１８時から夕食の時間になりました。

　修学旅行では、京の宿定番でもある「すき焼き」です。
　食事係のあいさつでは、「３年生８１人全員揃っての会食です。」と。
　予定どおり「平等院」で無事合流し、８１全員揃っての素敵な京都の夜になりました。

　お昼にあれだけ食べたのに、みんなよくおかわりしていました。
　ホテルの方から「予定していたご飯のおかわりはすべてなくなりました。」と。

　コロナ前の「すき焼き」は、部屋食であったり、６人くらいでひとつのすき焼き鍋を囲むのが通常でした。　
　修学旅行のあるあるで、肉が先になくなり、野菜ばかりが鍋の中に残っていたり、肉の分け方が不平等でケンカになったりと・・・。
　今はひとりひとり個食なので、平和に感じました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　校長：高田勝喜

　生徒たちは、エレベーターを使って７階へ。
　自分の荷物を受け取り、各部屋へ。
　この後１８時から夕食、１９時から体験学習を予定しています。

　夕食まで少し時間があるので、各部屋ごとに時間を上手に使って、シャワーを浴びてください、とのこと。夕食後にも、もちろん入浴の時間はあります。

　予定より少し早く京都での宿泊施設「ハトヤ瑞鳳閣」に到着しました。
　写真のとおり、京都駅前にある利便性のよい素敵なホテルです。
　「はとピョン」がお出迎えをしてくれました。

　１６時１５分　１時間程の見学を終え、京都の宿泊施設に向かいます。
　到着は、１７時を予定しています。

１５時４５分予定とおり「平等院」に到着しました。

　あいにく雨になっています。チケットをもらい、班ごとに見学です。
　雨の中ですが、クラス写真を撮影する予定です。

　『ブルーパーク安納』での退村式を終え、１２時５０分バスに乗車し、見送られながらバスは、京都へと向かいます。

　『ブルーパーク安納』の皆さま、２日間たいへんお世話になりました。
　生徒たちにとって、貴重な体験であり、修学旅行の良き思い出になったことと思います。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、

　自分で釣って、さばいて、食べるという「食』の基本を学ぶプログラム（食育）、とても貴重な体験となりました。
　お刺身も塩焼きも普段とは、一味も二味も違ったことと思います。
　美味しく「いただきます」。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、
　みんな上手にさばくことができました。
　「鯛が大漁おめで鯛」ケガもなく無事終了、この後、半身を塩焼きにして、いただきます。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、

　うろこを取り、塩焼き用とお刺身用におろしていきます。
　包丁の使い方から置く場所まで、丁寧に順番に教えてくれます。
　自分のお昼ご飯のおかずになるので、一生懸命です。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、

　全員「鯛」を釣り上げた後、さばき方を教えていただきました。
　写真：下のような立派な鯛を釣りました。写真は、私が釣った「鯛」です。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、

　教員チームも釣らなければ、昼食は、おにぎりとみそ汁だけになるのでみんな必死です。
　生徒たちのようにうまく釣れずに、苦戦しています。今日の学校の給食は、「鮭の〜」のようですが、こちらでは、生徒たちに応援されながら、無事お昼の食材を得ることができました。

〈今日の献立〉
・ご飯
・鮭のちゃんちゃん焼き
・ツナとわかめのサラダ
・鶏汁
・牛乳


〈給食クイズ〉　　　
　鮭の身がピンク色なのはなぜでしょう？
　

1.白身魚と赤身魚両方の特性をもっているから　　　
2.遡河魚(産卵のために川に戻る魚)だから　　　　　
3. 餌の甲殻類やプランクトンの色素が移ったから

答えは「おりたたみ記事・ここをクリック」に掲載しました。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、
　大きな鯛が次々と釣れます。

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』つづき、
　プログラム開始にあわせるように雨が上がりました。
　１５人ずつくらいで順番に釣り糸を垂らします。はじめのうちは、「入れ食い」状態です。
　「鯛が大漁おめで鯛」目指して頑張りましょう！

自然体験プログラム『魚釣り&魚さばき体験』が始まりました。
　このプログラムは、自分で釣って、さばいて、食べるという「食』の基本を通して、地域交流を行うものです。
　「鯛が大漁おめで鯛」のバックプリントのとおりにいくでしょうか？

　７時少し前から朝食の時間になっているところもあるようです。
　朝食の献立は、写真のとおりです。「みそ汁うまっ！」の声も聞かれました。

　各民宿を担当している先生方から、朝食前の健康観察の連絡がありました。
　みんな元気に朝食を摂り始めたとのことです。

おはようございます。
　修学旅行２日目の朝を迎えました。昨晩は、音を立てるくらいの雨が一晩中降っていました。
　写真は、朝６時の民宿街と目の前の海の様子です。現地の天気予報では、プログラムを開始する９時頃は、小雨になっています。天気が回復してくれることを願っています。
　生徒たちは、６時半起床・７時朝食、9時から「鯛を釣って、さばいて、いただく」プログラムを行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　校長：高田勝喜

　東京駅８時００分、８０名全員そろって始まった修学旅行１日目が、まもなく終わろうとしています。（１名は明日の平等院で合流します）
　非日常的な空間で、貴重な自然体験と美味しい食事。きっと思い出に残る１日になったことと思います。

　先程、最終の打ち合わせでの健康観察の報告では、怪我や発熱している生徒はいませんでした。
　明日の自然体験、平等院の見学に備えて、しっかり休んでくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　校長：高田勝喜
　

夕食後は、民宿の方との交流の時間です。
　
　事前に考えてきた質問をしたり、明日の釣りに備えて、“釣り竿“ の使い方のレクチャーを受けたりしています。こうした取り組みは、民泊ならではの貴重な体験と言えます。
　この後、部屋会議・就寝準備、２２時消灯になります。

　夕食の様子です。
　宿泊している民宿によって、食事会場の様子は違いますが、料理は同じものになっています。
　「美味しいですか」に「最高です」と。お刺身をご飯にのせて海鮮丼にしている生徒も・・・
　たくさん食べてくださいね。
　事前クイズにあった「御食国」を感じることができましたか？