最新更新日:2024/11/29
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ともに生きる

今日のお話 −6月16日(木)−

   福沢諭吉の名言

 人間は、
 負けるとわかっていても、
 戦わねばならない時がある。
 だから、
 たとえ負けても勝っても、
 男子は男子なり。
 勝負をもって人物を評することなかれ。

ちょっといい話

   だから、生きて 

 私の命は、もうすぐ失くなります。不思議と恐怖心は無いです。ただ、貴方は大丈夫でしょうか。恋愛ドラマを見て、私より先に泣いている人を置いていって……。貴方は優し過ぎるんです。子宮全摘術を受け、子どもを産めない私と結婚してくれました。「私と一緒にいれば、貴方は幸せにはなれない」と、拒絶したのにも関わらず、貴方は言いましたね。「子どもを産めなくても、幸せにはなれる。子どもが全てじゃない」。馬鹿なんですね。救いようの無い大馬鹿です。
 結局私は、貴方と共に最後まで寄り添うこともできないの。駄目な妻でしたね。迷惑かけてごめんなさい。でも、こんな私を選んだ貴方も大概よ。私は、妻としての役割を果たす事ができたでしょうか。私が居なくなれば、貴方はどん底に突き落とされるでしょう。
 お願いします。私との日々が思い出せるのは貴方だけなの。だから、生きて。幸せになって、なんてとても言えない。だから、生きて。不幸でいい。泣いたっていい。貴方が生きていくことに意味があるの。泣き虫さん、貴方と一緒に歩めてよかったわ。
 ありがとう。

今日のお話 −6月15日(水)−

   福沢諭吉の名言

 子どもを捨て置くことは
 (教育しないことは)

 手入れしない植木の如し
 (しかし、よく手入れしても)

 松を梅に変えることはできない。

6月15日(水) 三重県の郷土料理

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さぶらぎご飯(自校炊飯) あじの磯風味マヨコーン焼き 牛肉とひじきのそぼろ炒め 七色汁(盆汁) 牛乳 です。

★「さぶらぎご飯」は、三重県の郷土料理です。
さぶらぎとは、「田開き」という意味です。田植えをする時に、田の神様に「苗が丈夫に育ちますように」と大豆を入れて炊いたご飯を、田んぼの水口に供えて、お願いをしました。炒り大豆を入れて炊いた塩味のきいたご飯です。給食室の釜で炊きました。

 大豆のように大粒のお米が育つようにと、五穀豊穣を願ってお願いしました。
炊きたてを、ふきの葉に包んだ豆ごはんは「ふき俵(だわら)」と呼ばれ、農作業のおやつに食べられました。
 田植えの季節にあわせて、さぶらぎご飯をとりいれました。

★三重県は、古くから伊勢ひじきの産地で有名です。また、「あおさのり」の養殖がさかんで全国一の生産量を誇ります。
牛肉と一緒にひじきを炒めました。さわらは、マヨネーズをあわせ磯風味に仕上げました。

★盆汁は、別名、七色汁(なないろ)汁と呼ばれます。
7種類の夏野菜を入れて作ります。なす、かぼちゃ、大根、いんげん、ごぼう、にんじん、油揚げをいれました。
 昔は、お盆に殺生してはならないとされていたので、肉や魚は食べずに、栄養たっぷりの盆汁が作られました。 ご先祖さまをお迎えして、おもてなしするために通常よりも具の種類を多く入れるのも特徴です。
 
 郷土料理に込められた願いを知りながら、おいしくいただきましょう。

本日の学校の様子 6月15日(水)

 この地方もいよいよ梅雨入りし、今日も雨です。なんとなく気持ちも沈みがちですが、教室をのぞくと、生徒たちが熱心に授業にのぞんでいます。校内を回ると、そんな頑張っている生徒の姿に元気をもらいます。私たち教員の元気の源は、やはり生徒の前向きに頑張る姿です。
 さて今日も一日、頑張りましょう!!
  
