２学期の期末テストは今日が初日です。

１年生は「技術・家庭科」からスタートです。

画像はＡ組です。

Ｙ先生から用紙を受け取っています。

「北アメリカ州」の「カナダ」に関する学習です。

地理的な内容はもちろん、歴史的な部分についてもＫ先生の説明を聞いて学んでいます。

みんな、授業によく集中しています。

Ｎ先生のもとへ個別に行くと、カッターナイフで作品を切り取ってくれます。

それをスケッチブックに貼っています。

待つ間に絵を描く生徒もいます。

「呼吸器官・循環器官の発育・発達」という保健体育の学習です。

Ｏ先生から「器官」の「官」には竹かんむりも草かんむりも付かないので気を付けるように、という注意を受けました。

挙手・発言を交えながら授業が進んでいきます。

こちらも「文法」の学習で、学習プリントを隣の生徒と交換して○付けをしています。

「用言の活用」に関する問題で、「活用の種類」や「活用の形」などについて理解を深めています。

「文法」の単元テストが返されました。

点数も気になりますが、間違いを直し、正しく覚え直したり、できるようにしたりすることが大切です。

直接アドバイスを受けるために、Ｋ先生のところに足を運ぶ生徒も見られました。（画像３枚目）

「バレーボール」の学習で、試合形式での実技に取り組んでいます。

サーブ・レシーブ・スパイクなどを見ていると、とても楽しそうです。

いずれのプレーも、強くヒットし過ぎると思い通りにいかないということに気付き始めました。

２人組で「寝技」の学習に取り組んでいます。

画像２枚目の格好から、Ｏ先生の合図で下の生徒が逃げています。

画像３枚目、上の生徒は柔道部員なので、肩を押さえられているだけなのに下の生徒はなすすべがありませんでした。

相手を交代しながら、同様の学習を繰り返しています。

リコーダーのテストで「Ｓｔｏｒｙ」を吹いています。

テストを待つ生徒は会場内にも廊下にも音楽室にもいますが、それぞれの過ごし方で時間を使っています。

「地方自治と私たち」という学習で、「住民の政治参加」について学んでいます。

住民投票が行われた例などについて、Ｉ先生の話を聞いています。

「私たちのくらしと地方自治」の学習です。

電子黒板に、見慣れた人物の顔が写されています。

が、それは我々大人だけで、中学生にとってはあまりイメージがないかもしれません。

「柔道」の授業で「寝技」に取り組んでいます。

「袈裟（けさ）固め」の学習で、Ｏ先生の説明を聞いて２人１組で実技を行っています。

そして、笛の合図で下の生徒が逃れようとします。（画像３枚目）

上の生徒は、逃げようとする下の生徒を一生懸命に押さえ込んでいます。

ちなみに、みんなが着用している柔道着は今年度新調したものでぴかぴかです。

体育館での「バレーボール」の授業です。

試合形式で学習を進めています。

バドミントンのコート・ネットを使い、コートに入るのは４人という、ソフトバレーボールの規格で実施しています。

ボールも通常のバレーボールより柔らかいものを使用しています。

「期末テストに向けて」という学習プリントを進めています。

テストはいよいよあさってからです。

みんな、ひたむきに頑張っています。

「私たちのくらしと地方自治」という学習で「地方分権」について学んでいます。

「地方税」「地方交付税交付金」「国庫支出金」「地方債」などの言葉が出てきました。

中学生には聞き慣れない言葉だと思われますが、みんな一生懸命に説明を聞いています。

「関係代名詞」に関する学習です。

Ｉ先生の説明に対するリアクションとして、複数の声が聞こえてきます。（ＴＶショッピングのような雰囲気と言えば分かりやすいでしょうか？）

挙手・発言ではありませんが、主体的に学習に取り組んでいる様子がありありと伝わってきます。

「平安京と桓武天皇」という単元です。

Ｉ先生から「阿弥陀如来（あみだにょらい）」に関する話を聞いています。

そこから「あみだくじ」の話になり「平等院鳳凰堂」の話に移りと、話題がどんどん変わっていきます。

説明の合間に挙手・発言を促されるなど、１年生の授業にしては濃密な時間が流れています。

「母音・子音」について学んでいます。

特に「wait」「speak」「book」など、２つの「母音」が続く単語の読み方について、Ｍ先生の説明を熱心に聞いています。

ローマ字読みではないということを理解しました。

「北アメリカ州」の学習です。

白地図に色鉛筆で書き込みをしています。

Ｋ先生から「紫色を準備して」「○○にハリケーンを書き込みます」などと指示を受け、忠実に従っています。

「変化と対応」の評価テストが返却され、答え合わせをしていきます。

周りと相談する様子も見られます。

グラフに表す問題について、前へ出て解答できる生徒はいないかとＷ先生から声をかけられましたが、控えめな生徒が多いようでした。