今日の道徳は，この先の人生で
いろいろ選択を迫られる
事もあるかもしれませんが，
どんなことでも，
自分で決めなければならない。
ということを学びました。
生徒の中には，辛いことがあるかもしれ
ないけど，自分で決めたことなら
頑張れるという感想を書く生徒も
いました。

「どんなに多くの人から支えられていることか」
このことを強く思う出来事や人との出会いがあった修学旅行でした。
楽しいこと、うれしいこと
仲間と盛り上がったこと
辛いこと、苦しいこと
全部詰まった3日間でした。
特に、不安を乗り越えたときに得られる喜びはとても大きいと感じた人が多かったのではないかと思います。
　北中3年生のみなさんには、どんなに不安なことがあっても自分たちを支えてくれる大人たちが周りにいるということを覚えていてほしいと思います。それが3年生の先生であったり、旅行で見守ってくれた人であったり、何より家族であることを！
　保護者の皆様、ご心配をおかけしました。生徒たちは、一生の思い出を得たと思います。いろいろ見守っていただきありがとうございました。

東京駅着です！

掃除の風景です。
「渾身の力をこめて」という表現が大げさではないほど、心を込めて黙々と床を拭く姿が印象的でした。
毎日ありがとう。おかげで床はピカピカです。

最後に退村式を行いました。校長先生からのお話、生徒代表から民宿の方へのお礼や民宿の方からのお礼の言葉がありました。
２泊３日の修学旅行も最後になります。昼食を食べて帰路につきます。

今日の献立は、ご飯、牛乳、肉じゃが、いわしの梅煮、切り干しだいこんの和えものです。今日は「正しいはしづかいの日」です。はしは日本以外でも使われていますが、長い歴史の中で、はしの種類や作法などは日本独自に発展し、和食文化には欠かせないものになりました。正しいはしの使い方を意識して食事をしましょう。

　いすみ市のマスコット「イスミン」
「いちみん」と一文字違いです。
縁を感じます。お世話になりました。

5組
漁船「あと10周行きたーい」と言っています。ディズニーと同じぐらい楽しんでいました。

たった1日の漁村体験

　　　されど一生残る経験

　忘れられない思い出がたくさんできました。これも仲間のおかげ、支えてくださった方のおかげ！

　7組
ディズニーの乗り物より、楽しい！と言っている生徒もいました。

６組
漁船体験です。みんな大興奮です。

2組
アジの開き体験。苦戦するも全員できました！大興奮！大成功！

　2年生理科では、細胞の観察で顕微鏡を使用しています。
　顕微鏡の使用は、手順や注意点が多く、また、見たいものを見るためのピント合わせが難しいものです。生徒たちは四苦八苦しながらも、一生懸命観察を行っています。

5組です。
あじの内臓をとるのに苦戦しました。でも嬉しかったです。

2組
波、風、
おおいに感じて
漁船と海を味わっています。

3組4組
漁港施設見学
サメの解体の後半を見せていただき、落とした頭を持たせてもらった生徒もいました。
また、100匹ほど並んだ魚を見学しました。

3組4組
冷凍庫見学　
氷点下５度、魚を冷やす用の氷を入れている冷凍庫内に入れていただきました。
とても寒くて一瞬で凍えそうでした。

６組
アジの開き体験
楽しく活動中です。上手に開ける生徒、開けない生徒、さまざまです。

サメの解体の説明をいすみ市水産商工観光課の方にしてもらいました。いかに命を大切にするかを考え地元のお母さん方のアイデアで、サメの商品化につなげたそうです。
観光課の方からもSDGsの14項目にあたるなどの説明があり、普段学んでいることが生かされる学びとなりました。