6/1(水) いじめのサインを見逃さないために...
子どもたちが多くの時間を過ごすのは、学校と家庭です。つまり、いじめの存在をうかがわせるサインを見つけやすい場所でもあるということが言えます。学校では、職員が一丸となっていじめの防止・早期発見に努めていきますが、ご家庭でもお子さんの発するサインを見逃さず、寄り添い、支えていただきたいと思います。
そこで、文部科学省より出されている、「いじめのサイン発見シート」を紹介させていただきます。「この程度のことはよくある」と見過ごさず、少しでも「おかしいな」と思うサインに気付いたら、お子さんとの話し合いの機会をもったり、学校へ相談したりしていただけたらと思います。 また、6月は「親子で生活アンケート」を実施いたします。子どもたちとの話し合いにご活用ください。 いじめのサイン発見シート 6/1(水) 羅針<校長室より> #心に寄り添う
今年の本校の重点努力目標「安全・安心な学校をつくる」のキーワードに『#心に寄り添う』があります。これは大中職員みんなが大切にする基本的な心構えです。
例えば、教室の背面にはその場その時に応じてクラスの生徒に進んでほしい方向づけや励みになる言葉を書いていた李、生活ノートを通じて生徒と心のキャッチ―ボールを繰り返したりしてるのもその取り組みの一端です。 思春期の生徒の心は毎日のように揺れ動くもの。その心の動きをみつけ、受け止め、つかず離れず寄り添っていくことを大切にし、安心して通える学級・学校をつくっていきます。 6/1(水) 職員の救命講習・いざというときに備えて...
夏に向けて夏に向けて部活動が活発な時期となり、生徒がからだに異変をきたすことが多くなる時期でもあるこの時期、大和出張所の救急隊員のみなさんを講師に招いて救急対応シミュレーションやAEDの扱い方を含めた救命処置の実習を行いました。
決して起こって欲しいことではありませんが、学校内での突然死事故のうち約7割が心臓系の疾患によるもです。定期的にこうした救命講習を行い、いざというときに落ち着いて対処できる心構えとスキルを身に付けていきます。 |
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