「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

11月4日 自主研修「おいでよ!初任者の森」を開催しました

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 11月4日に第2回初任者の森を開催しました。今回は、「ぱわー!を生み出す指導のコツ 2学期行事活用&3学期準備編」と題して講義・演習を行いました。はじめに、自分のクラスの現状を分析し、「自慢できること」「まだ不十分だと感じること」等をホワイトボードにまとめ発表し合いました。その後、学校行事や学年行事を日頃の指導にどう活かしていくか、また、3学期に向けて今からどんな準備をしておくとよいかなどについて、講義を聴くだけでなく、参加者みんなで考え、話し合いました。今年度もあと5か月、初任者の先生方には、これまでの学びを振り返りながら、自分自身にとっても子どもたちにとっても充実した5か月にしてもらえたらと願っています。
 

11月4日 新任校長研修を開催しました

2日に本年度3回目の新任校長研修を行いました。
研修前半はグループワークを行い、より良い学校づくりについて様々なアイデアを出し合いました。
研修後半は教育長、学校教育課長、主監、管理主事から指導がありました。
教育長指導では「3つのP」「砦」「言葉の力」等のテーマで激励をこめた講話がありました。
一宮市の子どもたちや教職員、保護者、地域の幸せのために何ができるのか、今回も活発な議論を交わしました。
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10月22日 教科基礎講座(小学体育)を開催しました

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テーマを「指導と評価が結び付く指導案、学習カード作成の『いろは』を学ぼう」とし、小中学校それぞれの指導案、学習カード作成の「いろは」を学びました。講師から附属小学校、附属中学校で実践してきた内容をもとに、指導案の意図、手順と段取りをきめ細かく学ぶことができました。また、指導と評価が結び付く学習カード例を紹介していただき、学習カードを創り上げるまでの手順と段取りを学ぶことができました。
受講者から「指導案や学習カードについて、深く学ぶことができた。今後に生かしていけるようにしたい。」という意見が出されました。

10月28日 自主研修 国語力向上研修

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 10月28日(金)に国語力向上研修を開催しました。大妻女子大学 教授 樺山敏郎先生を講師にお招きし、「学びの文脈を創る 子どもと共に授業(学び)を創る」と題してご講義いただきました。
 樺山先生からは、国語の指導事項を丁寧に扱うことや、「授業の主役は子どもであること」から、子どもたちと共にめあてを創り、子どもたち自らが学習のゴールに向かってどう学んでいくかを考えるような授業を創ること、そして学びに対する振り返りを大切にすることなど、主体的・対話的で深い学びをどう実現していくかについて、具体的な事例をもとにお話していただきました。また、事前に受講者から寄せられた質問にも丁寧に答えてくださり、受講者の困り感に寄り添った指導や助言をいただくことができました。
 90分という短い時間でしたが、学び多き貴重な時間となりました。

10月28日 自主研修 教科基礎講座【小学校図工】を開催しました。

 「すぐに使える!水彩画の指導〜子どもたちの絵が劇的に変わる神技を習得しよう!〜」と題し、自主研修講座を開催しました。
 絵を乾かすこと、まずは下地を塗ること、筆の使い方、クレヨンや色鉛筆を使う工夫などなど、実際に色を塗りながら、「神業」を経験しました。

 <受講者の感想>
○絵の具の使い方や塗り方など、私自身、自信がなかったので、今回学ぶことができてよかったです。初めに全体を薄く塗ることで、塗り残しがあっても不自然ではないということがわかりました。また、いろいろな作品を見せていただいたので、今後参考にさせていただきたいです。ありがとうございました。
○令和3年12月17日の図工の自主研修に参加させていただき、今回も楽しく学ぶことができました。前回の学びをもとに、自分の指導の中で、定着してきたこともあります。色塗りの選択肢を与え、そこから子どもに選ばせる。子どもたちの選択肢を増やすことができるように、またこのような研修の機会をいただけたら参加したいと思います。
○技法を講義形式で学ぶだけではなく、実際に技法を試すことができたので、分かりやすかった。子どものうちに学びたかったなと思う講義でした。今回の研修で学んだことを、子どもたちに還元していきたいと思いました。

 受講者の先生方も多くの学びができたようです。今回学んだことを、子どもたちの指導に生かしてくださることを願っています。
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10月28日 臨床心理士による人間関係づくりに生かす教育相談研修 第3回

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 10月26日(水)に「臨床心理士による人間関係づくりに生かす教育相談研修 第3回」がありました。研修会では、(1)仮想事例をもとに、子どもへのよりよい接し方をグループで話し合う(2)講師から教育相談のポイントについて話を聞く(3)参加者の心配事や困り事について講師からアドバイスしていただく、の順に展開されました。

