最新更新日:2024/11/10 | |
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給食の様子 −4月13日(水)−
12時35分からの給食の時間の様子です。写真は1番上の8枚が2年生の給食準備の様子、次の8枚が3年生の給食準備の様子、1番下の8枚が1年生の給食準備及び会食の様子です。
給食当番が配膳、当番以外は手洗い、消毒、カフェテリア方式で1人1人が給食を取りに行きます。会食は、全員が前を向いて黙食です。 ちょっといい話
貧乏でも、きっと暖かい家庭が……
私の親友の話をしてみます。その親友は一見おっとりして童顔。幼い頃から家庭の事情で色々苦労したりしていた。私は、親友に「よい人ができたらいいな」と思っていた。 そんな親友に彼氏ができた。結構イケメンで、優しそうな人だった。パッと見では遊んでいそうな外見の彼氏だったけれど、そんな外見とは裏腹に結構まじめで、何事にも一途な人。そんな彼氏だから、仕事が忙しくなると、親友はよく1人で寂しがっていた。けれど、親友は頑張って付き合っていた。 そして昨年、その彼氏が親友を連れて彼氏の実家に帰省した。その時の事を親友はよく話してくれた。「彼の家はあんまり裕福じゃなくて、お父さんもいなくて、彼は幼い頃からずっと苦労して家を支えていたみたい。だからかもしれないけど、お母さんが、私が来ると聞いて、山ほどのお料理を用意して待ってくれていたの。どのお料理もお母さんの手作りで、とってもおいしかった」と。その帰省から親友は、寂しくても泣かなくなった。さらに今年の11月、「彼は実家にあった借金を全部返済し終わった。彼が幼い頃、父親が多額の借金をしたまま蒸発して、母親と彼の2人が必死にその借金を返済していた事は、11月まで知らなかった」と親友から聞いた。 その2人が、来年結婚する。彼は貯金ゼロだけど、親友は迷うことなくプロポーズを受けたそうだ。「貧乏でも、きっと暖かい家庭ができると思う。だから私は、それで十分なの。」と言って、私に婚約の報告をしてくれた。親友も彼も、頑張った人独特のよい笑顔だった。この2人なら絶対に幸せになれると思う。こんな2人の友達で、私はちょっと誇らしく思える。次は私が頑張らなきゃって思った。 2時間目の授業の様子 −4月13日(水)−
2時間目の授業の様子です。写真は1番上の8枚が3年生、次の4枚が2年生、1番下の4枚が1年生です。
3年生は、各教科の教科担任が授業を行っていました。1・2年生は、実力テストを行っていました。 今日のお話 −4月13日(水)−
津田梅子の名言
私たちは、あらゆる面において、 皆さんを助ける努力をして参りました。 しかし、将来は皆さんの手中にあり、 皆さんは、実際の体験における 試練と教訓を待たなければなりません。 ※ 1913年の卒業式の式辞 朝の学習の様子 4月13日(水)
8時15分からの朝の学習の様子です。写真は1番上の8枚が1年生、次の8枚が2年生、1番下の8枚が3年生です。
読書、1分間スピーチ等に取り組んでいました。読書に取り組んでいるクラスでは、家庭から持ってきた本を静かに読んでいました。また、教室や廊下等の環境等も整いはじめています。 今日も暑い1日になりそうです。子どもたちの服装も白色が目立ちはじめています。 4月12日(月) 入学・進級お祝い献立赤飯 花形ハンバーグの野菜あんかけ 花ふ入りすまし汁 ほうれん草と卵の和え物 お祝いクレープ 牛乳 です。 初日の給食は、みなさんの入学・進級をお祝する献立です。 今日から給食もスタートしました! 新しいクラスの仲間や先生と給食のルールをみんなで守って、協力してすばやく準備ができるようにしていきましょう。 今日は、お祝いの赤飯です。 赤い色には、昔から厄除けの力があるとされ、特別な行事に食べられてきました。小豆のゆで汁と一緒にもち米を蒸すとお米が赤く染まります。 花のかたちの豆腐ハンバーグ、すまし汁には、花ふを浮かべて満開の桜で春の訪れをあらわしました。 苦手なものがある人も、ひと口でも食べられるように目標を持って食べられるといいですね。 バランスよく食べて、新しい気持ちで、元気よくスタートしましょう! 避難訓練を行いました2時間目の授業 4月12日(火)
2時間目の授業の様子です。
1年生は身体測定、2年生は実力テスト、3年生は各教科の授業です。また、異動になられた先生方のメッセージを視聴している学級もありました。 1時間目の授業 4月12日(火)
1時間目の学活の授業の様子です。写真は、上から3年生、2年生、1年生です。
3年生は、学活の授業を利用して体育館で学年集会を行っていました。 1・2年生は、学級組織を決めたり、グループエンカウンターに取り組んでいたり、校内廻をしていました。 おあしす運動・交通大監視 4月12日(火)
犬山市青少年健全育成会議やコミュニティ・町会長をはじめとした地域、犬山警察署の皆様と協力して「おあしす運動」・「交通大監視」が行われました。
どの子も交通安全に注意をしながら、元気よくあいさつができました。 地域の皆様、ありがとうございました。 ちょっといい話
初産で感じる母親の気持ち
