ともに生きる

1年生 2時間目の授業 11月16日(水)

 1年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は社会、2組は数学、3組は英語、4組は国語、5組は理科の授業でした。

 社会科の授業では、授業の始めに地図帳で「コスタリカ」を捜していました。
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今日のお話 −11月16日(水)−

   西郷隆盛の名言・格言

 今の人は、才能や知識があれば、

 事業というのは思いのままにできると思っているが、

 才能にまかせて行うことは、

 危なっかしくて見ておられない。

 しっかりした内容があってこそ物事は立派に行われるものだ。

11月16日(水)「山梨県の郷土料理」

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ご飯 さわらの紅葉焼き せいだのたまじ かぼちゃのほうとう 牛乳 です。

 山梨県は、日本の中央に位置し、富士山をはじめ高い山に囲まれています。面積の86%が山地です。気候は、「昼と夜」の一日の気温差が大きい、年間の日照時間が日本一長い、年間の降水量が少ないという内陸性気候で、果物や野菜の栽培に適しています。「ぶどう」「もも」「すもも」は日本一の生産量を誇ります。
また、自然の恵みである湧き水が豊富で、ミネラルウォーター生産量も日本一です。

☆かぼちゃのほうとう
 小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」をたくさんの具材と一緒にみそ味で煮込んだ物です。「うまいもんだよかぼちゃのほうとう」と言われるほど、山梨県の代表的な郷土料理の一つです。
 稲作の適さない山間では、米に代わる主食として古くから食べられてきました。
 めんを打つ時、塩を使わないのが特徴です。

☆せいだのたまじ
 「たまじ」とは、小さなじゃが芋を皮ごと、みそで甘辛く煮詰めた料理です。
 江戸時代、中井 清太夫(なかい せいだゆう)という代官が、大飢饉の時に、九州から種芋をとりよせて、村人にじゃがいも栽培を広めて 窮地を乗り切りました。 人々は感謝の気持ちを込めて、じゃがいものことを「清太芋」「せいだ」と呼ぶようになったのが「せいだのたまじ」の名前の由来です。
 小粒の芋も無駄にせず、食べられるようにした先人の知恵から生まれた郷土料理です。
 給食ではたくさんの量を作るため、小さい玉じゃが芋ではなく、切って調理をしました。

☆さわらの紅葉焼き
 山梨の山々も赤く色づき、紅葉が見頃です。紅葉の名所からの富士山もきっと絶景でしょね。
 給食室で人参をすりおろしマヨネーズと合わせものを、サワラにのせて紅葉焼きとしました。

 山梨県の郷土に伝わる料理を味わいましょう。

全校 合唱発表会に向けて 11月15日(火)

 11月18日(金)の合唱発表会が迫ってきました。
 練習できるのは、18日を含めて、あと3日です。心を一つにして、素晴らしい合唱を創り上げていきましょう。
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ちょっといい話

   世界にひとりしか居ない、アタシだけの子どもだよ 

 俺は2年程前にうつ病にかかりました。服薬もしたし、会社も休んだ。でも全然よくならないんだよ。食事も摂れないし、眠れない。苦しくて苦しくて、仕方が無かったんだ。ある夜、「もう無理だ」って思って自殺をしようと決意した。両親が寝静まってから持ってる限りの睡眠剤と酒、それと……。
 2月の深夜3時頃だったと思う。家族で過ごしたリビングで最後のタバコで1服して、「さぁ、やるか」と思って。遺書と預金通帳も用意した。暗証番号のメモも置いといた。少ないけれど貯金があるから。葬儀費用とかはこれでまかなってもらおうと。その時、母親の勘かなぁ トイレでもないのに母親が起きてきたんだよね。何故か、俺のいたテーブルの前に座って、置いてある眠剤とかを一瞥して、何も言わなかった、2人とも……。それからどれ位経ったかなぁ。母親が、自分の着てたハンテンを「寒いだろ」って、俺に着せようとするんだよね。「もう子どもじゃないんだから」って言ったら一言。「年がいくつになろうと、アンタはアタシの子どもだよ。世界にひとりしか居ない、アタシだけの子どもだよ」と。年甲斐も無く号泣したよ。
 絶対うつ病、治そうと思ったよ。

