6月8日 教育センターだより(第78号)6月7日 令和4年度 第1回 一宮市教育センター 運営委員会
令和4年度 第1回一宮市教育センター運営委員会を開催しました。
委員会では、教育センターの事業内容や今後の計画について、委員のみなさまから、貴重なご意見を多くいただくことができました。 いただいたご意見を今後の運営に生かし、一宮市の教職員のみなさんにとって活用しやすい「教育センター」にしていきたいと思います。 6月4日 いちのみや夢人材育成事業の第2次審査が行われました
いちのみや夢人材育成事業の中学生「未来リーダー育成塾」・「プラチナ未来人材育成塾派遣」の第2次審査が教育センター研修室で行われました。
この両派遣事業は、一宮市の将来を担い、次世代のリーダーとして日本や世界で活躍する人材の育成をねらいとする、学校教育課の特色ある事業です。 派遣への期待に胸を膨らませながら集った中学生の若いエネルギーで、教育センターは一足早い真夏の熱気に包まれていました。 6月3日 今日から教科書展示会が始まりました一般公開の日程は、次のようになります。 日時:6月3日(金曜日)〜6月30日(木曜日) 午前9時〜午後4時(日曜日、6月20日(月曜日)・27日(月曜日)を除く) 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教科書を展示しています。 6月1日 新任教務主任者研修初めに学校教育課課長より、教務主任への期待とねぎらいの言葉を含めた指導がありました。講義1「教育の今日的な課題・教務主任の役割について」として、先日の教務主任者会で示された教務主任としての仕事や心構えについて復習をしました。講義2「教育法規について」では、具体的な事例で、学校教育が法的根拠のもとに行われていることを確認しました。協議3「カリキュラム・マネジメントについて」では、それぞれが自校の実態把握をしてそれをカリキュラムに生かす手立てについて情報交換しました。 2か月間教務主任としてがんばってきた先生方が、さらに「視点と根拠」というキーワードで、明日からまた、児童生徒のために努力を続けます。 5月25日 明日を拓くミドルリーダーシップ研修会(第1回)本年度は、現職教育研究主任を対象に、全4回の講座を行います。本研修では、各校の現職教育推進のために、教職員同士が連携・協働する仕掛けをどのように仕組んでいくか、等のマネジメント力の向上を目的に学んでいきます。 参加者からは、「目指す生徒像の実現に向け、推進していく立場であるということをはっきりさせていただきました。また、先生方の困り感をつかみ、そこに寄り添う内容も必要だと教えていただきました。」「いろいろな先生とコミュニケーションを取りながら、授業の話をすることも、学校全体の雰囲気を変えていくために大切であることを学びました。子どもとの関わりを大切にし、現職教育に意欲的に取り組んでいける学校を目指して頑張ります。」などの感想が聞かれました。 先生方の授業力の向上は、子どもたちの成長につながります。子どもたちの学力向上と人間関係力の向上を目指して、本研修での学びを各学校での実践につなげてほしいと願っています。 5月30日 初任者研修水泳実技研修会〜守〜泳法指導の前に、施設・設備面で、どこに危険が隠され、どうすると児童の身を守ることができるのか、その視点を学びました。 次に、プールに入る前の約束事として、どのようなことを守らせるとよいのかを水泳指導のプロの視点から学びました。続いて、準備運動の実技を通して、児童自身がけがから身を守る方法を学びました。 泳法指導では、低学年から高学年までのクロールと平泳ぎの指導及び補助の方法にペアで取り組み、そのコツをつかみました。 いよいよ水泳指導が始まります。児童が楽しくプールで泳げるように先生たちもしっかりと準備をしています。 5月27日 新任校務主任者研修会・主査研修会5月26日 指導主事合同自主研修を行いました
研修管理システム「いつでも!まなびiネット」の運用が始まりました。導入に際して先生方への新しいシステムの周知が課題になっています。「まなびiネット」を学校現場で便利に使っていただけるように、私たち指導主事も日々課内で研修を行っています。
5月25日 第4回初任者研修〜視〜本日は、生徒指導の視点、教科指導の視点をメインに研修が進められました。 前半は、日ごろの授業、学校行事、トラブルが起きたときにどのような視点で指導をすると児童・生徒の生きる力を育むことができるのか、その意義や方法を学びました。 後半は、6月に初任者が参観する教科の模範授業を、どのような視点で見ると自身の力量向上につながるのか、講義や参観者同士の話し合いを通して決めました。 新年度が始まって2ヶ月、初任者は教師としてのやりがいを感じるとともにそれぞれの悩みや不安を抱えるようになりました。初任者研修を通して、少しでも解消できるように学校と連携しながら、支援していきたいと思います。 5月20日 自主研修「進路講座」
仲間の輪づくりは、困ったときに助け合える下地となります。
