最新更新日:2024/11/27 | |
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今日のお話 −11月11日(金)−
高杉晋作の名言・格言(2編)
□ 真の楽しみは苦しみの中にこそある。 □ 友人の信頼の度合いは人の死や緊急事態、困難の状況の時に分かる。 11月11日(金)の給食今日は中華です。久しぶりのラーメンですね。 秋も深まり、温かいラーメンがうれしい季節になりました。キャベツやもやしをたくさん入れた野菜たっぷりの汁に、麺を入れてからめて食べます。 給食の中華めんは、愛知県産の小麦粉を100パーセント使用して作られています。 おいしい麺やパンが作れるようにと愛知県が近年開発して生産量を増やしているきぬあかり、ゆめあかりという品種の小麦を使って作られています。 旬の土付きのれんこんを給食室でたくさん切って油で揚げて、まぐろと大豆と中華風にからめました。 愛知県はれんこんの産地として知られています。今日のれんこんも愛知県産です。 愛西市は、木曽三川が流れる湿田地帯で、昔かられんこんの栽培が盛んです。れんこんは、ビタミンCや食物せんいが豊富です。今日は揚げ物にして紹介しました。 蒸しケーキは、給食室の手作りです。今回のケーキは、旬のりんごを刻んで、レーズンを加え、豆乳を使って作りました。季節の食材を味わってください。 いつも、おいしい給食を作って下さる調理員さんへの感謝の気持ちをこめて、おいしく残さないようにいただきたいですね。 ちょっといい話
お母さんに会いたいです
私の父は、私が5歳のときに白血病で亡くなりました。それからは母が働き、祖母が私と弟の面倒をみるようになりました。母が、乳癌だとわかったのは私が小学校6年生の時でした。そのときは本当に驚いたのですが、「手術をすれば大丈夫」と思っていたので、「お母さんはすぐに元気になるんだ」と思っていました。その通り、摘出手術をしてからは、仕事にも無事復帰。私が中学1年生の夏ごろ、癌細胞が肝臓に転移しているのがわかりました。私は「また手術すればすぐに治る」と思っていました。しかし、母は見る見るうちに衰えていきました。仕事も辞め、抗がん剤の作用で髪が抜け落ちたり、吐き気がひどかったりすることもありました。そして、私が中学2年生夏から、入院生活になりました。それでも心のどこかで「私のお母さんが死ぬわけない」と思っていました。冬のある日、母から電話がきました。「ちゃんとおばあちゃんの言うこときいてね。お手伝いもちゃんとしなきゃだめだよ」と、すごく疲れた声でした。それから1週間後の早朝に、母は亡くなりました。祖母から「弟と一緒にタクシーで来て」と言われ、弟とタクシーで病院へ向かいました。母の病室のある階につき、祖母の震えた声で私たちを呼ぶ声が聞こえた瞬間、涙が出てきました。「あぁ、本当にお母さんは死んでしまったんだ」と……。祖母から聞いた話ですが、母は亡くなる前、「○○(弟の名前)が高校卒業するぐらいまでは生きたいな」と言っていたそうです。その話を聞いて、また涙がでました。 今でもお母さんに会いたいです。会ってたくさん話したいです。学校のこと、部活のこと、音楽のこと、たくさんたくさん聞いて欲しいです。以前より成長した今の私なら、お母さんとたくさん語れる気がするよ。たまにお母さんの夢をみて泣いてしまうことはあるけど、私は大丈夫です。次に会うときは、たくさんわたしの話聞いてね。おもしろい話たくさん用意しておくね。 3年生 4時間目の授業 11月10日(木)
3年生の4時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は数学、3組は英語、4組は理科、5組は家庭の授業でした。 教育実習生 研究授業 11月10日(木)
教育実習生が、3時間目に社会科「日本の諸地域 −中国・四国地方〜交通・通信とともに変化する人々の暮らし−」で研究授業を行いました。
1年生 1時間目の授業 11月10日(木)
1年生の1時間目の授業の様子です。
1組は技術、2組は美術、3組は理科、4組は社会、5組は英語の授業でした。 理科の授業では、光源装置をつかって光の入射角・反射角の実験を行っていました。 今日のお話 −11月10日(木)−
高杉晋作の名言・格言
