5月20日 自主研修「進路講座」
仲間の輪づくりは、困ったときに助け合える下地となります。
公立高等学校入試制度大変革の今年、市内中学校の進路指導主事の先生方には大変多くの苦労をおかけします。それと同時に、生徒への指導に偏りがないようにすることも重要な課題です。本日の自主研修は、日ごろ多忙でなかなか集まることのできない進路指導主事の先生方にできるだけ早い時期に顔合わせをしていただき、進路指導主事のコミュニティーを作ってもらうことがねらいでした。 進路指導のベテランの先生からの講義のあと現在困っていることや疑問に思っていることを情報交換しました。 公立高等学校入試制度が大きく変わる今年だからこそ、市内進路指導主事が一丸となって生徒を支えられるように、教育センターとしても支援していきたいと考えております。 5月20日 第1回特別支援協力員研修会が行われました
第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。はじめに職務や勤務についての確認をしました。講義「発達障害の正しい理解と支援者の心得」では、児童発達支援センターの方を招き、基本的なことから具体的な対応まで幅広くお話していただきました。発達障害全般だけではなく、1歳半検診の様子、それぞれの障害の特性と対応について具体的な話題でした。グループに分かれ情報交換をし、最後に講師の方に質問に答えていただきました。
いつも学校生活への適応に苦労している児童生徒に寄り添い、支援している特別支援協力員の方が、明日からもさらにそれぞれの児童生徒の適性に合った対応がしてもらえる研修になりました。 5月20日 第2回 教職3年目研修会を開催しました
3年目に身に付けなければならない、学習指導、学級経営(ピア・サポート活用)とは何か学び、1年間持続可能な手立て(学習指導、学校経営等)をグループで情報交換しました。最後に、教職員育成指標の自己目標を定め、自分が行うべき手立てを確認しました。受講者の真剣な姿を見て、大きな成長を期待することができました。
5月18日 第2回 教職2年目研修会を開催しました研修の最後に、もう一度自分が行うべき手だてを記述し、意識を高めました。アイデアを話し合う受講者の様子から、今後の取組が大きな成長につながると感じました。 5月13日 「いつでも!『まなびi』ネット」が始動しました新しいシステムが導入されたため、教育センター職員も、新しいシステムの導入についての研修会を開きながら、操作方法を勉強しています。 「わかる できる 身につく 活用できる」には、実際に操作してみることが、一番の近道だと思います。 一宮市の教職員の皆さんが、このシステムを有効に活用してくださることを願っています。 5月11日 第3回初任者研修〜かかわり〜第2回に引き続き、マナーインストラクターの方に「保護者とのコミュニケーションのとり方」についてご講義いただきました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、基本的なクレーム対応の方法などを演習を通して学ぶことができました。 午後は保護者や地域の方、職場の同僚とよりよい関係を築くにはどうしたらよいかを講義・演習を通して理解を深めました。また、「メンタルヘルスとセルフマネジメント」の講義では、実際にストレッチをしたり、ペアでリフレーミングをしたりしながら、自分の心を健康に保つ方法について知ることができました。 今日も終日の研修でしたが、どの初任者もメモを取りながら真剣に話を聞き、自己のスキルを高めようとしています。これから多くの子どもたちと出会い、保護者と出会い、地域の方と出会い、同僚と出会います。そんな中で、今日の学びを生かしながら、周りの人とも、自分自身とも上手に付き合う方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月9日 自主研修講座 明日を拓く「シニアリーダーシップ研修」「ミドルリーダーシップ研修」の開催について
先日から募集を開始している自主研修について再度のお知らせです。
