ともに生きる

2年生 3時間目の授業 11月14日(月)

 2年生の3時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は英語、3組は国語、4組は保健体育、5組は保健体育の授業でした。
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1年生 3時間目の授業 11月14日(月)

 1年生の3時間目の授業の様子です。

 1組は国語、2組は理科、3組は数学、4組は社会、5組は英語の授業でした。
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今日のお話 −11月14日(月)−

   西郷隆盛の名言・格言

 間違いを改めるとき、
 自ら間違っていたと気付けばそれでいい。
 そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。
 間違いを悔しく思い、取り繕うと心配することは、
 たとえば茶碗を割り、
 その欠けたものを合わせてみるようなもので、
 意味がないことである“

(過去に間違ったことをしたと嘆いていても、今更、過去は変えられな
 い。それならば、これからできることを最大限に行って、あとは天の
 采配に任せよう)

□ プロフィール
 幕末期の薩摩藩の武士。 故郷鹿児島の盟友・大久保利通と共に薩摩藩をリードして王政復古を実現させ、徳川幕府を倒し、明治政府の成立に大きな貢献をした。 維新後、封建制度下の特権を失った不平士族(旧武士)の首領となって西南戦争を起こしたが政府軍に敗れ自刃した。

11月14日(月)の給食

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麦ご飯 マーボー大根 愛知県産野菜入りぎょうざ じゃこ入り中華サラダ 牛乳 です。

これから旬をむかえる旬の大根をサイコロ状に切って、人気のマーボー豆腐に入れました。大根は、煮物や汁物󠄀、漬け物やサラダなどいろいろな和食で使われますが、中華料理にもよく合います。豆板醤がかくし味󠄀に入っています。

ぎょうざの具には、愛知県産のれんこん、人参、豚肉が入っています。

 中華サラダには、カルシウムが豊富なじゃこを加えました。
 野菜も一緒においしくいただきましょう。

全校 合唱発表会に向けて 11月11日(金)

 11月18日(金)の合唱発表会が迫ってきました。
 今日は、帰りのST後に全校で合唱練習を行いました。交流会を行っているクラス、クラス全体であわせているクラス、パート練習を行っているクラス、ビデオで撮った合唱を確認しているクラスなど、練習方法はいろいろでしたが、真剣に合唱に向き合っていました。
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ちょっといい話

   お母さんに「ありがとう」といえた

 いつも私は、お母さんと喧嘩ばっかしてた。いつもお母さんに頼って生きていた私は、毎朝起こしてもらってるのだが、時々起こすのが遅い。そういうときも母に「早く起こさねぇのが悪いんだろ」と言ってた。お母さんも「だったら自分で起きなさい」と言って喧嘩。ある日、ちょっと大きい喧嘩をした。母から「あんたはお兄ちゃんと違って、何もできない」と言われた。私は「あんたのせいなんだよ。いつもウチを保育園で1人ぼっちにさせる、いつも仕事で授業参観にも来ない、母親ずらしてんじゃねえよ、あたしはあんたの事、母親だと思ってねえよ」と言い返した。この一言を聞いた途端、いつもは口うるさいお母さんが黙った。「言い過ぎたかな」とは思ったけど……。そして自分の部屋にこもった。部屋で少しお母さんのことが気になった。ちょっと様子を見てみると、母親が泣いていた。あんなに強い母が泣いていた。そして、独り言で「私のせいだ……」とつぶやいていた。目頭が熱くなった。こんな母親見たことない。見たくない……。
 気分転換にまだ見てないビデオがあったのを思い出し、ビデオを探していると、母親の字で私の名前が書かれたビデオがあった。「何だろう」と思って見てみると、幼い頃の私が大事そうに、微笑んでる母親の腕の中にいた。ビデオの中のお母さんはとても優しく、何度も私をビデオに写して、私の名前を呼んでいた。そしてビデオでこんなことを言っていた。「大好きよ。私の子だから何度も反抗するでしょう。だけど、あなたは私の大好きな子よ。ずっとずっと……」何年間も流してない涙が自然と出てきた。
 その日、私はお母さんに「ありがとう」と言えた。

3年生 4時間目の授業 11月11日(金)

 3年生の4時間目の授業の様子です。

 1組は美術、2組は国語、3組は音楽、4組は数学、5組は英語の授業でした。
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教育実習生 研究授業 11月10日(木)

