ともに生きる

3年生 校外学習

みんな楽しんでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生 1時間目の授業 10月28日(金)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は社会、2組は理科、3組は社会、4組は英語、5組は数学の授業でした。
 
 1年生は総合DAY、3年生は校外学習で、学校内は2年生だけでした。静かな環境で学習に取り組んでいました。
画像1 画像1
画像2 画像2

今日のお話 −10月28日(金)−

   勝海舟の名言・格言

  事を成し遂げる者は、

  愚直でなければならぬ。

  才走ってはうまくいかない。

3年生 校外学習

ナガシマスパーランドに到着しました。
みんな、テンションが上がっている様子です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年生 校外学習

バスに乗車完了です。
今から出発します。
画像1 画像1

3年生 校外学習

これから、校外学習に出かけます。
突き抜けるような秋晴れで、絶好の校外学習日和です。
画像1 画像1

ちょっといい話

   誓った双子 

 私には双子の妹がいます。名前はあやか。両親もたまに間違えるほどそっくりでした。でも性格は全く違って、あやかはとても活発で明るい性格でした。一方私は、ネガティブで、体を動かすことがあまり好きなほうではありませんでした。でもあやかと一緒ならどこへ行くのも、何をするのもとても楽しかった。私はそんなあやかに憧れていました。
 そんな彼女を病魔が襲いました。乳がんでした。発見されたときには、既に末期状態で、余命1ヶ月と宣告されました。あやかは、「まだ1ヶ月あるやん。あと1ヶ月、何しようかな。どっか旅行いかへん?くよくよしてる時間がもったいないわ」と言って旅行の計画を立て始めました。「あやかがこんなに前向きに頑張っているんだから、最期まで楽しい思い出いっぱい作ってあげよう」と私は心に決めました。北は北海道、南は沖縄まで、あやかの行きたい所にたくさん行きました。毎日あやかの笑顔を見ていると、本当にガンは消えてなくなるんじゃないかと思えてきました。
 でも現実はそう甘くはありませんでした。急に状態が悪化し、そのまま入院。私は「このままあやかがいなくなったらどうしよう」と、そんなことばっかり考えて泣いていました。するとあやかが「なあ、私ら双子やからわかんねん。お姉ちゃんが笑えば、私が笑っているのと一緒やで。だからな、約束してや。最期までずっと笑顔でおろ。みんなにあやかとお姉ちゃんの笑顔見せたろ」。
 その日から、私は涙を封印しました。あやかのために、あやかを支えてくれている人のために常に笑顔でいると2人で約束しました。あやかは29歳という若さでこの世を去りました。常に笑顔でいると約束したはずなのに、あやかを想うと涙が止まりません。ふと空を見上げると、「お姉ちゃん、笑顔やで」と、怒ってくるあやかの声が今でも聞こえてきそうです。2人で行ったたくさんの旅行の写真を見ながら、あやかの笑顔を常に思い出します。最期まで、そして、これからも笑顔で……。

3年生 5時間目の授業 10月27日(木)

 3年生の5時間目の授業の様子です。

 1組は英語、2組は音楽、3組は理科、4組は数学、5組は社会の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

2年生 5時間目の授業 10月27日(木)

 2年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は数学、3組は英語、4組・5組は保健体育の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

1年生 5時間目の授業 10月27日(木)

 1年生の5時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は家庭、3組は英語、4組は数学、5組は技術の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

昼放課 合唱発表会に向けて 10月27日(木)

 11月18日の合唱発表会に向けて、各クラスで練習を一生懸命しています。

 南舎で練習をしている子どもたちの様子です。
画像1 画像1
画像2 画像2

今日のお話 −10月27日(木)−

   勝海舟の名言・格言

  人には余裕というものが無くては、

  とても大事はできないよ。

10月27日(木)犬山産のオリーブの葉を使った献立紹介♪

画像1 画像1
画像2 画像2
あいちの米粉パン 犬山オリーブリーフグリルチキン チーズ入りコールスロー 鮭としめじのクリームシチュー 牛乳  です。

地元の食材を皆さんに知ってもらえるよう、愛知や犬山の食材を活用した献立を取り入れています。

今日は、『犬山産のオリーブの葉』を使った献立を給食で初紹介します。
楽田の福山さんが、南部中校区の畑でオリーブの栽培をはじめられました。実ができるまでには5年ほどかかるそうです。オリーブの実を搾って作られるオリーブオイルは、みんなも知っていると思います。
今回使用したのは、葉っぱの部分です。紹介をいただき給食にとりいれてみました。

葉の部分は、実の部分よりもポリフェノールなどの栄養を多く含みます。
1枚1枚手摘みをした葉っぱを乾燥して細かくしたオリーブの葉を、鶏肉の味付けに使ってみました。オリーブ茶の茶葉としても販売されています。

今回は、すりおろしたニンニクとしょうゆ、オリーブの葉を鶏肉に混ぜて味付けし、オリーブの葉を混ぜたパン粉をまぶして、給食室でこんがりと焼いて、『犬山オリーブリーフグリルチキン』にしてみました。
やや苦みのあるオリーブとガーリックじょうゆ風味のチキンで食べやすくしてみました。

オリーブの葉っぱをみたことがない人もいるので、福山さんにお願いして、枝ごと少し葉っぱをもらいました。
2Fの職員室前の廊下にあるので、ぜひ見て下さいね。

学校評価アンケートの結果について

学校評価アンケート(前期)の結果についてアップいたしました。
以下のリンクよりご確認ください。


https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/system/file...

