ともに生きる

ちょっといい話

パパ、だいじょうぶ? 632  済

 これを書いている私は今、38歳の会社員です。私は30歳のときうつ病を患いました。父が自殺、その後高校のときの友人が自殺。仕事は忙しく、3ヶ月休みがない中で、長男が産まれました。そこから3年間、病と戦っていたときの話です。
 長男が2歳のとき。東日本大震災の影響で、次男が流産しかけて妻は入院。長男と実家の親との暮らし。計画停電で、不安定な毎日。病で、自分の気持ちすら、思うままにならなかった私。長男が泣き止まなかったとき、気づけば怒鳴っていました。2歳の子に、大の大人が本気で、です。自己嫌悪の嵐でした。その日の寝るときに、2歳の長男が、「パパ、だいじょうぶ?」って言ったんです。怒鳴りつけた私に……、です。涙が止まりませんでした。その後、次男は先天性心疾患で生まれましたが、今は後遺症はありますが、元気です。長男は、生意気になりましたが、誰よりも優しい自慢の息子です。
 他の体験談ほどの感動はないかもですが、私が最も泣いた話です。

6月16日(木)の給食

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今日の給食は、
ご飯 鶏肉の唐揚げごまだれソース チンゲン菜のえびおかかあえ 呉汁 牛乳 です。

 鶏肉の唐揚げに、甘辛いごまだれソースをかけました。
人気メニューの唐揚げとごまだれ焼きの両方をあわせたメニューです。

ご飯がすすむおかずですね。
和え物は、カルシウムが豊富な干しエビとかつお節をたっぷり入れてあえました。

 呉汁は、豆乳のコクと、すりおろした生姜の風味の具だくさんの味噌汁です。いろいろな具からのうま味がでています。

どれもおいしくいただきましょう。


3年生 3時間目の授業 6月16日(木)

 3年生の3時間目の授業の様子です。
 1組は保健、2組は理科、3組は数学、4組は英語、5組は保健の授業でした。

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2年生 3時間目の授業 6月16日(木)

 2年生の3時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は音楽、3組は理科、4組は社会、5組は国語の授業でした。

 音楽の授業では、前後の間隔をとるなど感染対策をしながら合唱練習を行いました。
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1年生 3時間目の授業 6月16日(木)

 1年生の3時間目の授業の様子です。
 1組は家庭、2組は技術、3組は数学、4組は美術、5組は理科の授業でした。

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今日のお話 −6月16日(木)−

   福沢諭吉の名言

 人間は、
 負けるとわかっていても、
 戦わねばならない時がある。
 だから、
 たとえ負けても勝っても、
 男子は男子なり。
 勝負をもって人物を評することなかれ。

ちょっといい話

   だから、生きて 

 私の命は、もうすぐ失くなります。不思議と恐怖心は無いです。ただ、貴方は大丈夫でしょうか。恋愛ドラマを見て、私より先に泣いている人を置いていって……。貴方は優し過ぎるんです。子宮全摘術を受け、子どもを産めない私と結婚してくれました。「私と一緒にいれば、貴方は幸せにはなれない」と、拒絶したのにも関わらず、貴方は言いましたね。「子どもを産めなくても、幸せにはなれる。子どもが全てじゃない」。馬鹿なんですね。救いようの無い大馬鹿です。
 結局私は、貴方と共に最後まで寄り添うこともできないの。駄目な妻でしたね。迷惑かけてごめんなさい。でも、こんな私を選んだ貴方も大概よ。私は、妻としての役割を果たす事ができたでしょうか。私が居なくなれば、貴方はどん底に突き落とされるでしょう。
 お願いします。私との日々が思い出せるのは貴方だけなの。だから、生きて。幸せになって、なんてとても言えない。だから、生きて。不幸でいい。泣いたっていい。貴方が生きていくことに意味があるの。泣き虫さん、貴方と一緒に歩めてよかったわ。
 ありがとう。

今日のお話 −6月15日(水)−

   福沢諭吉の名言

 子どもを捨て置くことは
 (教育しないことは)

 手入れしない植木の如し
 (しかし、よく手入れしても)

