「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

2月13日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(5)

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今回みなさんと確認する用語は「特定分野に特異な才能のある児童生徒」です。
学校現場の先生方もある瞬間に「特定分野に特異な才能のある児童生徒」を感じたことがあるでしょうか。
海外では「ギフテッド」とも呼ばれているようですが、こうした子どもたちについて日本でも文部科学省の有識者会議で審議が始まっています。
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2月10日 【自主研修】教科基礎講座(小学理科)を開催しました

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2月7日(火)に、『「主体的・対話的で深い学び」の探究型学習をしていく指導課程』をテーマとして小学校理科の教科基礎講座を実施しました。

講師の先生をお招きし、小学校6年生の教材を利用して模擬授業を行っていただきました。その中で、実験の結果を元に話し合い活動をする時、着目するポイントについて学びました。
また、普段の授業づくりに使える「興味関心を引き出す教材研究のポイント」について指導いただきました。

後半は、理科の授業における悩みや困ったことをお互いに出し合い、講師の先生や経験豊富な先生から経験の浅い先生にアドバイスをし合う時間となりました。

2月10日 第2回中学校英語教科基礎講座

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1月31日(火)に教科基礎講座(中学校英語)第2回が開催されました。授業内におけるChromebookの実践紹介を通して活用方法について学びました。カメラ機能を使用したスピーキングテスト<1年生Let’s Talk 3(道案内)>、スライドを使用したプレゼンテーション<1年生Stage Activity 2 My Hero>、Jamboardを使用したアクティビティ<1年生Unit 8>のほかに、小学校や中学校での活用事例や困りごと等の情報共有をしました。

2月9日 第5回教育相談研修会

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 2月8日(水)に第5回臨床心理士による教育相談研修会が開催されました。教育相談の事例をもとに適切な保護者対応を話し合ったり、講師から助言を受けたりしました。子どもの健全な成長には学校と保護者の協力が欠かせません。そのためには、どうしたらよいかを学ぶことができました。

2月3日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(第5回)

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 シニアリーダーシップ研修会の最終回です。今回は、1年の研修の振り返りを行いました。前半は、リーダーシップや現職教育の進め方等について、学んだことを振り返ったり、個々の学びをグループで交流したりしました。
 後半は、愛知教育大学 名誉教授 志水 廣 先生にリーダーとして大切なことを踏まえながら、1年の研修を総括していただきました。
 学んで得た知識や技能は「活用」してこそ、真の力・知となります。受講者の皆さんが、「現場での実践」と「研修で得た気づき」を結び付けながら、来年度からの取り組みの中で「活用」していかれることを願っています。

2月4日 教育センターだより<第86号>

「教育センターだより2月号(第86号)」を配付文書に掲載いたしました。1月の研修の様子が紹介されています。また2月の自主研修の予定もお知らせしています。是非ご覧ください。
教育センターだより 第86号(2月号)
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2月1日 第4回初任者研修拠点校指導教員研修会

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本年度最後の拠点校指導教員研修会を実施しました。
前半は、本年度の初任者研修を振り返りました。後半は、拠点校指導教員がグループに分かれ、初任者の様子や指導で苦労したこと、工夫したことなどを話し合い、最後はグループごとで話題を共有しました。
拠点校指導教員の先生方は、初任者の指導技術の向上だけでなく、心の面でも支えてくださいました。本当にありがとうございました。

1月30日 【自主研修】教科基礎講座(小学総合)を開催しました

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1月27日(金)に、「SDGsが授業を変える〜SDGs・国際理解教育・国際協力のススメ〜」のテーマのもと、総合的な学習の教科基礎講座を実施しました。
受講者はまず、講師が海外での生活経験の中で実際に見聞きしたことについての講演を聞き、広い視野をもつことや、自分の置かれている環境について立場を変えて見ることの大切さについて学びました。
次に、SDGsをテーマにしたグループワークを通して、子どもたちの多様な考え方を引き出したり、それぞれの考えをもとに話し合いを深めたりする方法について体験しました。
この研修での学びを、それぞれの学校の総合的な学習の時間がさらに充実したものになるよう、生かしていただけたら幸いです。

1月28日 第61回 一宮手をつなぐ子らの教育展

一宮市教育委員会と一宮市手をつなぐ親の会の主催で、教育展が開催されています。
市内小中学校をはじめ、多くの学校から集められた個性豊かな個人作品が展示されていて、見る側に子どもたちの思いがよく伝わってきます。
作品展示や当日の会場係などの運営には、役員の校長先生・教頭先生をはじめとして一宮市の多くの先生方、保護者の方が関わっています。
今日は土曜日ということもあり、学校関係者や一般の方が多く訪れ、温かい善意で彩られた会場には人の波が途切れることはありませんでした。
※会場:一宮スポーツ文化センター
※開催日時:1月26日(木)〜30日(月)の10:00〜16:00(最終日15:30)
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1月26日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(4)

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 全ての子どもの可能性を引き出す「令和の日本型学校教育」の重要キーワードの一つ「協働的な学び」について確認していきましょう。
 これまでもグループ学習は学校が研究を重ねてきた学びの形です。
 改めて「協働的な学び」とは、どのような学習のことでしょう。
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1月24日 第4回特別支援協力員研修会

 1月24日(火)に、第4回特別支援協力員研修会を開催しました。今回は希望者のみの集合研修という形で行い、各校での1・2学期の支援を振り返りながら、うまくいったことや工夫していること等についてグループで協議しました。グループ協議のあとは全体で話題を共有し、最後に一宮市主席スクールカウンセラーから指導・助言を受けました。参加した協力員の皆さんの熱心な話し合いにより、短い時間ではありましたが、実りある研修会となりました。
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1月21日 第3回小学校英語教科基礎講座