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6月14日(火)の給食

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今日の給食は、
麦ごはん  回鍋肉 豆腐しゅうまい 中華風コーンスープ 牛乳 です。


 今日は中華です。
 回鍋肉(ホイコーロー)は、四川料理のひとつです。一度ゆでた豚肉を再び鍋に戻してから炒めるのが名前の由来となっています。豚肉と一緒にキャベツやピーマン、もやしなどたっぷりの野菜を炒めニンニクや豆板醤、赤味噌で味付しています。
 炒めることで野菜のカサが減ってたっぷり野菜が食べられます。

 給食ではいろいろな野菜がたっぷり食べられるよう工夫をしています。

 1日に必要とされる野菜摂取量は350g以上です。
今日の給食1食分で156gの野菜を使用しています。たくさんですが1日の約1/2弱です。
 給食だけでは、足りないので朝ごはんや夕食にも野菜をたっぷり補うようにしましょう。

ちょっといい話

   パパ、3年間も1人にしてごめんね

 父を肺がんで亡くしました。海外に単身赴任している3年間のうちに病魔に蝕まれたらしいです。帰国したときにはもう末期で、手の施しようがありませんでした。気丈で1度も「痛い」とも「辛い」とも言わず、たった2ヶ月の闘病生活で逝ってしまった父。
 1ヶ月後、元の職場から船便で父の私物が送られてきました。私には読めない外国語の書類、懐かしい父の匂いのする衣類などなど。母と思い出話をしながら、それでもまだ懐かしさの方が勝って、涙は出ませんでした。いろいろ開けているうちに1つの段ボールに目が留まり、中を開けてみました。出てきたのは箱いっぱいの漢方薬、ありとあらゆる種類の胃の薬、痛み止め、医学書。父は、胃がんではありませんでした。肺がんが、全身に転移していたのです。それなのに胃が悪いと思いこんで、こんなにたくさん薬を買って、「これも効かない、あれも効かない」と次々に試していたのかと思うと、急に涙があふれ、体が震え、絶叫してしまいました。「こんなに辛かったんなら、何で病院行かなかったの……」と。「パパ、3年間も1人にしてごめんね。許してね。パパの病気に気づいてあげられなくて、死なせてしまって、ごめんね」、遅く産まれた私をあんなに可愛がってくれたのにね。
 今度パパが生まれ変わった時もきっと私を娘に選んでね。本当に、本当にありがとう。パパの娘でよかったよ。

3年生 2時間目の授業 6月14日(火)

 3年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は国語、2組は数学、3組は英語、4組は美術、5組は社会の授業でした。

 美術の作品作り、どの子も集中して取り組んでいました。
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1年生 2時間目の授業 6月14日(火)

 1年生の2時間目の授業の様子です。
 1組は英語、2組は国語、3組は社会、4組は学活、5組は数学の授業でした。

 学活の授業では、班の係活動等を決めていました。
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2年生 1時間目の授業 6月14日(火)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は家庭、2組は技術、3組は国語、4組は国語、5組は理科の授業でした。
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今日のお話 −6月14日(火)−

   福沢諭吉の名言

 健康な体と才能があれば、

 時期が巡ってきたら必ず開花する。

 それを焦って、

 幼いうちから無理に学ばせて

 勉強嫌いにさせてはいけない。

女子卓球部

先日の土曜日、希望者を募って一宮の大会に参加しました。
140人ほどの参加者がおり、見ているだけでも様々な技術やプレースタイルを学ぶことができました。
上位に勝ち進むための壁は高いものでしたが、よい経験になったと思います。
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ちょっといい話

   貴方だけ特別に可愛がったのにはワケがあるの 

 すっげーかわいがってくれた「じぃちゃん」。戦争から帰り、必死に働いて小さいながらも会社作った。孫の中でも特に俺をかわいがってくれた。そのせいか、ワガママなガキだった俺。
 5年前「じぃちゃん」が逝った。で、そのときにお袋から聞かされた。
母:「じぃちゃんね、貴方だけ特別に可愛がったのにはワケがあるの」
俺:「えっ?俺が馬鹿なクソガキだったからか?」
母:「あのね、孫の中でも貴方だけ血が繋がってなかったの」
俺:「はっ、どういう意味?」
母:「奥さんを亡くし、貴方のお婆ちゃんが私を連れて嫁にきたの」
 戦争で妻を亡くし国の復旧のために懸命に働く中、「じぃちゃん」は、ばあちゃんと結婚。自分の子ども、連れ子も平等にかわいがったらしい。俺が身近に居たこともあったが、血の繋がらない孫だと分かったら、俺の気持ちが離れるだろうと思いこみ、理解してない子どものうちに一杯愛情をかけてやろうと思ったらしく、自分の娘たちから批難を浴びようが愛を注いだ「じぃちゃん」。でも俺は、何にも恩返しもせず、墓参りしかできてない。「じぃちゃん」、血の繋がりの意味が分かってからも貴方の孫ですから……。ばぁちゃんとお袋を愛してくれ、最後まで一緒にいてくれてありがとう。
 「尊敬する人は誰ですか?」と聞かれても、貴方の名前しか出ません。最後に、今度もまた「じぃちゃん」の孫に生まれさせてください。

