一宮市社会福祉協議会の主催、令和4年度青少年ボランティア福祉体験学習が行われました。本日はチアフル浅井様のご協力にて、４名の生徒が体験活動をさせていただきました。
　入所者様との交流や、コップ拭きなどの作業体験に加え、職員の方に介護福祉士の資格についてなどの説明をしていただきました。朝には「緊張する。」と何度も深呼吸していた生徒も、帰りには、晴れやかな表情で帰宅の途につきました。
　チアフル浅井の皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

3年生のほとんどの生徒が引退し、本格的に2年生が練習を始めています。
短い練習時間ではありますが、本当に頑張っています。

　一宮市社会福祉協議会の主催、令和4年度青少年ボランティア福祉体験学習が行われました。地域密着型特別養護老人ホーム鴇の里様のご協力にて、第1日目を迎えることができました。
　浅井中学校から希望者２名が参加させていただき、施設・設備や職員の方の仕事内容の説明を受け、体験学習をさせていただきました。１日の体験ではなかなか積極的に利用者様と関わることは難しい様子でしたが、声をかけられるとにこにこ笑顔で答えたり、うなずきながらお話を聞いて差しあげたりと、素敵な姿がありました。
　鴇の里の皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

今日も部活動を頑張っています。みんなで協力して練習し、力を伸ばしてほしいと思います。暑い中なので、くれぐれも体調に気をつけてくださいね。

２４日（日）一宮市総合体育館で西尾張大会が行われました。
１試合目の弥冨北中戦では、サーブが決まり、相手コートの空いているところをよく狙ってボールを返すことで、快勝することができました。
２試合目の古知野中戦では、集中してボールを追いかけ、長いラリーが続いても落ち着いて攻撃につなげるなど、浅井中の良さがたくさん見られた試合となりましたが、あと一歩のところでセットを取られてしまい、惜敗となりました。

３年生は本日の大会をもって引退となります。
コロナ感染症により、思うように部活動ができない日々が多く、もどかしい思いもあったと思います。その中でも、最後まで諦めずにボールを追いかけ続け、全員で声を出し合い、ボールを繋いだことで、一番良い試合が西尾張大会でできたと思います。バレーボールで培った粘り強さを、次のステージに向けて発揮してくれることを期待しています。

保護者の皆さま、早朝よりのお弁当の準備、会場での温かい応援、そして２年半のバレーボール部へのご協力ありがとうございました。

昨日に引き続き、今日は西尾張大会の個人戦に出場しました。
個人戦には３名が出場し、そのうち１名がベスト5になり、県大会の出場が決定しました。
今朝も早朝からお弁当の準備や送迎、暖かい声援をありがとうございました。

西尾張大会がベスト4入賞で終わりました。
3年生にとっては、これが団体として最後の試合となりました。いつも仲良く良い雰囲気で励まし合いながら練習をする姿が大好きでした。本当にお疲れ様でした。
また、保護者の皆さま、早朝よりのお弁当の準備、会場までの送迎や温かい応援ありがとうございました。引き続き、個人戦での応援をよろしくお願いします。

予選リーグを突破しました。
頑張っています！

今日は団体の西尾張大会です。
一生懸命頑張っています！

　２・３年生の美術部員が、国際芸術祭「あいち２０２２」連携企画事業、一宮市尾西歴史民俗資料館主催の「学校　de アート」に参加させていただきました。
　写真作家の竹谷出 先生をお招きしました。〜光をさわる〜と題して、青写真の技法を使った制作活動を行いました。レースやビニールの袋などを構成し、太陽光で露光を行う密着焼き出し印画を制作。本日制作した作品は、９月６日（火）から一宮市尾西歴史民俗資料館にて展示されます。
　これで３年生は引退となります。３年間お疲れ様でした。

　本日は、西尾張大会を目前に控えているバレーボール部が練習試合を行っていました。
　本番に向け、熱の入った姿でした。

　本日、稲沢陸上競技場にて、西尾張大会が行われ、浅井は犬山南と一回戦を戦いました。
前半の早い段階で先制点を取ることができました。暑い中での戦いとなり、ふと気を抜いた一瞬に失点をしてしまい、敗戦となりました。最後まで諦めず走り抜く姿は、後輩の目にしっかりと焼き付いたと思います。選手の皆さん、これまで浅井らしいサッカーを見せてくれて本当にありがとうございました。
　保護者の皆様、お子様のサッカーのサポートだけでなく、遠くまで応援に駆けつけていただき誠にありがとうございました。この経験を糧に、これからの人生を力強く歩んでいってくれるものと信じております。これからもお子様の一番のサポーターとして、関わり続けていただけると思います。これまで本当にありがとうございました。

