最新更新日:2024/11/21 | |
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3/22 5年生 学活
学活の時間に、図工の作品を持ち帰るための大きな白い布の袋に、クラスメイト同士でのメッセージ書きを行っていました。一年間生活を共にしてきた仲間への思いを込めて書かれているメッセージは、素敵な思い出の一つとなりますね。
3/22 1年生 学活
学活では、1年間生活をしてきた教室をきれいにしています。特に、自分の机やいすは、新しく入学してくる新入生が使うので、みんなピカピカになるまで、一生懸命に汚れを取ろうと頑張っています。さすが、お兄さんお姉さんになる心構えができていますね。
3/22 3年生 算数
算数は、「学びをいかそう わくわく算数ひろば」です。「買えますか?買えませんか?」というテーマです。1つの文房具が、100円玉何枚で買えるのかをもとに考えていきます。ノートに問題文を書いたら、自分の考えを書きましょう。
3/22 2年生 算数
算数は、教科書巻末の「もっとれんしゅう」に取り組んでいます。2年生の算数で学習した内容の復習問題です。時間の許す限りどんどん解いていき、自分で答え合わせや間違い直しをしていきます。どんな問題もばっちりですね。
3/22 4年生 総合
総合的な学習の時間として、「職業調べ」の発表会を行っています。自分が調べて画用紙にまとめたそれぞれの職業について、みんなの前で発表です。聞いている人たちは、発表者の声の大きさや分かりやすさなどを一人一人評価し、一言感想を書いていきます。
3/22 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
先週の金曜日に卒業式を終え、今日からは6年生がいない中、1年生から5年生だけの通学班となっています。あいにくの雨となりましたが、見守り隊の方に付き添われて、新しい班長さんを中心に、交通安全に気をつけて登校しています。
3/22 6年生 余韻
教室で楽しそうに友達と話す子。
図書館で大好きな本を読む子。 教室で授業を一生懸命聞いている子。 西成小学校にいつもと変わらない元気な日常があります。 ただ1つを除いては… そう、6年生がいないのです… 朝、教室に行けば「おはようございます」と返ってくる声が今日からはありません。 教室に行ってもそこにいつもの仲間やいつもの笑顔はありません。 今日の朝、クラスに行って本当に卒業してしまったことを実感しました。 みんなの存在が大きかったのだと本当に実感しました。 ある子が送ってくれた歌の中にこんな歌詞がありました。 『振り返れば 数えきれない 思い出があふれ出してくる だれにも見えないところで がんばってる 君のそばにいれること それだけで こんなにほら幸せなんだよ こみ上げてくる 想いはただ ありがとう』 まさに、その通りだと思いました。 まだみんなのことを引きずっています。もう少しだけ思わせてください。 3/22 今日のこんだて
さつま汁、豚丼の具
3/22 新年度に向けた文部科学大臣メッセージ
○文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... (文部科学省ホームページ) ○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口 ※令和3年 12 月 17 日に改修済 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... (文部科学省ホームページ) ○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」 (YouTube 文部科学省公式チャンネル) 3/18 6年生 最こうの卒業式
6年生のみなさん、保護者の皆さんご卒業おめでとうございます。
本日はあいにくの天気でしたが、子どもたちの大きく成長した姿を見て、心はしっかりと晴れていました。本当に素晴らしい卒業式だったと感じます。 少し長くなりますが、各担任から感謝を伝えさせていただきます。 4月に初めて6年生の子たちと出逢ってから今日の日を目標に1年間全力で走り抜けました。長いようで短いこのレースの中には時に、立ちはだかる困難もありました。しかし、困難にぶつかるたび、教師と子どもたちで話し合い、その困難を乗り越えてきました。その都度、子どもたちは強く、大きく、たくましく成長してくれました。 振り返るとたくさんの思い出が走馬灯のように思い出されます。 くだらないダジャレや話に花を咲かせ、喋りあった日々。 クラスのおもろい人が言うことに笑いあった日々。 毎日苦手な教科に取り組み、切磋琢磨しあった日々。 別に行事だけじゃなく、毎日が本当に大切で、僕にとっては輝かしい日々でした。 6年生を一言で言うと「優しい」です。 休んだ子がいれば何も言わなくても代わりに給食当番をやってくれた子がいます。 週番をやっていないところがあれば何も言わなくても代わりにやってくれる子がいます。 先生たちが重たい荷物などを持っていると「持ちましょうか?」と声をかけてくれる子がいます。 どこかに足をぶつけたらすぐに「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる子がいます。 シャーペンを使って怒られたとき友達の名前を出しちゃったことをその子のところへ行って「ごめんね」と言える子がいます。 あげればきりがないほどにみんなの「優しさ」を感じる日々でした。 みんなといると安心しました。みんなといると心安らぎました。本当に幸せでした。本当にありがとう。幸せな時間を過ごせたことは先生にとって本当に宝物です。みんなは本当に最高の教え子でした。みんなは先生の誇りです。 たくさんの愛をありがとう。 6年1組担任 馬場浩毅 保護者の皆様、本日は、卒業式にご参列いただき誠にありがとうございました。 6年生の皆さん、卒業おめでとう。 