5年生 学習旅行 お昼ご飯25年生 学習旅行 お昼ご飯5年生 学習旅行 海浜オリエンテーリング25年生 学習旅行 海浜オリエンテーリング5年生 学習旅行 いわき到着これから、出会いの集いを行います。 5年生 いわき 学習旅行 出発12月6日の給食
今日の給食は「ココア揚げパン・牛乳・コーンサラダ・いんげん豆のトマト煮」です。
児童の皆さんが待ちに待った「ココア揚げパン」です。パンをいつもより30分早く届けてもらい、「揚げる、まぶす、数える、補助」の4人がかりで作ります。 揚げパンの種類にはココアの他に「砂糖だけ・きなこ・抹茶」などいろいろあり、砂糖の種類も普通の砂糖からグラニュー糖、粉糖、そしてさらに苦め甘めなどいろいろな組み合わせがあります。 (緑ケ丘一小はココア+粉砂糖ふんわり甘め派です。ご家庭では、食パンの耳を新しい油でさっと揚げ、ココア入りの砂糖をまぶすと近いものに仕上がります) おもしろいのは、児童のみなさんがなぜかこのパンを「ここあげパン」と「あ」を一つ抜いて言うことです。 献立表には「ココアあげパン」と書いているので、児童のみなさんは「献立表は『あ』が一つ多い」と考えているのかな、という想像をめぐらせてしまいます。 「もう、昨日から(今朝から)みんなうるさくて」とは担任の先生方のお話で、あるクラスでは欠席者の数から、おかわりの数を予想し、どのように分配するか真剣な議論が交わされていたそうです。 「人数分に切って分ける?」と先生が提案すると「だって小さくなるじゃないですか」という返事があったとのこと。 今日は、台車を引く給食当番さん達が「こっこあっげぱん♪、こっこあっげぱん♪」と斉唱していたこととか、休み時間にココアのひげを落としきれなかった児童が、通りがかった先生に口周りを拭いてもらって照れていたとか、そんな楽しい風景が多々ありました。 そして揚げパンの残食が少ないのは当然としても、豆の煮物がよく食べられていたのに驚きました。 12月5日の給食
今日の給食は「麦ごはん・牛乳・鮭の照り焼き・じゃがいもの旨煮・麩と大根のみそ汁」です。
。 野菜の勉強をした1年生は煮物やみそ汁を、しっかり食べてくれました。他の学年も全体的に残食が少なく、特にごはんやみそ汁がいつもよりよく食べられていたようでした。 小話「きょうふのみそ汁」でおなじみの、「今日、麩(ふ)のみそ汁」です。麩は「白玉麩」を使っています。1年生は「なんか、もちみたいだね」と言って楽しく食べていたようです。 麩は小麦粉のたんぱく質「グルテン」を固めた食べ物です。 おなじみの「車麩(くるまふ)」や火を通す前の「生麩(なまふ)」の他に、油で揚げた「仙台麩」、板状の庄内麩(しょうないふ)」、「すだれ麩」など多くの種類があります。(写真中央の左側が「白玉麩」、右側が「小車麩」です。) 麩は意外と用途が広いので、煮物や汁物で何かもう一品入れたいときなどに、ぜひ候補の一つとして思い出していただければ幸いです。 放課後、児童が小走りに来て、何かなと思ったら「先生! 明日は『ココアあげパン』ですよね! すごく楽しみにしています」「いっぱいおかわりします! パンを!」という話でした。 1年生 やさいはかせになろう!