 松を梅に変えることはできない。

6月15日(水) 三重県の郷土料理

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さぶらぎご飯(自校炊飯) あじの磯風味マヨコーン焼き 牛肉とひじきのそぼろ炒め 七色汁(盆汁) 牛乳 です。

★「さぶらぎご飯」は、三重県の郷土料理です。
さぶらぎとは、「田開き」という意味です。田植えをする時に、田の神様に「苗が丈夫に育ちますように」と大豆を入れて炊いたご飯を、田んぼの水口に供えて、お願いをしました。炒り大豆を入れて炊いた塩味のきいたご飯です。給食室の釜で炊きました。

 大豆のように大粒のお米が育つようにと、五穀豊穣を願ってお願いしました。
炊きたてを、ふきの葉に包んだ豆ごはんは「ふき俵(だわら)」と呼ばれ、農作業のおやつに食べられました。
 田植えの季節にあわせて、さぶらぎご飯をとりいれました。

★三重県は、古くから伊勢ひじきの産地で有名です。また、「あおさのり」の養殖がさかんで全国一の生産量を誇ります。
牛肉と一緒にひじきを炒めました。さわらは、マヨネーズをあわせ磯風味に仕上げました。

★盆汁は、別名、七色汁(なないろ)汁と呼ばれます。
7種類の夏野菜を入れて作ります。なす、かぼちゃ、大根、いんげん、ごぼう、にんじん、油揚げをいれました。
 昔は、お盆に殺生してはならないとされていたので、肉や魚は食べずに、栄養たっぷりの盆汁が作られました。 ご先祖さまをお迎えして、おもてなしするために通常よりも具の種類を多く入れるのも特徴です。
 
 郷土料理に込められた願いを知りながら、おいしくいただきましょう。

本日の学校の様子 6月15日(水)

 この地方もいよいよ梅雨入りし、今日も雨です。なんとなく気持ちも沈みがちですが、教室をのぞくと、生徒たちが熱心に授業にのぞんでいます。校内を回ると、そんな頑張っている生徒の姿に元気をもらいます。私たち教員の元気の源は、やはり生徒の前向きに頑張る姿です。
 さて今日も一日、頑張りましょう!!
  
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6月14日(火)の給食

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今日の給食は、
麦ごはん  回鍋肉 豆腐しゅうまい 中華風コーンスープ 牛乳 です。


 今日は中華です。
 回鍋肉(ホイコーロー)は、四川料理のひとつです。一度ゆでた豚肉を再び鍋に戻してから炒めるのが名前の由来となっています。豚肉と一緒にキャベツやピーマン、もやしなどたっぷりの野菜を炒めニンニクや豆板醤、赤味噌で味付しています。
 炒めることで野菜のカサが減ってたっぷり野菜が食べられます。

 給食ではいろいろな野菜がたっぷり食べられるよう工夫をしています。

 1日に必要とされる野菜摂取量は350g以上です。
今日の給食1食分で156gの野菜を使用しています。たくさんですが1日の約1/2弱です。
 給食だけでは、足りないので朝ごはんや夕食にも野菜をたっぷり補うようにしましょう。

ちょっといい話

   パパ、3年間も1人にしてごめんね

 父を肺がんで亡くしました。海外に単身赴任している3年間のうちに病魔に蝕まれたらしいです。帰国したときにはもう末期で、手の施しようがありませんでした。気丈で1度も「痛い」とも「辛い」とも言わず、たった2ヶ月の闘病生活で逝ってしまった父。
 1ヶ月後、元の職場から船便で父の私物が送られてきました。私には読めない外国語の書類、懐かしい父の匂いのする衣類などなど。母と思い出話をしながら、それでもまだ懐かしさの方が勝って、涙は出ませんでした。いろいろ開けているうちに1つの段ボールに目が留まり、中を開けてみました。出てきたのは箱いっぱいの漢方薬、ありとあらゆる種類の胃の薬、痛み止め、医学書。父は、胃がんではありませんでした。肺がんが、全身に転移していたのです。それなのに胃が悪いと思いこんで、こんなにたくさん薬を買って、「これも効かない、あれも効かない」と次々に試していたのかと思うと、急に涙があふれ、体が震え、絶叫してしまいました。「こんなに辛かったんなら、何で病院行かなかったの……」と。「パパ、3年間も1人にしてごめんね。許してね。パパの病気に気づいてあげられなくて、死なせてしまって、ごめんね」、遅く産まれた私をあんなに可愛がってくれたのにね。
 今度パパが生まれ変わった時もきっと私を娘に選んでね。本当に、本当にありがとう。パパの娘でよかったよ。

3年生 2時間目の授業 6月14日(火)

 3年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は国語、2組は数学、3組は英語、4組は美術、5組は社会の授業でした。

 美術の作品作り、どの子も集中して取り組んでいました。
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1年生 2時間目の授業 6月14日(火)

 1年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は学活、5組は数学の授業でした。

 学活の授業では、班の係活動等を決めていました。
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2年生 1時間目の授業 6月14日(火)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は家庭、2組は技術、3組は国語、4組は国語、5組は理科の授業でした。
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今日のお話 −6月14日(火)−

   福沢諭吉の名言

 健康な体と才能があれば、

 時期が巡ってきたら必ず開花する。

 それを焦って、

 幼いうちから無理に学ばせて

 勉強嫌いにさせてはいけない。

女子卓球部

先日の土曜日、希望者を募って一宮の大会に参加しました。
140人ほどの参加者がおり、見ているだけでも様々な技術やプレースタイルを学ぶことができました。
上位に勝ち進むための壁は高いものでしたが、よい経験になったと思います。
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ちょっといい話

   貴方だけ特別に可愛がったのにはワケがあるの 

 すっげーかわいがってくれた「じぃちゃん」。戦争から帰り、必死に働いて小さいながらも会社作った。孫の中でも特に俺をかわいがってくれた。そのせいか、ワガママなガキだった俺。
 5年前「じぃちゃん」が逝った。で、そのときにお袋から聞かされた。
母:「じぃちゃんね、貴方だけ特別に可愛がったのにはワケがあるの」
俺:「えっ?俺が馬鹿なクソガキだったからか?」
母:「あのね、孫の中でも貴方だけ血が繋がってなかったの」
俺:「はっ、どういう意味?」
母:「奥さんを亡くし、貴方のお婆ちゃんが私を連れて嫁にきたの」
 戦争で妻を亡くし国の復旧のために懸命に働く中、「じぃちゃん」は、ばあちゃんと結婚。自分の子ども、連れ子も平等にかわいがったらしい。俺が身近に居たこともあったが、血の繋がらない孫だと分かったら、俺の気持ちが離れるだろうと思いこみ、理解してない子どものうちに一杯愛情をかけてやろうと思ったらしく、自分の娘たちから批難を浴びようが愛を注いだ「じぃちゃん」。でも俺は、何にも恩返しもせず、墓参りしかできてない。「じぃちゃん」、血の繋がりの意味が分かってからも貴方の孫ですから……。ばぁちゃんとお袋を愛してくれ、最後まで一緒にいてくれてありがとう。
 「尊敬する人は誰ですか?」と聞かれても、貴方の名前しか出ません。最後に、今度もまた「じぃちゃん」の孫に生まれさせてください。

城東中学校を育てる会 6月13日(月)

 3年ぶりに「令和4年度 第1回 城東中学校を育てる会」を開催しました。
 有識者委員、主任児童委員、同窓会代表、保護者代表委員の7名の運営委員の方に参加していただきました。
 授業を見ていただいた後、学校紹介・現況報告、情報交換等を行いました。情報交換では、子どもたちのあいさつや携帯電話等が話題になりました。
 「第2回 城東中学校を育てる会」第2回は、2月下旬に実施する予定です。
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3年生 1時間目の授業 6月13日(月)

 3年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は数学、2組は英語、3組・4組は社会、5組は理科の授業でした。

 3年生の廊下に「てるてる坊主」がつるされています。修学旅行で効果がありました。
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学校行事
3/6 3年修了式
3/7 卒業式
3/9 5時間授業

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