最新更新日:2024/11/10 | |
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2年生出発しました!自然教室出発式出発式では、企画部の司会で会を進めました。これから、バスに移動します。 教育実習生 5月30日(月)
今日(5月30日)から2名の教育実習生が、教師になるための勉強をするために城東中学校に来ました。
教科は、数学科(5月30日から6月10日までの2週間、1年生担当)と保健体育科(5月30日から6月17日までの3週間、3年生担当)です。 2名の教育実習生に城東魂や城東中学校の素敵なところをたくさん伝えていけるといいですね。 ちょっといい話
親孝行をしてきたつもりだった……
母のおなかを殴った記憶がある。小学校5年生の授業参観だったかな?。体育の授業で、親も参加してのドッジボール。ルールは「親に当たっても退場しない。子に当たったら親と一緒に退場。復活なし等……」って感じだったかな?今考えると、俺の母は太った体で俺のことを守ってくれてたんだな。でも、当時の俺には邪魔してるようにしか思えなくて……。母が邪魔でゆるいボールをキャッチできなくて、悔しくて母の腹を殴った。その時母は、顔をにっこり笑って「ごめんね」って言ったのよ。 その日以来、母に親孝行は、してきたつもりだった。 先月なんだけど、小4の息子にハラ、殴られたのが目茶苦茶痛かったのね。肉体労働のこの俺が……。でも本当に痛かったのは、母を殴った思い出と、「親孝行してきました」なんて思って生きてきた俺自身、泣いたよ。息子、びびってたね。でも思春期になったら、コイツ俺のことナメて来るんだろうな。そのとき、俺はどうするかわからんが、あの時、母はにっこり笑ったんだったな。 母はまだ元気だ。でも、過ぎた日を取り戻す親孝行なんてできない。母は、生きてんのに、生きててくれてんのに……。だから、この辛さを一生胸に刺したまま 母と、この体に流れてる血と、そしてこの血脈を継いでくれた妻と息子の幸せを、一生懸命考えるよ 5月30日(月)の給食ご飯 八宝菜 愛知県産野菜入りぎょうざ きゅうりの中華あえ 牛乳 です。 今日は中華です。 八宝菜の「八」とは、8種類という意味ではなく「たくさんの」 という意味です。「菜」はおかずという意味。 たくさんの宝を集めたようなおいしいおかずです。 今日は、豚肉やいか、白菜や新玉ねぎ、たけのこ、厚揚げ、しいたけなど今日は9種類もの宝がつまっています。 とろみをつけて、野菜のうま味をぎゅっと閉じ込めました。 愛知県産野菜入りぎょうざは、今日は3個ずつ。パリパリ食感の揚げぎょうざで紹介しました。愛知県産のれんこん、人参、豚肉が入っています。 冷たい中華あえは、カルシウムが豊富な切り干し大根と一緒にあえました。 食感がいいですね。 気温の変化で体調を崩しやすい時期です。 日頃からバランス良くきちんと食べて体調管理をしましょう。 水分補給ができるようにお茶も多めに用意するようにしましょう。 3年生 3時間目の授業 5月30日(月)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組は社会術、2組は国語、3組は国語、4組は数学、5組は英語の授業でした。 2年生 3時間目の授業 集会 5月30日(月)
2年生の3時間目の授業の様子です。
若狭自然教室に向けて集会を行っていました。忘れ物がないように、荷物の点検を行っていました。 3日間の自然教室でたくさんの思い出が作れるといいですね! 1年生 1時間目の授業 5月30日(月)
1年生の1時間目の授業の様子です。
1組は美術、2組は数学語、3組は英語、4組は理科、5組は国語の授業でした。 今日のお話 −5月30日(月)−
福沢諭吉の名言
人間の行動には、 おのずから制約がなくてはならない。 また、行動するには、 時と場所をわきまえていなくてはならぬ。 道徳を説くことが大切だからと言っても、 楽しい宴会の最中に突然説教をはじめたら、 笑いものになるのが落ちだ。 場所柄や時節柄をよくわきまえて、 行動を制御するのも確かな判断力による。 行動だけが活発で判断力にかけているのは、 舟に舵がないようなものだ。 役に立たぬどころか、害を及ぼすことの方が多い。 ちょっといい話
母の文集
私の部屋に、ずっと母の本棚がある。母が集めている推理小説とか過去にもらった本とかがたくさん入ってて、私は特に本棚の中を開けてみたり触ったりもしなかった。 数年前、捜し物をしていて母の本棚を探っていたら、「○○小学校」と書かれた母の母校の小学校の古い文集があるのが目に止まった。好奇心だけで「どんなくだらないこと書いてたのかな?」って読んでみたら……。他の子(母の同級生)は「家族で旅行をして楽しかった」とか、「遠足でみんなと遊んだ」などの思い出を書いているのに対して、母の作文だけタイトルが「おとうさんの入院」だった。読むのをためらうタイトルだったけど読んでみると「私のお父さんが入院しました」から始まって、小学生の子どもが書いたとは思えないほどの深刻な内容がそこに……。読み終わる頃には、涙が止まりませんでした。おじいちゃん(母の父)は、病気で母が高校生の時に亡くなったんだけど、とても苦労したんだなぁと思った。 私は、父と仲が悪くケンカばかりしてて母が「お父さんに何てこと言うの。お父さんを大切にしなさい」と言うことの意味がその時やっとわかりました。気づくのが遅かったかもしれないけど、これからも両親を大切にしていきたいと思う。 小学校別安全マップ 5月27日(金)
