最新更新日:2024/11/10 | |
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12月13日(火)の給食今日は、すき焼きです。年末にすき焼きを食べる家庭がこの地域では多いようです。 牛肉やたっぷりの白菜やねぎ、ごぼう、えのき茸、こんにゃくや焼き豆腐、東海地方でよく食べられる角麩もすき焼きの具に加えて作りました。煮物などによく使われます。野菜から出てきた水分のみで作りました。うま味たっぷりです。一緒に入れた高野豆腐にも味がしみこんでいます。 定期考査初日の3年生もしっかり食べてパワーをつけてください。 厚焼きたまごは、愛知産のたまご、愛知のしらす、あおさ、しいたけが入っています。 愛知がぎゅっと詰まっています。 和え物は、カルシウムが豊富な食材ばかりです。小松菜、切干大根、大豆、ごまどれも栄養たっぷりです。食感もよいのでよくかんであじわっていただきましょう。 おいしく食べて冬の寒さに負けない体をつくりましょう。 1年生 2時間芽の授業 12月13日(火)
1年生の2時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は理科、5組は数学の授業でした。 2年生 2時間目の授業 12月13日(火)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は国語、3組は英語、4組は理科、5組は社会の授業でした。 3年生 定期考査(1日目)12月13日(火)
3年生は本日より定期考査が始まりました。
皆、真剣にテストを受けています。 3年生、頑張れ!! 城東中 第3回資源回収 12月10日(土)
午前中の授業参観、ありがとうございました。
午後からの第3回資源回収が、天気にも恵まれ無事に終えることことができました。 城東中学校区の皆様、城東中学校PTA会員様、生徒のみなさん、第3回の資源回収へのご協力、ありがとうございました。 今年度の資源回収は、本日の第3回資源回収で終了です。令和5年度もご協力をお願いします。 ちょっといい話
ガイドブック
東京で単身赴任してたとき、連休とかにはいつも嫁が来て、家のことなどしてくれていた。母にも、「たまには東京来いよ」と言ってたんだけど、人混みが苦手だと決して来なかった。そんな母が脳梗塞で突然死んじゃって、呆然としたまま遺品を整理していたら、東京のガイドブックが出てきた。皇居とか、浅草とかベタなところに一杯赤鉛筆で線引いてあって、何度も読み返したらしくボロボロになってた。 親父に聞いたら、行きたかったんだけど嫁の方ががいいだろうって我慢してたんだそうだ。自分は肉が嫌いなくせに、俺の好きそうな焼肉屋とかにも一杯線引いてあって、俺と一緒に回るのを夢見てたみたい。俺は、お義理で誘っただけなんだけど、誘われた後は、「何回も、何回も息子が来いと言ってくれた」と喜んでいたらしい。一緒に行きたかった場所には、俺の名前が書いてあって、それがたくさん、たくさん書いてあって……。 死に顔を見たときよりも、葬式の時よりもすっごく泣いた。田舎に戻った今でも、生きてる間に呼ばなかったこと後悔している。 城東中 3時間目の授業 12月10日(土)
3時間目の授業参観の授業は以下の通りです。
□ 1年生 1年1組 数学 1年4組 音楽 1年5組 社会 □ 3年生 3年5組 数学 城東中 2時間目の授業 12月10日(土)
2時間目の授業参観の授業は以下の通りです。
□ 1年生 1年2組 数学 □ 2年生 2年1組 理科 2年2組 国語 2年4組・5組 保健体育 □ 3年生 3年2組 技術 □ 7組・8組 7組 数学 8組 英語 城東中 1時間目の授業 12月10日(土)
1時間目の授業参観の授業は以下の通りです。
□ 1年生 1年3組 国語 □ 2年生 2年3組 美術 □ 3年生 3年1組 英語 3年3組 道徳 3年4組 社会 今日のお話 −12月10日(土)−
東井義雄の名言・格言
