいました。
高校の監督の先生から指示を聞き、練習のポイントを意識しながら、行いました。高校生が練習をサポートしてくれ、有意義な半日となりました。 3.03(金) 3年生を送る会(3年)3年生が生活する本館は,様々な装飾で彩られ,雰囲気を高めてくれました。 1,2年生の頃の思い出や部活動の後輩からのメッセージなど,3年間を振り返り,卒業への思いを巡らせました。 最後の学年合唱では,感謝の思いをすべて表現する歌声を響かせてくれました。 いよいよあと2日で卒業です。次は,卒業式の返事と合唱の歌声で,感謝の気持ちと次のステージへの決意を表します。 3.03(金) 今日の給食
今日の給食は、桃の節句献立です。
今日の献立は、ちらしずし・牛乳・えびのすりながし汁・おはなハンバーグです。 節句に食べる行事食は、子孫繁栄や長寿、純潔などの意味があり子どもたちが健康に過ごしてほしいという願いがこめられています。日本の食文化を大切に受け継いでいきたいですね。 3.03(金) さんかく倶楽部「バルーンアーチ」づくり
昨日,木中さんかく倶楽部とPTA役員の方が中心となって,「バルーンアーチ」づくりを行ってくださいました。
今年度もコロナ禍のため,なかなか生徒と交流できなかったさんかく倶楽部の方々が,"卒業生のために何かできないか"という思いから,三送会(卒業生を送る会)の会場入口に,バルーンアーチをつくってくださいました。1・2年生および3年生の職員の出し物同様,卒業生の思い出のひとつになってくれることと思います。さんかく倶楽部・PTA役員の皆様,ありがとうございました。 今後もさんかく倶楽部の活動にご協力ください。よろしくお願いいたします。 3.03(金) 在校生から卒業生へ向けて・・・3.02(木) 最後の学年レク3.02(木) 感謝の気持ちを込めて・・・(3年生)
3年生の中学校生活もあと2日になりました。今日は、今までお世話になった先生方にお礼の手紙を届けました。3年生全員が、それぞれ3年間でお世話になった先生方に感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。1年生の時にお世話になった先生や部活動の先生など、多くの先生に手紙を届けました。
3.02(木) 進路学習(2年生)3.01(水) 清掃の様子(2年生)2.28(火) テスト返却(2年生)2.28(火) 青少年健全育成会あいさつ運動寒い中、生徒たちは元気に登校し、あいさつを交わしていました。 民生委員の皆さん、朝早くからありがとうございました。 |
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