古くから天下のことを行う者は、 大義を本分とし、 決して他人に左右されることなく、 断固として志を貫く。 禍福や死生によって 気持ちが揺れ動いたりするものではない。 11月10日(木)の給食3年生が、昨年旧2年生の時に、家庭科の授業で「給食の献立から食について考えよう」をテーマに、給食の献立を考えてくれました。3年生の皆さん覚えていますか?? 栄養バランスの他、食材の生産地、価格のこと、生産地から食材が運ばれるまでの輸送距離=★の印の数で表したフードマイレージについて学び、環境のことも意識しながら、環境負荷の少ない地元の食材を選びながら献立を考えてたててくれました。 岡本先生より、いくつかよかった献立を見せてもらいました。 一部食材を変更していますが、今日の献立の「秋の野菜たっぷり味噌汁」「ほうれん草のお浸し」は、旧2年生の案のレシピをもとに、城中の給食メニューにとりいれました。 鶏肉を給食室で焼いて、旬のきのこを加えたソースをかけました。 ほうれん草や白菜は、これから旬を迎えます。お浸しの案がたくさんありました。 味噌汁は、具だくさんにし野菜をたっぷりいれて考えてくれました。 今日の給食も輸送コストが少ない国産の食材をそろえています。お米は犬山産です。 これから食材を選ぶ機会があった時には、学んだことをぜひ思い出してくださいね。 ちょっといい話
1995年1月16日に戻りたい【阪神・淡路大震災のあと】
当時21の私と倫子はその日ちょっとしたことで喧嘩をしてしまった。普段なら隣同士で寝るのに、この日はひとつの部屋で少し離れて寝た。17日の朝、大きな揺れがあった。すごい音と共に屋根などが崩れてきた。運よく私も倫子も無事だった。しかし、2人の間には大きな瓦礫の壁があった。私は窓の近い側だったので、自力で出ることができた。私は、倫子を助けるために近所の方と合わせて、瓦礫をどけようと必死だった。ある程度作業が進んで、これなら助かると思った。しかしそのとき周りの人が「隣の家から火の手が上がっている」と言った。皆、ピッチを上げて作業をした。しかしそのとき、隣の家が崩れてきた。私も周りも、その場から反射的に離れた。そう、見捨ててしまった。「神はどうしてこのようなことをするのか」、「見捨ててしまった……」、「どうして自分も死ななかったのか」こんな言葉が頭をずっとめぐっていた。 後日、瓦礫の山からともこの骨だけが見つかった。たった2メートルの距離の差だった。たった2メートルの距離の差が「1番大切な人」を失う距離だった。16日に喧嘩したことが、素直でなかった私が、最も失ってはならない「大切な人」を失う結果にしたのだ。喧嘩をしていなければ、2人とも助かったかもしれない。そして、見捨てることも……。 私は1995年1月16日に戻りたい。そして君と一緒にいたい。阪神大震災経験をしていない人にとっては分からないことだと思う。ただ、これから1月17日に阪神大震災の話題が出たときに、今さら……、とは言ってほしくない。そして、今恋愛をしている人に。あなたは大切な人を手放さないで下さい。 後悔しても、すべて戻ってこないのですから……。 今日のお話 −11月9日(水)−
高杉晋作の名言・格言
世間の人々は名誉や利益を追って走っている。 そんな時代に利益や名誉を捨てる 僕のようなものが他にいるだろうか。 僕はたとえ牢で死んでも恨みはない。 11月9日(水)の献立昨日放送でも連絡したとおり、食材の入荷都合により、いわしの梅煮に変更となっています。ヨーグルトは、先月提供を中止したデザートの代わりとして提供します。 実りの秋!収穫の秋です。 私たち日本人の主食である大事な穀物、お米が収穫される時期です。 近隣の田んぼでも、お米がようやく実り、稲刈りのシーズンを迎えました。 今日から給食のご飯が「新米」に切り替わりました。 今年収穫されたばかりのお米です。 給食のいつものお米は、犬山産のお米「あいちのかおり」です。 私たちの住む地元の農家の方々が育てて下さったお米です。 「米」という字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味です。昔に比べて今は便利な機械もありますが、それでも、イネを育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられたお米だからこそ、大事に食べたいですね。 近年自然災害が多くなりましたが、今年もお米が無事に実り収穫できたこと、育てて下さった方々へ感謝し、ひと粒のお米も大事に無駄なく味わって食べて欲しいです。 魚を中心とした和食献立です。冬野菜のブロッコリーは、軸の部分もビタミンCを多く含み甘みがあります。無駄なく調理員さんにおいしく調理をしていただきました。 いろいろな方の協力でおいしく今日も給食をいただくことができます。 感謝の気持ちを込めて、おいしくいただきたいですね。 本日の2時間目の授業
本日もさわやかな秋晴れで、日中は気持ちよく過ごすことができます。授業を覗いても皆集中して取り組んでいます。写真を撮るシャッター音でさえ、邪魔になるのでは・・・と気をつかうほどです。
