最新更新日:2024/11/10 | |
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ちょっといい話
結婚と離婚
私と主人は、4年間の交際期間を経て結婚しました。とても優しい人で、結婚して暫くは、幸せで、毎日が充実していました。その後、妊娠が発覚し、お腹に子供がいるという事実は、今まで生きてきた人生の中で、最も幸せを与えてくれるものでした。 ここまではよかったんですが、生んでから私の心に変化が生まれました。「この子を守らなければ」という強い母性本能のせいなのか、それとも余裕の無い日々のせいなのか、段々と主人に厳しく当たる様になってしまいました。「どうして私ばかり」「あなたがしっかりしてないからでしょ」と主人を責めたてます。いがみ合いが増え、そして遂に離婚。結局、私はまだ2歳の子を連れてシングルマザーになってしまいました。 1人になってからの日々は、想像以上に大変なものでした。働かないといけないのに、すぐに保育園から電話がかかってくる毎日。将来の不安を抱えながら、必死に毎日を生きていました。 そんなある日、別れた主人から連絡が入ります。「子どもに会いたい」と……。私は複雑な気持ちで、子供を連れて会いに行きました。帰り際に子どもの大好きな車のおもちゃと、1通の手紙をプレゼントされました。手紙は不器用な字でこう書かれていました。「君が泣けば僕も悲しい。君が笑えば僕も嬉しい。」言葉を紡ぐ事が苦手な主人からの、精一杯のメッセージでした。泣きました。涙が止まりませんでした。 主人はこんな私を、まだ愛してくれていたのです。その後、話し合いをして、今はお互いを尊重しあって共に生きています。一度別れなければ気付けない事もあったでしょうし、これでよかったんだと思っています。今はとても幸せです。 2年生 5時間目の授業 1月20日(金)
2年生の5時間目の授業の様子です。
1組は美術、2組は国語、3組は英語、4組は数学、5組は社会の授業でした。 1年生 5時間目の授業 1月20日(金)
1年生の5時間目の授業の様子です。
1組は国語、2組は音楽、3組は技術、4組は英語、5組は数学の授業でした。 1月20日(金)大寒の献立今日、1月20日は、暦の上で「大寒(だいかん)」です。 大寒とは、1年を24の季節にわけた二十四節気の最後、24番目になります。1年で最も寒さが厳しくなる頃をいいます。 大寒の日に食べると縁起が良いといわれる食べ物に、大寒たまごがあります。卵は、手頃な価格でスーパー等で安く手に入りますが、ニワトリは寒い時期になると栄養を体内に蓄えようと、卵の産卵数が減りました。そのため、大寒の日に産んだ卵はとても貴重で栄養が蓄えられているとされ、寒さに耐えて大寒に産んだ卵は珍重されました。 大寒の卵を食べると、1年健康に暮らせる、運気や金運が上がる縁起物とされています。 給食では、大寒たまごとじとして紹介しました。 ★白和えは、豆腐をつぶして作りますが、栄養価の高い高野豆腐を活用し、白和えにアレンジして作りました。今週、いろんなメニューで献立を変えて使用しています。 ★田作りは、おせち料理に欠かせない定番料理。いわしを田んぼの肥料としてまいていたことから、豊作になるよう五穀豊穣の願いがこめられています。 来週月曜日から30日までは、全国学校給食週間です。 犬山市では、「愛知の郷土に親しむ学校給食週間」として郷土料理や、地元の食材を使った献立をたくさん紹介します。来週もお楽しみに! 今日のお話 ー1月20日(金)ー
アルフレッド・アドラーの名言・格言
叱ると一時的には効果がある。 しかし、本質的な解決にはならない。 むしろ相手は活力を奪われ、 ますます言うことを聞かなくなるだろう。 ちょっといい話
生まれて来くる君へのメッセージ
君がママのお腹にいるとわかったとき、ママは涙ぐんでいた。 君は生まれる前から、ママのお腹にいるだけで僕達2人を幸せにしてくれたんだよ。 それからの十月十日は、毎日、君のことを考えていたんだ。最初の3ヶ月間はとても不安だった。 僕は誰にでも早期流産の割合が15%もあるなんて知らなかったんだ。 君がお腹にいることで、おじいちゃんやおばあちゃんたちもとても幸せだった。僕らは顔を合わせるたびに、君の話をしたんだ。そして君の家族はみんな君が生まれることを1年近くも心の底から願っていた。僕たちは君に会えるのを本当に楽しみにしていた。 君が生まれた瞬間は、もちろんみんな泣いた。うれしくて、うれしくて、生まれてきたことがうれしくて、僕もママも、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんまでが泣いたんだ。院長先生に「パパしっかり」と言われてやっとか細く2回だけ、「がんばれ」ってママに言ったんだよ。生んだのはママだ。ママはすごい。 結局何が言いたいかっていうと 君は何かを成したりしなくても、何か努力しなくても意味がある存在だってことだ。君が生まれるだけで神に感謝して、涙を流した人を少なくとも僕は8人も知ってる。そして、君が生まれることを通じて僕自身も生まれて初めて自分は生きていていいんだと感じることができた。もし、君が自信をなくしてたり、不安を感じることがあったら、このお話を思い出してほしい。 君は生まれてきただけで本当に価値がある存在なんだ。 本当にうまれてきてくれてありがとう。 今日のお話 ー1月19日(木)ー
アルフレッド・アドラーの名言・格言
カッときて自分を見失い 怒鳴ったのではない。 相手を支配するために、 怒りという感情を創り出し 利用したのだ。 1月19日(木)青森県の郷土料理&まごわやさしい献立今月の郷土料理は、青森県。また、食育(19)の日にあわせて紹介している「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材もすべて入っています。食べながら探してください。 青森県は、本州の最北端にある県です。津軽海峡、日本海、太平洋と三方が海に囲まれ、陸奥湾があります。寒流と暖流が交じり合う青森の海は、たら、いか、ホタテ、まぐろなどの魚介類が水揚げされます。りんご、長いも、ごぼう、にんにく、お米、牛肉、豚肉、卵などの農畜産物の生産も盛んで、食糧自給率は120%と全国第4位、日本の食料生産の上で大きな役割を果たしています。 ☆けの汁・・・「津軽の七草がゆ」ともいわれる津軽の郷土料理で、15日の小正月に家族の健康を願って食べられています。 津軽の方言で「粥(かゆ)」を「け」と呼ぶことから「かゆの汁」がなまって「けの汁」と呼ばれています。 お米が貴重だった昔、山菜や野菜をお米に見立てて細かく刻んで食べたのが始まりです。 大根、ごぼう、里芋、昆布、大豆、油揚げ、高野豆腐、ぜんまい、など12種類もの具が入っています。 ☆青森県のりんごの生産量は、全国の約6割の生産量を誇ります。夏は涼しく、秋は寒暖の差がある気候で、りんごの栽培に適していました。今日のりんごは、青森県の津軽りんごです。サンふじという品種です。 まごわやさしいの 「さ」=魚など魚介類は、旬のたら・いか です。 たらの銀紙焼きで紹介しました。 3年生 3時間目の授業 1月19日(木)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組は体育、2組は理科、3組は数学、4組は英語、5組は体育の授業でした。 2年生 3時間目の授業 1月19日(木)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は音楽、3組は理科、4組は社会、5組は国語の授業でした。 1年生 3時間目の授業 1月19日(木)
1年生の3時間目の授業の様子です。
1組は家庭、2組は技術、3組は数学、4組は美術、5組は理科の授業でした。 ちょっといい話
母子手帳
今年の6月に母が亡くなった。火事だった。 自分は別の町に住んでいたのだが、電話で聞いた時にはどうする事もできず、ただひたすら号泣しながら高速を運転して実家に戻った。火事でめちゃくちゃになった実家を見た時に、ああ本当に起こったんだ、と冷静に実感をした。 告別式や葬式が終わって、焼け残った書類を家族みんなで調べていたとき、母親が残していた、僕たち兄弟5人の母子手帳が出てきた。僕の手帳には、産まれる前日まできっちり状態が書き込んであり、「ちょっと出血があったので心配。先生は『大丈夫だ』と言ってたけど……」と若かかった頃の母の直筆で、メモが残されていた。兄、2人の妹、弟の母子手帳もそれぞれいろいろな記録がしっかり書かれていた。母は、僕ら1人1人に分け隔てなく愛情を注いでくれていた。「母の人生は幸せだったのかな?」とよく思う。母子手帳は、兄弟1人1人の手に、形見として受け取った。みんなそれぞれに心に染みるものがあったと思う。 僕は、今は小さな子どもがいる。母がしてくれたように、この子にたくさんの愛情を注いで、立派な父親になりたい。それが、母に対する、恩返しになると思う。 3年生 4時間目の授業 1月18日(水)
