昼食後に神社で集まって、白川郷で学習したことを１人１分から１分30秒程度で発表しました。自分で見て、聴いて、感じたことをアウトプットすることで、半日の学習を振り返りました。

午前中は、頭を働かせ、たくさん歩いたため、お腹が空いたところにこの豪華メニュー。みんな、もりもり食べていました。

茅葺きの屋根の秘密、村の自然や産業を守る秘密、持続可能な社会を形成する秘密を現地の方から教えていただきました。生徒のみなさんは、Chromebookを活用しながら、写真を撮ったり、記録を動画や録音機能で収めたりするなど、それぞれで工夫して学習していました。

白川郷に着きました。ただいま、現地の方から白川の現状や歴史について説明をしていただいています。天気は快晴です！

ひるがのサービスエリアに着きました。天気は少し雨が降っています。バス内では、９月３日に行われる報告会の発表順をかけた、SDGsクイズがが行われています。ちなみに、
「人間が使える水は、地球の水の何％でしょう？」
１ 10％
２ 1％
３ 0.01％

約３ヶ月の準備を経て、未来リーダー育成塾のメインイベントである白川郷への旅が始まります。先ほど、司会や旅の意気込みなど、生徒が主体となって出発式が行われました。
多くの保護者のみなさま、関係者のみなさまにお見送りをしていただきました。ありがとうございました。

第４回中学生未来リーダー育成塾を一宮市教育センターで行いました。８月２２日からの２泊３日の宿泊学習に向けての話を聞いた後は、グループワークを中心に進めました。

第３回中学生未来リーダー育成塾を行いました。今回は、株式会社SOTOHを訪問し、話を聞いたり実際にものづくりをしている現場を見学したりしました。地元の産業に実際に触れることで、一宮市のものづくりの技術の素晴らしさを知ることができました。

　一宮市総合体育館の多目的室で、令和４年度一宮市学校教育推進会議を開催しました。今回テーマを「地域と一体となって子どもたちを育む学校づくり」とし、小テーマごとにグループに分かれて協議しました。その後の全体協議では、地域と連携して学校づくりを進めるために、学校が進めるとよいことや教育委員会が進める必要があることなどをまとめることができました。

　いちのみや夢人材育成事業（未来リーダー育成塾・プラチナ人財育成塾）『一宮の未来を語るわくわくトーク』が、尾西生涯学習センターの講堂で行われました。
　事業に参加する生徒たちが意気込みを語ったり、「一宮市が持続可能で魅了のある街づくりをすすめるためには何が大切か」をテーマに話し合ったりしました。生徒が中心となって会を運営し、仲間とこれからの一宮について真剣に語り合ったことは、大きな一歩につながりました。

　いちのみや夢人材事業（未来リーダー育成塾・プラチナ人財育成塾）の第二次審査が行われました。審査の後、本事業のもつ意味や今後の予定について説明をしました。
　次回６月１８日に行われる「一宮の未来を語るわくわくトーク」に向けて役割を決めたり話し合いの練習をしたりしました。塾生同士でコミュニケーションをとることで、少し緊張が和らいだ様子でした。役割を決める場面では、積極的な姿勢が随所に見られ、頼もしい姿を早速垣間見ることができました。

　尾西生涯学習センターで、未来リーダー育成塾及びプラチナ未来人財育成事業派遣の一次審査が行われました。一次審査では、作文審査と自己アピール審査を実施しました。参加した生徒は少し緊張した面持ちでしたが、説明を聞いた後、作文や自己アピールにしっかりと取り組むことができました。

　市内の小中学校61校の校長が地域文化広場に集まり、感染症対策の上、４月校長会議を行いました。本年度からペーパーレス化に取り組んだ開催としています。

　教育長指導と各課からの連絡があり、学校教育課からは学校が取り組むべき内容について確認をしました。