最新更新日:2024/11/27 | |
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2年生 3時間目の授業 11月25日(金)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は美術、3組は国語、4組は音楽、5組は理科の授業でした。 1年生 3時間目の授業 11月25日(金)
1年生 5時間目の授業 11月24日(木)
1年生の5時間目の授業の様子です。 1組は数学、2組は社会、3組は国語、4組は家庭、5組は国語の授業でした。 今日のお話 ー11月25日(金)ー
西郷隆盛の名言・格言
過ちを改めるには、 自分が間違いを犯したと自覚すれば、 それでよい。 そのことをさっぱり思いすてて、 ただちに一歩を踏み出すことが大事である。 過ちを犯したことを悔やんで、 あれこれと取りつくろおうと心配するのは、 たとえば茶碗を割って、 そのかけらを集めて合わせてみるようなもので、 何の役にも立たぬことである。 11月25日(金)の給食カレーのいい香りが食欲をしますね♪ カレー南蛮にソフト麺をからめて食べます。鶏肉やねぎ、かまぼこなどの食材からのうま味がでています。 季節の抹茶を使った献立を今月は3回紹介しました。5月ごろに収穫したお茶の葉は秋まで暗い所で保管してから、抹茶へと加工されます。 愛知の郷土菓子のひとつ、ういろうを給食室で手作りしました。 抹茶は、犬山産です。日比野製茶さんの抹茶を使って、米粉と小麦粉、砂糖、抹茶を水で溶いて、カップに小豆を入れて、混ぜたういろう液を注いで蒸しました。 抹茶の香りが広がります。おいしくいただきましょう。 ちょっといい話
黙って撫でていた
両親は、仲が悪いのだと思っていた。冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。 母が子宮癌で手術を受けた。手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだした。父は即座に小説を閉じ、母の右手を両手で包み込んだ。「ユミ、大丈夫だよ、ユミ……」、まだ意識が戻りきっていないながらも、父の声に母が反応して答えた。「タカちゃん、痛いよ、タカちゃん……」。 父と母が名前で呼び合うのを聞いたのは、それが初めてで、最後だった。母の通夜の後、棺の中の母の頬を何度も何度も父は撫でていた。黙って撫でていた。 3年生 5時間目の授業 11月24日(木)
3年生の5時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は音楽、3組は理科、4組は数学、5組は社会の授業でした。 音楽の授業は、ジュゼッペ・ヴェルディによって作曲されたオペラ「アイーダ」の鑑賞を行っていました。 2年生 5時間目の授業 11月24日(木)
2年生の5時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は数学、3組は英語、4組は保健体育、5組は保健体育の授業でした。 4・5組の女子の体育の授業は、体育館で剣道を行っていました。 1年生 5時間目の授業 11月24日(木)
1年生の5時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は家庭、3組は英語、4組は数学、5組は技術の授業でした。 技術の授業は、木工室で木工作品を作っていました。 11月24日(木)「だしを味わう和食の日」今日11月24日は、語呂合わせで「いい日本食」「和食の日」です。 和食が、ユネスコ無形文化遺産に登録されたのを記念に制定されました。 和食は、煮干しや鰹節、昆布、干し椎茸などいろいろな「だし」が大切な役割を果たしています。 だしのことについて1年生は、先月、賛否両論名古屋の丹下さんのだしの授業で教わりましたね。2,3年生の人も教わっていますね。 給食では、煮干し、むろあじなどからしっかりと時間をかけて煮出してだしをとり、素材のおいしさをより味わえる献立を実施しています。 ご飯を主食とし、すまし汁や味噌汁などの「汁」、主菜のおかず、煮物や和え物などの「副菜」、漬け物を組み合わせた食事のことを、一汁三菜(いちじゅうさんさい)といいます。和食の基本の形で自然と栄養バランスがよくなります。 給食の主食のご飯は、犬山産のお米です。お知らせしたとおり11月の途中から新米に切り替わっています。 煮びたしは、旬の小松菜をたっぷり使い、だし汁、ちくわのうま味をいかして作りました。 今日のすまし汁は、何のだしからとっているか分かりますか? 答えは最後にお知らせします。 季節の食材を料理にとり入れ、季節の変化を楽しみ、自然の恵みや作物が実り、収穫できたことへの感謝をしながら味わうのも和食の特徴です。 自然とともに昔から大切にはぐくまれてき和食文化のよさを、これからも大切にしてきたいですね。 今日のだしは、むろあじ です。 東海地方で好まれているだしです。むろあじの節(ふし)を煮出してとっています。 給食ではいつも丁寧に時間をかけて、おいしいだしをとって作っています。だしを味わいながらいただきましょう。 今日のお話 ー11月24日(木)ー
西郷隆盛の名言・格言
