最新更新日:2024/11/27 | |
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10月7日(金)目の愛護デーの献立週明け月曜の10月10日は、「目の愛護デー」です。目の健康によい食べ物をたくさん使った献立です。 コロナ禍で生活様式が変わり、スマホ、タブレットなどのデジタル機器の長時間利用で、目に負担をかける機会が増えています。バランスのとれた食生活で目をすこやかに保ちたいですね。 食べ物に含まれる栄養素は、目の働きにも良い効果があります。 目のビタミンとして有名な「ビタミンA」は人参やトマト、ピーマンなどの緑黄色野菜に多く含まれます。給食でもよく登場する食材です。 目の粘膜を強くし、目の乾燥を防ぎます。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理することで吸収率もアップします。目の粘膜を保護し、目の乾燥(ドライアイ)を防いだり、暗い所で物が見えにくくなる夜盲症(やもうしょう)の予防にも効果があります。 ツナや卵、牛乳、大豆はビタミンB群が多く、視神経の調整、疲れ目を防ぐ効果があります。紫色のアントシアニン色素を多く含むブルーベリーは視力回復に効果があるとされています。 ソフトめん名古屋あんかけソースは、昨年度、給食初登場メニュー!とろみをつけたトマトベースのあんにからめて食べます。愛知県産のうずら卵も入っています。 ブルーベリーケーキは、給食室で手作りしました。 ホットケーキミックスに、卵、牛乳、食物せんいが豊富なおからパウダー、ブルーベリーと、ブルーベリージャムをたっぷりあわせて、大きな鉄板で焼きました。 目は、たくさんの情報をとりこむ大切な器官です。いろいろな食品をバランスよく食べて、目の健康を保ちましょう。 ちょっといい話
俺はお前の兄ちゃんだから、お前が一番大事だ
中学時代、幼なじみの親友が目の前で事故死した。 あまりに急で、現実を受け入れられなかった俺は少し精神を病んだ。突発的にパニックを起こして自傷行為を始めるので、親や兄が付きっきりだった。夜中にふと目を覚ますと、俺のベットの下に兄が布団を敷いて寝ていてお互いの手首を紐でしっかり結んでいた。その時はなんだか久しぶりに頭がクリアで、「ああ、兄ちゃん痩せたなあ。心配掛けて居るんだな」と、涙が出た。涙を拭おうとしたら、その動きで兄が跳び起きて「○○(俺)!」と俺にしがみついた。俺が泣いていて、パニックを起こしてないのを見ると、安心したように俺を抱きしめて「怖い夢を見たか、大丈夫だぞ。兄ちゃんがずっと付いてるからな」と笑顔になった。兄の腕や顔には引っ掻き傷が沢山あって、自分がやったんだと気が付いて、また泣いた。「○○君は可哀相だったな。でも俺はお前の兄ちゃんだから、お前が1番大事だ。お前に何かあったら、兄ちゃんは悲しいし、寂しい。兄ちゃんを置いて行かないでくれ」と頭を撫でて一緒に泣いてくれた。 その夜から、少しづつ頭がはっきりする時間が増えて、ご飯を食べても吐かなくなった。今思うと兄は2歳上なので、その時、高校受験を控えた中学3年生だったはず。俺は1年近く学校を休んで、中1を2度やることになったけど、兄が現役で志望校に合格できてよかった。両親も優しく気遣ってくれたけど、幼なじみとの共有の思い出がある兄が一緒に泣いてくれたから幼なじみの死を受け入れられたんだと思う。 何て言うか、あの時の俺には悲しみに寄り添ってくれる人が必要だったんだと思う。 3年生 1時間目の授業 10月7日(金)
3年生の1時間目の授業の様子です。
1組は国語、2組は数学、3組は理科、4組は社会、5組は国語の授業でした。 2年生 1時間目の授業 10月7日(金)
2年生の1時間目の授業の様子です。
1組は社会、2組は理科、3組は社会、4組は英語、5組は数学の授業でした。 1年生 1時間目の授業 10月7日(金)
1年生の1時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は数学、3組は社会、4組は国語、5組は家庭の授業でした。 今日のお話 −10月7日(金)−
二宮尊徳の名言・格言
両方が得をして、 両方が喜べるような間柄を作ることに、 知恵を働かせるのがよい。 ちょっといい話
ごめんなさい、ごめんなさい