犬山警察署の方に「小学校別安全マップ」をいただきました。
https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/23200... ご家族で一緒に見ていただき、城東地区の危険箇所を確認していただくとともに、交通安全について話し合っていただけるとありがたいです。 1年生 交通安全教室 5月27日(金)
1年生が、4時間目・5時間目に交通安全教室を行いました。
愛知県交通安全教育チーム「あゆみ」から2名、犬山警察署から2名の方に来校していただき、安全な自転車の乗り方等について教えていただきました。 □ 「あゆみ」 愛知県内各地で開催される交通安全教室において、参加者に合わせた交通安全教育を行う、女性警察官で構成された専門のチーム。 5月27日(金)の給食麦ご飯 三色そぼろ丼 あじのフリッター すまし汁 牛乳 です。 三色そぼろ丼の具を、好みでご飯にのせて食べます。 鶏ひき肉を生姜、新玉ねぎを炒め、炒りたまご、枝豆を加えました。 彩りもきれいですね。ご飯がすすみますよ。 サクサクとした衣のフリッターの魚は、「あじ」です。 味がよいのでアジという名前がつきました。 5月〜9月頃の初夏が旬の時期です。 たんぱく質の他にビタミンB1が多く、糖質のエネルギー代謝にかかわっており、疲労回復を助ける効果があります。 麦ごはんの麦も、ビタミンB1や食物繊維が多く含まれています。 体内でゆっくりと消化吸収が行われます。 どれもおいしくいただきましょう。 2年生 自然教室 ポロシャツ 5月27日(金)
5月31日からの自然教室が迫ってきました。自然教室で着用するポロシャツができあがりました。
素敵なデザインのポロシャツになりました。 3年生 3時間目の授業 5月27日(金)
3年生の3時間目の授業の様子です。
1組・5組は保健体育、2組は英語、3組は社会、4組は理科の授業でした。 2年生 3時間目の授業 5月27日(金)
2年生の3時間目の授業の様子です。
1組は英語、2組は美術、3組は国語、4組は音楽、5組は理科の授業でした。 1年生 3時間目の授業 5月27日(金)
1年生の3時間目の授業の様子です。
1組は数学、2組は社会、3組は国語、4組は家庭、5組は国語の授業でした。 1時間目のテスト 定期考査2日目 5月27日(金)
定期考査2日目、1時間目のテストの様子です。1年生は「英語」、2年生は「数学」、3年生は「理科」のテストです。
写真は、一番下:1年生、真ん中:2年生、一番上:3年生です。 今日のお話 −5月27日(金)−
福沢諭吉の名言
顔色や容貌をいきいきと明るく見せることは、 人間としての基本的なモラルである。 なぜなら人の顔色は、 家の門口のようなものだからである。 広く人と交際して自由に付き合うには、 門をひらき、入口を清潔にし、 客が入りやすくすることが大事である。 ところが、本心は人と交際を深めたいのに、 顔色に意を用いず、 孔子の格言を信じてことさら渋い顔つきを示すのは、 入口にガイコツをぶら下げ、 門前に棺桶を置いているようなものである。 これでは誰も近づかなくなる。 ちょっといい話
情熱だけは持ち続けろ
いつ何があってもおかしくない仕事だから、よく母に「オレに何かあっても、お前らが苦労しないようにはしてる」ってそう言っていたのを覚えている。親父はとても熱い人間で、「情熱」って言葉が大好きだった。口数の少ない親父が、久しぶりにオレたち息子に口を開いたかと思うと、「情熱だけはもち続けろ」、「何かに本気になってみろ」ってそればっかりだった。 あの日、緊急要請が入って夜中の2時頃、親父は火事現場に向かって行った。物音で起きてドアを開けて見た親父の背中が、オレが親父を見る最後の機会になった。親父は、火事で倒壊してきた建物の下敷きになって、病院に運ばれたものの、死んだ。朝、母からそれを聞いた時、信じられなかった。いつもみたいに、疲れた顔して帰ってきて、「母さんビール」なんて言う、そう思えて仕方なかった。でも、灰だらけになって眠る親父の顔を見て、一生目覚めないその顔を見て、それが現実だとわかった。悲しくて、涙が止まらなかった。でも、同時に誇らしかった。親父は灰だらけでボロボロで、もう目覚めなかったけれど、あの日の火事では、全員救出できたそうだった。最後まで、「人を助けるっていう情熱」を失わなかった。他人から見ればただの一介の消防士にすぎないだろうけど、オレにとっては、最後まで最高にかっこいい親父だった。そんな親父の最後が誇らしくて、何故かさらに涙が溢れた。 あれから12年、オレは親父と同じ仕事に就いている。何年も働いているが、今でも現場に向かう時は、怖い。それでも、向かうことができるのは、オレがこの仕事に「情熱」をもっているからだ。あの時、最後まで親父がもっていたように……。「ありがとう、親父」。あんたの背中を見ていたから今、火の海に飛び込んでいける。怖くても足を踏み出していける。「本当に、ありがとう。誰1人死なせはしない」。 |
犬山市立城東中学校
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