11月15日(火)の給食

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りんごパン 煮込みハンバーグ ひじきのマリネ レンズ豆と白菜入りクリームシチュー 牛乳 です。

 今日は洋風メニューです。人気のりんごパン登場。旬の季節にあわせ紹介しています。

 クリームシチューは、給食室でホワイトルウから手作りしています。
バターと小麦粉を炒め、仕上げに牛乳を加えています。たっぷりの白菜もおいしく食べられます。やさしい味がします。

 シチューに入っている茶色の小さい豆は、レンズ豆です。平ぺったくって、真ん中がぷっくりとした形です。
メガネなどのガラスをレンズと呼ばれていますが、この豆の形に似ていたので、レンズと呼ぶようになりました。
 日本ではあまり馴染みがない豆ですが、ヨーロッパでは古代より食べられていた豆です。たんぱく質、ビタミンB群、鉄分や食物せんいなど栄養価が高く、火の通りが早く、ほくほくした食感がします。
 
 どれもおいしくいただきましょう。
 

3年生 1時間目の授業 11月15日(火)

 3年生の1時間目の授業の様子です。

 1組は音楽、2組は英語、3組は美術、4組は国語、5組は理科の授業でした。

 美術では、彫刻刀を使った授業でした。子どもたちは、集中して作品作りに取り組んでいました。
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2年生 1時間目の授業 11月15日(火)

 2年生の1時間目の授業の様子です。

 1組は数学、2組は技術、3組は国語、4組は社会、5組は理科の授業でした。
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1年生 1時間目の授業 11月15日(火)

 1年生の1時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は英語、3組は保健体育、4組は保健体育、5組は保健体育の授業でした。

 保健体育の授業では、男子は陸上運動(長距離走)、女子は器械運動(マット運動)に取り組んでいました。
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今日のお話 −11月15日(火)−

   西郷隆盛の名言・格言

 己を尽くして人を咎めず。

 我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。

 我を愛する心を以って人を愛せ。

 自己を許すが如く人を許せ。

 人を責めるが如く自己を責めよ。

ちょっといい話

   あの子はたった7つの春しか迎えられなかった…

 娘千春が逝ってから、もうすぐ1年。「千の春を迎えられるくらい長生きして欲しい」という願いを込めて名をつけたのに、あの子はたった7つの春しか迎えられなかった。先天性の免疫不全症候群で、生まれてから1度も病室の外に出ることはなかった。「いつになったらお外へ出れるの」と、悲しそうに呟くあの子の姿が今も目に焼き付いている。結局、生あるうちにその願いは叶えられないまま終わった。小さな身体で懸命に、最後まで、生きることを諦めなかった千春。闘って、闘って、闘い抜いた千春。とうとう力を使い果たして、眠るように逝った千春。「よく頑張ったね、えらいぞ、1等賞だ。だからね、もういいからね、おやすみ」と主治医の先生が看取った時に、優しく千春の頭を撫でながらそう言って泣いていた。私は主人と一緒に泣きながら、そんな先生に何度も何度も頭を下げた。小さかった千春をもっと小さな一握りの灰と骨にして、海と山に撒きました。外の世界に焦がれ続けていた千春を、また狭くて暗い墓の下に閉じ込めたくなかったので……。
 千春、千春、今あなたはどこにいるの?、空?、海?、山?、幸せでいる?今はまだ、あなたのことを思い出すと涙があふれて止まらないよ。
 おかあさんの娘に生まれてくれてありがとうね。またいつか会おうね。

全校 合唱発表会に向けて 11月14日(月)

 11月18日(金)の合唱発表会が迫ってきました。
 今日も、帰りのST後に全校で合唱練習を行いました。夢広場で練習しているクラス、交流会を行っているクラス、クラス全体であわせているクラス、パート練習を行っているクラスなど、練習方法はいろいろでしたが、真剣に合唱に向き合っていました。
 18日が楽しみです。
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3年生 3時間目の授業 11月14日(月)

 3年生の3時間目の授業の様子です。

 1組は社会、2組は国語、3組は国語、4組は数学、5組は英語の授業でした。

 社会の授業では、模擬裁判を行っていました。模擬裁判という擬似体験を通じて,裁判に関わる裁判官,検察官,弁護人の役割等について学習していました。
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2年生 3時間目の授業 11月14日(月)

