最新更新日:2024/11/14 | |
本日:1
昨日:434 総数:1914607 |
3年生 1時間目の授業 10月5日(水)
3年生の1時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は数学、3組は国語、4組は社会、5組は音楽の授業でした。 本日は授業の様子をアルバム撮影しています。 2年生 2時間目の授業 10月5日(水)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は国語、3組は美術、4・5組は体育の授業でした。 1年生 3時間目の授業 10月5日(水)
1年生3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は理科、3・4・5組は体育の授業でした。 地域美化活動 2 10月4日(火)
短い時間でしたが、一生懸命取り組みました。
活動終了後、美化・ボランティア委員の指示にしたがって、分別、集積、ごみ袋の回収等の後片付けを行いました。 地域美化活動 1 10月4日(火)
「美化活動に取り組み、さわやかな環境をつくる」、「勤労の貴さを理解する」等を目的とし、6時間目終了後から地域美化活動を行いました。
地域では、歩きながらごみを拾い、校内では、除草を中心に活動しました。 ちょっといい話
おふくろからの1本の電話
おふくろからの1本の電話。「お父さんが……、死んでたって」。「死んだ」じゃなくて、「死んでた?」。 親父とおふくろは離婚してて、まともに会話すらした事がなく、思い出もない。借金を背負って、自分の事しか考えず、家族はそっちのけ。とにかく自分本位でおふくろは、いつも愚痴ばかりもらしていた。ただ、そんな親父は、小さい頃に母親に捨てられ、施設で育ったらしい。愛情に欠けて生きてきたから、仕方ないのかと思った時もあった。お祖父さんは帰化申請をした外国人。小さい頃から「外国人はあっちいけ」とバカにされてたらしい。自分も親になって、少しは親父の気持ちも分かり始めた時であった。 最後に会ったのは3年前、子どもと一緒に飯を食いに……。相変わらず何一つ喋らず、 黙々と食べ終わって帰ったっけな。糖尿病で病院に行く金もなく、インスリンを半年も打たず部屋にはチョコとかコーラが大量だった。 座椅子に座ったまま苦しんだ形跡もなく、10日後に発見。新年迎える前日だったらしい。台所には甘口のカレーの作りかけの後があった。ちゃんと作っておいてやったよ……、ちゃんと食ってやったよ……。涙が止まらなかった。何で言ってくれなかった、最後の最後まで迷惑かけやがって、一緒に酒飲みたかったな、 温泉行きたかったなー。親父らしい最後だったのかもしれないな……。 10月4日(火)いわしの日献立今日、10月4日は、語呂合わせで「い(1)わ(0)し(4)の日」です。 朝晩涼しくなり、空気がすんで秋空には、いわし雲がみられる季節になりました! この雲が出るといわしが大量になるので名付けたという説もあります。 安くておいしい庶民の味方と言われた鰯が、近年では漁獲量が減って高級魚扱いになる年もありました。栄養満点のいわしをもっと食べてもらいたい、豊かな海を大切に思い、水産資源の有効利用について理解を深めてほしいという目的から、昭和60年に定められました。 いわし(鰯)は、漢字で魚へんに弱いと表します。身が柔らかく傷つきやすく、水揚げ後、鮮度が落ちやすく、傷みも早いので「弱し(ヨワシ)」がなまって、名前がついたと言われます。 良質なたんぱく質の他にカルシウムや鉄分、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です。いわしの脂には、体内で合成することが難しい必須脂肪酸が多く含まれます。DHAは、脳や神経細胞の働きを活発にし、記憶力、集中力を高める働きがあるとされています。 今日の給食では、いわしの開きを揚げてから、ひとつひとつ丁寧に、甘辛いタレにくぐらせ食べやすく蒲焼きにして紹介しました。 さっぱりしたはりはり漬けと組み合わせました。お酢の効果で、体内でのカルシウムの吸収率を高める働きがあります。 1年生 2時間目の授業 10月4日(火)
1年生の2時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は理科、5組は数学の授業でした。 2年生 2時間目の授業 10月4日(火)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は技術、3組・4組は国語、5組は理科でした。 3年生 2時間目の授業 10月4日(火】
3年生の2時間目の授業です。
1組は国語、2組は数学、3組は英語、4組は美術、5組は社会の授業でした。 今日のお話 −10月4日(火)−
二宮尊徳の名言・格言
尊い人の道も書物に書いた時は、 世の中を潤すことはなく、世の中の役に立つこともない。 それは、水が凍ったようなものである。 この氷となった書物は、 胸中の熱を使って元の水に戻さなければ役に立たない。 書物を理解して実行する力を尊ぶのである。 ちょっといい話
母さんが泣くのを見るの初めてだった