ちょっといい話

   小旅行、地図もお金も何も持たずに…… 

 夏休みに自転車でどこまで行けるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。国道をただひたすら進んで行った。。途中大きな下り坂があって、自転車はひとりでに進む。ペダルを漕がなくても、何もしなくても……。ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。子ども心に凄く遠い所まで来た事を知り、一同感動。滝のような汗と青空のもとでの笑顔。しかし、帰り道がわからず、途方にくれる。不安になる。怖くなる。イライラする。当然けんかに。「泣いてね〜よ」と、全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。交番で道を聞いて帰った頃には、もう晩ご飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるわ、蚊に刺されるわ、自転車は汚れるわ……。でも、次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。
 大人になってあの大きな下り坂を、電車の窓から見下ろす。家から電車でたかだか10個目くらい。子どもの頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。でも、あの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに……。今もあの坂を自転車で滑り落ちる子ども達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。彼らもいつの日にか思うのだろうか。
 今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう2度とは味わえないと……。もう2度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと……。あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう2度とないだろうと……。

3年生 2時間目の授業 10月26日(水)

 3年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は国語、2組は家庭、3組は社会、4組は技術、5組は理科の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

2年生 2時間目の授業 10月26日(水)

 2年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は理科、2組は国語、3組は美術、4組・5組は保健体育の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

1年生 2時間目の授業 10月26日(水)

 1年生の2時間目の授業の様子です。

 1組は国語、2組は数学、3組は英語、4組は社会、5組は理科の授業でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

10月26日(水) 奈良県の郷土料理

画像1 画像1
画像2 画像2
奈良茶めし さわらの竜田揚げ 飛鳥汁 柿なます 牛乳  

  奈良県は近畿地方の中央に位置する内陸県です。聖徳太子の時代、奈良には都がおかれ大和朝廷が栄えました。政治的、社会的中心の場所として各地から名産品や様々な技術が集まりました。日本で最初に世界文化遺産に登録された法隆寺をはじめ、春日大社や東大寺など、歴史的建造物が作られた日本文化の原点ともいえる場所です。食文化においても日本の発祥の地とされ、お茶、うどん、酒、豆腐などは奈良にルーツをもつ食材です。

★奈良茶めしは、炒った大豆とお米をほうじ茶で炊いたご飯です。
 東大寺や興福寺などで、お寺に納められるお茶を煎じ、二番煎じ以降のお茶に塩を加えて炊いた米を、一番茶に浸けて食べたのが起源です。お坊さんの献立でしたが、おいしさが庶民のあいだに広まりました。
 給食では、犬山の日比野製茶さんほうじ茶の茶葉から煮出してα化米を加えて炊き込みました。香りの良いほうじ茶と炒った大豆の香ばしさが出ています。

★さわらの竜田揚げ
竜田揚げの「竜田」は、奈良県北西部にある紅葉の名所「竜田川」からきています。 しょう油で味付けして揚げると赤褐色になり、衣の部分がところどころ片栗粉が白く浮かぶ様子を紅葉の流れる竜田川になぞられて名付けられました。

 百人一首でも竜田川の様子を歌った、2つの和歌が有名ですね。

「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは (在原業平)」
「嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり (能因法師)」

★飛鳥汁
 野菜と鶏肉をだし汁と牛乳で煮込んだ鍋料理。遣唐使が中国から牛乳を伝えたといわれています。唐から来たお坊さんが、寒さをしのぐため、山羊のお乳で作ったのが始まりです。
紅葉が美しい季節、秋の奈良の風景をイメージし、もみじ型󠄀のかまぼこを加え彩りました。

★柿なます
 奈良県は、全国第2位の柿の産地。柿なますは、おせち料理の定番で紅白なますに、生󠄀の柿や干し柿を刻んで作ります。柿の自然の甘みが砂糖の代わりになっているともいわれています。平安時代には食されていた歴史の古い郷土料理です。
今月は、柿を使ったメニューを2つ、犬山のほうじ茶を使ったメニューを2つ紹介しました。

ほうじ茶、柿、人参のコントラスト、香ばしい食感と色の竜田揚げ、もみじで彩ったあすか汁、紅葉していく古都奈良の郷土を給食で表現しました。
味わって食べてください。

今日のお話 −10月26日(水)−

   勝海舟の名言・格言

  生死を度外視する決心が固まれば、

  目前の勢いをとらえることができる。

  難局に必要なことはこの決心だけだ。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

お知らせ

緊急のお知らせ

食育だより

給食献立

1年生学年通信

2年生学年通信

3年生学年通信

犬山市立城東中学校
〒484-0094
住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101
TEL:0568-61-0501
FAX:0568-63-0270