 教育実習生が、3時間目に国語科「いにしえの心にふれる(「蓬莱の玉の枝−『竹取物語から』−」)で研究授業を行いました。
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2年生 2時間目の授業 11月11日(金)

 2年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は国語、2組は英語、3組は数学、4組は理科、5組は技術の授業でした。
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1年生 2時間目の授業 11月11日(金)

 1年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は音楽、2組は国語、3組は数学、4組は理科、5組は英語の授業でした。
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今日のお話 −11月11日(金)−

   高杉晋作の名言・格言(2編)


□ 真の楽しみは苦しみの中にこそある。


□ 友人の信頼の度合いは人の死や緊急事態、困難の状況の時に分かる。

11月11日(金)の給食

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中華めん 野菜しおラーメン まぐろとれんこんの中華がらめ りんごとレーズンの蒸しケーキ 牛乳 です。

 今日は中華です。久しぶりのラーメンですね。
秋も深まり、温かいラーメンがうれしい季節になりました。キャベツやもやしをたくさん入れた野菜たっぷりの汁に、麺を入れてからめて食べます。

  給食の中華めんは、愛知県産の小麦粉を100パーセント使用して作られています。
おいしい麺やパンが作れるようにと愛知県が近年開発して生産量を増やしているきぬあかり、ゆめあかりという品種の小麦を使って作られています。

  旬の土付きのれんこんを給食室でたくさん切って油で揚げて、まぐろと大豆と中華風にからめました。
愛知県はれんこんの産地として知られています。今日のれんこんも愛知県産です。
愛西市は、木曽三川が流れる湿田地帯で、昔かられんこんの栽培が盛んです。れんこんは、ビタミンCや食物せんいが豊富です。今日は揚げ物にして紹介しました。

 蒸しケーキは、給食室の手作りです。今回のケーキは、旬のりんごを刻んで、レーズンを加え、豆乳を使って作りました。季節の食材を味わってください。

  いつも、おいしい給食を作って下さる調理員さんへの感謝の気持ちをこめて、おいしく残さないようにいただきたいですね。

ちょっといい話

   お母さんに会いたいです

 私の父は、私が5歳のときに白血病で亡くなりました。それからは母が働き、祖母が私と弟の面倒をみるようになりました。母が、乳癌だとわかったのは私が小学校6年生の時でした。そのときは本当に驚いたのですが、「手術をすれば大丈夫」と思っていたので、「お母さんはすぐに元気になるんだ」と思っていました。その通り、摘出手術をしてからは、仕事にも無事復帰。私が中学1年生の夏ごろ、癌細胞が肝臓に転移しているのがわかりました。私は「また手術すればすぐに治る」と思っていました。しかし、母は見る見るうちに衰えていきました。仕事も辞め、抗がん剤の作用で髪が抜け落ちたり、吐き気がひどかったりすることもありました。そして、私が中学2年生夏から、入院生活になりました。それでも心のどこかで「私のお母さんが死ぬわけない」と思っていました。冬のある日、母から電話がきました。「ちゃんとおばあちゃんの言うこときいてね。お手伝いもちゃんとしなきゃだめだよ」と、すごく疲れた声でした。それから1週間後の早朝に、母は亡くなりました。祖母から「弟と一緒にタクシーで来て」と言われ、弟とタクシーで病院へ向かいました。母の病室のある階につき、祖母の震えた声で私たちを呼ぶ声が聞こえた瞬間、涙が出てきました。「あぁ、本当にお母さんは死んでしまったんだ」と……。祖母から聞いた話ですが、母は亡くなる前、「○○(弟の名前)が高校卒業するぐらいまでは生きたいな」と言っていたそうです。その話を聞いて、また涙がでました。
 今でもお母さんに会いたいです。会ってたくさん話したいです。学校のこと、部活のこと、音楽のこと、たくさんたくさん聞いて欲しいです。以前より成長した今の私なら、お母さんとたくさん語れる気がするよ。たまにお母さんの夢をみて泣いてしまうことはあるけど、私は大丈夫です。次に会うときは、たくさんわたしの話聞いてね。おもしろい話たくさん用意しておくね。

3年生 4時間目の授業 11月10日(木)

 3年生の4時間目の授業の様子です。

 1組は社会、2組は数学、3組は英語、4組は理科、5組は家庭の授業でした。
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教育実習生 研究授業 11月10日(木)

 教育実習生が、3時間目に社会科「日本の諸地域 −中国・四国地方〜交通・通信とともに変化する人々の暮らし−」で研究授業を行いました。
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1年生 1時間目の授業 11月10日(木)

 1年生の1時間目の授業の様子です。

 1組は技術、2組は美術、3組は理科、4組は社会、5組は英語の授業でした。

 理科の授業では、光源装置をつかって光の入射角・反射角の実験を行っていました。
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今日のお話 −11月10日(木)−

   高杉晋作の名言・格言

  古くから天下のことを行う者は、
  大義を本分とし、
  決して他人に左右されることなく、
  断固として志を貫く。
  禍福や死生によって
  気持ちが揺れ動いたりするものではない。

11月10日(木)の給食

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白飯 鶏肉のきのこソース ほうれん草のお浸し 秋の野菜たっぷり味噌汁 牛乳 です。

 3年生が、昨年旧2年生の時に、家庭科の授業で「給食の献立から食について考えよう」をテーマに、給食の献立を考えてくれました。3年生の皆さん覚えていますか??

 栄養バランスの他、食材の生産地、価格のこと、生産地から食材が運ばれるまでの輸送距離=★の印の数で表したフードマイレージについて学び、環境のことも意識しながら、環境負荷の少ない地元の食材を選びながら献立を考えてたててくれました。

 岡本先生より、いくつかよかった献立を見せてもらいました。
 一部食材を変更していますが、今日の献立の「秋の野菜たっぷり味噌汁」「ほうれん草のお浸し」は、旧2年生の案のレシピをもとに、城中の給食メニューにとりいれました。

 鶏肉を給食室で焼いて、旬のきのこを加えたソースをかけました。
ほうれん草や白菜は、これから旬を迎えます。お浸しの案がたくさんありました。
味噌汁は、具だくさんにし野菜をたっぷりいれて考えてくれました。
   
 今日の給食も輸送コストが少ない国産の食材をそろえています。お米は犬山産です。

 これから食材を選ぶ機会があった時には、学んだことをぜひ思い出してくださいね。

ちょっといい話

   1995年1月16日に戻りたい【阪神・淡路大震災のあと】  

 当時21の私と倫子はその日ちょっとしたことで喧嘩をしてしまった。普段なら隣同士で寝るのに、この日はひとつの部屋で少し離れて寝た。17日の朝、大きな揺れがあった。すごい音と共に屋根などが崩れてきた。運よく私も倫子も無事だった。しかし、2人の間には大きな瓦礫の壁があった。私は窓の近い側だったので、自力で出ることができた。私は、倫子を助けるために近所の方と合わせて、瓦礫をどけようと必死だった。ある程度作業が進んで、これなら助かると思った。しかしそのとき周りの人が「隣の家から火の手が上がっている」と言った。皆、ピッチを上げて作業をした。しかしそのとき、隣の家が崩れてきた。私も周りも、その場から反射的に離れた。そう、見捨ててしまった。「神はどうしてこのようなことをするのか」、「見捨ててしまった……」、「どうして自分も死ななかったのか」こんな言葉が頭をずっとめぐっていた。
 後日、瓦礫の山からともこの骨だけが見つかった。たった2メートルの距離の差だった。たった2メートルの距離の差が「1番大切な人」を失う距離だった。16日に喧嘩したことが、素直でなかった私が、最も失ってはならない「大切な人」を失う結果にしたのだ。喧嘩をしていなければ、2人とも助かったかもしれない。そして、見捨てることも……。 私は1995年1月16日に戻りたい。そして君と一緒にいたい。阪神大震災経験をしていない人にとっては分からないことだと思う。ただ、これから1月17日に阪神大震災の話題が出たときに、今さら……、とは言ってほしくない。そして、今恋愛をしている人に。あなたは大切な人を手放さないで下さい。
 後悔しても、すべて戻ってこないのですから……。

今日のお話 −11月9日(水)−

   高杉晋作の名言・格言

  世間の人々は名誉や利益を追って走っている。

  そんな時代に利益や名誉を捨てる

  僕のようなものが他にいるだろうか。

  僕はたとえ牢で死んでも恨みはない。
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