シニアリーダーシップ研修は主に教務主任を対象にして、またミドルリーダーシップ研修は主に現職教育研究主任を対象として募集をしています。 教職経験を重ね現在プレイングマネージャーとして活躍する中堅からベテランの先生方を対象とした、学校組織で躍動するリーダーシップについて学ぶ研修です。 過去の講師からは「リーダーシップをテーマとして通年の研修を実施している自治体は珍しく、一宮市の特色あるチャレンジングな取り組みだ」と聞いています。 先生方の参加をお待ちしています。 ※写真は過年度の様子です。上段がシニア・下段がミドルの各研修の様子です。 5月6日 教育センターだより(第77号)5月6日 小中学校体育の教科基礎講座を開催4月28日 指導主事打ち合わせ会を行いました教育センターと本庁舎の指導主事は、普段はそれぞれの職場で打ち合わせを行っています。 学校教育課の業務には両者が力を合わせて行うものもあり、互いに知恵を絞りより良い案をつくるために集合することもあります。 未来を拓く子どもたちを育成するために、今日も熱い議論が交わされました。 4月27日 第2回初任者研修〜輝き〜午前はマナーインストラクターの方を講師にお招きし、社会人としてのマナーについてご講義をいただきました。好感や安心感を与えるマナーの基本や、正しい敬語の使い方、心のこもった電話応対の仕方等、教員として知っておくべきマナーについて学ぶことができました。また、午後は「子どもが輝く学級づくり」「子どもが輝く授業づくり」をテーマに講義・演習を行い、グループワークを通して考えを深めることができました。 終日の研修でしたが、休憩時間に自ら図書室に足を運んだり、仲間の発表を熱心に聞いたりと、自ら学ぼうとする初任者の姿勢に感心させられました。子どもたちのために、自分自身のために研究と修養に励む姿がとても輝いて見えました。 4月22日 第1回 教務・校務主任者会2後半は、校務主任自身が設定した「重点目標(不登校対策や特別支援教育関係など)」ごとのグループに分かれて、取り組みの現状や今後の課題について協議を行いました。 安全安心な学校づくりをしていくために校務主任の力は欠かすことができません。自校の現状を分析し、人間関係づくり、環境づくりの中心となって活躍してほしいと思います。 4月22日 第1回 教務・校務主任者会1学校教育課長の指導の後、前半は、担当指導主事より (1)教務主任・校務主任の役割について (2)特別支援教育の進め方について (3)いじめ・不登校対策について の説明がありました。 後半は、教務主任と校務主任に分かれて、グループ協議を行いました。 教務主任グループでは、各自が設定した、学力向上や人間関係づくりの目標について、各校の取り組みの工夫や実施する上で、苦労していることなどについて情報交換を行いました。 ここでできた横のつながりを大切にし、学校教育を進める中心となって、力を発揮してほしいと思います。 4月20日 初任者研修〜繋がり〜4月13日 第1回 訪問研修アドバイザー打合せ会4月13日 自主研修「初任者研修計画等作成に関する研修会」4月12日 心の教室相談員研修会を開催しました4月9日 自主研修教科基礎講座「『集団行動の実技指導研修』〜号令が変わると集団が変わる!劇的ビフォーアフターを体感しよう!!!〜」募集開始
自主研修参加者募集のお知らせです。
昨年度は新型感染症の状況が芳しくなく、悔しい思いで中止になりましたが、例年多くの参加者が集まる講座です。 研修内容は集会や体育の授業での集団行動の指導方法の実技指導を行います。心と体が整う号令のかけ方や整列指示など、教師としてずっと使える技術を体験的に学びます。 少経験者の先生をはじめ、ベテランの先生にも指導のブラッシュアップに即役立つ実践的な内容の講座です。 詳細は過日発出した募集案内をご覧ください。 先生方の参加をお待ちしています。 ※写真は感染症が流行する以前の過年度の様子です。 4月8日 第1回 学校図書館司書研修新しい司書さんを加えてのスタートです。 今日は、1図書館教育について2実務について3勤務についてという内容で研修を行いました。皆さん真摯な態度で研修に臨まれ、その後の情報交換では、子どもたちが本好きになる手立てについて、今年度の計画や業務の実施方法の話し合いが行われました。 4月7日 自主研修講座「初任者研修計画等作成に関する研修会」の開催について
先月から募集を開始している自主研修について再度のお知らせです。
教務主任・校内指導教員を対象にして、初任者研修計画作成上の留意点や疑問点を確認し書類を作成をするとともに、小中校種別に相談し合うことで、より効果的な初任者指導計画を立てる研修内容です。 12日から初任者研修についての連絡協議会をオンデマンド配信します。その内容を受けて、教育センターのスタッフや他校の先生方と相談しながら本研修を進行します。 例年、充実した初任者研修を計画しようと、参加者の皆さんの熱気が伝わってくる研修です。先生方の参加をお待ちしています。 ※写真は感染症が流行する以前の過年度の様子です。 |
|