うちは、親父が仕事の続かない人でいつも貧乏。母さんは、俺と兄貴のためにいっつも働いてた。土日もゆっくり休んでたという記憶は無い。俺は中学・高校の頃、そんな自分の家庭が嫌でしょうがなかった。夜遅くまで好き勝手遊んで、学校さぼったことも多かった。高校卒業して就職もしないで遊んでて、当然金は無い。そこでやっちゃった。盗み。小心者の俺は、その日に自首。ただ、びびっただけ。警察に俺を迎えに来た母さんは、本当に悲しい顔してた。でも泣いてはなかった。一緒に家庭裁判所行ったときも、割と落ち着いてた。裁判所の帰りの電車で、俺あやまったんだ。ボソッと「ごめん」と……。そしたら、「お母さんこそ、お前に申し訳ないよ。小遣いもやれないで……」。 俺、電車の中でぼろぼろ泣いた。「何やってんだ俺、何やってんだ俺」って……。ここでも母さんは泣いてなかったな。ただじっとうつむいてただけだった。 俺はその後必死になって勉強した。昼はスーパーでバイトして、夕方からは受験勉強。そして、翌春に何とか大学に合格。バイトは続けながら、大学生活が始まった。でも、母さんは、俺のことがまだ心配なようだった。母さんも相変わらず働きづめで、俺との会話がなかったので……。だから俺、入学後も一生懸命勉強した。自分のためっていうより、母さんを安心させてやりたかった。それで大学1年目の終わりに、「母さん、見せたいものがあるんだ」と言って、紙を1枚渡した。大学の成績通知書。履修した科目が全部「優」だったから……。最初はよくわかんなかったみたいだけど、説明したら成績がいいのはわかったみたい。 母「へえ、すごいね、成績」、俺「すごいかどうかはわかんないけど……」、母「すごいね、偉いね」、俺「だからさ、俺、もう大丈夫だから。母さんを裏切ったりしないから」、そしたら母さん、泣き出しちゃった。もう号泣。そこで気付いたんだけど、俺、母さんが泣くのを見るの初めてだった。きっと、何があっても子どもには涙は見せないようにがんばってたんだと思う。それを思ったら俺も泣き出しちゃった。 親孝行しなきゃな……。 10月3日(月)の給食10月に入りました。 今月の月目標は、『栄養バランスを考えて食事をしよう』 です。 家庭科で勉強した1〜6群の6つの基礎食品、それぞれの食材の体の中での働きを思い出し、好き嫌いなくバランスよく食べましょう。 今日は中華です。 八宝菜の八つの宝と書きますが、たくさんの具という意味です。今日は、豚肉、いか、うずら卵、白菜、人参、玉ねぎ、たけのこ、厚揚げ、もやし、干し椎茸の10種類の具を使用しています。たくさんの種類の宝が詰まっています。とろみをつけてうま味をとじこめました。 パリパリ食感の春巻きもみんな大好きですね。 どれもおいしくいただきましょう。 明日10月4日は、語呂あわせで いわしの日です。いわしメニューを紹介します。 3年生 3時間目の授業 10月3日(月)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は国語、3組は国語、4組は数学、5組は英語の授業でした。 2年生 3時間目の授業 10月3日(月)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は英語、3組は国語、4組・5組は保健体育の授業でした。 3学年を通して、実技科目は2年4・5組の保健体育の授業だけでした。男子はソフトボール、女子は卓球に取り組んでいました。 1年生 3時間目の授業 10月3日(月)
1年生の3時間目の授業の様子です。
1組は国語、2組は理科、3組は数学、4組は社会、5組は英語の授業でした。 今日のお話 −10月3日(月)−
二宮尊徳の名言・格言
善悪と言っても、 天が決めたものではなく、 結局、人間にとって便利かどうかだけの話である。 男子バレーボール部 結果VS江南北部中 2-1 VS布袋中 2-1 2試合ともフルセット戦い抜き、2勝しました!😆🌟✨ 10/9(日)の決勝トーナメントに駒を進めました! 今日見つかった課題を修正できるよう1週間頑張ります💪 応援ありがとうございました! 男子バレーボール部江南北部中と布袋中と戦い、上位2校が決勝リーグに進みます! 応援よろしくお願いします! ちょっといい話
お父さんとお母さん、どっちにつく
私には父と母と中学1年生の弟がいて、私が高2の頃まではごく普通で平凡な生活を送っていた。多分、私が高3になった頃から両親がお互い何も話さなくなっていた。気付いたときには、家族みんなで笑って食事することも、家族みんなで寝ることも、みんなで旅行に行くこともなくなってた。一番大好きだった場所が、いつの間にか嫌いになって、家にいるだけで息がつまるようになり、自分でも知らないうちに親にも気を使うようになっていた。そんな毎日が続いて、今までありえなかったことが「当たり前」になってしまい、そんな家族が嫌で私は家を出て、しばらく家には帰らなかった。 そんなある日、いつもなら何も言わない母から「帰っておいで」のメール。とりあえず理由を聞いた。返ってきたメールには、「離婚」という2文字。今まで考えたことがなかった親の離婚。いつか家族が元に戻る日が来るのを、勝手に信じていた自分が情けなくて…。悔しくて、悲しくて、ひたすら涙があふれた。 やっと落ち着いてから家に帰ると、私は何も言えずに、ただ立っているのが精一杯だった。しばらくすると、母が優しい声で「しほ」と言った。私は、震える声で「…はい」と返事をし、椅子に座った。何秒か沈黙が続き、自分の心臓の鼓動と時計の秒針だけが、静かに聞こえていた。緊張感の中、ようやく父が口を開き「…ごめんな」と呟いた。そのあと母が言った言葉は「2人とも、お父さんとお母さん、どっちにつく?」 必死で涙をこらえて心の中で泣いていた。そして、見つけた私の方程式は、『2−1=0』。2から1を引いちゃうと、もう何にもなくなっちゃうんです。だから私はどちらも選びませんでした。と言うより、選びたくなかったんです。毎日、一生懸命働いてくれたお父さん。私を産んでくれて、18年間育ててくれたお母さん。自分には、そんな2人を選ぶ資格なんかないと思いました。 結局、戸籍上は母の方になったけれど、私は彼氏と結婚することにしました。今では月に2、3回程度ですが、父とご飯を食べに行ったり、母と買い物に行ったりしています。でもやっぱり寂しくて、彼氏や友達の前だけは我慢しきれずに泣いてしまうこともあるけど、両親が幸せなら私はそれで充分だと思いました。家族は、離れ離れになっても絶対に途切れることのない大きなものなんだなぁと改めて実感することができました。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |