最新更新日:2024/11/14 | |
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7/20(水) 代表生徒の話(3年生)でも、こんな私を快く支えてくれたのは周りの友達でした。移動教室のときに授業の用意を持ってくれるなど、私を助けてくれました。修学旅行のときもそうでした。先生や両親、病院の先生と相談して、車いすで東京を回ることにしました。班のみんなや、一緒に回った友達が積極的に車いすを押してくれました。とてもうれしかったです。中学校生活最初で最後の修学旅行。車いすに乗って、ディズニーランドやスモールワールズ、朝日新聞社、東京タワー、八景島シーパラダイスに横浜中華街……これら6か所に行けたのは、周りの友達や先生方のおかげでした。そして「車いすでの修学旅行」として忘れられない思い出になりました。直前まで「旅行中にもっと痛くなったらどうしよう」「悪化したらどうしよう」とずっと悩んでいました。でも、行ってみると東京という都会に魅了され、心の底から楽しくて、ケガはしているけど来てよかったと思いました。 改めてこの場を借りて話したいことは、周りへの感謝です。周りの人がサポートしてくれたから、ケガをしてから約2か月頑張って登校できたし、楽しい学校生活が送れたと思っています。特に修学旅行中(6月21日〜23日)は、友達、先生、旅行会社の方、ホテルのスタッフの方などみなさんのおかげで最高の思い出を作ることができました。 2学期もみなさんの助けを必要とするかもしれませんが、感謝の気持ちをもって過ごせるといいなと思います。 Iさん(3B) 7/20(水) 代表生徒の話(2年生)また、野外活動では、小学生のときに経験した「火の舞」で得た達成感をもう一度味わいたいと思い、キャンプファイヤーの「光の舞」の係を希望した。曲決めやシナリオ制作など一つ一つがどれも大変な仕事だった。しかし、キャンプファイヤーや光の舞を最高の思い出にしたかったので、自分にできる全力を尽くそうと思っていた。でもやっぱりうまくいかないこともあった。むしろ、うまくいかないことだらけだった。期末テストと時期が重なりテスト勉強にも追われる日々。集まれる機会も少なく、練習時間の確保も難しかったが、諦めたくなかった。当日まで、時間が許す限りキャンプファイヤーのことを考えていた。 少し不安が残る中迎えた野外活動2日目。あいにくの雨によりキャンドルサービスに変更となった。最後の打合せはギリギリまで話し合っていた。キャンドルサービスが始まり、係の出し物を楽しみながらも、頭の片隅には光の舞に対する不安があった。 あっという間に時は過ぎ、光の舞がついに始まった。新しい技が出るたびに歓声が大きく上がった。とても気持ちよくて、疲れは全部ふっとんでしまった。キャンドルサービスが終わったあと、「すごかった」とか「体育館だと光が反射してめっちゃきれいだった」「もう一回見たい」という声が聞こえてきたのが本当にうれしかった。自分自身とても楽しかったし、何より、みんなが楽しんでいる様子を見ることができてとても幸せだった。 野外活動という大きな行事の中で、キャンドルサービスがみんなの記憶に残ってくれたのなら本望だ。 Rさん(2D) 7/20(水) 代表生徒の話(1年生)こう1学期のはじめを振り返ると、自分ってすごく緊張してたなぁと思いました。今はさすがに慣れましたが、慣れるのって結構大変ですよね。自分は鬼南小の子と仲良くなれるまで緊張というか落ち着きませんでした。それが親密度が上がっていくうちに、どんどんと中学校生活に慣れていきました。 そんな「慣れ」に重要な親密度が高まったきっかけNo.1は「一日研修」だと考えています。一日研修のスローガンは「ぶち壊せ!壁 楽しめ!1日 見せつけろ!206人の底力」でした。そしてスローガンどおり見事に鬼南小と鬼北小の壁が壊されたと感じました。一日研修の前にも結構壁が壊されていた部分もありますが、一日研修によって絆が深まったと思います。なんなら自分はニューフレンドもできました。 もう一つの思い出といえば初テストです。テストのときってなぞにテンション上がりませんか? 自分だけかもしれませんが、そういう面では結構テスト、楽しかったです。でもやっぱりそれまでの勉強がきついですね……。もっと点を取りたかったところもあったので、夏休みははりきっていこうと思います! Hさん(1B) 7/20(水) 終業式(式辞より)1つ目は、首都圏への修学旅行です。今年度は、コロナ禍前と同じような行程で出かけました。あれからまだ1か月なので、3年生のみなさんには、思い出が色濃く残っていることと思います。楽しかった3日間はもちろんですが、心配された感染者が出なかったことに校長として安心しました。 2つ目は野外教育活動です。旭高原で2泊3日の生活を送ったのは、令和元年度以来のことです。