朝９時，多屋公民館周辺において「多屋区防災訓練」が行われ，鬼中生６名が参加しました。
　始めに，防災倉庫備品を観察したり（写真上段），簡易トイレの設置や草刈り機，チェーンソーの取扱いについての説明を聞いたりしました。
　次に多屋公民館内に移動して，区長様による東日本大震災後のボランティア活動の様子についてや多屋区の防災の取組についてのお話を聞いたり，消防署の方たちの指導の下，布を使った応急手当訓練（写真中段）を体験したりしました。
　最後は，公民館の東側に設置された消火栓を実際に使った訓練（写真下段）を体験し，炊き出しのカレーライスを試食して終了しました。
　短い時間でしたが，防災に役立つ貴重な経験をたくさん積むことができました。多屋区の関係者の皆様，ありがとうございました！

　朝８時，一斉に機械音が鳴り響きました。これは，今年３回目の榎戸コミュニティの皆様による除草作業の始まりを告げる音です。
　天候が心配されましたが降雨もなく，今年最後の除草作業が無事終了しました。
　鬼崎中学校は広大な敷地で緑も多いため，本当に除草が大変です。（元校務主任の時の経験から）
　昔から定期的に除草作業をしてくださっている榎戸コミュニティの皆様には本当に感謝です。今年もありがとうございました。

テスト開始のチャイムが鳴りました。

今日も全力でテストに臨みます。

上：ＩＪ組

下：ＫＬ組

ＫＬ組の後方に、数学のＡ先生が座っています。

監督は別の先生なので疑問に思って事後尋ねると、テストの出題者として控えているということでした。

「数学」のテストを受け取り、開始のチャイムを待っています。

独特の緊張感が漂っています。

画像は、３Ｆの生徒たちです。

２年生の１時間目は「技術・家庭科」です。

Ｓ先生からテスト用紙を受け取っています。

画像は２Ｆの教室です。

１Ｆの生徒たちが、監督のＷ先生から用紙を受け取っています。

１年生は「社会」のテストから第３日が始まりました。

「国語」のテストを受けています。（画像はＢ組）

今回は「マーク式」ではなく「記述式」です。

本文から抜き出すような問題では、写し間違いのないよう慎重に、また正しい文字を書くように気を付けてほしいと思います。

２年生は「理科」からテスト２日目が始まりました。

教室からは見えませんが、２年生の廊下では、理科のＳ先生がいつでも対応できるようスタンバっていました。

画像は２Ｂです。

画像上はＩＪ組、教室の奥まで入って撮りました。

下のＫＬ組は、廊下から撮りました。

どこからカメラを向けても、みんな真剣にテストに臨んでいます。

期末テスト第２日、１年生の１時間目は「国語」です。

開始のチャイムを聞き、すぐに問題に挑みます。

画像はＢ組の様子です。

「技術・家庭科」のテストを受けています。

当たり前のことですが、問題に集中しているため、教室に入ってカメラを向けてもみんな“知らん顔”です。

画像上：ＩＪ組

画像下：ＫＬ組

開始のチャイムを聞いた直後の３Ａの様子です。

まずは氏名の記入から。

この後すぐに放送が入り、リスニングの問題が流れ始めました。

３年生の期末テストの最初の教科は「英語」です。

２年生の１時間目は「社会」です。

問題用紙・解答用紙を受け取り、緊張の面持ちでテスト開始のチャイムを待っています。

画像はＡ組です。

２学期の期末テストは今日が初日です。

１年生は「技術・家庭科」からスタートです。

画像はＡ組です。

Ｙ先生から用紙を受け取っています。

「北アメリカ州」の「カナダ」に関する学習です。

地理的な内容はもちろん、歴史的な部分についてもＫ先生の説明を聞いて学んでいます。

みんな、授業によく集中しています。

Ｎ先生のもとへ個別に行くと、カッターナイフで作品を切り取ってくれます。

それをスケッチブックに貼っています。

待つ間に絵を描く生徒もいます。

「呼吸器官・循環器官の発育・発達」という保健体育の学習です。

Ｏ先生から「器官」の「官」には竹かんむりも草かんむりも付かないので気を付けるように、という注意を受けました。

挙手・発言を交えながら授業が進んでいきます。

こちらも「文法」の学習で、学習プリントを隣の生徒と交換して○付けをしています。

「用言の活用」に関する問題で、「活用の種類」や「活用の形」などについて理解を深めています。

「文法」の単元テストが返されました。

点数も気になりますが、間違いを直し、正しく覚え直したり、できるようにしたりすることが大切です。

直接アドバイスを受けるために、Ｋ先生のところに足を運ぶ生徒も見られました。（画像３枚目）

「バレーボール」の学習で、試合形式での実技に取り組んでいます。

サーブ・レシーブ・スパイクなどを見ていると、とても楽しそうです。

いずれのプレーも、強くヒットし過ぎると思い通りにいかないということに気付き始めました。