ともに生きる

3年生の授業 4時間目の授業 7月7日(木)

 3年生の4時間目の授業の様子です。
 1組は社会、2組は数学、3組は英語、4組は理科、5組は技術の授業でした。

 数学の少人数の授業を会議室で行っていました。快適な環境の中で学習をしていました。
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2年生 4時間目の授業 7月7日(木)

 2年生の4時間目の授業の様子です。
 1組は社会、2組は国語、3組は国語、4組は理科、5組は美術の授業でした。

 美術の授業は、暑い中美術室で行っていました。
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1年生 3時間目の授業 7月7日(木)

 1年生の3時間目の授業の様子です。
 1組は家庭、2組は技術、3組は数学、4組は美術、5組は理科の授業でした。

 理科の授業では、ガスバーナーの使い方を学習していました。
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7月7日(木)七夕献立

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今日の給食は、
ごはん 枝豆コロッケ 短冊キャベツとオクラの星チーズ塩昆布あえ 天の川汁 みかんジュース(ミニ) 牛乳です。

今日7月7日は、七夕です。
季節の節目となる「五節句」の一つ。日本の「棚機女(たなばたつめ)」という伝説と、中国の「織姫と彦星」の伝説がもとになって、日本独自の現在のような行事になりました。
織姫星は、機織りや裁縫の仕事をする星で、彦星は、農業を司る星とされていました。7月7日に天の川をはさんで最も光り輝くことから1年に1度だけ会えるようになったというのが七夕伝説です。
願いごとを書いた短冊を笹に結びつけて、願いごとが天やご先祖さまに届くようにと、天に向かってまっすぐ伸びる、笹を七夕に用いています。
 
★そうめんを夜空の天の川にみたてて、『天の川汁』としました♪
七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。細くて長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。夜空に光り輝く星をかまぼこと人参であらわしました。
星形にんじんは、調理員さんに特別に型抜きをしてもらいました♪

★短冊に切ったキャベツ、切り口が星形にみえる夏野菜のオクラ、星形チーズの2つの星を塩昆布で和えました。短冊に書いた願いごとが天に届きますように・・・。

 野菜の切り方にも七夕で登場する笹、短冊の名前がついていますね。切り方イメージできますか?
笹の葉のように切るささがき・・・ゴボウなどを包丁で切る時の切り方です。
短冊切り・・・キャベツや大根などの切り方であらわします。

 星いっぱいの給食です♪
城中生のみんながおいしく残さず食べて、健康に元気に過ごせますように・・・。
  おいしく食べて願いごとを叶えましょう!

 今夜、夜空に天の川がみられるといいですね。

今日のお話 −7月7日(木)−

   新渡戸稲造の名言・格言

 親切には法律以上の力がある。
 親切があって社会ははじめて円滑となり、
 温か味を添えられる。
 偽善と思われても親切を外に現わせ。
 内に親切心はないにしても、
 外に親切を行為にする。
 この行為は偽りではない、真である。

ちょっといい話

   私の名前は覚えていてくれた 

 私の夫は、結婚する前に脳の病気で倒れ、死の淵をさまよいました。私がそれを知ったのは、倒れてから5日後でした。夫の家族が携帯電話を見て、私の存在に気が付き、連絡をくれたのです。お見舞いに行ったのはいいのですが、脳の病気という事で、記憶障害で私の事を覚えているのか、とても不安でした。病院で夫の家族や医療関係者と「彼の病状が深刻である」という説明を受けて、覚悟を決めて病室に入りました。
 すると、彼は私を一目見て、私の名前を呼んだのです。お医者様が、「この人の事がわかりますか?」と尋ねても、夫はそれに返事をする事すらできなかったのに、私の名前は覚えていてくれました。思わず涙がこぼれました。「何で、何で覚えていてくれたの」と彼に問いただしたかったし、「神様、たった1つだけ記憶を残してくれてありがとうございます」と、泣き叫びたいような、そんな気持ちになりました。夫は、その後半年間、脳に水がたまった事が原因で、意識不明になりました。半年後に再び目を覚ました時、やっぱり私の事を覚えていてくれました。
 今でも、私達がどういう出会いをしたのか、一緒に出掛けた思い出などは何一つ思い出せません。「どうして私の名前だけは覚えていたのかな」と尋ねると、夫は「他は何にも覚えていないけれど、好きな人だから覚えていた」と笑ったのです。それを聞いて、私は夫と結婚する事を決めました。夫の症状は重く、今でも記憶ができません。10分前に食べたものも忘れてしまいます。たぶん、一生介護が必要でしょう。だけど、すべて忘れてしまった中で、私の事だけは忘れないでいてくれた。そんな愛情をくれた夫を、私は一生愛していきたいと思います。今、私と夫の間にあるのは、本当に愛情だけです。お金や宝石や素敵なデートもない……。けれど、この人からもらえるものはたった1つだけれど、これほど素晴らしいものをもらえるのを、私はとても誇りに思います。

3年生 1時間目の授業 7月6日(水)

 3年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は数学、3組は国語、4組は社会、5組は音楽の授業でした。

 理科は、夏休み前の最後の実験の授業でした。
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2年生 1時間目の授業 7月6日(水)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は理科、3組は数学、4組は技術、5組は家庭の授業でした。
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1年生 1時間目の授業 7月6日(水)

 1年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は理科、2組は社会、3組は国語、4組は数学、5組は国語の授業でした。

 理科の授業では、一人一人がサルの分類をタブレット端末にまとめ、友達と交流をしていました。
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今日のお話 −7月6日(水)−

   新渡戸稲造の名言・格言

 人は誰しもいったん
 安定した世界に身を置くと、
 精神もそれにならって俗化し、
 理想を忘れてだんだん
 怠惰になっていくようだ。
 青春時代に描いた夢や理想とは、
 かけはなれた生活をしながらも、
 自分を磨こうという気持ちすら忘れ、
 そのぬるま湯の
 心地よさにいつしか慣れて、
 満足に本も読まず、
 堕落した生活を送るように
 なっていくのである。

今日の部活動 7月5日(火)

 体育館の部活動(卓球部男女・ハンドボール部男子・バスケットボール部男子)、校舎内(美術部・吹奏楽部・将棋部)の部活動の様子です。
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ワックスがけ 7月5日(火)

 夏休みを前に、美化・ボランティア委員を中心にワックスがけを行いました。
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ちょっといい話

   父との出会い

 「父との出会い」というのも変な話ですが、父は、私の中ではとても大きな存在なのです。
 5年生になったばかりのある日、私は本屋に連れて行ってもらいました。そこで見つけた問題集。私は欲しくなりました。勉強が好きだったわけではありませんが、入試を控えた姉がいた影響だろうと思います。「買ってよ」と父に頼みました。父は、「これはけっこう難しい問題集だぞ。ちゃんとできるか」と言いましたが、私は「1日1ページすれば楽にできる」と言って買ってもらいました。それから2週間ほどたったある日のことです。私は遊び疲れて、その問題集もせずに寝ていました。「明日まとめてすればいいや」と考えていたのです。その晩遅くに、父は帰ってきました。そして、テーブルの上にあった問題集を見て、その日の分が終わっていないのを確認するやいなや、私をたたき起こし、「今日の分はどうした、今からやれ」と……。私は半分寝ぼけていましたが、言い訳できませんでした。言い訳の通じる父ではなかったからです。私は、半泣きの状態で問題を解き始めました。運悪く、その日のページは「まとめ」のページで、どこそこの入試問題やら難問やらが並んでいました。しかも、父はどっしりと私の前に座っています。どうしても解けない問題があり、私は観念して父の顔を恐る恐る見上げました。ところが父は「なかなかできとるなあ。その難しい問題はな…」と言いながらていねいに教えてくれました。なぜだかわからないけれど、すごくよくわかりました。厳しさの中に、優しさがありました。断っておきますが、父は決して教育パパではありませんでした。ただ、「自分の言葉に責任をもて」と言いたかったんだろうと思います。「(男が)言い訳なんかするな」という言葉を、それまでにもよく聞きましたから。
 父は、その年の10月に、あっけなく他界しました。今でも時々、問題集と格闘していたあの日のことを思い出します。また、「父と酒を飲んでみたかったなあ」とも思います。でもそれは、言ってもしかたのないことです。今は、我が子のためにも、1日でも長生きしたいと思っています。