実家に、84歳のばーちゃんがいる。口も手足も達者なので元気なのはいいのだが、ボケが進んで、もうほとんど普通の会話は期待できない。 最近、ちょっと立て続けに実家の母に娘(五カ月)を預けることがあり、ばーちゃんにも何回か会った。ばーちゃんは、私のことはほとんど覚えてないけど、娘のことは覚えてるみたいに話す。「このあいだより大きくなったなぁ」とか「今日の服は前のより似合ってるなぁ」とか。ボケはじめてから、ちょっと癇癪もちみたいになってたばーちゃんだから、「子どもには愛想いいんだな」とか、「自分のひ孫だって理解してないんだろうな」とか、いろいろ思った。するとおばーちゃんは私に向かって、「子どもがおったら、自分のことが何にもできんで大変やろ」とか、「家事なんかそこそこでいいんや、子どもの面倒さえ見てたらええ」とか、「この世に産み出したのはあんたや、あんたはエライよ」とか、「今たいへんかもしれんけど、もう少ししたら楽しいと思えるようになるから、がんばりよ」とか、何かとても優しいことを、たくさんたくさん言ってくれた。旦那は育児にノータッチで、緊急帝王切開だったからいろいろ自分もたいへんで、そんな中、育児に奮闘してたから、ばーちゃんの言葉がすごく沁みた。 ボケてわがままになって手がかかるばーちゃんだと思ってたけど、ばーちゃんも子どもを4人育て上げた中で、いろいろ苦労があったんだろう。昔は今より家事もラクじゃなかっただろうし、ばーちゃんは戦時中にも子育てしてたから、よっぽどだったろう。それでも、初産で感じる母親の気持ちは、共通のものがあるんだなあ。すごく感慨深くなった。 今日のお話 4月12日(火)
津田梅子の名言
真理は、見ることを拒まなければ、 私たちの誰の魂の中にも明りを灯すでしょう。 その明りは、私たちの 浅薄な才能、 卑しい意地悪、 利己心、 虚栄や嫉妬などを 照らし出し、 他人のなかにあるよさを見せてくれます。 ちょっといい話
クレヨン
長女(当時4歳)が幼稚園の行事の参加記念品だか、で箱に入ったクレヨンのセットをもらってきた。ところが、事もあろうにその日の夕方、見事に全部折っちゃった。当然うちの嫁は激怒、叱られて長女も大泣き。 それで、「お前、なんであんな事したんだよ?」と聞いてみたら、「○○ちゃん(次女、当時2歳)と ヒック、クレヨン、半分こするってヒック、約束したんだもん、ヒック」と答えた。思わず長女を抱きしめた。 翌日、どこから持ってきたのか透明な容器に半分に折られたクレヨンがきちんと全色分しまってあるのを見て、ちょっと目の潤いが多くなってしまいました。 廊下の掲示物等 4月11日(月)
子どもたちがほっとする空間になるよう、廊下に掲示物等や花瓶の花等を置いています。
掲示物の一つに城東中学校の卒業生で、「英国の湖水地方に住んでいて、画家として活躍をされている祖父江秀之」さんの紹介記事がありました。 3時間目の授業 4月11日(月)
3時間目の授業
1年生、3年生はテスト、2年生は身体測定を行いました。 身体測定が早く終わった生徒は、健康手帳への記入や自己紹介カードの作成を行っていました。 1時間目 4月11日(月)
1時間目は、学級写真の撮影を行いました。
今日のお話
津田梅子の名言
高い志と熱意をもち、 少数だけでなく、 より多くの人々との共感をもてれば、 どんなに弱い者でも 事を成し遂げることができるでしょう。 食物アレルギー対応委員会・いじめ不登校対策委員会
14時30分から「食物アレルギー対応委員会」、15時30分から「いじめ不登校対策委員会」を全職員で行いました。
「食物アレルギー対応委員会」では、エピペンの使い方を実習しました。 ちょっといい話
あたたかな小さい手のリレー
私は、視覚に障害があります。平成17年に、仕事を休職して視覚障害者リハビリテーション施設で、復職に向けた訓練を1年間受けて復帰しました。白杖を持ってバスでの通勤でした。中途障害の為、当初は不安でいっぱいでした。会社に着くと、ほっとして緊張がほぐれて、何もできない状態、という毎日でした。朝の通勤に使うバスには、和歌山大学附属小学校の児童が乗っています。ある朝、「おはようございます」というかわいい声が聞こえました。「バスが来ました」また声が聞こえました。そして、私の腰のあたりに温かい小さな手があたりました。そして、バスの入り口前まで誘導してくれて、「階段です」と言い、背中を入り口方向に押し出してくれました。座席に座っている子に向かって、「席に座らせてあげて」と言ってくれました。感動です。私は遠慮しながら、「いいの?」と言うと、「座って」と返事が返ってきました。そして三年が過ぎ、その子も中学生になりました。でも妹が、その手引きを引き継いでくれて、私をバスに乗せてくれています。バスを降りる時も同じです。バスを降りると歩道を歩く私の腰を小さな温かい手で押してくれて、点字ブロックの上まで誘導してくれます。私は、大きな声で「ありがとう。車に気を付けてね」と言っていつも頭を下げます。 そして、彼女も小学校を卒業しました。でも毎朝、背中を押して誘導する彼女を見ていた周りの子供たちにこの作業は引き継がれています。今では、誰かが背中を押す誘導をしてくれています。 温かい小さな手の小さな親切が、次々と受け継がれています。 あれから15年以上、私も退職まであと1年と半年、失明をした時は絶望のどん底でしたが、温かい手の小さな親切のリレーで、退職まで何とか頑張れそうです。この子供たちが私を通じて何かを知ってくれたかな、学校の勉強でない何かを学んでくれたかな、と毎日、通勤で温かい小さな手と共に感じております。 誰かに教わるのではなく、誰かがはじめた親切、それを見ていた周りが、何も言わないのにやってくれる。なんてすばらしい国なんだ、と感じております。 一斉下校 4月8日(金)
通学班集会終了後、校門付近に集合し、通学班担当が、危険箇所の指導等を行いました。
その後、一斉下校をしました。 |
犬山市立城東中学校
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