太陽は夜が明けるのを待って昇るのではない。 太陽が昇るから夜が明けるのだ。 □ プロフィール 東井義雄(1912 〜 1991 年)は、日本の教育者 である。 兵庫県の浄土真宗の東光寺に生まれた。 1932(昭和 7)年に姫路師範学校を卒業したのち、 小学校教師として勤務し、日本のペスタロッチ賞 を受賞した。 東光寺住職でもあった。 ちょっといい話
俺がぶん殴ってやるよ
田舎の祖母が入院してるので実家に数日戻ってきた。 祖母はあんまり長くないらしい。祖父母は九州に住んでいて、祖父は完全に頑固一徹の昔ながらの親父って感じ。「男子厨房に入らず」を徹底して、晩酌は日本酒(必ず熱燗)。当然、すべて祖母が準備。熱燗がちょっとでもぬるいと、口をつけた後、「ぬるい」と一言だけ言い、無言で祖母に温めなおすよう指示。祖母は「すみません」と言い、温めなおす。祖父は祖母を怒鳴りつけるということはなかったが、とにかく一貫してそんな態度だった。小さい頃から細々とよく働く祖母を呼びつけて、召使のように扱う祖父をみて、何だか理不尽なものを感じていた。その反動か、俺は小さい頃から母親の手伝いをよくやったし、今も家事を積極的に手伝うようにしている。 その祖母が先月いきなり倒れたらしい。検査の結果「癌」発見。しかももう手遅れで、「このまま…」という方針に決まった。で、連休明けて仕事が一段落して休暇もらって行ってきたんだが、実家帰ってびっくりした。祖父が、連日祖母の病院に朝からいっているらしい。ほとんど1日病室で2人で過ごしているそうだ。病院に行ったら、祖父はいなかったが、しばらくしたら祖父が帰ってきて、その手にはプリン。祖母が食欲が落ちてきたので食べやすいものを、と思って買ってきたらしい。見ていると祖父がよく動く。鞄から祖母の着替えを出したり、ちょっとした買い物や何やと……。俺がそろそろ帰ろうかとしていると、祖父がいきなり「そうだ。せっかくだから写真を撮ろう」と言い出した。祖母が「こんな痩せてガリガリの写真なんて撮らないでください。葬式には若い綺麗な頃の写真を使ってくださいね」と冗談めかして言うと、祖父は「病人だし、飯も食わんのだからガリガリなのは当然だ。今のお前が綺麗じゃないと言う奴がいたら俺がぶん殴ってやるよ」と。祖母は「まぁまぁ」なんて笑ってたけど、ちょっと泣いてたんだよな。 何だかんだ言いながら、この2人は夫婦なんだなぁと思ったよ。 城東中 伝統会議 12月9日(金)
給食後に伝統会議「『伝統』を考える」を会議室で行いました。全校生徒が、オンラインで会議に参加しました。
2・3年生の代表制との発表は以下の通りです。 □ 2年生より ○ 目に見えない伝統とは、歴代の先輩たちがつないできた伝統を引き継ごうとする熱意。 ○ 2年生も「伝統を引き継ぐ」という強い気持ちで活動する。そして、今までの歴代の先輩が創り上げてきた伝統を大切にし、引き継げるよう行動していく。 □ 3年生より ○ 伝統とは「城中魂」、「城中魂」とは過去の城中の先輩方から受け継がれてきた「心」。 ○ 3年生は、その「心」を引き継ぐために今まで全員で、何事にも全力で取り組んできた結果、「アツい城中魂」をもった学年になりました。 ○ 「あいさつ」「掃除」「委員会活動」「合唱」「部活動」「体育大会」「城中ソーラン」等に対して、当たり前のことを当たり前以上に、静と動、よい雰囲気を意識して頑張ってきました。 ○ これからも1年生、2年生、3年生全員で城中をよくしていきましょう! 城東中学校の「伝統」を考える、とても素晴らしい会を城中生全員で創り上げてくれました。 12月9日(金)の給食土佐和えは、旬のほうれん草と白菜、いかをたっぷりのかつお節を混ぜて作りました。ゆでることたくさんあった野菜もカサが減ってたくさんおいしく食べられます。 手作りのケーキは、給食室で小麦粉や卵、バター、牛乳、砂糖をつかった生地に、刻んだ旬のりんご、食物せんいが補えるようにおからパウダーも加えて作りました。 地元、犬山産の紅茶パウダーも加えて焼き上げました。 城中地区の日比野製茶さんに特別に給食用にお願いして用意してもらいました。 紅茶の葉っぱは、緑茶と同じ葉っぱから作られます。 加工方法の違いで風味のちがう紅茶になります。 