 2年生の3時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は英語、3組は国語、4組は保健体育、5組は保健体育の授業でした。
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1年生 3時間目の授業 11月14日(月)

 1年生の3時間目の授業の様子です。

 1組は国語、2組は理科、3組は数学、4組は社会、5組は英語の授業でした。
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今日のお話 −11月14日(月)−

   西郷隆盛の名言・格言

 間違いを改めるとき、
 自ら間違っていたと気付けばそれでいい。
 そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。
 間違いを悔しく思い、取り繕うと心配することは、
 たとえば茶碗を割り、
 その欠けたものを合わせてみるようなもので、
 意味がないことである“

(過去に間違ったことをしたと嘆いていても、今更、過去は変えられな
 い。それならば、これからできることを最大限に行って、あとは天の
 采配に任せよう)

□ プロフィール
 幕末期の薩摩藩の武士。 故郷鹿児島の盟友・大久保利通と共に薩摩藩をリードして王政復古を実現させ、徳川幕府を倒し、明治政府の成立に大きな貢献をした。 維新後、封建制度下の特権を失った不平士族(旧武士)の首領となって西南戦争を起こしたが政府軍に敗れ自刃した。

11月14日(月)の給食

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麦ご飯 マーボー大根 愛知県産野菜入りぎょうざ じゃこ入り中華サラダ 牛乳 です。

これから旬をむかえる旬の大根をサイコロ状に切って、人気のマーボー豆腐に入れました。大根は、煮物や汁物󠄀、漬け物やサラダなどいろいろな和食で使われますが、中華料理にもよく合います。豆板醤がかくし味󠄀に入っています。

ぎょうざの具には、愛知県産のれんこん、人参、豚肉が入っています。

 中華サラダには、カルシウムが豊富なじゃこを加えました。
 野菜も一緒においしくいただきましょう。

全校 合唱発表会に向けて 11月11日(金)

 11月18日(金)の合唱発表会が迫ってきました。
 今日は、帰りのST後に全校で合唱練習を行いました。交流会を行っているクラス、クラス全体であわせているクラス、パート練習を行っているクラス、ビデオで撮った合唱を確認しているクラスなど、練習方法はいろいろでしたが、真剣に合唱に向き合っていました。
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ちょっといい話

   お母さんに「ありがとう」といえた

 いつも私は、お母さんと喧嘩ばっかしてた。いつもお母さんに頼って生きていた私は、毎朝起こしてもらってるのだが、時々起こすのが遅い。そういうときも母に「早く起こさねぇのが悪いんだろ」と言ってた。お母さんも「だったら自分で起きなさい」と言って喧嘩。ある日、ちょっと大きい喧嘩をした。母から「あんたはお兄ちゃんと違って、何もできない」と言われた。私は「あんたのせいなんだよ。いつもウチを保育園で1人ぼっちにさせる、いつも仕事で授業参観にも来ない、母親ずらしてんじゃねえよ、あたしはあんたの事、母親だと思ってねえよ」と言い返した。この一言を聞いた途端、いつもは口うるさいお母さんが黙った。「言い過ぎたかな」とは思ったけど……。そして自分の部屋にこもった。部屋で少しお母さんのことが気になった。ちょっと様子を見てみると、母親が泣いていた。あんなに強い母が泣いていた。そして、独り言で「私のせいだ……」とつぶやいていた。目頭が熱くなった。こんな母親見たことない。見たくない……。
 気分転換にまだ見てないビデオがあったのを思い出し、ビデオを探していると、母親の字で私の名前が書かれたビデオがあった。「何だろう」と思って見てみると、幼い頃の私が大事そうに、微笑んでる母親の腕の中にいた。ビデオの中のお母さんはとても優しく、何度も私をビデオに写して、私の名前を呼んでいた。そしてビデオでこんなことを言っていた。「大好きよ。私の子だから何度も反抗するでしょう。だけど、あなたは私の大好きな子よ。ずっとずっと……」何年間も流してない涙が自然と出てきた。
 その日、私はお母さんに「ありがとう」と言えた。

3年生 4時間目の授業 11月11日(金)

 3年生の4時間目の授業の様子です。

 1組は美術、2組は国語、3組は音楽、4組は数学、5組は英語の授業でした。
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