私は自分で決めたルールがある。「自分が悪い」と思った時に、すぐ「ごめんなさい」を言うこと。 もともと私は意地っ張り。だから「自分が悪い」と思っても「ごめんなさい」の一言が出ない。小さい頃から勝気で、兄とケンカしても必ず兄が折れるまで謝ったことはなかった。通知表の所見欄にも、「意思が強いのはよいところ、意地っ張りは悪いところ」と書かれていて、母も手を焼いていた。 当時、付き合っていた彼氏とケンカをしても、絶対に折れることがなく、彼がいつも折れてくれる事で修復されていた。クリスマスイブにも、大ゲンカをした。原因は私。でも、意地っ張りな私。「悪い」と思っても、「ごめんなさい」が言い出せなかった。いつもなら「分かった、分かった」と、和ませてくれるのに、その日は違った。「もういいよ」とだけ言ってバイクで1人、さっさと帰ってしまった。意地っ張りな私。その場で「ごめんなさい」が言えなかった。当然電話やメールで謝る事もできず、あっと言う間に日付けが変わった。ホワイトクリスマスになった夜中。私の携帯のバイブレーションの音が、妙に部屋に響いた。彼のお母さんからの着信だった。私と別れた帰り道、「信号無視してきたトラックに跳ねられ、そのまま命を落とした」と……。頭の中は真っ白だった。無我夢中で病院に駆けつけて、何度も何度も叫んだ。「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」、今更言っても遅いのに……。私がちゃんと謝っていれば、彼がこんな事にならなくてすんだ。私が素直になれていれば、まだ彼と一緒にいる時間だった。「もういいよ」それが、彼との最後に交わした言葉。「ごめんなさい」の一言が言えずにいた、ちっぽけな私のプライドのせいで、彼は死んだ。私に彼のお母さんが彼が使っていたケータイを見せてくれた。そこには未送信メール1件「むくれてるお前も好きだけど、素直な笑ってるお前が好きだよ」と……。 あれから10年。もちろん1日も彼の事を忘れたことはない。そして、今でもクリスマスの時期にバイブレーションの音を聞くと、あの日の事を鮮明に思い出す。彼が命がけで教えてくれたこと。悪いと思ったら「ごめんなさい」、意地をはらず素直になること。これだけは絶対守る。 私の生きていくルール。 3年生 5時間目の授業 10月6日(木)
3年生5時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は音楽、3組は理科、4組は数学、5組は社会の授業でした。 2年生 5時間目の授業 10月6日(木)
2年生5時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は数学、3組は英語、4・5組は体育の授業でした。 1年生 5時間目の授業 10月6日(木)
1年生5時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は家庭、3組は英語、4組は数学、5組は技術の授業でした。 今日のお話 −10月6日(木)−
二宮尊徳の名言・格言
富貴天にありという言葉は、 寝ていても勝手に豊かになると考えている人もいる。 これは大きな間違いである。 その意味は、日々励んで、 その言動が天理にかなっているときには、 富は向こうから近づいてくるということだ。 10月6日(木)十三夜の献立今週の土曜日、10月8日は、十三夜です。少し早いですが、十三夜の献立、お月見献立をとりいれました。今年の十五夜は、9月10日でした。十五夜の約1か月後の旧暦9月15日に巡ってくる十三夜の月も美しいことから、片方だけでなく、古来より両方の月を見て楽しむ習わしが日本に伝わっています。 秋の実り、五穀豊穣へ感謝をして、稲穂にみたてたススキや、旬の里芋や豆などをお月様へお供えします。 お供えする食べ物から十三夜は、豆名月(まめめいげつ)と呼ばれます。 給食では、枝豆や大豆をあわせたまめまめサラダ、秋の味覚、里芋が入った具だくさんの汁物に、丸いかぼちゃを練り込んだだんごを浮かべ、秋空に輝くお月さまをあらわしました。 予定していた手作りのお月見杏ミルクプリンは、放送で連絡したとおり、食材の都合により安全を優先し急遽、本日中止する判断をとりました。ご了承ください。 今日は、一段と気温がぐんと下がってひんやりしています。空気が澄んでいるとお月様もきれいに眺めることができます。あさって土曜日、秋の夜長、お月さまを眺めて風情を楽しみましょう。 10月5日(水)の給食詰めいなりは、すりおろした生姜、だし汁を加えて甘辛く、給食室で時間をかけてスチームコンベクションオーブンで、煮含めました。 じゅわっと中まで味がしみこんでいておいしいですよ。 呉汁とは、乾燥大豆を水に戻してすりつぶしたものを呉(ご)といいます。呉をみそ汁に加えた汁物が呉汁です。日本各地に伝わる郷土料理です。 給食では具だくさんの味噌汁に、ひきわり大豆と豆乳を加えて作りました。 みそ、大豆、豆乳、豆の栄養たっぷりです。 しっかりとったむろあじのだしも効いていて、うま味たっぷりでおいしいです。 明日の給食は、十三夜の献立です。少し早めのお月見献立です。 十五夜お月さまも美しいけど、十三夜もきれいなお月様が楽しめます。10月8日(土)が十三夜(じゅうさんや)です。お楽しみに♪ 3年生 1時間目の授業 10月5日(水)
