図鑑などの本を読み、はじめて知ったことを友だちに知らせる学習をしています。

まず、図書館に行き、興味のある本を選びました。
以前学習した、本の分類番号を見ながら探します。

もくじやさくいんを見ながら、興味のある部分から読み始めました。
「少し読んだだけで、４こも新しいこと知った！」
「夢中になって読んでた」
新しい本は、発見がいっぱいでした。

「どれを伝えようかな」
友だちに伝えることを考えました。
来週発表します。はじめて知ったことを知らせるのが楽しみですね！

社会科の学習で、身の回りにある消防施設を探しました。
名前は知っているけど、どんな役割があるか分からないものもあり、自分たちでタブレットで調べました。

また学校の中で、消火器や消火栓などを見つけることができました。
「同じ場所ではなくて、いろいろな場所にある」
「目立つように、看板がある」
実際に見に行くと、様々な発見がありました。
これからも調べていこう！

　「メダカが卵を産んでる！」
　水槽の中を見ていた子どもたちは大喜びです。見つけた卵は、大事に別の容器に移してあげていました。たくさんの命、元気に育ちますように。

　９月１日〜１４日の２週間、犬山市立図書館から「ブックキャンピングカー」がやってきました。
　市立図書館おすすめの本と、SDGｓ関連本がたくさんあります。子どもたちは朝読の時間に早速借りて読んでいました。

　「ぼく　わたしの　なつすやすみ」と題して、びっくりしたよ！、楽しかったよ！、頑張ったよ！、〜へ行ったよ！など、それぞれ夏休みの一番の思い出を絵に表わしました。仕上げに絵の具で色を付けたり、スポンジのお手製スタンプをしたり、とても楽しそうに集中して取り組んでいました。

　夏休み明け、さっそく算数の授業がありました。

　２０までの数字を読んだり、書いたりしました。
　どちらが大きいかを比べる場面では、より速く、より正しくを目標にくり返し練習しました。

　数図ブロックも使って、「１０といくつ」かを考えながら、楽しく学習しました。

今日から学校再開です。登校時、久しぶりの学校で、みんなにこやかな表情でした。朝会では、「本物になる」という今年のテーマに沿って、夏休みでの体験を校長先生を始め、先生方からも話をしてもらいました。この夏休みの体験を、これからの生活に生かしていきましょう。