城東中学校を育てる会 6月13日(月)

 3年ぶりに「令和4年度 第1回 城東中学校を育てる会」を開催しました。
 有識者委員、主任児童委員、同窓会代表、保護者代表委員の7名の運営委員の方に参加していただきました。
 授業を見ていただいた後、学校紹介・現況報告、情報交換等を行いました。情報交換では、子どもたちのあいさつや携帯電話等が話題になりました。
 「第2回 城東中学校を育てる会」第2回は、2月下旬に実施する予定です。
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3年生 1時間目の授業 6月13日(月)

 3年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は数学、2組は英語、3組・4組は社会、5組は理科の授業でした。

 3年生の廊下に「てるてる坊主」がつるされています。修学旅行で効果がありました。
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2年生 1時間目の授業 6月13日(月)

 2年生の1時間目の授業の様子です。
 1組は数学、2組は理科、3組は英語、4組・5組は保健体育の授業でした。

 保健体育の授業は、男子は体育館で球技(バスケットボール)、女子はグランドで陸上競技(リレー)に取り組んでいました。
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1年生 1時間目の授業 6月13日(月)

 1年生の5時間目の授業の様子です。
 1組は美術、2組は数学、3組は英語、4組は理科、5組は国語の授業でした。
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今日のお話 −6月13日(月)−

   福沢諭吉の名言

 誠意誠心屋漏に愧ず
 (せいいせいしん おくろうにはじず)

 <意味>
  人の見ていないところにいても
  自分の身を戒めつつ 
  恥じるところがないように心掛けよ。

  (福沢家の家訓)

6月13日(月)一汁三菜の献立

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今日の給食は、
ごはん めひかりフライ 野菜の犬山ほうじ茶きなこ和え 愛知の恵みすまし汁 のり佃煮 牛乳 です。

毎月13日は、一汁三菜(いちじゅうさんさい)の日です。
和食の基本といわれる「一汁三菜」は、ごはんを主食に汁物、3種類のおかず(主菜1品と副菜2品)からなります。
主菜はめひかりフライ、副菜に和えもの、副副菜にのり佃煮を合わせました。

 世界の中でも、日本人の平均寿命が長いのは、栄養バランスのよい食事のおかげでもあります。

 給食では、器や調理時間の都合で1品を具だくさんにして一汁2菜でバランスがとれるよう工夫をしています。
 和え物、焼き物、煮物などの調理方法やだしのうま味を生かした汁物を組み合わせました。和食のおいしさが詰まった献立です。


 今日の給食は、愛知や犬山産の食材をたくさん使用しています。

「めひかり」は、愛知県の蒲郡でとれる深海魚です。
地元の新しいブランドとして注目されている魚です。白身で身がやわらかく、フライにするとおいしいです。

  犬山ほうじ茶きな粉あえは、給食初登場のメニューです
 愛知県産のキャベツを、犬山の日比野製茶さんのほうじ茶粉末とたっぷりのきなこで、和えました。香ばしいほうじ茶の風味が広がります。

 愛知の恵み汁には、愛知県での生産量1位を誇るうずら卵や、チンゲン菜、三つ葉などをうま味たっぷりのだし汁とともに味わいます。

 
今週は、三重県の郷土料理や、地元の食材をたくさん取り入れた特別メニュー「愛知を食べる学校給食の日の献立」も登場します。お楽しみに!

修学旅行

みんな元気良く、学校に帰ってきました。
実行委員による帰着式のなかでは、添乗員さんへの挨拶や、三島先生・校長先生によるお話がありました。
修学旅行を通してみんながどのように成長できたか、来週からの姿が楽しみです。

ホームページの更新について、行き届かない点がありましたら申し訳ありません。
紹介できなかった場面については、ぜひ生徒たち自身の口から聞いていただけたらと思います。
これにて、修学旅行についての速報投稿は終わりです。

保護者の皆様、荷物のご準備や送迎のご協力、ありがとうございました。
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学校行事
9/3 資源回収
9/4 資源回収予備日
9/5 振替休日
9/6 3年4科テスト
9/8 定期考査2 PTA役員会・委員会・常任委員会
9/9 定期考査2 5時間授業
犬山市立城東中学校
〒484-0094
住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101
TEL:0568-61-0501
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