公立高等学校入試制度大変革の今年、市内中学校の進路指導主事の先生方には大変多くの苦労をおかけします。それと同時に、生徒への指導に偏りがないようにすることも重要な課題です。本日の自主研修は、日ごろ多忙でなかなか集まることのできない進路指導主事の先生方にできるだけ早い時期に顔合わせをしていただき、進路指導主事のコミュニティーを作ってもらうことがねらいでした。 進路指導のベテランの先生からの講義のあと現在困っていることや疑問に思っていることを情報交換しました。 公立高等学校入試制度が大きく変わる今年だからこそ、市内進路指導主事が一丸となって生徒を支えられるように、教育センターとしても支援していきたいと考えております。 5月20日 第1回特別支援協力員研修会が行われました
第1回特別支援協力員研修会がオンラインで行われました。はじめに職務や勤務についての確認をしました。講義「発達障害の正しい理解と支援者の心得」では、児童発達支援センターの方を招き、基本的なことから具体的な対応まで幅広くお話していただきました。発達障害全般だけではなく、1歳半検診の様子、それぞれの障害の特性と対応について具体的な話題でした。グループに分かれ情報交換をし、最後に講師の方に質問に答えていただきました。
いつも学校生活への適応に苦労している児童生徒に寄り添い、支援している特別支援協力員の方が、明日からもさらにそれぞれの児童生徒の適性に合った対応がしてもらえる研修になりました。 5月20日 第2回 教職3年目研修会を開催しました
3年目に身に付けなければならない、学習指導、学級経営(ピア・サポート活用)とは何か学び、1年間持続可能な手立て(学習指導、学校経営等)をグループで情報交換しました。最後に、教職員育成指標の自己目標を定め、自分が行うべき手立てを確認しました。受講者の真剣な姿を見て、大きな成長を期待することができました。
5月18日 第2回 教職2年目研修会を開催しました研修の最後に、もう一度自分が行うべき手だてを記述し、意識を高めました。アイデアを話し合う受講者の様子から、今後の取組が大きな成長につながると感じました。 5月13日 「いつでも!『まなびi』ネット」が始動しました新しいシステムが導入されたため、教育センター職員も、新しいシステムの導入についての研修会を開きながら、操作方法を勉強しています。 「わかる できる 身につく 活用できる」には、実際に操作してみることが、一番の近道だと思います。 一宮市の教職員の皆さんが、このシステムを有効に活用してくださることを願っています。 5月11日 第3回初任者研修〜かかわり〜第2回に引き続き、マナーインストラクターの方に「保護者とのコミュニケーションのとり方」についてご講義いただきました。コミュニケーションの要である「聴くこと」のポイントや、基本的なクレーム対応の方法などを演習を通して学ぶことができました。 午後は保護者や地域の方、職場の同僚とよりよい関係を築くにはどうしたらよいかを講義・演習を通して理解を深めました。また、「メンタルヘルスとセルフマネジメント」の講義では、実際にストレッチをしたり、ペアでリフレーミングをしたりしながら、自分の心を健康に保つ方法について知ることができました。 今日も終日の研修でしたが、どの初任者もメモを取りながら真剣に話を聞き、自己のスキルを高めようとしています。これから多くの子どもたちと出会い、保護者と出会い、地域の方と出会い、同僚と出会います。そんな中で、今日の学びを生かしながら、周りの人とも、自分自身とも上手に付き合う方法を身に付け、教師として輝き続けてほしいと思います。 5月9日 自主研修講座 明日を拓く「シニアリーダーシップ研修」「ミドルリーダーシップ研修」の開催について
先日から募集を開始している自主研修について再度のお知らせです。
シニアリーダーシップ研修は主に教務主任を対象にして、またミドルリーダーシップ研修は主に現職教育研究主任を対象として募集をしています。 教職経験を重ね現在プレイングマネージャーとして活躍する中堅からベテランの先生方を対象とした、学校組織で躍動するリーダーシップについて学ぶ研修です。 過去の講師からは「リーダーシップをテーマとして通年の研修を実施している自治体は珍しく、一宮市の特色あるチャレンジングな取り組みだ」と聞いています。 先生方の参加をお待ちしています。 ※写真は過年度の様子です。上段がシニア・下段がミドルの各研修の様子です。 5月6日 教育センターだより(第77号)5月6日 小中学校体育の教科基礎講座を開催4月28日 指導主事打ち合わせ会を行いました教育センターと本庁舎の指導主事は、普段はそれぞれの職場で打ち合わせを行っています。 学校教育課の業務には両者が力を合わせて行うものもあり、互いに知恵を絞りより良い案をつくるために集合することもあります。 未来を拓く子どもたちを育成するために、今日も熱い議論が交わされました。 |
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