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 1月20日(金)に教科基礎講座(小学校英語)第3回が開催されました。
3回シリーズの最終回として、「毎回の授業で使える活動」を取り上げました。授業の開始とともに、子どもたちの英語学習の身体に切り替わるスイッチを入れることを促す活動(帯活動)を、1つでも2つでも持っていることが、指導者としてのストレスの軽減や指導者自身が授業を楽しむことにつながります。

1月19日 教育センター現職教育(Q-U)

今日はQ-Uスーパーバイザーの天野先生を講師にお招きして指導主事・指導員の研修を行いました。Q-U(Questionnaire-Utilities)は、楽しい学校生活を送るための教育・心理検査のことです。
一宮市の小中学校では、言語活動を大切にしたり授業の目的やねらいを共通化して学習に入ったりするなど様々な指導の工夫をしてきました。QーUの分析からは、こうした方策の積み重ねが良好な学級・人間関係を育てる大切な要素であることが分かっています。
最近の児童生徒のQ-U分析からは、新型コロナ感染症で受けた社会のダメージは子どもの心にも深刻な影響を与えていることが見えてきます。
子どもたちがよりよく成長することができるように、私たちに何ができるのかを考えさせられる機会になりました。
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1月18日 第16回初任者研修〜実〜

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 本日は、事例検討を通して、明日から即実践できる研修が中心でした。
 午前中は、学校で起こり得るトラブルへの対応や登校することが難しい児童生徒への支援について、事例を通して、実践力を身に付ける研修を行いました。これから経験しそうな事例を目の前に、自分が担任だったらどのような対応や支援ができるか初任の先生方は真剣に考え、その後協議に臨んでいました。協議後は、それぞれのグループで出た意見をまとめて発表し、意見を共有しました。最後は、講師の先生に、子どもや保護者の視点でお話をしていただくことで、初任者の先生にない見方や考え方を教えていただきました。
 午後からは、小学校の先生と中学校の先生で分かれ、それぞれの研修項目に沿って研修を進めました。小学校の先生方は、外国語活動の意義や目的について理解を深め、中学校の先生方は、子ども・保護者とのよりよい人間関係づくりについて、午前同様事例検討を通して、対応力や実践力を身に付けました。
本日の研修が、初任の先生方にとって確実に実りあるものになったともいます。明日からの教育活動ですぐに実践してくれることを期待しています!

1月13日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(3)

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今回は「令和の日本型学校教育」の目標としてもお馴染みのキーワード「個別最適な学び」について確認します。
これまでも学校は、一人一人を大切にした「個に応じた指導」を行ってきました。
ではこれからの子どもの学びはどう変化していくのでしょう。
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1月10日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(2)

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今日は市内小中学校の始業式、3学期がスタートしました。
子どもが元気に登校した教室には活気が戻ってきたのではないでしょうか。
さて今回確認する用語は「令和の日本型学校教育」です。
これまで行われてきた日本の教育と何が違うのでしょう。
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1月6日 チェック!教育ニュースでよく聞くあの言葉(1)

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今回確認する用語は「GIGA(ギガ)スクール構想」です。
よくスマホでデータサイズをギガと表現しますが、それとは意味が異なります。
G・I・G・Aとはそれぞれ何の頭文字だったでしょうか?
「GIGAスクール構想」の用語解説は、下段のおりたたみ記事をクリックしてください。
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1月4日 教育センターだより<第85号>

「教育センターだより1月号(第85号)」を配付文書に掲載いたしました。昨年度の自主研修の様子等が掲載されております。是非ご覧ください。
教育センターだより 第85号  1月号
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12月28日 第15回初任者研修

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 ライフスキルプログラム説明員の方を講師に迎え、「ライフスキルプログラムによる人間関係づくりのグループワーク」についての研修を行いました。
 午前は小学校、午後は中学校の初任者を対象に、ライオンズクエストをもとにした授業形式で講義演習が進められました。講師の先生が決めたことを行うのではなく、自己紹介はどのような内容がよいか、教室での号令はどんなものがよいかなどをグループで話し合い、各グループで実践しました。話し合いの際には、役割やルールをきちんと決めることや、話し手が気持ちよく話せるような聴き方など、そのポイントについても丁寧に教えていただきました。
 さまざまなグループワークを通して、仲間づくりのコツや、互いに認め合うことの大切さを改めて学ぶことができました。今後の学級経営にぜひ生かしてほしいと思います。

12月27日 最近の教育センターでは

2学期が終わって、子どもの姿が見られなくなった学校は少し静かな雰囲気でしょうか。
先生方に学びに来ていただけると休業中も教育センターは賑やかになります。年末までに、初任者研修や教育相談などを計画しています。
また、ここ数か月間教育センターでは来年度の研修計画を進めてきました。
研修の精選を進め、新設する講座、統廃合する講座、オンライン化する講座などの検討を連日行っています。
来夏の集中研修の講座内容を決定して、外部講師の依頼をしています。随分気が早いと思われるかもしれませんが、特に夏に忙しい外部講師を招聘するためには、かなり早い時期にお願いしなければならないためです。
学校の皆さんにより良い講座で学んでいただけるように、指導主事・指導員が日々知恵を絞り出しています。
また教職員を指導する私たちも、教育の諸課題に対して日々のアップデートが大切だと考えています。
学校と同様に、学校教育課の指導主事・指導員も時間の隙間を見つけて勉強会を行い学んでいます。
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一宮市教育センターだより

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