世の中で、人からそしられたり 誉められたりするといったことは、 塵のように儚く消え去ってしまうものである。 男子バレボール部VS 犬山中 1-2 負 惜しくも負けてしまいましたが、確実に強くなっていると思います! 悔しさをバネに、これから練習を重ねて今後の大会で勝てるように頑張ります!💪✨ 男子は東部中にバレーボール部がないのでこれで今日は終わりです。 審判をして帰ります。 応援ありがとうございました!⭐️ バレーボール部 第1試合の結果
男子
VS犬南中 0-2 負 女子 VS犬東中 2-0 勝 男子は犬山中と戦います! 女子は別コートの犬山中と南部中が3セット目に入ったので待ち時間です! 応援よろしくお願いします! バレーボール部 市民大会総当りで各校と戦います!🏐💥 9:30から試合開始です💪 応援よろしくお願いします! ちょっといい話
あなたの言葉で今に必死に人生にしがみつけてます
今まですれ違いが多くて、なかなか時間をとって話す機会のなかった父。そんな父と時間をとって話す機会を得たのは、恥ずかしながら仕事でミスをしまくって、会社から叱責を何度もうけていた時だ。家に帰り、何気なく「もう仕事がしんどい……」とつぶやいた自分に、父は「今週末、飲みにいこう」と言った。近所の居酒屋で父と酒を飲む。家で飲むことは今までにもあったが、居酒屋で2人で飲むというのは、今まで生きてきて初めてのことだった。仕事のことなど、自分のことを一通り話した後、父が言った言葉。 「お前が生まれた時な、何とも言えない不思議な気持ちになったんだよ。初めての子どもだったからな。『この子は特別な子だ』ってその時思ったし、今でもその気持ちは変わらん。だからいくら辛いことがあろうが、苦しもうが俺、そして母さんが、お前のことをそう思ってると思っていてくれ」 自分に自信が無くなっていた自分にとって、すごく染みた言葉だった。今でもその言葉を思い出して、泣いてしまうことがある。 「父さん、今も苦しいけど、生きづらいけど、あなたの言葉で今に必死に人生にしがみつけてます」 今日のお話 −11月22日(火)−
西郷隆盛の名言・格言
人を相手にせず、 天を相手にして、 おのれを尽くして人を咎めず、 我が誠の足らざるを尋ぬべし。 11月22日(火)の給食温かい煮物がうれしい季節になりました。 大根や里いも、厚揚げ、はんぺん、愛知県産で生産量を誇るうずら卵などたくさんの具を大きな釜でコトコトと煮込みました。 土の中で育つ根菜類は、体を温める働きがあります。 ぶりは、冬が旬の青魚です。 寒ブリともいいますね。たんぱく質の他に、皮膚や粘膜を健康にするビタミンB12、脳の働きをよくするDHAや血液の流れをよくするEPAなどが魚の脂に含まれています。照り焼きにして紹介しました。 土佐和えとは、かつお節をたっぷり使った和え物です。 旬のほうれん草とともに和えました。うま味たっぷりです。 季節を味わいましょう。 3年生 2時間目の授業 11月22日(火)
3年生の2時間目の授業の様子です。
1組は国語、2組は数学、3j組は英語、4組は美術、5組は理科の授業でした。 2年生 2時間目の授業 11月22日(火)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は国語、3組は英語、4組は理科、5組は社会の授業でした。 1年生 2時間目の授業 11月22日(火)
1年生の2時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は理科、5組は数学の授業でした。 ちょっといい話
まだ、使ってたんだ
反抗期の時の話しなんだけど、今でも忘れられない。 幼い頃からずっと片親で育ってきた私は、父親と2人暮らし。誰から見ても、宝物の様に私を大事に可愛がってくれた。そして、私のために一生懸命働いてくれてた。私の願い事は無理してでも、自分を犠牲にしてでも叶えてくれた。風邪の時には、仕事をさぼってでも、私の側に居てくれてた。私に寂しい思いは、させなかったと思う。2人きりだけど、クリスマスや誕生日も毎年してくれた。 けれど10代半ば、反抗期のせいで、父の優しさが凄くうざくなってきてしまった。心配される事や、口を聞く事、すべてがうっとおしくなった。私は毎晩、夜遅く帰って来て、父が心配しても、私は父に罵声しかあびせなかった。友達と遊ぶ事が楽しくて、だんだん家にも帰らなくなっていた。そんなある夜のこと。久しぶりに家に帰ると、私の分のおかずと一緒に、小さなケーキが置いてあった。それは、3日過ぎた私の誕生日のためのケーキだった。いつ帰って来るのか分からない私のために、毎日ご飯作って、ずっと待っていてくれてたんだと思ったら、切なくて悲しくて申し訳なくて涙が溢れてきた。そして無造作に置かれてた小銭入れ。ボロボロになった汚い小銭入れだった。それは、私が幼稚園の頃に父の日にあげたもの。「まだ、使ってたんだ」誰よりも何よりも、父は私のことを大切に思ってくれていた。父にとって私は宝モノなんだって思いが胸につきささって、父に対して優しくしてあげられなかった事にまた泣いた。 後から知った事だけど、私が小さい頃に書いた父の日のカードも、肌身離さず持っていました。その1件以来、私はちゃんと帰るようにはなりました。 |
犬山市立城東中学校
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