10月28日 教科基礎講座(小学校英語)第1回

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 10月21日(金)に「授業に役立つ指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は3回シリーズの1回目で、「ALTとともに行うSmall Talkの進め方」について学びました。

10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校数学科】を開催しました。

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 10月18日の小学校算数に引き続き、至学館大学教授 鈴木正則先生を講師に迎えて、「グループ学習を生かした数学の授業改善」をテーマに、自主研修会を開催しました。
 「ベースとなる授業理論」「社会スキルや対話スキルの指導事項」「グループを生かした全体交流・グループ間交流」「問題解決的な算数数学の授業」についての理論を学び、動画視聴で具体的なイメージをつかむことができました。さらに、中学校での指導の留意点についても詳しく講義をしていただきました。対話やグルーブ学習について、新たな視点をもつことができました。

10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校道徳】を開催しました。

岐阜聖徳学園大学 准教授 山田貞二先生を講師に迎えて、自主研修会を開催しました。

「教材分析からの授業づくりを考える」をテーマに、「裏庭でのできごと」を教材として、分析方法を学びました。

模擬授業を通して、発問の作り方、考えを深化させていくための切り返し方法を講師の先生よりご指導いただきました。

教材を多面的・多角的な視点で分析していくことが大切であることを研修会を通して学びました。
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10月18日 自主研修 教科基礎講座【小学校算数科】を開催しました。

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 至学館大学教授 鈴木正則先生を講師に迎えて、自主研修会を開催しました。「グループ学習を生かした算数の授業改善」をテーマに、「ベースとなる授業理論」「社会スキルや対話スキルの指導事項」「グループを生かした全体交流・グループ間交流」「問題解決的な算数数学の授業」と段階的に理論と具体的な方法を学びました。対話で理解が深まる姿をVTRの視聴を通して学ぶことができ、具体的な方法とともにそのよさのイメージをつかむことができました。

10月14日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(第3回)

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 第3回のシニアリーダーシップ研修は「事前・事後検討会」をテーマとして行いました。
 「授業研究を通して、授業者が成長するためには、目標を設定することが大切である。」
 「目標を設定することで、事前検討会や事後検討会もポイントを絞ることができ、より効果的な検討会にすることができる。」

 目標設定をする際のポイントを話し合いながら具体化したり、授業リハーサルや事後検討会を行う際のポイントについての説明を聞いたりしながら、理解を深めました。

 また、愛知教育大学名誉教授 志水廣先生のご講義では、実際の事後検討会の動画を視聴し、理論と実践をリンクさせながら、事前・事後検討会のポイントをより具体的に教えていただきました。

 今回の研修で得たものを1つでも生かし、受講者自身が行っている取り組みを振り返ったり、改善したりしてもらいたいと思います。

10月12日 明日を拓く ミドルリーダーシップ研修会(第2回)

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現職教育研究主任を対象にした、「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」を実施しました。2学期に入り、各校での取り組みが進む中、研究主任としてどのように現職教育推進に関わっているか情報交換を行ったり、今後職員に、より主体的に現職教育に取り組んでもらう方法について話し合ったりしました。
【受講者の感想】
・他校の先生方の話を聞くことで、それぞれの取り組みを聞けたり、悩みを共有できたりして、これからも頑張っていこうと思える研修会でした
・自校の先生方が授業について相談しやすいように、日頃からコミュニケーションを取ることを大切にしていきたいと思いました
・研究テーマの設定がとても大切であると思うので、来年度に向けてどのように考えていくとよいか、今後の研修で学んでいきたいです

10月4日 愛知教育大学インターンシップ

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 愛知教育大学の学生のインターンシップが実施され、教職員の研修や教育相談等の教育センターの事業について学びました。教育に関する意見交換をしたり、実際の研修動画の視聴体験後、研修計画や開催方法等について質疑応答をしたりしました。
 学生からは、「教育センターという場所・機能について初めて知る機会になった。」「現場の実情や課題に応じて計画や開催方法が工夫されていることがわかった。」「就職後も自分自身をアップデートすることはとても大切なことだと感じた。」などの感想が聞かれました。

9月16日 自主研修 教科基礎講座【中学校社会科】を開催しました

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 一宮市の中学校社会科を代表する現場のお二人の先生を講師にお招きし、自主研修を開催しました。前半は、chromebookの効果的な活用法について、実際にchromebookを使いながら研修を進めました。後半は、社会科の授業の心得や評価問題作成の留意点を講師の先生から伝授していただきました。
 忙しい毎日に加え、週の最後でお疲れの中だったと思いますが、熱心に学んでいただきました。参加してくださった先生方、本当にありがとうございました。

