7月23日 いちのみや夢人財事業(プラチナ人財育成塾)
プラチナ人財育成塾に参加するために、一宮市の中学生が教育センターに集いました。
3人は、オンラインを活用したハイブリッド研修に参加しています。 講師の講義を聞いたりグループワークをしたりして、モニターの向こう側にいる全国の仲間たちと共に学んでします。 7月23日 夏季研修開催が近づいてきました
夏季集中研修の開催まで1週間を切りました。
一宮市の先生方と共に有意義な学びの機会を創っていきたい、教育センターのスタッフもその一心です。 期待と緊張が徐々に高まってきました。 7月15日 教科基礎講座(小学国語)を開催しました初めにアイスブレイクとして他己紹介を行い、その後ペア暗唱、ペア対話と、実際に子どもたちに踏まえさせるべきポイントを押さえながら演習を行いました。ペア対話では、具体的な話型を使いながら「まちがいさがし」や「伝えてお絵かき」を行い、大いに盛り上がりました。演習の合間には学習指導要領や教科書の系統表を基にしたお話もあり、国語科の学習の基礎についても学ぶことができました。 自分の考えや思いを言葉で伝えることや、話すこと・聞くことの基本を身につけるためのペア対話の有効性を知るとともに、実際に授業でどう生かしていくか、子どもたちにどう声をかけていくかを学ぶことができました。講師の先生の息ぴったりのテンポよいご講義と、受講者の先生方の笑顔があふれたとてもよい研修会でした。 第2回は「いろはの『ろ』」として、小学校低学年の授業における対話についての研修を開催する予定です。ぜひご参加ください。 7月2日 教育センターだより(第79号)
「教育センターだより7月号(第79号)」「イチ押し!夏季研修情報!!」を配付文書に掲載いたしました。お薦めの研修情報を紹介しております。どちらもどうぞご覧ください。
教育センターだよりN0.79 教育センターだより NO.79夏季研修情報 6月30日 第2回校務主任者会・第1回特別支援教育コーディネーター研修会(6月24日)
アイプラザ一宮で第2回校務主任者会と第1回特別支援教育コーディネーター研修会を開催しました。
前半は不登校対策について、本市の現状と各校の不登校対策において校務主任が果たす役割について学校教育課から連絡をしました。その後、SSW(スクールソーシャルワーカー)の講師を招き、SSWの視点で見る不登校対策について学びました。 後半は、第1回特別支援教育コーディネーター研修を実施し、コーディネーターとして学校内で特別支援教育にどのように関わっていくのか、講師の先生よりご指導いただきました。また、困りごとが出た際には、学校外の機関との連携が大切であることを学びました。 校務主任の先生方が、「不登校対策」「特別支援教育」の中心となり、子どもたちにとって、安全で安心して通うことができる学校になることを願っています。 6月29日 自主研修「教科基礎講座(中学校美術)」を開催しました講師の先生方からは、Chromebookを活用した授業実践や授業で使える素材の紹介、ご自身が実際に授業で利用したワークシートの利用の仕方やメリット・デメリットについての説明がされました。 受講者の先生方は、実際にChromebookを操作しながら、内容についての理解を深めました。実際にご自身が作成したクラスルームに資料を貼り付けたり、情報交換したりしながら、活用に向けて動き出している先生もいらっしゃいました。 研修での学びが、子どもたちの学びにつながっていくことを願っています。 6月28日 2次申し込みの締切まであと3日です
各学校の協力により、まなびiネットを使った夏季研修の申し込みが進んでいます。
2次申し込みは、週末の7月1日が受付の締切日となります。 もし申し込みを迷われている方は、e-ラーニングシステムの「お知らせ」に、昨年度の各会場の研修の様子を紹介するミニ動画を掲載していますのでどうぞご覧ください。 また、まなびiネットの「お知らせ」からも、e-ラーニングシステムのログインページへのリンクを貼っています。 「よしっ!参加してみようかな」と思えるような和やかな雰囲気を感じていただけるのではないかと思います。 (各研修の記録用データから継ぎ接ぎで紹介動画を作成しているので見づらい部分もありますがご容赦ください) 6月22日 第2回 新任教頭研修を開催しました
今年度新任教頭になった22名の先生方を対象にした研修を実施しました。
研修前半はグループワークを行い、学力向上のための各校の方策を可視化した「戦略マップ」をもとにした話し合いを行いました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から、よりよい学校経営に向けた指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために、校長の右腕である教頭としてのさらなる力量向上を目指して、活発な意見の交換が行われました。 6月17日 第2回 新任校長研修を開催しました
今年度新任校長になった11名の先生方が研修に参加しました。
研修前半はグループワークを行い、学校経営の考え方を可視化したグランドデザインをもとにした話し合いや、学校に関わる人たちの幸せを願う校長の思いについてレポートの発表をしました。 研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から、よりよい学校づくりに向けた指導がありました。 一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために何ができるのか、活発な意見の交換が行われました。 6月14日 第2回教務主任者会前半の、いじめ対策についての研修では、応用教育研究所 参与・研究主事の杉村 秀充先生をお招きし、「Q-Uを活用した人間関係づくり」(40分でできる学級育成ミーティング)と題し、Q-Uの分析方法や活用方法について学びました。 後半の、学力向上についての研修では、担当指導主事から、昨年度の全国学力・学習状況調査の結果や、現職教育にどのように関わらせていくかについての説明がありました。 