最新更新日:2024/11/13
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学校目標 「みつける きたえる 思いやる」をめざしています。 めざすこどもの姿は 「自分から考え学ぶ子」 「ねばり強くがんばる子」 「人やものにやさしくできる子」 です。

2年生 マットあそびの学習をしました

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2年生の体育では、マットあそびをしました。1年生の時にも学習した「前ころがり」「後ろころがり」「かえるの足うち」などに加え、2年生の学習としてレベルアップした「うで立てよことびこし」や「ブリッジ」など9種類のマットあそびを学習しました。子どもたちは、お手本になってくれた友だちの姿を見たり、体をうまく使うポイントをよく聞いたりして、一生懸命取り組んでいました。はじめは、手の力で体を支える動きや、勢いよく後ろに転がる動きなど、難しい動きに苦戦している様子でした。しかし、何度か挑戦すると、少しずつ体の使い方のコツをつかみ、難しい技もこなしていく子が増えていきました。苦戦しているお友だちには、見本を見せてあげたり、アドバイスをしてあげたりする声も聞こえました。得意、不得意関係なく、みんなで学習を進めていく姿は、とても素晴らしいなと感じました。

4年生 「体の学習」がありました

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4年生も後半になりました。心も体も大きく成長変化し始める時期です。保健室の先生から体の変化について、2時間とても分かりやすくお話していただきました。ライオンの狩りをする映像から、体つきは大人に見えても子どもで、狩りをしようと試みるができないことを学んだり、声や影から、自分より年齢が上か下かを当てたり、後ろ姿の写真を見て男子か女子を当てたりするクイズを交えながらの学習でした。自分の体はもちろんですが、異性の体のことから、初めて起こったことへの対処の仕方まで丁寧に教えていただきました。子ども達は、とても真剣に話を聞き、感想では「ためになった。」「体のことが分かった。」と素直な気持ちを書いていました。とても素敵な学習になりました。

5年生 焼き物教室を行いました

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図工の授業の一環として,講師の方をお招きしての焼き物教室を開きました。制作したのはマグカップ。焼き物(陶芸)の作り方の1つである「板作り」(粘土を板状にし,それを丸めて器の側面にしていく方法)にチャレンジしました。ほとんどの子どもが初めての体験だったと思いますが,粘土を伸ばしたり,切ったり,くっつけたりと楽しくないはずがありません。 今回サイズや形は決まっており,造形面での自由度はあまりありませんでしたが,自由に描ける模様を思い思いに,黙々とつけている姿が印象的でした。釉薬(着色)も何種類かから選べ,「いつできあがるの?」と焼き上がりが待ち遠しい様子でした。業者さんに仕上げをお願いし,完成品が届くのは年明けの予定です。

6年生 Xmas児童集会に向け、準備を進めています

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児童会では12/22(木)の朝にXmasの特別企画としてオンラインによる児童集会を実施します。今週は本部と代表委員会がそれに向けて準備を始めました。緑と茶色の画用紙を組み合わせ、大きなもみの木を12本作製しました。当日までに各学年で飾り付けを行い、姉妹学年にプレゼントをする計画でいます。どんなプレゼントになるのか完成が楽しみです。

メディア機器との上手な付き合い方を

子どもたちの健康状況の把握やメディア機器との接し方を見直すという目的から、元気調べとアウトメディアチャレンジを行いました。多くの家庭で積極的に取り組んできただき、ありがとうございました。たくさんの感想をいただきました。
○チャレンジに取り組む日は、気を付けて過ごせていたと思います。主に家にある本を読んだりして過ごしていました。
○普段はメディアを使わないので、ライオンコースでも大丈夫だとは思いますが、ちょうど学級閉鎖になってしまったので、少しメディアを取り入れたいと親の方が思いました。
○ライオンコースはかなり苦労してメディアに触れないようにしていました。これからも定期的にヒツジコースでも良いので、やっていければいいねと子どもと話しました。やってよかったです。
○長い時間メディアを見ていたので、時間がみえてより良かった。これから気を付けたい。
メディア機器との上手な付き合い方について、日頃から各ご家庭では時間の約束事を決めるなど、工夫してくださっている様子や、メディア機器から離れた楽しみ方を一緒に見つけてくださっているということが分かりました。ご協力ありがとうございました。

