最新更新日:2024/11/29
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ともに生きる

2年生 2時間目の授業 10月31日(月)

 2年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は理科、3組は家庭、4組は国語、5組は社会の授業でした。
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1年生 2時間目の授業 10月31日(月)

 1年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は社会、2組は国語、3組は理科、4組は数学、5組は音楽の授業でした。
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10月31日(月)の給食

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ご飯 かぼちゃ型󠄀ハンバーグ 紫いもの魔女サラダ パンプキンポタージュ 乳飲料 です。
 
 今日10月31日は、ハロウィン(Halloween)です。

 給食では、食材のもつカラフルな色素を生かして、ちょっぴり怖い?おばけや夜の雰囲気を表してみました。栄養も満点で、おいしいですよ♪

 かぼちゃの鮮やかな黄色は、β-カロテンの色です。カロテノイドといわれる色素成分です。体内でビタミンAに変換されます。風邪、ウイルスから守り、免疫力を高める働きがあります。かぼちゃを切って、手作りのホワイトルウを加えポタージュスープにしました。カルシウムもたっぷりです。やさしい味がしますよ。

 サラダに使用した紫いもの色素は、アントシアニン色素です。目の愛護デーでも紹介したブルーベリーと同様に、目によい働きがあります。さつまいもは、ビタミンCや食物せんいが豊富で甘みがあります。今日は2種類のさつまいもを給食室でコロコロに切って蒸して、サラダにしました。海草類のひじきは、黒いコウモリのイメージです。
 かぼちゃの形のハンバーグとあわせ、ハロウィンメニューとしました。
手の込んだ愛情たっぷりのメニューを味わってください。

 近年日本では、仮装行列やお菓子業界の影響もありハロウィンを行事として楽しむようになってきましたが、ハロウィンは宗教的な行事で、日本のお盆のように親族の霊が帰ってくる日とされていました。
古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで、ケルト民族の1年の終わりである10月  31日に秋の収穫祭を祝い、悪い霊を追い払って作物を守る宗教的な意味合いがある行事でした。

今日のお話 −10月31日(月)−

   高杉晋作の名言・格言

 おもしろきこともなき世をおもしろく

□ プロフィール
 長州藩士高杉晋作は吉田松陰が主宰していた松下村塾に学び、大きな影響を受けました。尊皇攘夷に傾倒し、1862年イギリス公使館焼き討ちを実行するなど過激な行動で長州藩に手を焼かせます。しかし、長州藩が外国船砲撃などで欧米諸国、幕府、朝廷の全てを敵に回してしまった時、それを救ったのは高杉晋作でした。身分に関わらず参加することのできる最強部隊、奇兵隊を結成。また長州藩代表として英・仏・蘭・米の四カ国連合軍との和議交渉をまとめました。功山寺にて挙兵し、揺れる長州藩内の意見を倒幕へと統一。そして薩長同盟を経て、第二次長州征伐では高杉が海軍総督を務め幕府に勝利しました。ところが、その時高杉はすでに肺結核に冒されており、療養の甲斐無く1867年に病没。29歳。

ちょっといい話

   父の視線

 俺の父は、俺が6歳の時に死んでしまった。ガンだった。確か年齢は34歳で亡くなったと思う。自分がまだ6歳と幼かったこともあり、父の記憶はあまりなかった。だから父のイメージは、怖いという印象しかなかった。
 父の記憶といえば、1つだけ鮮明に残っているものがあった。それはラーメン屋の中での思い出だった。父はラーメンの大盛りを1つだけ頼み、取り分け皿に俺の分のラーメンを入れてくれた。食べるのに時間がかかった。一生懸命食べたとは思うが、時間がかかった。ふと見ると、父が俺のことを見ていた。じっと見つめていた。「早く食え」と急かされているようで、少し怖かった。ちらちら父の視線を盗み見たが、父はいつまでたっても俺を睨んでいた。「何でそんなに睨むんや…」と思ったが、父の表情が何となく怖くて……、それが数少ない父の記憶だった。
 そんな俺も母に女手一つで育てられ、30になったころ結婚もし、男の子を授かった。とてもかわいく、「目の中に入れても痛くない」とはこのことかと初めて知った。先日、息子も幼稚園に入る歳になった。先週、息子を連れて2人で出かけた。昼飯時になり腹が減ったので、「何が食べたい」と尋ねたら、息子は「スパゲティが食べたい」と言った。息子はまだ食が細いのでスパゲッティの大盛りを頼み、2人でシェアして食べた。息子は一生懸命食べていた。俺は、頑張って食べている息子がとても愛おしく、ずっと眺めていた。そんな俺の視線に気づいたのか、息子はちらちらと俺の方を見ていた。普段あまり会話もない俺と息子だが、俺は息子がとても愛おしく思えた。気が付けば、いつまでも見つめていたいと感じていた。あの時の親父の視線の意味が、今になってようやく理解できた。

 父さん、ありがとう。

2年生 働く人の話を聞く会 10月28日(金)

 2年生が、進路学習の一環として「働く人の話を聞く会」を開催しました。
 目的は、「働くこと、職業に就くことに対する基本的な知識を得るとともに、社会で働く自分の将来像を考えるきっかけとする」です。