明日、明後日の西尾張大会に向けて、男女合同での練習をしています。
暑い中、こまめに水分補給をしながら頑張っています。

1学期の終業式がオンラインで行われました。
これから夏休みですね。いろいろなことにチャレンジしていきましょう。

各担任の先生から、通知表が渡されました。
また、8月4日の提出物の確認やクロムブックの返却が行われました。

オンラインで終業式を行いました。
校長先生からのお話をしっかりと聞いた後、コロナ禍の夏休みの過ごし方について、養護教諭の先生、生徒指導の先生、安全指導の先生からお話を聞きました。

美術部の3年生も頑張っています。たくさんの表彰がありました。

　サッカー部、バレー部、卓球部の一宮市総合体育大会の表彰がありました。
　西尾張大会も頑張ってください！

　本日20日（水）は、毎月１回の「職員定時退校日（16：35退校）」になっています。16時35分以降の電話対応ができないこともございますので、保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

　本日をもって１学期が終わります。今学期も感染症対策をしながら我慢の多い生活が続きましたが、浅井中の皆さんはよく頑張って乗り越えてきました。
　3年生は、最上級生として日々の授業や部活動で努力する姿や、修学旅行等の行事で活躍する姿をたくさん見せてくれました。さすがで3年生です。2年生は、部活動や委員会活動などで活躍し、先輩として少しずつ成長していることをうれしく思います。1年生は、中学校生活にも慣れてきて、部活動などで先輩の姿から学ぼうとする姿はとても素晴らしいと思います。
　本日の1学期終業式では、浅井中生がさらに成長していけるように願って、ラグビーの元日本代表である五郎丸歩選手の話をしました。以下に掲載します。

　五郎丸選手が「大切にしている言葉」というのがあります。それは、
　「今を変えなければ、未来は変わらない」
という言葉です。元日本代表ヘッドコーチであるジョン・カーワンさんの言葉だそうです。
　ある日のミーティングでのことです。ホワイトボードには、「過去、今、未来」と書かれてありました。そこで、カーワンコーチから「過去は変えられるか」と問われた五郎丸選手は、「変えられません」と答えました。続いて「未来は変えられるか」と問われ、今度は「変えられます」と答えました。そこでコーチが言ったのがこの言葉です。「違う。お前が変えないといけないのは、今だ。今を変えなければ、未来は変わらない」
　それから五郎丸選手は、この言葉を大切にして、「今」という一瞬一瞬を大事に生きているそうです。
　五郎丸選手は、ある時計メーカーのCMの中で、次のような言葉で力強いメッセージを発信しています。
　「未来を変えられると人は簡単に言う。でも違う。今を変えない限り未来は変わらない。今、この瞬間だけを考える。全力か。一歩でも前へ出ているのか。その積み重ねでしか自分の未来はつくれない。今を変えろ！」
　どんな理想の未来を思い描いたとしても、できるのは「今」を積み上げていくことです。未来について何も思い描いていなくても、「今」積み上げているものが自分の「未来」をつくります。そして「今」というのは、過去の自分が積み上げてきた「未来」です。これからもずっとそれが続いていきます。
　時々この言葉を思い出して、「自分は今、全力を尽くしているのか？」「一歩でも前に出ているのか？」「今、何を積み上げているのか？」と自分に問いかけてみると、先へ進むヒントが見えてくるかもしれません。ぜひ「今」を大切に積み上げてください。
　最後に、夏休みに向けて、先生から2つメッセージを伝えます。
　一つ目は、「命を大切にしよう」です。交通事故はもちろん、水の事故などにも十分気を付けてください。毎年、川や海などで水難事故にあうニュースがあります。川や池などの危険な箇所には、絶対に近づいてはいけません。
　また、困ったことや悩み事があったら、一人で悩まずに、家族や友達、先生にぜひ相談してください。皆さんの周りには、心強い味方がたくさんいます。何があっても命を大切にしてください。
　二つ目は、「計画を立てて、時間を有効に使おう」です。長い休みを充実させるには、事前の計画が大切です。勉強も、遊びも、趣味も、同じです。計画的にメリハリをつけた生活をすることが、規則正しい生活となり、健康にもつながるはずです。自分の弱い心に負けず、強い精神力で計画を実行し、夏休み中も、「今」を大切に積み上げてください。