最新更新日:2024/11/27 | |
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城東中の風景 2 −5時間目授業−
5時間目の授業の様子です。
城東中の風景 1 −5時間目授業−
5時間の授業の様子です。
今日のお話 −9月21日(水)−
二宮尊徳の名言・格言
道徳を忘れた経済は、罪悪である。 経済を忘れた道徳は、寝言である。 9月21日(水)お彼岸の献立台風の関係で、献立変更となっています。 今日は『お彼岸の献立』です。 お彼岸は、春と秋の2回あり、秋のお彼岸は、9月23日の秋分の日を中心に、前後7日間を言います。今年は、9月20日〜26日になります。お彼岸入りしました。 お彼岸には、お墓参りをしたり、おはぎを食べたりします。給食ではミニおはぎを出しました。 「ぼたもち」と「おはぎ」の違い、知っていますか?? 基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため呼び分けるようになりました。 春のお彼岸の頃に、ぼたんの花が咲くからぼたもち(牡丹餅) 秋のお彼岸の頃に、はぎの花が咲くからおはぎ(お萩)と呼び方をわけています。 秋の味覚『サツマイモ』を天ぷらにしました。 天ぷらの衣には、城東地区の日比野製茶さんのお茶を小麦粉にたっぷり混ぜて、給食室で揚げました。カテインや食物せんい、ビタミンなどお茶の栄養も丸ごといただきます。 筑前煮は、たけのこや、れんこん、ごぼう、にんじんなど根菜類がたくさん入っています。土の中で栄養をたくわえて育つパワーが詰まっています。 明日は、いよいよ、体育大会♪応援献立は、残念ながらできませんでしたが、今日の献立もパワーが詰まっています。 しっかり食べてパワーをつけて、自分のもっている力を発揮しましょう。 明日は、給食がありません。 お弁当を忘れず用意してください。 ちょっといい話
お母さんのお弁当
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとはいえないほど、質素で見映えの悪い物ばかりだった。友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。 ある朝、母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。すると、確かに海老が入っていたが、殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、とても食べられなかった。家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。 私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので「うるさいな、あんな汚い弁当捨てたよ。もう作らなくていいから」と、ついきつく言ってしまった。母は悲しそうに「気付かなくてごめんね……」と言い、それから弁当を作らなくなった。 それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。中を見ると、弁当のことばかり書いていた。「手の震えが止まらず、上手く卵が焼けない」と……。 日記はあの日で終わっていた。後悔で涙がこぼれた。 3年生 1時間目の授業 9月20日(火)
3年生の1時間目の授業の様子です。
1組は音楽、2組は英語、3組は美術、4組は国語、5組は理科の授業でした。 2年生 1時間目の授業 9月20日(火)
2年生の1時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は技術、3組は国語、4組は国語、5組は理科の授業でした。 1年生 1時間目の授業 9月20日(火)
1年生の1時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は英語、3組・4組・5組は保健体育の授業でした。 9月20日 朝
台風14号の影響も心配されましたが、大きな被害もなく通常通り授業をはじめることができました。
登校後に台風の影響で倒れたフェンス・ネット等を自主的に片付けてくれました。 今日のお話 −9月20日(火)−
二宮尊徳の名言・格言
積小為大。 大事を成さんと欲する者は、 まず小事を務むべし。 大事を成さんと欲して小事を怠り、 その成り難きを憂いて、 成り易きを務めざる者は、 小人の常なり。 それ小を積めば大となる。 □ プロフィール 江戸後期の農政家。名は金次郎。相模国栢山村(現、小田原市)の農家に生まれた。家の没落に遭うが、20歳で一家を再興する。小田原藩家老・服部家の家政再建を任され、それを契機に藩主大久保忠真に見出され、分家宇津家の下野国桜町領の再建を成功させた。小田原藩領の農村救済に「報徳仕法」を実施し、実践的合理主義と精神主義を折衷する篤農哲学を披露し、老中水野忠邦に幕府役人に取り立てられると「日光領仕法雛形」を作成した。 女子卓球部
先日、新チームになってから初めての大会が行われました。
1年生にとっては、普段と違う環境や相手ということで、かなりの緊張感があったと思います。 2年生にとっては、秋の管内大会に向けて、自分達の世代の力量を実感する良い機会となりました。 【結果】 2年生の部 優勝 1年生の部 準優勝・3位 その他にも多くの部員が決勝トーナメントに進んだり、予選リーグでは練習の成果を発揮しようと奮闘したりと、一生懸命な姿が多く見られました。 この試合で感じたことを糧として、また練習に励んでもらえればと思います。 保護者の皆さま、部員の送迎にご協力いただき、ありがとうございました。 今後も、応援よろしくお願いします。 男子卓球部 犬山市民卓球大会