2年生 落語に親しみました

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29日(火)に、学年合同で教頭先生ならぬ『堀金亭(ほりきんてい)きょうとうばんじゃん』による落語を聞きました。はじめは、『堀金亭きょうとうばんじゃん』から「お祈りをする動物はなあに?」というクイズが出ました。子どもたちは、真剣に考えはじめ、様々な動物の名前が出ましたが、なかなか正解にならず、諦めかけていたときにようやく「オオカミ!(おお!神(よ)!)」と正解が出ました。子どもたちはどんな風に頓知を働かせばいいのかコツをつかみ、次から次へとクイズを解いていきました。最後は、『じゅげむ』の落語を聞き、「じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ・・・」と名前を言うときには、子どもたちも一緒に唱え、楽しみました。最後に「名前を言っているうちに、たんこぶが引っ込んじゃった!」と『堀金亭きょうとうばんじゃん』が話し終えると、「そりゃあ、引っ込むは・・名前長すぎるもん!」と話の落ちがわかっている子どもたちが多く、話をよく聴いていたんだなと思いました。なかなか体験できない時間を過ごすことができて、子どもたちは大喜びでした。日本語の楽しさに触れるいい機会となりました。

3年生 南農生とのりんご交流会

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28日(月)に、2回目の「南農生とのりんご交流会」がありました。12名の南農生が来校し、収穫したりんごを、コンテナにいくつも届けてくれました。10月21日に、緑色をしていたりんごにイラストを描いたシールを貼りましたが、果たしてどうなっているのでしょうか。子どもたちは、興味津々。早く自分のりんごを見たくてうずうずしている様子でした。シールを貼ったりんごは2つです。名前を呼ばれて、りんごをもらいに行きました。緑色だったりんごが真っ赤に色づいていて、とてもおいしそうです。席にもどって、みんなそろったところで、やっとシールをはがすことができました。はがしてみると、ほどんどの子がしっかり絵がついていて、「やったー!うつってる!」などと歓声をあげて喜んでいました。なんか食べてしまうのがもったいないようです。
余った時間は、高校生がりんごに関するクイズを出してくれました。楽しみながら、りんごの勉強ができました。あっという間に、交流会は終わりました。なごりおしそうに、玄関まで見送りにいく児童もいました。おみやげに、1人一個足してもらい、1人3個持ち帰りました。お味は、いかがでしたか。
回数は少なかったですが、高校生と貴重な交流ができました。少しでも、りんごの栽培に関われて良かったです。南農生のみなさん、本当にありがとうございました。

読書の日 拡大スペシャル

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今週は『読書の日拡大スペシャル』でした。本を借りた人は『読書の日シール』を貼ってもらえたり,職員のおすすめの本が紹介されていたり,読書郵便で他の人から本をすすめてもらったりと,楽しい企画が盛りだくさんでした。読書郵便が届くと,うれしそうにしている子や,お返しを書いている子もいました。図書館へ足を運ぶ人も多く,本に親しむ機会となりました。本からもらえる楽しさや温かさを胸に,これからも成長していってほしいと思います。期間が終わっても,本に親しめるといいと思います。本は,心の栄養♪本は,人生を豊かにしてくれます。

2年生 お豆腐作りをしました

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21日(月)に2組が、22日(火)には1組が調理室を使ってお豆腐作りをしました。JAあづみから、7名の方が来てくださり、各班について一から丁寧に教えてくださいました。まず大豆を丁寧に3つに分け、一粒も落とさないように少しずつミキサーにかけました。みんなで声を合わせて100数えながらミキサーをかけると、黄色い色の豆が白色の液体に変わりました。それを、こぼさないように鍋に入れ、火にかけながら焦げないように混ぜる人と、次の大豆をミキサーにかける人と、自然と役割分担をしながらみんなで協力して調理をしていました。使い終わった道具は、次にすぐ使えるようにいち早く水道で洗ってくれていました。調理の途中では、豆乳やおから、ゆばを味見する時間もあり、「おいしい!」「大豆の甘みがある!」「うーん、思っていたより味がないんだな。」など、感想はそれぞれでしたが、それぞれ出来たてを味わうことができました。にがりを加えると、あっというまに分離し、「お豆腐になってきた!」と驚きの声がたくさん聞こえました。みんなで丁寧に布巾の上にできたものを流し込み、重石をのせると、少しずつ固さが表れ、「お豆腐だ!早く食べてみたい!」と嬉しそうにワクワクが抑えきれない様子でした。お豆腐が完成するまでに、みんなで協力をして洗い物を済ませ、きれいな机の上で「いただきます。」をして食べました。自分たちが育てた大豆からできた出来たての豆腐に、「おいしい!」と顔を見合わせて嬉しそうに食べていました。

あづみの学校ミュージアムがありました

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22日(火)「安曇野学校ミュージアム」が行われました。それぞれの美術館や博物館から絵やパネルが持ち込まれ、体育館が素敵なミュージアムに変身しました。田淵行男記念館、飯沼飛行士記念館、臼井吉見記念館、安曇野市天蚕センター、碌山美術館、安曇野山岳美術館、征矢野久水彩館、東御市丸山晩霞記念館のほか、OZ−尾頭−山口佳祐氏のライブで絵を制作していく様子を見学することができました。1時間目から6時間目まで学年ごとに、各ブースをグループで回り、館長さんや学芸員さんのお話を聞きました。特色ある美術館や博物館を一回にまとめてみられるなんて、とても贅沢な体験でした。多くの皆さんのおかげに、すてきな時間を過ごすことができました。

金管バンド ミニコンサートが開かれました!

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季節が進み、だんだんと秋が深まってきました。14日には金管ミニコンサートが開かれ、金管バンド部の皆さんが息の合った発表をしてくれました。これまで金管バンド部は休日も練習を行い、ハーモニーやタイミングをそろえるなど本番に向けて沢山の練習を積み重ねてきました。コンサート当日の2時間目休みには、その演奏を心待ちにしていた全校の人たちが会場の玄関前に集まりました。少し肌寒い中の演奏になりましたが、聞いていて心が温まるステキなコンサートになりました。

6年生 中学の先生による説明会が行われました

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11月も半ばを過ぎ、いよいよ中学進学に向けた準備をしていく時期に入ってきました。今週は月曜日に堀金中学校の校長先生と英語科の先生が来校し、中学校生活の様子や学習につてや、中学校入学までに身につけて欲しいことなどを話していただきました。話の中では「中学校は生まれ変わり新たな自分をつくる所です。」や「勉強が難しくなるので今のうちに宿題や自主学習をやって毎日学習をする習慣をつけておきましょう。」ということなど、今後の小学校生活の指針になるお話がありました。6年生は、背筋を伸ばしてちょっと緊張した様子で聞いていました。中学校に向けての心構えを新たにすることができました。

5年生 落ち葉集めをしました

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校舎周りの木々も色づき,「秋だね〜」と子どもたちと言っていたら,もう落ち葉になって地面を彩っていました。毎日校舎の内外をきれいにしてくださっている庁務の先生の姿を見ていた子が「一人でやるって大変だよね」と言ったのをきっかけに,「落ち葉集め,やりたい?」と聞くと「やりたい!」と即答。すぐに教頭先生経由でボランティアの方をお願いでき,11月の初めに6年生さんが行い,今週は5年生が行いました。短い時間でしたが,みんなでやると速いのなんの!最後にボランティアさんから,「短時間で本当によく働く子たちだと思いました。袋が必要になると,すぐに走って取りに行ってくれた人もいて,みんなの役に立つために動ける5年生の姿に感動しました!」と言われて,きれいにしたのはもちろん気持ちがいいけれど,一緒に働く人のために何かができたことも,とても気持ちのいいことだなと思いました。自分たちの教室をこえて,学校に意識がいくようになってきているのも,高学年としての成長です。

6年生 算数 出前授業!

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堀金中学校の両角教頭先生が、算数の出前授業をしてくださいました。いつもと違う授業の流れや内容で戸惑う場面も見られましたが、一生懸命考えていました。優しく楽しい両角先生との学習から、中学校での学習に期待が持てたと思います。
児童の感想から
算数の授業ではいつも意見をかいてなどしなかったけれど、みんなの意見を聞いたり見たりして学習するのはけっこう楽しかったです。また分からない問題を協力して考えるのもおもしろかったから、そういうやり方もいいなと思いました。

6年生 秋を感じて落ち葉はき

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 4日(金)、ボランティアさんと一緒に落ち葉掃きをしました。思った以上に落ち葉があり、ボランティアさんや友だちと協力して、一生懸命集めてくれました。1時間という短い時間でしたが、学校の環境美化に努めました。少し、学校がきれいになった感じです。ご協力いただいたボランティアの皆さんありがとうございました。

5年生 味覚の授業

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 7日(月),「味覚の一週間」と題して,地元の飲食業者の皆様のご協力で、味覚について学ぶ時間を持ちました。まずは5つの味覚の素として,塩・砂糖・酢・ビターチョコ・鰹節・干し椎茸などを味見し,それぞれの味を実感。鼻をつまんでグミを食べて,味覚における“かおり”の大切さも体感しました。その後,日本人になじみ深い「うま味」の代表として,地元の野菜を使った具だくさんみそ汁を自分たちで作って味わいました。素材の準備や切り出し,出汁取りから片付けまで,すべて料理人の皆さまが動いてくださり、子どもたちは「鍋に入れて煮て食べただけ」でしたが,普段何気なく食べている料理の味の奥深さの一端に触れることができ、体を作っていく大事な食べ物への興味を高めるよい機会となりました。何より,プロが取ってくれた出汁や新鮮野菜を使ったみそ汁のおいしかったこと!おかわりする子が続出で、あっという間に鍋は空になりました。最後に長野県の方から地産地消の話をお聞きし,さらにゆるキャラたちとの記念撮影のおまけ付きと,思い出に残る時間でした。


5年生 命の授業

 4日(金),人権教育の一環として,講師の方をお招きしての「命の授業」を行いました。普段は中高生向けにお話されている内容ということで,やや難しく,重い内容ではあったものの,自らのつらい体験を通して伝えられた講師の方のメッセージを,彼らなりに真剣に受けとめようとしていました。改めて命の尊さや自分も他者も大切にしていくことなど,多くのことを考え,感じることができたと思います。大事な経験を得た時間となりました。

3年生 スーパーマーケットの秘密発見(ベイシア見学)

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7日(月9、社会科見学で、みんながよく行くお店のベイシア見学に行きました。
まず、行く前に、スーパーマーケットが、多くの人々に買い物をしてもらうために、どんな工夫をしているのか考えてみました。すると、「どのように並べているのか。」、「商品は、だれが仕入れるのか。」、「おすすめは、レジの近くに置いてあるのか。」、「お米は、レジから遠くに置いてあるのはなぜか。」、「どんな仕事をしている人がいるのか。」などたくさんの疑問が出されました。
見学に伺うと、2名の方が親切に応対してくださり、バックヤードを案内してくださいました。めったに見られないバックヤードを見せてもらえるとあって、子どもたちの気持ちは、かなり高揚していました。マグロの冷凍庫があり、温度は−61度と聞いて、びっくりしていました。品物に合わせて、いろいろな温度設定の部屋やお惣菜作りなどの作業の部屋がいくつもあって驚きました。
お店の中は、自由に見せてもらいました。旬のりんごや柿、今の時期に必要な漬物の材料が、入り口近くに置いてありました。看板がいくつもあって、品物の場所が分かりやすかったです。
質問タイムでは、働いている人は、テナントの人も入れて、約250人であることなど、一つ一つの質問に丁寧に答えていただき、お客さんのためのさまざまな工夫を教えてくださいました。子どもたちのために時間を作ってくださったスーパーマーケットの方に感謝です。

2年生 大豆の収穫をしました!

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8日(火)に、砂利駐車場横の畑で育てていた大豆を収穫しました。一株ずつ協力して抜き、大きな脱穀機を足で一生懸命踏んで回しながら、殻から大豆を取り出しました。使用した脱穀機は大きく、激しく回るため、その激しさに驚きながらも一生懸命大豆を握って脱穀しました。脱穀を終えると、周りに飛び散った大豆と殻を大きな金網で分けました。数人で一緒に金網を持って、「せーの!」とかけ声を掛け合いながら協力していました。かなりの量の大豆が収穫できました。丁寧に殻の中から大豆を出し、殻の中から大豆を取り出す作業をしていると、「いつも食べているものってこんなに大変なことをしてつくられているんだね。」と、自分たちが食べているもののありがたみに気づく姿もありました。大豆の収穫日記では、「大豆が殻の中にこんなふうに入っているのは驚いた。」など、収穫での発見や驚きをたくさん書いていました。21・22日には、収穫した大豆が豆腐に生まれ変わります。当日は、自分たちで育てたからこその大豆のおいしさを感じてもらえたらと思います。

1年生 公園で秋探し

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7日(月)に生活の授業で、公園へ秋探しに行きました。秋晴れの気持ちのいい日、楽しく秋探しをすることができました。1学期に春探しをした公園です。国語では「しらせたいな、見せたいな」の学習をしているので、公園で見つけた生き物や植物の中から、お家の人に知らせたいものを1つ決めて絵を描き、色、形、大きさ、さわった感じなどを言葉で書きました。それを文章にする学習を進めていく予定です。
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安曇野市立堀金小学校
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