大治町の歯科衛生士さんによる歯科指導を行いました。６年生は、歯肉について学び、歯ブラシチェックや歯によいおやつ選びについて考えました。学習したプリントは家庭に持ち帰りますので、家族の会話の一つにしてください。

　来週から図書委員会による「読書週間」、保健委員会による「けがを減らそう週間」をはじめます。その呼びかけを給食放送でしました。読書週間には、図書室に関するクイズが企画されています。また、各教室では、「けがを減らそう」の動画を見ました。

ごはん　牛乳　にじますの甘露煮　生揚げのチャンプルー　なめこ汁　あじつけのり

　今日の給食は、愛知県で養殖したにじますの甘露煮でした。にじますは、1年で20cm位まで、最大で90cm前後にまで成長します。1歳頃になると体の側面にピンク色の帯が現れ、これが虹のようでニジマスと名づけられました。愛知県では設楽町など奥三河で養殖が盛んです。
　今日のにじますの甘露煮は、愛知県で養殖したにじますを設楽町で丹精込めて炊きあげまたものでした。小ぶりのにじますを、昔なからの製法で４時間以上じっくり煮たものです。頭から骨まで柔らかく煮てあるので、丸ごと食べるころができます。“地元の食材を子どもたちに”という国の事業で、無償でいただきました。

　「アルプス一万尺」の音楽に合わせてダンスをする学習をしています。映像で動きを確認して、一人、ペアと変えながら楽しんでいます。ペアは、少し難しいようです。

　タブレットや図鑑を活用して海の生き物を調べました。教師が用意した映像を見せながら、名前、生息場所、体のつくり、隠れ方などをグループごとに発表しました。

　ＰＴＡの方々が２か所の校門に分かれ挨拶運動を行いました。「おはようございます」「いってらっしゃい」などと声を掛けられ、元気よく挨拶したり、にっこり微笑んだり姿がありました。日頃から学校内だけでなく、地域でも「挨拶は笑顔で元気よく」と子どもたちには伝えています。

　軽快な音楽に合わせて体を動かしています。ペアで行うと自然に笑顔が増えてきました。覚えた動きと歌を家庭でも試してみましょう。

　カスタネットを使って、２拍子のリズム打ちをしています。新しく４分音符、４分休符を学び、タン、ウンのリズムを体感しています。

　１年生は来週、東山動植物園に出かけます。しおりが完成し、映像などを見ながら事前学習をはじめています。家庭でも話題にしてください。

　３年生の算数でコンパスの使い方を学習しています。心の天気からも、はじめてコンパスを使うことにワクワクしている様子が伝わってきました。

　安全についてイラストやこれまでの経験をもとに考えました。９月の保健指導で学んだことも踏まえて、身の回りに潜む危険について気付き、自分たちにできることを考えました。

　約２週間後に５年生が野外学習に出かけます。しおりの表紙絵などが完成し、思い思いに色を塗り、気分を高めています。工夫した色遣いが多く、さすが５年生と感じました。

　朝の会では、読書や基礎基本の学習、リコーダー奏などをしています。心地の良いリコーダーを聞いていると気持ちが落ち着き、さわやかな雰囲気で学習にのぞむことができます。

クロスロール　牛乳　なすとポテトのミート焼き　コンソメスープ　フルーツの洋ナシゼリーよせ

　今日は、給食室で“なすとポテトのミート焼き”を作りました。秋のなすは、皮がやわらかく実もしまっておいしくなります。「秋なすは嫁に食わすな」という言葉があります。これは、“旬でおいしいなすを食べさすまいとする姑の嫉妬心だという説”と“なすを食べて体を冷やすとお産によくないからと嫁の身を案ずる説”があります。

　４日の児童下校後に研修をしました。毎年決めた研究テーマに沿って子どもたちを育成しています。１０月６日に報告する集会があるため、その校内発表会をしました。そのため、明日の児童下校が早くなっています。家庭や地域において安全に過ごしましょう。

　民生児童委員の皆さんが、登校に付き添い、校門付近で挨拶運動を行いました。子どもたちの元気な挨拶を今後も響かせたいです。また、日々の登下校の見守りなどありがとうございます。

　実験、観察、映像により流れる水のはたらきや火山の噴火によって地層ができることを学んできました。今回、どのように地層ができるのかを実験装置で確認し、理科ノートにまとめました。

　ティーボールを学習します。キャッチボールやバッティング練習をしています。自分にあった打つための道具を選択し、ゲームへとつなげていきます。

　場所を尋ねたり、答えたりする学習をしています。映像や音声で確認しながら必要な場所や道案内の方法を学んでいます。

ごはん　牛乳　愛知の厚焼きたまご　ひきずり　青じそサラダ

　今日の給食は、愛知県の郷土料理“ひきずり”でした。ひきずりは“すき焼き”を指します。愛知県は、養鶏が盛んに行われていたため、すき焼きに鶏肉を使いました。“ひきずり”の語源には、その料理のあまりのおいしさ、にとり肉ののった皿を引きずりあったという説があります。また、厚焼き玉子は愛知県産の卵で作ったものでした。