夏休みの登校日
おはようございますと元気な声が聞こえました。
沢山回収できました。ありがとうございます。

○　８月２２日（月）

　今日は、久しぶりに子どもたちの元気な声が校舎に響き渡りました。
　教室では、夏休み日誌の答え合わせをしたり、ポスターや習字などの課題を集めたり、それぞれの活動が行われました。作った作品を嬉しそうに見せてくれる子もいました。

　夏休みも残り１０日ほどとなりました。９月に元気に会えるよう、健康に気を付けてお過ごしください。

○　８月２２日（月）

　今日は出校日。子どもたちは、夏休みの課題を持ち、元気に登校してきました。
　アルミ缶もたくさん持ってきてくれました。ご協力ありがとうございました。

○　８月９日（火）

　おかえりなさい！
　長崎で折鶴献納、平和記念式典参列を終え、多くのことを学び、無事に帰着しました。少し疲れた表情でしたが、心に残ったことがたくさんあることでしょう。
　
　後日、報告会を行います。平和を願う気持ちがみんなに伝わりますように・・・。

今朝、長崎平和派遣団が長崎に向けて出発しました。犠牲者への祈りを捧げ、平和を祈念する大事な役目を背負って出かけていきました。きっと忘れられない貴重な学びを持ち帰ってくれることでしょう。いってらっしゃい！

今日、市長から派遣団に折り鶴が託されました。派遣団は、9日の長崎平和祈念式典に参加します。戦争の足音が近づいている今だからこそ、長崎で平和の大切さを感じてきてほしいと思います。

○　７月２０日（水）

　職員室前に植えられたひまわりが、子どもたちや先生たちよりも高くなり、輝くように花を咲かせています。　

　４か月間の１学期が終わりました。子どもたち一人一人に目をかけ、手をかけ、心をかけ、子どもたちの成長を願い、教育活動を進めてまいりました。

　保護者の皆様には、たくさんのご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。２学期が始まるまでの４０日間はとても長いですが、休みにしかできないことなど、有意義な時間が過ごせるとよいと思います。

　２学期に、優しい笑顔でたくましくなった子どもたちに会えることを楽しみにしています。交通安全等には十分に気を付けてお過ごしください。

　

○　７月２０日（水）

　担任の先生から通知表を受け取りました。
　この１学期間、がんばったこと、成長したこと、できるようになったこと、そして、今後努力するとよいことなど、一人一人にかけられた言葉は、心に届いたでしょうか。
　２学期に向けて、心と体にしっかりとやる気を蓄えられるとよいですね。

○　７月２０日（水）

　自分やみんなで使った物、場所をきれいにしました。丁寧に掃除をする北っ子です。

○　７月２０日（水）

　今日は、１学期終業式。
　子どもたちはわくわくした気持ちで登校してきました。

　終業式は、テレビ放送です。
　校長先生のお話は、絵本の紹介から始まりました。谷川俊太郎さんの『へいわとせんそう』です。絵本の読み聞かせをして、その内容から、子どもたちに１学期間、どんな生活をしてきたかをふり返って、話をされました。
　学習面や友達との関係など、さまざまな面で自分をふり返り、次への成長につなげたいものです。


　
　
　
　

【東乃里】

岩倉北小の近くにある東乃里さん。
お食事処として行ったことのある方も多いのでは？

○　７月１５日（金）

　何とか雨に降られず、アルミ缶回収・あいさつ運動ができました。
　たくさんのご協力ありがとうございました。

○　７月１４日（木）

　久しぶりのクラブ活動です。
　パソコンクラブは、新しいアプリでプログラミングに挑戦していました。
　バスケットボールクラブは、雨で運動場が使用できません。そこで、渡り廊下でボールを自由自在に操れるように、練習をしていました。
　科学クラブは、尿素の粒を使った実験です。水を入れるととても冷たくなります。子どもたちは不思議に思いながらも「冷たい！」「気持ちいい！」と喜んでいました。途中で６年生のアルバム写真撮影も行っていました。
　

○　７月１４日（木）
　国語科の「わたしたちにできること」の学習で、岩倉北小学校をよりよくしていくために、どんなことをすればよいのかについて考え、提案する文章にまとめる活動を行いました。
　そして本日の３時間目に、校長先生に提案する文章を直接提出しました。学校が抱える問題を解決するために、さらに調べていかなくてはいけないことや考えていかなくてはならないことを助言され、子どもたちは、教室に戻ってから自分の考えを深めるためにさらに調べ学習を進めました。その後、五時間目には、課題について熱く議論しました。
　子どもたちからは「緊張した」「声が震えた」「提案することって難しい」「どうすれば上手くいくのかな。いい案は他にないのかな」などの声があがりました。
　一人ひとりが「解決したい」と思いながら授業に取り組む姿に喜びを感じるとともに、さらに学習が楽しいものとなるようにしていきたいと思いました。

【第二児童館】

線路を渡って比較的近くにあります。
今年から放課後児童クラブは校内に移転しましたが、開館時は先生がいるので安心です。

○　７月１３日（水）

　今日は、名進研小学校国語顧問教諭の岩下修先生を講師としてお招きし、模擬授業・現職教育を行いました。

　２−１の子どもたちと岩下先生は初対面です。それでも、子どもたちは「うんとこしょ　どっこいしょ」の詩を、岩下先生とともに楽しく、そしてよく考えて学びました。「うんとこしょ　どっこいしょ」と、だれが何を持ち上げるのか。詩を読み、想像力を働かせ、友達の考えを聴き、深めることができました。

　その後の現職教育では、「授業の基本１００」について、これまで岩下先生が実践し、積み重ねて得たことを、分かりやすく教えていただきました。
　今後も、子どもたちが主体的に学びを深めることのできる授業づくりに邁進していきます。

　今日の授業の様子です。
　１組は算数の「資料の調べ方」という単元の学習をしていました。資料を見て、結果を比べていました。
　２組は音楽の授業で、歌い方について考えていました。歌詞の意味を考えて、友達と一緒にプリントにまとめていました。
　３組は体育の授業でした。友達とペアを作り、いろいろな動きをしていました。楽しそうに体を動かしていました。

『クマと森のピアノ』
　　作　デイビッド・リッチフィールド
　　訳　俵　万智

　森でピアノに出会ったクマ。夢を叶えるために、都会に出て行ったクマと、彼の活躍を故郷で見守りながらも、彼がいつでも帰ってこられるように待っていてくれるクマたちの物語。

普段見る事のない子ども達の姿に、ワクワク。
お話しが始まると、前に集まったり席に座ったままだったり
静かに集中して聞いていました。

　国語では「私たちにできること」という単元の学習をしています。身の回りの環境問題について考えたり、よりよい学校にするために提案することを考えたりしています。タブレットを使って考えをまとめたりグループで相談したりしながら頑張っています。
　ＩＣＴ支援員さんの授業では、情報モラルについての話を聞きました。スマートフォンの使い方を見つめ直したり、みんなで考えたりするきっかけになるといいです。