ここ最近は、文化のつどいの合唱発表に向けて、素敵な歌声が校舎内に響いています。充実した毎日を過ごせているようです。 「本日の授業」 1年生 1組は社会、2組は数学、3組は英語、4組は国語、5組は理科 2年生 1組は理科、2組は国語、3組は美術、4・5組は体育 3年生 1組は国語、2組は社会、3組は技術、4組は家庭、5組は理科の授業でした。 皆既月食・天王星食 11月8日(火)
11月8日(火)は、18時ごろから22時ごろにかけて月食が起こります。月の全てが影に入り込む「皆既食」は19時16分から20時42分までの約1時間半、全国で観察することができます。
また今回は月食の最中に、月が天王星を隠す「天王星食」も起こります。皆既食中に惑星食が起こるのは非常に珍しく、日本ではなんと442年ぶりです。 ぜひ442年ぶりの天体ショーの観察を! ちょっといい話
お前は俺にとって、命よりも大切な友達だ
お前は俺にとって、命よりも大切な友達だ。 小学校2年の時、友達もいなかった俺の誕生日にチョロQをくれた。その当時の600円というのは、俺達にとって大金だった。とても嬉しかった。3年生の時、一緒にサッカークラブに入った。お前は上手で俺は下手だった。4年生の時、スイミングに入った。そこでもお前は大会に出れるようになったけど、俺は幼稚園児達と一緒に練習していた。5・6年生になって俺は野球クラブに入ったが、やはり下手で野球をやる時、最後にジャンケンで「いる」とか「いらない」とか言われてた。だけど、お前にけなされた覚えはない。こんなに差があるのに、友達でいてくれたお前を、俺は大好きだった。中学校に入学してからも、ほとんど一緒に登校したし、部活のない日は一緒に帰った。 昨日の通夜は、行かなかった。家でタオルを咥えてこの文を書いてたよ。「朝、遅刻をすると内申書によくない」と言って一緒に走った。お前はよく遅れて来たよな。今でも後ろを振り向くと、後ろから走ってくる気がする。お前の声が聞こえてきそうな気がする。今、お前をこうして見ていると、「冗談だ」と言って、笑いながら起きてきそうな気がする。起きてきて欲しい。数えきれない程の人達が、こんなにも悲しんでいる。俺が、テストでよい点を取った時は褒めてくれた。俺が、悪口言われている時は庇ってくれた。お前は自慢しなかったけど、これだけ沢山の友達がいることは自慢した方がいい。よく「喧嘩する程仲がよい」って言うけど、あれは違う。俺とお前は、喧嘩した事がないからだ。 時々遊びに来いよ。夢でも、幽霊でもいいから、盆と正月には必ず来いよ。俺が死ななきゃならない時は、三途の川まで絶対来いよ。今度話す時、お前は天国、俺はプロ野球の話をしよう。最後にもう1度言うけど、お前は俺にとって命より大切な友達だ。いつまでも友達でいよう。 城東中 第2回進路説明会 11月8日(火)
今日の5時間目、6時間目に第2回進路説明会を開催しました。
3年生の生徒と保護者が体育館で進路決定に向けて、公立・私立・専修学校及び就職についての説明を聞きました。 3年生 3時間目の授業 11月8日(火)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は保健体育、3組は保健体育、4組は保健体育、5組は英語の授業でした。 保健体育の授業は男子は陸上運動(長距離走)、女子は球技(バスケットボール・ハンドボール)に取り組んでいました。 2年生 3時間目の授業 11月8日(火)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は家庭、2組は理科、3組は社会、4組は英語、5組は数学の授業でした。 家庭科の授業は裁縫で、玉結びに取り組んでいました。 1年生 3時間目の授業 11月8日(火)
1年生の3時間目の授業の様子です。
1組は美術、2組は音楽、3組は理科、4組は技術、5組は英語の授業でした。 美術は鑑賞の授業、技術は木工に取り組んでいました。 今日のお話 −11月8日(火)−
高杉晋作の名言・格言
先が短いなら短いなりに 僕は面白う生きたい。 派手な打ち上げ花火を打ち上げて、 消えていく……。 それが高杉晋作の生き方ですき。 城東中 赤い羽根募金 11月8日(火)
美化ボランティア委員会の子どもたちが、7:50から8:05までの15分、各学年の脱履で赤い羽根募金を行いました。
11月8日(火)から11日(金)までの4日間、募金を行う予定です。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |