12月20日 自主研修 中学校技術科教科基礎講座を開催しました前半は、「一宮市教育研究集会で行われた研究授業のその後」という内容で、授業を実施した先生から、振り返りの時間にどう取り組んだか、実践発表がありました。 後半は、「技術における評価」という内容で、評価の基本構造・実際の評価の場面・評価方法について講義がありました。その後は、生徒の力を引き出す評価にどうつなげていくかを皆で話し合う時間を持ちました。 真摯な話し合いの場となり、今後の授業の中で生かされていくと思います。 12月16日 教科基礎講座(小学国語)を開催しましたはじめのアイスブレイクでは、「自分を電化製品に例えると」というお題で自己紹介や他己紹介を行いました。思いがけないお題に受講者は悩みながらも楽しそうにペアやグループで紹介し合っていました。その後、「モチモチの木」全12時間分の授業の流れを、模擬授業形式でご講義いただきました。多くの先生が苦手とする「学習計画の立て方」では、学びを山登りに例えた「ラーニングマウンテン」をもとに、目指すゴールをしっかり示し、その達成のためにどのように学びを進めていくのかの見通しを持たせることが大事であるというお話がありました。また、模擬授業の合間には、国語の教科書の構成や、おさえるべき大事なポイントについて教えていただき、教材研究の大切さを改めて実感することができました。 対話についての知識や技能だけでなく、単元を貫く授業のつくり方や、深い学びにつながる言語活動についても学ぶことができました。講師の先生方のテンポの良い楽しい授業に、受講者の笑顔があふれたとてもよい研修会でした。 12月17日 夢サミット(いちのみや夢人材育成事業)が開催されました今年のテーマは「学校PRIDEを生かした学校づくり 〜新制服から学ぶ未来の学校のかたち〜」です。 前半は一宮市の「みんなの制服プロジェクト」で「一宮PRIDE」を取り入れながら新制服を導入したプロセスやその波及効果を学びました。 その学びを受けて、後半は「学校PRIDE」を生かした学校づくりについて、自校だけではなく他校の生徒とも交流しながらアイデアを出し合いました。 この夢サミットで学んだように、対話から合意形成に至る民主主義のプロセスを、各学校での自治的活動にぜひ生かしてほしいと願います。 12月14日 自主研修 中学校国語教科基礎講座を開催しました12月10日 第2回教科基礎講座(小学校英語)12月13日 自主研修 教科基礎講座【小中学校家庭科】を開催しました前半は、身近にある手ぬぐいや布等を利用して簡単に縫う練習ができる実践の工夫を教えていただき、参加された先生方が実践を行いました。後半は、「主体的対話的で深い学び」「個別最適化された学び」「協働的な学び」について講義を聞きました。 受講者の先生方も、楽しみながらも、今後の授業の中でどう生かしていくかを考えてみえ、子どもたちの指導に生きてくると思います。 12月9日 第3回特別支援協力員研修会
12月9日に第3回特別支援協力員研修会をオンラインで行いました。
講師の方をお招きして、「特別な支援を必要とする通常の学級に在籍する児童生徒への支援について−学習の困難さにおける支援方法−」を演題にして講義をしていただきました。 児童生徒の言動の背景にある困り感、その困り感に寄り添い支援するときのポイントなどを具体的な例をもとに説明していただきました。最後に、児童生徒の成功体験を増やしていくこと、支援の方法を児童生徒に提示し「やってみよう」という合意を得ることを確認されました。「関係性の中でこそ人間は成長できる」という言葉を胸に児童生徒の支援に努めていきます。 12月8日 第3回心の教室相談員研修会また、活動報告書の相談件数における統計上の特徴や、今後の活動にいかすことができる記載内容のまとめ方等も紹介されました。 12月7日 学校図書館司書研修(第3回)前半は、講師の方から「学校図書館の役割〜実践報告を通して〜」をテーマにご講演をしていただきました。子どもたちの学習活動の意欲を引き出す様々な掲示方法をご提案いただきました。後半は、「SDGのコーナーを作ろう」というテーマのもと、グループでアイディアを出し合ってから、それぞれの発表をしました。これから生かせる様々な考えや展示方法が出されました。きっと今後の活動に生かされることと思います。 12月2日 教育センターだより<第84号>12月2日 臨床心理士による教育相談研修会 |
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