 ハローワークを通じて6人の講師の先生に来校していただき、以下の6つのテーマでお話をしていただきました。

○ 保育全般(一部福祉の内容も含む)
○ 自分がどうなりたいのかのススメ
○ 技術だけではなく「人に対しておもてなしの心」を大切にする
○ 仕事に生かす勉強法(新しい体験と自由研究)
○ 航空機のエンジニアについて
○ 航空宇宙の仕事

 子どもたちの真剣なまなざしで講話を聞く姿に感動しました。
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3年生 校外学習

疲れた顔も見えますが、みんな元気に帰ってきました。
帰校式が終わった後、安全に気を付けて下校します。
おうちで、今日の話を色々と話を聞いてあげてください。
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3年生 校外学習

時間いっぱい、楽しみました。
今から学校に向けて出発します。
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3年生 校外学習

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先程、バスに再集合し、出発しました!

生徒たちは結構疲れたみたいです。

時間は予定通りです!

第68回 犬山市民展

 「第68回 犬山市民展」が、10月27日(木)から11月3日(木)まで犬山市南部公民館で開催されています。

 本校の生徒の作品も展示されております。

 お時間の都合のつく方は、ご参観ください。

 なお、10月31日(月)は休館日、最終日は午後3時までです。
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3年生 校外学習

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お昼ご飯のお弁当を食べている生徒が多いです!

作ってくれた人に感謝して食べます!

10月28日(金)の給食

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ご飯 手作りがんもの甘酢あんかけ 白菜のおかか和え 豚汁 牛乳  です。

 今日は、1年生と3年生が出かけているので、2年生のみの給食です。
 水切りした豆腐に、鶏ひき肉、卵、刻んだ玉ねぎ、カルシウムが豊富なひじきや干しえび、グリンピースなどたくさんの具をあわせて、ひとつひとつ形を整えながら油で揚げて作り、甘酢あんをかけて食べやすくしました。手作りならではのおいしさです。

 具だくさんの味噌汁は、煮干しからしっかりとだしをとって作りました。
野菜などの具材からもおいしいだしが出ています。
 味わっていただきましょう。

3年生 校外学習

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みんなアトラクションを楽しんでいます!

勉強の疲れを癒しています!

3年生 校外学習

みんな楽しんでいます。
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2年生 1時間目の授業 10月28日(金)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は社会、2組は理科、3組は社会、4組は英語、5組は数学の授業でした。
 
 1年生は総合DAY、3年生は校外学習で、学校内は2年生だけでした。静かな環境で学習に取り組んでいました。
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今日のお話 −10月28日(金)−

   勝海舟の名言・格言

  事を成し遂げる者は、

  愚直でなければならぬ。

  才走ってはうまくいかない。

3年生 校外学習

ナガシマスパーランドに到着しました。
みんな、テンションが上がっている様子です。
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3年生 校外学習

バスに乗車完了です。
今から出発します。
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3年生 校外学習

これから、校外学習に出かけます。
突き抜けるような秋晴れで、絶好の校外学習日和です。
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ちょっといい話

   誓った双子 

 私には双子の妹がいます。名前はあやか。両親もたまに間違えるほどそっくりでした。でも性格は全く違って、あやかはとても活発で明るい性格でした。一方私は、ネガティブで、体を動かすことがあまり好きなほうではありませんでした。でもあやかと一緒ならどこへ行くのも、何をするのもとても楽しかった。私はそんなあやかに憧れていました。
 そんな彼女を病魔が襲いました。乳がんでした。発見されたときには、既に末期状態で、余命1ヶ月と宣告されました。あやかは、「まだ1ヶ月あるやん。あと1ヶ月、何しようかな。どっか旅行いかへん?くよくよしてる時間がもったいないわ」と言って旅行の計画を立て始めました。「あやかがこんなに前向きに頑張っているんだから、最期まで楽しい思い出いっぱい作ってあげよう」と私は心に決めました。北は北海道、南は沖縄まで、あやかの行きたい所にたくさん行きました。毎日あやかの笑顔を見ていると、本当にガンは消えてなくなるんじゃないかと思えてきました。
 でも現実はそう甘くはありませんでした。急に状態が悪化し、そのまま入院。私は「このままあやかがいなくなったらどうしよう」と、そんなことばっかり考えて泣いていました。するとあやかが「なあ、私ら双子やからわかんねん。お姉ちゃんが笑えば、私が笑っているのと一緒やで。だからな、約束してや。最期までずっと笑顔でおろ。みんなにあやかとお姉ちゃんの笑顔見せたろ」。
 その日から、私は涙を封印しました。あやかのために、あやかを支えてくれている人のために常に笑顔でいると2人で約束しました。あやかは29歳という若さでこの世を去りました。常に笑顔でいると約束したはずなのに、あやかを想うと涙が止まりません。ふと空を見上げると、「お姉ちゃん、笑顔やで」と、怒ってくるあやかの声が今でも聞こえてきそうです。2人で行ったたくさんの旅行の写真を見ながら、あやかの笑顔を常に思い出します。最期まで、そして、これからも笑顔で……。
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