本日、大放課に臨時生徒議会が開かれました。セーター・カーディガンの着用、膝掛けの使用についての話し合いでした。生徒会の意見、学級の意見等を交えて話し合いが行われました。来週には、生徒会役員が職員にこの見直しについて説明を行う予定です。今、成岩中学校では、生徒会を中心に校則の見直しが行われています。見直しを行っていく目標の一つに「全校生徒が、主体的な判断で快適な学校生活を！」というのがあります。これからどのように話し合いが進んでいくのか、楽しみです。

　「三平方の定理」で立方体の切り口について学習しました。先生がスポンジを切り取った実物を一人一つ分ずつ用意し、実際に切って考えていました。立体の学習は苦手意識が強い生徒が多いのですが、実物があるとイメージがわくようです。

　近畿地方の学習のまとめとして、学んだことをロイロノートを活用してまとめていました。

　ロイロノートを活用して、ヨーロッパ地方についての学習のふり返りをしていました。

　５限に２学級が道徳科の授業でリフレーミングについて考えていました。リフレーミングとは心理学の用語で、物事の捉え方を変えて別の枠組みで捉え直すことです。資料を通して、物事を肯定的に考えることのよさについて学んでいました。

　理科の授業では、天気の豆知識について調べたことについて発表していました。英語科の授業では、比較する表現方法などについて学んでいました。音楽科の授業では、感染予防をしながら合唱を楽しんでいました。

　技術科の授業では、さまざまな道具を使って小物入れをがんばって作っていました。数学科の授業では、円と接線の関係について学習していました。家庭科の授業では調理実習をしていました。今日の実施クラスも協力し合って活動していました。

　３年生はＳＤＧｓについて調べたことを発表していました。事前に個々で発表練習をした後に、一人ずつ発表していました。

　２年生は学活で知多半島の魅力を調べたり、２学期のふり返りなどをしていました。半田市のことについても意外と知っているようで知らなかった発見もあり、楽しそうに調べていました。

　社会科の授業では、ＥＵの農業について自分の考えをロイロノートで作成していました。学活の授業では、タブレットを使って２学期のふり返りを学級もありました。体育の授業では、ＷＩＮＧでキックベースをしていました。体操服で参加している生徒もいるほどに熱気が伝わってきました。

　ごく限られた練習時間の中で、工夫して活動しています。

　３年生の数学では、「三平方の定理」について学習しています。中学校３年間の総まとめということもあり、学習内容も難しくなってきています。友達同士で解き方を確認し合いながら問題を解いていました。

　２年生の理科の授業では、天気についての豆知識のプレゼンを作成していました。非常に能動的に活動していました。来週に発表会を行います。

　今日の日中は日差しもありポカポカ陽気でした。１年生は元気よくキックベースをしていました。授業の終わりには、今日のめあてをもとにふり返りをしていました。

　２年生は旅行業者の方を招いて出前授業を行いました。２年生は現在、知多半島の魅力を考える学習をしています。プロの方から話を聞く中で、どのような方を対象にするかを明確化する必要性など、新しい視点に気づいていました。

　人権講話に引き続き、６限に１・３年生は人権について道徳の授業を行いました。ＳＮＳにまつわる身近な事例をもとに、自分ならどうするかを考えていました。２年生は学年行事の関係で別日に実施します。

　５限に校長先生による人権講話をZoomで行いました。講話の途中で級長を中心に学級で話し合ったことをチャットで発信したり、登場人物に向けてメッセージを書いたりするなどして、人権について考えました。

　１年生の家庭科の授業では調理実習をしました。メニューは鮭のムニエルと千切り野菜の炒め物です。食材を切ったり、火にかけたり、洗い物をしたりするなどグループ内で分担して取り組んでいました。様子を見に来た担任のＭ山先生も微笑ましく見守っていました。
　生徒のコメント「大変だったけど楽しかったです。家ではお母さんが手際よく料理を作っていて、改めて尊敬します。」

　３限の様子です。２年生の社会の授業では幕末に藩政の改革が成功した理由について考えていました。また、国語の授業では書写で集中して習字を書いていました。３年生の保健の授業では、ふりかえりなどをロイロノートで作成していました。

　来月に行われる生徒会サミットに向けて半田市教育委員会の方が来校して、新しい制服について生徒会執行部の意見を求める会が行われました。生徒たちは現段階でのサンプルに触れたり実際に着たりして感じたことを伝えていました。デザインもさることながら、素材や機能性なども好評で、「明日から着たい」といった声も聞かれました。今後、さらなる検討を経て、令和５年度より着用可となる予定です。