3年生の1時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は数学、3組は国語、4組は社会、5組は音楽の授業でした。 本日は授業の様子をアルバム撮影しています。 2年生 2時間目の授業 10月5日(水)
2年生の2時間目の授業の様子です。
1組は理科、2組は国語、3組は美術、4・5組は体育の授業でした。 1年生 3時間目の授業 10月5日(水)
1年生3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は理科、3・4・5組は体育の授業でした。 地域美化活動 2 10月4日(火)
短い時間でしたが、一生懸命取り組みました。
活動終了後、美化・ボランティア委員の指示にしたがって、分別、集積、ごみ袋の回収等の後片付けを行いました。 地域美化活動 1 10月4日(火)
「美化活動に取り組み、さわやかな環境をつくる」、「勤労の貴さを理解する」等を目的とし、6時間目終了後から地域美化活動を行いました。
地域では、歩きながらごみを拾い、校内では、除草を中心に活動しました。 ちょっといい話
おふくろからの1本の電話
おふくろからの1本の電話。「お父さんが……、死んでたって」。「死んだ」じゃなくて、「死んでた?」。 親父とおふくろは離婚してて、まともに会話すらした事がなく、思い出もない。借金を背負って、自分の事しか考えず、家族はそっちのけ。とにかく自分本位でおふくろは、いつも愚痴ばかりもらしていた。ただ、そんな親父は、小さい頃に母親に捨てられ、施設で育ったらしい。愛情に欠けて生きてきたから、仕方ないのかと思った時もあった。お祖父さんは帰化申請をした外国人。小さい頃から「外国人はあっちいけ」とバカにされてたらしい。自分も親になって、少しは親父の気持ちも分かり始めた時であった。 最後に会ったのは3年前、子どもと一緒に飯を食いに……。相変わらず何一つ喋らず、 黙々と食べ終わって帰ったっけな。糖尿病で病院に行く金もなく、インスリンを半年も打たず部屋にはチョコとかコーラが大量だった。 座椅子に座ったまま苦しんだ形跡もなく、10日後に発見。新年迎える前日だったらしい。台所には甘口のカレーの作りかけの後があった。ちゃんと作っておいてやったよ……、ちゃんと食ってやったよ……。涙が止まらなかった。何で言ってくれなかった、最後の最後まで迷惑かけやがって、一緒に酒飲みたかったな、 温泉行きたかったなー。親父らしい最後だったのかもしれないな……。 10月4日(火)いわしの日献立今日、10月4日は、語呂合わせで「い(1)わ(0)し(4)の日」です。 朝晩涼しくなり、空気がすんで秋空には、いわし雲がみられる季節になりました! この雲が出るといわしが大量になるので名付けたという説もあります。 安くておいしい庶民の味方と言われた鰯が、近年では漁獲量が減って高級魚扱いになる年もありました。栄養満点のいわしをもっと食べてもらいたい、豊かな海を大切に思い、水産資源の有効利用について理解を深めてほしいという目的から、昭和60年に定められました。 いわし(鰯)は、漢字で魚へんに弱いと表します。身が柔らかく傷つきやすく、水揚げ後、鮮度が落ちやすく、傷みも早いので「弱し(ヨワシ)」がなまって、名前がついたと言われます。 良質なたんぱく質の他にカルシウムや鉄分、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です。いわしの脂には、体内で合成することが難しい必須脂肪酸が多く含まれます。DHAは、脳や神経細胞の働きを活発にし、記憶力、集中力を高める働きがあるとされています。 今日の給食では、いわしの開きを揚げてから、ひとつひとつ丁寧に、甘辛いタレにくぐらせ食べやすく蒲焼きにして紹介しました。 さっぱりしたはりはり漬けと組み合わせました。お酢の効果で、体内でのカルシウムの吸収率を高める働きがあります。 |
犬山市立城東中学校
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