紅茶の香りが広がりますよ。ふんわりしっとりできました。 ちょっと早めの手作りクリスマスケーキです。 味わいながらいただきましょう。 3年生 3時間目の授業 12月9日(金)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組は保健体育、2組は英語、3組は国語、4組は理科、5組は保健体育の授業でした。 2年生 3時間目の授業 12月9日(金)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は社会、3組は国語、4組は音楽、5組は理科の授業でした。 1年生 3時間目の授業 12月9日(金)
1年生の3時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は理科、3組は国語、4組は家庭、5組は国語の授業でした。 今日のお話 −12月9日(金)−
大久保利通の名言・格言(4編)
□ 彼は彼、我は我でいこうよ □ 堅忍不抜 (意志が強く、辛いこともじっと耐え忍んで心を動かさないこと) □ 為政清明 (政治を行うものは清らかでなければならない) □ やりすぎるのはやり足りぬより悪い。 芸術鑑賞会 「ハープを聴こう」 12月8日(木)
今日の5・6時間目に体育館で「文化のつどい −芸術鑑賞会−」を行いました。
「ハープを聴こう−親子で奏でるマリーアントワネットの愛した黄金のハープとオールドヴァイオリンの銘器−」と題し、ハープ奏者・天野世理さん、ヴァイオリン奏者・天野千恵さんに演奏をしていただきました。 □ 演奏していただいた曲は以下の通りです。 ○ ヘンデル ハープ協奏曲 第1楽章 ルニエ 交響的小品〜3つのエピソードによる ○ エルガー 愛の挨拶 ○ ファリャ 歌劇「はかなき人生」第2幕スペイン舞曲第1番 ○ スメタナ 交響詩「わが祖国」第2曲モルダウ(ブルタバ)抜粋 ○ 岡野貞一 故郷 □ 代表生徒による「ハープミニ体験」も企画していただきました。 12月8日(木)の給食給食室でがんもどきを手作りしました。 水切りした豆腐にじゃこやひじき、人参や玉ねぎ、大豆、ひき肉、卵をまぜてひとつひとつ形をととのえて、油で揚げてから、甘酢あんをかけました。不足しがちなカルシウムや鉄分も補えるよういろいろな具が入っていて、おいしく食べられます。 三平汁は、鮭やにしんと一緒に野菜を煮込んだ北海道の郷土料理のひとつです。からだの芯から温めてくれる冬の北海道の定番です。 鮭や昆布などのうま味がしっかりでています。 海のミネラルたっぷりのメニューです。 ちょっといい話
心から尊敬します
父が食道癌になりました。 私は父と、この10年ほど腹を割って話したことがなく、何かあれば衝突ばかりでした。だから、「お父さん、体の調子が悪いんだ」そんな言葉を耳にしても、気にもとめずに、いつもの様に遊び歩いていたんです。そんな父が緊急入院した時は、本当に目の前が真っ暗になりました。私と母は、父の検査が終わるのを待ちました。「癌なわけないから、きっと大丈夫」と言い合ってました。が、下された診断は、食道癌でした。告知を家族と一緒に聞いていた父は、主治医に「何故、こんなことを家族に聞かせるんだ。俺だけに言えばよかっただろう」と言って急に怒り出しました。 お父さん、普通逆だよね。「本人に聞かせないように」って、家族が気を使うよね。こんな時にまで、家族を守ろうとしなくていいんだよ。怖い時には、震えて泣いていいんだよ。皆の前でわざと強がって、布団に顔を隠して泣かなくていいんだよ。 お父さん、私はあなたのことをわかろうとしていなかった。事業に失敗したり、借金抱えたり、頼りにならない父親だとばかり思ってた。こんな大人にだけはなりたくないと、思ってた。でも、今は……。 こんな家族思いな父の娘に生まれてきて本当によかった。こんなに優しくて、思いやりのある父を心から尊敬します。お父さん、一緒に頑張ろうね。 |
犬山市立城東中学校
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