9月18日(日)犬山市民卓球大会が開かれました。
1年、2年の部に分かれ、市内の中学校の選手と戦いました。 予選リーグを7名が勝ち抜け、決勝リーグへ。 結果、1名が2年生の部で3位入賞を果たすことができました!おめでとう! 他校の力を知るとてもよい機会となりました。 悔しい思いをしたメンバーもたくさんいたと思います。 この試合で感じたことを今後の練習に活かしていこう。 保護者の方、応援、送迎ありがとうございました! 今日の野球部相手は犬山市立東部中学校でした。 結果は6-1で負けました。 この差をどう感じるかです。 来月に控える秋季合同練習会に向けて、自分達の何を変えなければいけないのか。 真剣に考えよう。そして、勝利の喜びをみんなで分かち合いたいです。 まだまだ伸びしろの多いチームです。これからも、熱く、戦っていこう。 また、本日は先生方、たくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。試合も相手があってこそです。感謝の気持ちを忘れずに、これからも野球を通して成長していきましょう。 頑張れ!城中野球部!! 給食の献立の変更について
「令和4年 9月献立表」では、9月20日(火)・21日の献立は
○ 20日 「お彼岸の献立」 白飯 牛乳 筑前煮 さつまいもの茶衣天ぷら 白あえ ミニおはぎ ○ 21日 「体育大会応援献立」 白飯 牛乳 鶏のスタミナ揚げ 力(餅)を投入(豆乳)汁 ナカマ編 ココロヲヒトツ煮 バトンチーズ を予定していました。 20日の給食中止に伴い、20日の「お彼岸の献立」を21日の給食の献立とさせていただきます。 また、21日に予定していました「体育大会応援献立」を中止とさせていただき、21日に予定していました「バトンチーズ」は26日に提供させていただきます。 台風14号の接近に伴う9月20日(火)の給食・授業について
台風14号が発生し、本州に近づいてきております。現在の情報では9月20日(火)以降は、風雨が強まって荒天となる恐れがあります。
そこで、 □ 9月20日(火)の給食は、行いません。弁当を持たせてください。 なお、生徒の給食・登下校の対応については、以下の文書でご確認をお願いします。 → https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/23200... 急な連絡になりましたが、ご理解とご協力をお願いします。 予行練習 整理運動 EXダンス 9月16日(金)
今日の6・7時間目に体育大会の予行練習を行いました。
整理運動EXダンスの様子です。 予行練習 城中ソーラン 9月16日(金)
今日の6・7時間目に体育大会の予行練習を行いました。
城中ソーランの様子です。1年生全員に披露しました。 予行練習 みんなでピョン 9月16日(金)
今日の6・7時間目に体育大会の予行練習を行いました。
みんなでピョンの様子です。 予行練習 玉入れ1 9月16日(金)
今日の6・7時間目に体育大会の予行練習を行いました。
玉入れの様子です。 ちょっといい話
俺名義の口座
俺の両親は3歳の時に離婚した。親父の暴力が原因だった。親父の顔は覚えてないけど殴られた事だけは覚えてた。母は親父の話をするといつも嫌な顔をした。そんな母が、俺の20歳の誕生日に親父の連絡先を教えてくれた。「会うかどうかはお前に任せる」と言って……。 まぁ電話して会う事になって、17年ぶりに親父の顔を見た。俺はバカだから、何を話していいかわからなくてブン殴ってしまった。周囲の人間の目を気にしないで、自分で殴り飛ばした親父の胸で泣いていた。延々と泣いてる俺の肩を掴んで、親父は一言「お前はもっと痛かったんだよな」って。そう言って俺が殴った頬をさすりながら真剣な顔で俺を見ていた。それでまた泣いた。 落ち付いた後、親父と酒を飲んだ。どうってことない普通の居酒屋でだ。「今何をしてるか」、「母が元気かどうか」、「再婚した親父の家庭は上手く行ってるのか」等を話しながらずっと飲んでた。帰り際に「母さんに渡しといてくれ」と言って俺に封筒を渡した。帰って母に渡したが、俺はしばらくそれが何か知らなかった。俺も今は27で、社会に出て、結婚もして、そこそこの生活はしていると思う。 最近、親父が死んだと聞いて、その時は悲しいけれど不思議と涙は出なかった。「あの時さんざん泣いたせいなのかな」とか、ドライに考えてた。が、母にあの時の封筒の中身が何だったのかその時聞いた。俺名義の口座の通帳だったらしい。 一緒に酒を飲んだ時、親父は「今の家庭は上手く行ってるよ」なんて言ってたが、母に聞いたところ、再婚はせずにずっと一人で暮らしていたらしい。毎月、給料からその口座に一定額入金していたらしく、通帳には綺麗に同じ金額が並んでた。(後で記帳したら、親父が死ぬギリギリの月まで、毎月毎月入金されていた)その話を聞いて、はじめて泣いた。葬式では、その時よりも親父を殴ったときよりも、もっともっと泣いていた。親父が再婚したなんて嘘をついていた理由はわからないままだったけど……。ありがとう。そう素直に思った。 |
犬山市立城東中学校
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