学級活動の時間に「やさいはかせになろう!」というめあてで、主任栄養技師の大山先生から野菜についていろいろな学習を教えていただきました。
学習の中では、たくさんの野菜があること、野菜の育つ様子などをカードや写真を使って確かめました。 野菜には、1.おなかの調子を整える働きがある 2.病気を防ぐ 3.目やのどを強くするという大切な働きがあることも学びました。 学習の最後には、これからの生活で自分が野菜について知りたいこと、やってみたいことも考えました。 「野菜の名前をもっと知りたい。」。 「野菜をいっぱい食べて、どんな味かしりたい。」。 「野菜を食べてきれいな肌になりたい。病気にもいいことが分かったし、すごい力を持っていて野菜ってすごいね。」。 等々、子ども達の感想です。 学習後の翌日の給食では、「減らさないでたくさん食べる。」「おいしいね。」等の声が聞かれ、残菜もいつもより少なめでした。 バランスよく食べて、元気な体を目指します。 学校便り「みどりっ子便り」 No3312月1日の給食
今日の給食は「コッペパン・牛乳・ほうれん草と卵のあえもの・白菜と肉団子のスープ煮・メイプルマーガリン」です。
白菜は矢吹町産、肉団子の豚肉は福島県産です。作業の隙間時間には調理員さん達が、明日のきざみのりやいもけんぴを手分けして数えてくれました。 「白菜と肉団子のスープ煮」は、一見肉団子が主に見えますが、「白菜をたっぷり食べるために、ごく少量の肉団子を入れた煮物」です。(先日のすいとんのたらい2つと、量を比較してみてください) 肉団子の口どけをよくするため肉にきざみたまねぎを入れ、団子に「あらびき黒こしょう」、スープに「白こしょう」と、こしょうを多めに使うことで薄味を補っています。 狙い通り、入れた野菜の量のわりに、残食は少なめだったようです。 今回はコンソメ味ですが、牛乳や豆乳を入れてシチュー風や、キムチ味、カレー味、みそ味などにするのもおすすめです。野菜はキャベツやレタス、ピーラーでうすく削ったにんじん、大根などにすることもできます。 残りの具は緑色の野菜、たけのこ、はるさめなど、好みで入れます。 鍋料理などにも応用できるので、冬の食卓にぜひどうぞ。 今日は来た給食当番のほとんどが、おかずのボールや牛乳ケースを持って「寒っ! 冷たっ!」とまず叫ぶほど寒い日でした。そんな中でほっこり温かいスープ煮がよりおいしく感じられたようです。 食育の授業6年生は「健康によい給食の献立作りをしよう」というめあてで授業を行いました。子どもたちはタブレットを使いながら、家庭科の学習を生かしてバランスのよい献立作りに挑戦していました。 「絵本の窓」様による朝の読み聞かせ学校便り「みどりっ子便り」 No3211月30日の給食
本日の給食は「麦ごはん・牛乳・スコッチエッグ・ひじきの炒め煮・大根のみそ汁」です。
児童が担任の先生に「スコッチエッグって何ですか?」と尋ねたところ「ゆでたまごをハンバーグで包んだような料理ですよ」という答えがあったそうです。 配膳時に確認した給食当番が「あ……(先生の教えてくれた通りだ)」と驚く、という風景がありました。どんな想像をしていたのでしょう。 本日のおかず「スコッチエッグ」は、ゆでたまごをひき肉で包み、パン粉などを付けて揚げたイギリスの料理です。失敗なく大量に作るのは難しいので、今回は冷凍の品をあたためて使っています。 スコッチエッグはイギリスの有名デパートで、約280年前に惣菜として売り出されたことから、世界中で有名になった料理です。ただ、似たような料理はもともと中東やアジアに多くあり、そういった料理を参考に作られたという説もあります。 イギリスでは外で食べる「おやつ」や「軽食」として有名です。とても人気があるためいろいろな変わり種があり、日本風とされる「カツカレースコッチエッグ」もあるそうです。 家で作る場合は卵のゆで加減や、たれの味付け、肉の厚さや種類などにいろいろこだわることができます。 簡単に作るなら、うずらのたまご缶や市販のゆでたまごに、市販のハンバーグ種をつけて、ハンバーグのように焼くという作り方などもあります。 11月29日の給食
本日の給食は「黒糖パン・牛乳・チキンサラダ・中華すいとん・ヨーグルト」です。
本日は豚肉が福島県産、ねぎとほうれん草が郡山市産です。 寒い日が多くなり、すいとんがおいしい季節になりました。 このすいとんを作るときに欠かせないアイテムが「手袋」です。粉と水を均一に合わせ、練るときには使い捨て手袋を二重にして手で混ぜ、ちぎり入れる時にも手袋をします。 練るときに手袋を二重にするのは、このすいとんがやたらとねばねばしているからです。 手袋の選択や付け方をまちがえると、手袋がすいとんに貼りつき、ひっぱられたあげく脱げて粉の中に入ってしまったり、手袋の先だけちぎれてしまったりします。 そのために、切れてもすぐ見つかるように食材にはない青色、脱げない十分な長さで、しかし指先が余らない手に合ったサイズを選びます。 長い手袋は服や腕の汚れを粉にくっつけないため、その上につける小さい手袋は、長い手袋をしっかり固定するためにしています。 さらに、作業前は手袋が切れていないかお互いにチェックし、作業中もこまめに破れなどをチェックします。一度脱いだ手袋は着けなおしません。 本日は調理員さんの手袋選びも問題なく、すいとんは無事に完成しました。 11月28日の給食
本日の給食は「ごはん・牛乳・魚のりんごソースかけ・青菜ののりあえ・豆腐とわかめのみそ汁・ふりかけ」です。
今が旬のりんごを魚のたれに使った料理です。りんごは福島県産のおろしりんご製品を使っています。 本日のねぎは郡山市産で、珍しくにんじんを使わない日だったため、下処理室がなんとなく緑色っぽい日でした。 青森県や長野県には劣るものの、福島県もりんごの産地の一つです。 りんごはソースや焼き肉のたれなど、多くの調味料に自然な甘みを加える素材として、使われています。 機会がありましたら、市販のドレッシングや調味料の中に「りんご」を探してみてください。 先週人気だった「白菜のラー油あえ」をご紹介します。野菜をゆでてしぼってたれであえるだけですが、「めんの日なのにごはんが進むような味つけ」という話でした。白菜をゆでたら、徹底的に水分を絞るのがポイントです。 <材料 一人分> ・白菜 40g ・チンゲンサイ 8g(合わせて片手に山盛り程度。白菜が大きい葉1枚の半分、チンゲンサイが大きい葉1枚の四分の一くらいです) ・砂糖 1g ・塩 0.2g ・ラー油 0.05g(1滴) ・酢 2.5g ・ごま油 1g ・こしょう 一ふり ※ごま油風味の塩ドレッシングに、こしょうとラー油をお好みで。という感じです。 砂糖とごま油は酢の半分、塩はわずかに味が付く程度 という目安になります。チンゲンサイは色どりなので、白菜だけでも大丈夫です。 切り方は写真をご参照ください。 3年生 太陽の光を調べよう
お天気がよい日は、待ちに待った理科の実験日和です。
鏡ではね返した日光は、どう進むかな? 鏡ではね返した日光を重ねると、どうなるかな? 虫眼鏡で集めた日光が当たった所は、どうなるかな? 日替わりメニューで「はてな」を抱きながら、 楽しく取り組んでいました。 11月25日の給食
本日の給食は「麦ごはん・牛乳・豚肉のしょうが焼き・ひきな炒(い)り・かぼちゃのみそ汁」です。
本日は大根の一部と豚肉が福島県産です。肉は給食室で味をつけ、一枚ずつていねいに広げてオーブン焼きしました。 「ひきな炒り」の「ひきな」は、大根やにんじん、ごぼうなどをせん切りにしたものです。福島県だけでなく宮城県、岩手県など東北地方の各地で食べられている郷土料理です。 地域によっては炒める前に千切りの野菜を凍らせたり、凍み豆腐や油揚げなどの多くの具を入れたりします。雑煮の具にするところもあるようです。 県中地区には「ごぼう炒り」や「ふき炒り」「なす炒り」などいろいろな「〇〇炒り」があります。 炒めて作る料理ですが、じつは煮物に近く、歯ごたえを大切にする「きんぴら」とは違い、味を煮含めてやわらかく仕上げるのが特徴です。 つきたてのもちや、お湯であたためたやわらかいもちをからめて食べるのも、おいしい食べ方です。 みそ汁は苦手だったようですがおかずはおおむね好評で、お肉は特に人気でした。 ひきな炒りも健闘していて、連続の「野菜の残食なし」を達成したクラスもありました。 2年生 図工 くしゃくしゃぎゅっ!
今週の図画工作では、「くしゃくしゃぎゅっ」という単元でした。
大きな紙袋に丸めた新聞紙をつめて、思わずぎゅっとしたくなるお友達を作ります。 完成が楽しみです。 |
郡山市立緑ヶ丘第一小学校
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