学校では体験できないいろいろな思い出ができたことでしょう。中でも最終日、退所式の場面で大切な経験をしました。2年生のみなさんのこれからの成長に期待をしています。 鬼中が主催するものではありませんが、もう一つ、郡大会やコンクールに、保護者の方の来場が許されたのも初めてです。先日、水泳やバレーボールの応援に行ってきましたが、制限はあるものの無観客とは違って盛り上がりのある大会になっています。これから臨むみなさんには、ぜひ練習の成果が発揮できるよう期待しています。 これらの状況から通常の学校生活が戻りつつあるように思われます。しかし、コロナの恐れがなくなったわけではありません。むしろ、愛知県では7月に入って“第7波”と呼ばれる感染の拡大が見られます。常滑市でも確実に広がりを見せています。今後とも気を緩めず、感染症予防には十分に気をつけていきましょう。 中学生のみなさんにとって、また家族のみなさんにとっても、安心・安全な夏休みになるよう心から願っています。 7/19(火) 本日の給食味がよくしみています。 1学期最後の給食、今日もおいしくいただきました。 7/19(火) おまけこの画像を含め、本日アップした授業はすべてエアコンのないところでの学習の様子を選択しました。 蒸し暑い中ですが、みんなよく頑張っています。 7/19(火) 2F音楽マスク越しなので見た目ではよく分かりませんが、O先生の伴奏に合わせて歌っています。 7/19(火) 2C美術それぞれの生徒がいろいろな技法を用いて描いています。 はっきりした色合いの絵は少なく、「ぼかし」の技法を使ったり、1色の濃淡だけで表現したりと、それぞれの工夫がよく見られます。 7/19(火) 1A美術一人一人、1枚の葉っぱを見ながら黒だけで描いています。 鉛筆での下書きはなくいきなり筆で描くため、ためらいが見られる生徒がたくさんいます。 そんな中、すいすいと筆を進めていく生徒がいました。 7/19(火) 1C理科実験器具の使い方に関する学習で、配られた学習プリントの「確認問題」に取り組んでいます。 周りと相談したりO先生に教えてもらったりしながら進める様子が見られます。 7/19(火) 3D技術M先生の説明を聞きながら、タブレット端末を操作したり、学習プリントに内容を書き込んだりしています。 7/19(火) 1F体育少し泳いだ後「けのび」の説明を聞いています。 その際、“ノーマスク”なので互いに距離を取るようにO先生から指示を受けました。(画像2枚目のような感じです) その後「ストリームライン」を意識しながら、5mをめざして「けのび」の練習をしていきました。 7/17(日) 郡大会(バレーボール男)みんなで頑張りましたがシード校の壁は高く、0-2(19-25 18-25)で敗れました。 しかし、2セットとも得点差は大きくなく、随所に好プレーが見られる見応えのある試合でした。 特に3年生の頑張りは、後輩たちの“これから”につながったはずです。 7/17(日) 郡大会(バレーボール女)第1セットを17-25で失いましたが諦めず、第2セットを25-20で奪い返しました。 第3セットは15点勝負ですが、互いに譲らず1点差のまま二桁へ突入しました。 終盤、サーブで崩され、強打を拾われ、12-15で惜しくも敗れました。 7/17(日) 郡大会(バレーボール男)互いに持ち味を発揮して競り合いました。 サーブを始めとした攻撃力で上回り、2−0(25-14 25-21)で勝利しました。 観覧席では、応援の生徒たちが一丸となってコートのメンバーに声をかけ続けました。 7/17(日) 郡大会(バレーボール女)第4シードの強敵でしたが、2−0(25-17 25-7)のストレートで勝利を収めました。 7/16(土) 郡大会(水泳)優勝の賞状を受け取るとともに、県大会への「出場認定証」を手にしました。 7/16(土) 郡大会(水泳)出場した選手は、みんな一生懸命に泳ぎました。 競技役員として、K先生とS先生も頑張っています。 画像1枚目は、たまたま7レーンが鬼中生で、S先生に見守られながら泳ぐ形になりました。 画像2枚目のように、レースに出ている仲間をみんなで応援する姿が印象的でした。 閉会式の後、雨の上がった屋外で笑顔の撮影ができました、お疲れさまでした。 7/15(金) 本日の給食食パンに挟んで「ドライカレーサンド」にしていただきました。 ダイナミックな食べごたえで満腹です。 7/15(金) 2EF体育(女子)見学者も、できる範囲で一緒に活動する様子が見られました。 また、記録・報告の役割を務めたりビート板を運搬したりと、みんなのために頑張っています。 |
愛知県常滑市立鬼崎中学校
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