7月5日(火)『沖縄県の郷土料理』

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ごはん ゴーヤチャンプルー アーサ汁 サーターアンダギー(黒糖味) 牛乳です。

沖縄県は、今年で本土復帰50周年を迎えました。
夏野菜のゴーヤを使ったゴーヤチャンプルーをとりいれました。

★ゴーヤチャンプルーのチャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味です。沖縄の人が長生きなのは、伝統食である「ゴーヤ」をよく食べることも理由の一つです。豚肉と一緒に沖縄野菜のゴーヤ、島豆腐の代わりに厚揚げを入れて炒めました。

★アーサ汁の「アーサ」は沖縄の言葉で、あおさのことです。浅瀬の岩場に生い茂った、アーサ採りをする人が多いそうです。きれいな緑色と豆腐の組み合わせであっさりした味です。

★サーターアンダギー
中国からの影響を受けた琉球(りゅうきゅう)菓子です。沖縄県のおやつで有名ですね。お祝いの席では欠かせないお菓子です。黒砂糖)、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作られます。ミネラルが豊富な砂糖です。
給食では、黒砂糖を使ってサーターアンダギーを手作りしました。


沖縄県の郷土料理をおいしくいただきましょう。

3年生 1時間目の授業 7月5日(火)

 3年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は音楽、2組は英語、3組は美術、4組は国語、5組は理科の授業でした。
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2年生 1時間目の授業 7月5日(火)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は数学、2組は技術、3組は国語、4組国語、5組は理科の授業でした。

 友達同士で教え合い、「ともに学ぶ」姿、たくさん見ることができました。
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1年生 1時間目の授業 7月5日(火)

 1年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は理科、2組は英語、3組・4組・5組は保健体育の授業でした。

 保健体育の授業は、男子はバレーボール、女子は保健の学習に取り組んでいました。
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今日のお話 −7月5日(火)−

   新渡戸稲造の名言・格言

 他を責める前に
 自己の約束に忠実であれ。
 第一に自分の職務に忠実であることが
 欠くことのできない義務である。
 小さい職務から忠実に果たせ。
 小さいものに忠実であるものは、
 大きなものに対しても忠実に果たせるであろう。

ちょっといい話

   感謝の気持ち

 亡くなる前、医者に呼ばれて、父が余命1ヶ月と告げられました。私、母、弟、妻も父に感謝の気持ちをたくさん伝えました。とってもとっても内容の濃い1ヶ月でした。一緒にとてもきれいな桜を、見に行くこともできました。
 でも、余命1ヶ月とわからなかったら、きっと感謝の気持ちを伝えないまま父とお別れをしてしまったと思います。余命1ヶ月とわかっていたらできるのに、そうじゃないとできない……。でも、明日生きている保障は、どこの誰にもありません。
 誰にでも 大切な人がいますよね。その人に、誕生日とか母の日とか節目には、感謝の気持ちを伝えてほしいです。悔いのない人生を送ってほしい。私が、父から学んだことです。人を大切にする、父でした。
 57歳で亡くなった父に親孝行ができなかった分、母には長生きしてほしいし、親孝行もしたいです。

今日のお話 −7月4日(月)−

   新渡戸稲造の名言・格言

 善い意味のプライドとは、
 自分の心を潔く守るように努力することである。
 悪いプライドは、他を侮り、見下げ、いばることである。
 本当は持たない者なので、
 感情的に持つ者をねたんだり、
 恨んだり、憎んだりするのである。
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