9月14日 第2回訪問研修アドバイザー打合せ会

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第2回 訪問研修アドバイザー打合せ会を教育センターで開催しました。前期に行った訪問研修の成果と課題、教育センターや学校に期待することを情報共有しました。その後、後期の日程確認等を行いました。
アドバイザーの若手受講者を育てようと思う気持ちが、ひしひしと伝わる会になりました。

9月14日 自主研修 特別支援教育研修会を開催しました

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 岐阜聖徳学園大学 准教授 野村香代先生を講師にお招きし、「気になる子の特性を知り、支援の方法を探ろう!」と題して研修を行いました。はじめに、子どもの絵や作文などの資料から、その子の出しているサインをどうキャッチするかを教えていただき、実際に各自が持ち寄った資料の読み取りを通してその特性についての理解を深めました。その後、「インシデントプロセス法」を用いた事例検討会を行い、一つの事例に対してのよりよい支援方法を参加者全員で考えました。最後の質疑応答では、個々の先生方の困りごとや悩みごとなどに対して、野村先生から具体的なアドバイスをいただくこともできました。
<参加された先生方の感想(一部)>
・悩んでいたことに具体的なアドバイスがいただけ、心のもやもやがすっきりした。教えていただいたことをもとに支援していきたい。
・野村先生のお話を聞いて、明日からすぐに実践してみたいと思った。
・他の先生の事例でも、自分のクラスの子におきかえて考えることで、「こうしてみよう」という方向性を見出すことができ、とても勉強になった。
 

9月13日 第4回教務主任者会

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 アイプラザ一宮で、第4回教務主任者会を開催しました。
 課長指導の後、前半は、岐阜大学 名誉教授 石川 英志 先生に「教師の学び合いとしての授業研究の課題と可能性〜子どもの学びを支える教師の学びの組織化をどう進めるか〜」と題し、ご講演をいただきました。
 後半は、全国学力・学習状況調査の結果分析の仕方について、担当指導主事より説明がありました。
 石川先生にご講演いただいた視点を基に、各校の授業研究を見つめ直し、より充実したものへとバージョンアップしてくださることを願っています。

9月7日 教育センターだより<第81号>

「教育センターだより9月号(第81号)」を配付文書に掲載いたしました。夏季研修の様子等が掲載されております。是非ご覧ください。教育センターだより 81号
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8月30日 夏休みの応募作品が集まってきました

夏休みに制作に取り組んだ市内小中学生の力作が、今年も教育センターに集まってきました。作品づくりに一生懸命取り組んだ児童生徒のみなさん、とても素晴らしいと思います。
また暑い中、子どもたちの努力の詰まった作品を抱えて運搬していただいた各校担当の先生方には頭の下がる思いです。先生方のご協力に感謝します。
集められたこれらの作品は、教育センターを中継して各募集母体の組織の方に大切に引き取られていきます。

【お願い】
・作品の種類によって提出締切日が異なりますので確認をしてください。
・全校共通の応募作品数集計表を、提出作品のまとまりごとに添付してください。
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8月26日 令和4年度夏季研修の千秋楽 その5

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8月19日に開催された中学校学習指導法夏季研修の感想を一部抜粋して掲載します。

【258 中技術・ベーシック・アドバンス講座】
 大変ためになった。技術科としては、パソコン室が無くなり授業をタブレットを使って行うことになるため、それを可能にする教材の準備が必須です。本日の研修では、新学習指導要領に沿った教材でプログラミング教育を進められる内容を教えていただきました。ぜひ、市内全中学校で共通して進められるようにご配慮いただきたいと思いました。
【359 中家庭・アドバンス講座】
 今回の研修は中学家庭科だったので、参加するまでは心配でしたが、講師の先生の丁寧なご講義で、クロームブックの活用法をたくさん学ぶことができて良かったです。家庭科だけでなく使える技で、担任する小1の授業でも授業外でも、2学期ぜひクロームブックをどんどん使っていきたいと思いました。
【360 中英語・アドバンス講座】
 教科書の扱い方ということで、授業を体験させていただき、楽しみながら学ぶことができました。昨年度、この単元を自分がした時とは全く違う展開の仕方で勉強になりました。いかに読ませるか、いかに読みたいと思わせるのか、こちらの仕掛けが必要だと思いました。先生のお言葉の中であったように「Open your book to page 〜」を使わずに、教科書を見たくなる、開きたくなる授業ができたら最高だと思います。生徒の興味や意欲を上げていけるよう、教材研究も大切だと改めて感じました。

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