3年生の4時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は国語、3組は理科、4組は理科、5組は社会の授業でした。 1年生 4時間目の授業 1月18日(水)
1年生の4時間目の授業は、実力テストでした。
今日のお話 ー1月18日(水)ー
アルフレッド・アドラーの名言・格言
他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。 自分は世の中に貢献しているという 自己満足で十分である。 1月18日(水)の給食今日は、韓国料理です。ピビンパは、韓国料理のひとつです。 韓国語でピビン=混ぜる、パ=ごはん という意味です。 給食では、豚肉を炒めてにんにくやトウバンジャンで味付けし、たくさんの具材とあわせています。たけのこ、もやし、にら、人参、ねぎ、卵焼き、高野豆腐が入っています。肉や野菜からのうま味も無駄なく閉じ込め食べやすくしました。 具だくさんのスープは、食物せんいが豊富な寒天も入っています。 給食は、栄養バランスを考えて作られています。3食バランス良く食べることは、自己免疫力アップにつながります。好き嫌いせず偏りなくバランス良く食べて、冬の寒さに負けないよう、健康管理をしましょう。 明日は、青森県の郷土料理、あさっては、大寒にあわせた献立を予定しています。お楽しみに! 1月17日(火)防災献立 〜災害に備えよう!〜今から28年前の1995年(平成7年)1月17日に、阪神淡路大震災が発生しました。昨日は、授業中に緊急地震速報が鳴ったのでドキッとしましたね。 各地域で大きな自然災害が発生しています。万が一に備えて備蓄食や水を用意し、定期的に消費期限もチェックしながら食品ロスがないようにしていきたいものです。 いざという時に役立つように給食では、家庭で備蓄できる缶詰めや乾物、日持ちがする野菜で作れるレシピを定期的に紹介しています。今回は、洋風メニューで初紹介しました。 ★ツナトマライスは、ツナ缶、トマトジュースを味付けに、α化米を使って給食室の釜で炊き出しをイメージし炊き上げました。 ★高野どうふは、豆腐を乾燥させた昔ながらの日本に伝わる保存食です。災害時に不足しがちなたんぱく質やミネラルを補うことができます。水で戻して軽く絞って唐揚げと同じように味付けをして、でんぷんをまぶして高野豆腐を唐揚げにアレンジして紹介しました。お肉のような食感です。 日々の食事にローリングストック(食べたら買い足し補充)しておくと重宝します。 ★スパと白菜の乾パン浮き実スープは、そのままでも食べられる乾パンをアレンジした食べ方の紹介です。手で砕いて、スープの浮き実にしてクルトンみたいして食べます。 スパゲッティは短く折ってそのままスープにいれました。災害時は、温かい汁物は、体も心も温まってホッとします。 ★みかんサラダは、ひじき、切り干し大根、缶詰めや切干大根やひじきなどの乾物食材は、常温で長期保存ができ、栄養価も高く、災害時に不足しがちなミネラルやビタミン、食物繊維を補うことができます。水やガスが使えない時でも缶づめの缶汁も、戻す時の水分や、味付け、うま味としても活用できます。 災害時は、食器が洗えないのでラップやビニール袋などをかぶせたりして盛りつけたりすると便利です。 3年生 2時間目の授業 1月17日(火)
3年生の2時間目の授業の様子です。
1組は国語、2組は数学、3組は英語、4組は美術、5組は社会の授業でした。 2年生 2時間目の授業 1月17日(火)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は国語、3組は英語、4組は理科、5組は社会の授業でした。 1年生 2時間目の授業 1月17日(火)
1年生の2時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は理科、5組は数学の授業でした。 |
犬山市立城東中学校
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