教務主任の先生方が、「確かな学力」「人間関係力向上」に関する実践の中心となり、更に学校が、子どもたちにとって「楽しい学校」となることを願っています。 6月10日 自主研修「明日を拓くシニアリーダーシップ研修会(第2回)」本年度のテーマは、「現職教育を通して、人を動かし、人を育てる方法を学ぶ」ことです。今回の研修では、指導案に焦点を当てた研修を行いました。 前半は、教員育成指標を絡めながらシニアリーダーの役割を再確認し、受講者の宿題を分析しながら、授業を見る際に大切にする視点や指導案の重要性について考えました。 後半は、愛知教育大学 名誉教授 志水 廣 先生に、「現職教育の『ツボ』2」と題し、授業研究を行う際のポイントや指導案を見る視点についてお話をしていただきました。指導案を見る視点については、実際の教科書を使用をしながら、子どもの考えを予想する作業を行う中で、理解を深めました。 各校では、現職教育が進行中です。今回学んだことが、現職教育の充実に少しでも生かされ、充実していくことを願っています。 6月10日 自主研修 第1回「教育研究論文の書き方」講座論文を書く経験を通して、それぞれの先生方が、自分の教師力を高めようという意識をもってがんばられると思います。 6月10日 令和4年度後期中堅教諭資質向上研修開講式・第2回研修会初めに、一宮市教育センター所長より、中堅教諭に期待することを含めて指導がありました。その後の講義・演習では「若手教員の育成」をテーマに、一宮市教員育成指標をもとに、中堅教諭に求められる資質・能力についてグループ討議を交えて確認しました。また、若手教員育成の具体的な方法について、事例研究を行いながら考えました。 後期中堅教諭の皆さんには、これからの研修での学びを通して、学校の様々な組織の力量を高めるために、教員同士の連携・協働を意識して働きかけをしてくださることを期待しています。 6月8日 教育センターだより(第78号)6月7日 令和4年度 第1回 一宮市教育センター 運営委員会
令和4年度 第1回一宮市教育センター運営委員会を開催しました。
委員会では、教育センターの事業内容や今後の計画について、委員のみなさまから、貴重なご意見を多くいただくことができました。 いただいたご意見を今後の運営に生かし、一宮市の教職員のみなさんにとって活用しやすい「教育センター」にしていきたいと思います。 6月4日 いちのみや夢人材育成事業の第2次審査が行われました
いちのみや夢人材育成事業の中学生「未来リーダー育成塾」・「プラチナ未来人材育成塾派遣」の第2次審査が教育センター研修室で行われました。
この両派遣事業は、一宮市の将来を担い、次世代のリーダーとして日本や世界で活躍する人材の育成をねらいとする、学校教育課の特色ある事業です。 派遣への期待に胸を膨らませながら集った中学生の若いエネルギーで、教育センターは一足早い真夏の熱気に包まれていました。 6月3日 今日から教科書展示会が始まりました一般公開の日程は、次のようになります。 日時:6月3日(金曜日)〜6月30日(木曜日) 午前9時〜午後4時(日曜日、6月20日(月曜日)・27日(月曜日)を除く) 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教科書を展示しています。 6月1日 新任教務主任者研修初めに学校教育課課長より、教務主任への期待とねぎらいの言葉を含めた指導がありました。講義1「教育の今日的な課題・教務主任の役割について」として、先日の教務主任者会で示された教務主任としての仕事や心構えについて復習をしました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、学校教育が法的根拠のもとに行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、それぞれが自校の実態把握をしてそれをカリキュラムに生かす手立てについて情報交換しました。 2か月間教務主任としてがんばってきた先生方が、さらに「視点と根拠」というキーワードで、明日からまた、児童生徒のために努力を続けます。 5月25日 明日を拓くミドルリーダーシップ研修会(第1回)本年度は、現職教育研究主任を対象に、全4回の講座を行います。本研修では、各校の現職教育推進のために、教職員同士が連携・協働する仕掛けをどのように仕組んでいくか、等のマネジメント力の向上を目的に学んでいきます。 参加者からは、「目指す生徒像の実現に向け、推進していく立場であるということをはっきりさせていただきました。また、先生方の困り感をつかみ、そこに寄り添う内容も必要だと教えていただきました。」「いろいろな先生とコミュニケーションを取りながら、授業の話をすることも、学校全体の雰囲気を変えていくために大切であることを学びました。子どもとの関わりを大切にし、現職教育に意欲的に取り組んでいける学校を目指して頑張ります。」などの感想が聞かれました。 先生方の授業力の向上は、子どもたちの成長につながります。子どもたちの学力向上と人間関係力の向上を目指して、本研修での学びを各学校での実践につなげてほしいと願っています。 5月30日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜泳法指導の前に、施設・設備面で、どこに危険が隠され、どうすると児童の身を守ることができるのか、その視点を学びました。 次に、プールに入る前の約束事として、どのようなことを守らせるとよいのかを水泳指導のプロの視点から学びました。続いて、準備運動の実技を通して、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。 泳法指導では、低学年から高学年までのクロールと平泳ぎの指導及び補助の方法にペアで取り組み、そのコツをつかみました。 いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。 |
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