「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

10月28日 自主研修 国語力向上研修

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 10月28日(金)に国語力向上研修を開催しました。大妻女子大学 教授 樺山敏郎先生を講師にお招きし、「学びの文脈を創る 子どもと共に授業(学び)を創る」と題してご講義いただきました。
 樺山先生からは、国語の指導事項を丁寧に扱うことや、「授業の主役は子どもであること」から、子どもたちと共にめあてを創り、子どもたち自らが学習のゴールに向かってどう学んでいくかを考えるような授業を創ること、そして学びに対する振り返りを大切にすることなど、主体的・対話的で深い学びをどう実現していくかについて、具体的な事例をもとにお話していただきました。また、事前に受講者から寄せられた質問にも丁寧に答えてくださり、受講者の困り感に寄り添った指導や助言をいただくことができました。
 90分という短い時間でしたが、学び多き貴重な時間となりました。

10月28日 自主研修 教科基礎講座【小学校図工】を開催しました。

 「すぐに使える!水彩画の指導〜子どもたちの絵が劇的に変わる神技を習得しよう!〜」と題し、自主研修講座を開催しました。
 絵を乾かすこと、まずは下地を塗ること、筆の使い方、クレヨンや色鉛筆を使う工夫などなど、実際に色を塗りながら、「神業」を経験しました。

 <受講者の感想>
○絵の具の使い方や塗り方など、私自身、自信がなかったので、今回学ぶことができてよかったです。初めに全体を薄く塗ることで、塗り残しがあっても不自然ではないということがわかりました。また、いろいろな作品を見せていただいたので、今後参考にさせていただきたいです。ありがとうございました。
○令和3年12月17日の図工の自主研修に参加させていただき、今回も楽しく学ぶことができました。前回の学びをもとに、自分の指導の中で、定着してきたこともあります。色塗りの選択肢を与え、そこから子どもに選ばせる。子どもたちの選択肢を増やすことができるように、またこのような研修の機会をいただけたら参加したいと思います。
○技法を講義形式で学ぶだけではなく、実際に技法を試すことができたので、分かりやすかった。子どものうちに学びたかったなと思う講義でした。今回の研修で学んだことを、子どもたちに還元していきたいと思いました。

 受講者の先生方も多くの学びができたようです。今回学んだことを、子どもたちの指導に生かしてくださることを願っています。
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10月28日 臨床心理士による人間関係づくりに生かす教育相談研修 第3回

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 10月26日(水)に「臨床心理士による人間関係づくりに生かす教育相談研修 第3回」がありました。研修会では、(1)仮想事例をもとに、子どもへのよりよい接し方をグループで話し合う(2)講師から教育相談のポイントについて話を聞く(3)参加者の心配事や困り事について講師からアドバイスしていただく、の順に展開されました。

10月28日 教科基礎講座(小学校英語)第1回

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 10月21日(金)に「授業に役立つ指導のコツ」をALTの経験をもつ英語講師から教えていただきました。今回は3回シリーズの1回目で、「ALTとともに行うSmall Talkの進め方」について学びました。

10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校数学科】を開催しました。

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 10月18日の小学校算数に引き続き、至学館大学教授 鈴木正則先生を講師に迎えて、「グループ学習を生かした数学の授業改善」をテーマに、自主研修会を開催しました。
 「ベースとなる授業理論」「社会スキルや対話スキルの指導事項」「グループを生かした全体交流・グループ間交流」「問題解決的な算数数学の授業」についての理論を学び、動画視聴で具体的なイメージをつかむことができました。さらに、中学校での指導の留意点についても詳しく講義をしていただきました。対話やグルーブ学習について、新たな視点をもつことができました。

10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校道徳】を開催しました。

岐阜聖徳学園大学 准教授 山田貞二先生を講師に迎えて、自主研修会を開催しました。

「教材分析からの授業づくりを考える」をテーマに、「裏庭でのできごと」を教材として、分析方法を学びました。

模擬授業を通して、発問の作り方、考えを深化させていくための切り返し方法を講師の先生よりご指導いただきました。

教材を多面的・多角的な視点で分析していくことが大切であることを研修会を通して学びました。
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10月18日 自主研修 教科基礎講座【小学校算数科】を開催しました。

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 至学館大学教授 鈴木正則先生を講師に迎えて、自主研修会を開催しました。「グループ学習を生かした算数の授業改善」をテーマに、「ベースとなる授業理論」「社会スキルや対話スキルの指導事項」「グループを生かした全体交流・グループ間交流」「問題解決的な算数数学の授業」と段階的に理論と具体的な方法を学びました。対話で理解が深まる姿をVTRの視聴を通して学ぶことができ、具体的な方法とともにそのよさのイメージをつかむことができました。

10月14日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(第3回)

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 第3回のシニアリーダーシップ研修は「事前・事後検討会」をテーマとして行いました。
 「授業研究を通して、授業者が成長するためには、目標を設定することが大切である。」
 「目標を設定することで、事前検討会や事後検討会もポイントを絞ることができ、より効果的な検討会にすることができる。」

 目標設定をする際のポイントを話し合いながら具体化したり、授業リハーサルや事後検討会を行う際のポイントについての説明を聞いたりしながら、理解を深めました。

 また、愛知教育大学名誉教授 志水廣先生のご講義では、実際の事後検討会の動画を視聴し、理論と実践をリンクさせながら、事前・事後検討会のポイントをより具体的に教えていただきました。

 今回の研修で得たものを1つでも生かし、受講者自身が行っている取り組みを振り返ったり、改善したりしてもらいたいと思います。

10月12日 明日を拓く ミドルリーダーシップ研修会(第2回)

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現職教育研究主任を対象にした、「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」を実施しました。2学期に入り、各校での取り組みが進む中、研究主任としてどのように現職教育推進に関わっているか情報交換を行ったり、今後職員に、より主体的に現職教育に取り組んでもらう方法について話し合ったりしました。
【受講者の感想】
・他校の先生方の話を聞くことで、それぞれの取り組みを聞けたり、悩みを共有できたりして、これからも頑張っていこうと思える研修会でした
・自校の先生方が授業について相談しやすいように、日頃からコミュニケーションを取ることを大切にしていきたいと思いました
・研究テーマの設定がとても大切であると思うので、来年度に向けてどのように考えていくとよいか、今後の研修で学んでいきたいです

10月4日 愛知教育大学インターンシップ

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 愛知教育大学の学生のインターンシップが実施され、教職員の研修や教育相談等の教育センターの事業について学びました。教育に関する意見交換をしたり、実際の研修動画の視聴体験後、研修計画や開催方法等について質疑応答をしたりしました。
 学生からは、「教育センターという場所・機能について初めて知る機会になった。」「現場の実情や課題に応じて計画や開催方法が工夫されていることがわかった。」「就職後も自分自身をアップデートすることはとても大切なことだと感じた。」などの感想が聞かれました。

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