てっぺんからの景色はどうでしたか? 最後の最後まで、何事にも全力前進してきたみんなだからこそ凡事徹底してきたみんなだからこそ、見えた景色です。その場所に、私を連れて行ってくれて本当にありがとう。みんなのおかげで『最こうの景色』を見ることができました。 どうか、今日の感謝の想いをずっとずっと持ち続けてください。 これからもみんなが今日以上に輝き続けることを願っています。大好きです。 6年2組担任 早瀬美月 最こうの卒業式でした。中学校でも頑張れ!! 3/18 第75回卒業式〜式辞先日引退したばかりの「体操界のキング」と呼ばれた内村航平選手は、世界選手権六連覇、全日本選手権十連覇など、国内外を合わせて個人総合四十連勝の超人的な記録を持ち、オリンピック四大会に出場し、個人総合に連覇を含む七つのメダルを獲得しました。 そんな内村選手でも、以前は練習嫌いだったといいます。十代後半の頃、大学生の世界大会代表合宿で、メキシコとミュンヘン二つのオリンピックで金メダㇽの加藤沢男さんから「世界一になれるのは世界一練習している選手だ」と告げられました。さらに、アテネオリンピック団体金メダルの富田洋之選手が、年下である自分よりも熱心に練習している姿を目の当たりにしたのです。 それ以後、練習嫌いだった内村選手は、努力することを怠ることなく、黙々と練習する姿に変わったのです。周囲に世界一の質と量と言わしめる猛練習を積み重ねました。特に、各種目の倒立、あん馬の旋回などの基本練習を重視し、努力し続けました。こうして完成度が高く、つま先までピンと伸びた演技を生み出しました。 内村選手は、昨年夏の東京オリンピックで、鉄棒の演技途中で落下をしてしまい、最後は予選落ちという残念な結果に終わってしまいましたが、神業と言われ舞い降りるような着地など「正確で美しい体操」は本人が求め続けた極地でしょう。 「ウチムラ」と命名された技はありません。それは、誰にもまねできない技さばきを求めつづけたからです。回転不足や足の乱れがない床のひねり技、まっすぐな体の線が表現されている平行棒の倒立、いずれも「これぞ内村」と称されます。まさに、「努力が天才をつくる」を絵に描いたような選手と言えるでしょう。 同じように、プロ野球の読売ジャイアンツやメジャーリーグで活躍した松井秀喜さんは、二十年間のプロ生活で輝かしい成績を残しました。 現役時代、松井さんは厳しいトレーニングを自らに課し続けました。その理由として、「神様は頑張った人や苦しんだ人に、最後は微笑んでくれる。神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思う」という考え方を持っていたからだとされています。 毎年良い成績を残すために、努力を欠かさないことの大切さを二人は教えてくれています。築きあげた成果は、継続した努力によるものといえるでしょう。 二人の輝かしい実績は、目に見える成果ですが、その裏には目に見えない苦労や努力があることを忘れてはいけません。水面を優雅に泳ぐ水鳥は、水面下で必死に足を動かし続けているといわれます。水面に浮かぶ氷山は、水面下に大部分が隠れた巨大な氷の塊の一角にすぎません。 努力は裏切らないといいますが、努力は裏切ることも、また多いのです。努力をいくら積み重ねても結果が出ないことの方が多いことを、皆さんも知っているかもしれません。 ただ言えることは、くじは引かないと当たらないように、努力を辞めたら間違いなく成長は止まります。もちろん、結果が出ることもありません。 しかし、たとえ結果が出なくても、努力し続けることをやめてはいけません。ただし、努力をし続けたからと言って、やみくもに結果を期待してもいけません。結果を期待するのではなく、努力そのものに意味を見出して、日々成長することに期待するのです。 (最後省略) 3/17 6年生修了式〜校長先生のお話
6年生の皆さん、今、代表の人に、修了証をわたしました。これは、6年生の1年間の学習課程をすべて終えましたよ、という証しです。そして、明日の卒業式では、6年間の全課程を終えました、という「卒業証書」を一人一人渡します。
「修了証」も「卒業証書」もいわゆる「証書」です。賞状とは違います。「証書」とは、「事実を証明する文書」という意味です。ですから、たった一枚の紙ですが、どうか大切に保管してください。 また、2名の人に皆勤賞、19名の人に精勤賞がおくられました。本当によく頑張りました。 いよいよ明日は卒業式です。希望に向けて旅立つ前に、校長先生から最後のお話をします。 皆さんとは、一年間しか共に過ごすことができませんでしたが、校長先生にとっては、とても長く感じながらも、あっという間に過ぎてしまう、でもしっかりと心に残る一年間でした。毎日とても充実した日々を皆さんと共に過ごすことができたから、そう感じるのだと思います。本当にありがとう。 ついこの間、4年生の女の子が、校長先生にこんな質問をしてきました。「校長先生って、会うといつも笑っているけど、なぜいつも笑顔なの?」「校長先生は、笑顔が大好きだからだよ。笑顔は自分も周りの人も幸せにしてくれるからかな」と答えました。その子は嬉しそうに「へぇー、そうなんだ」と笑みを浮かべながら頷いていました。 そこで、今日は「笑顔の力」についてお話をします。 「笑顔」がもたらす効果について調べてみると、ある人がこんなことを書いていました。その人によると、「笑顔の効果」というのは、ちょっと健康になる、というレベルではなく、科学的に大きな効果が実証されているとのことです。 1 免疫力がアップする 2 脳が活性化する 3 ストレス解消できる 4 睡眠の質を高める 5 若さを保つ 6 幸せな気持ち・ポジティブな気持ちになる 7 1〜6の結果、長生きできる 8 好感度が上がる 9 周りの人も笑顔になる 10 作り笑顔にも効果がある 以上のように、「笑顔の効果」はすごいのです。校長先生はこれらを知っていたわけではないのですが、長い教員生活、長い人生の中で、「笑顔の効果」を知らない間に味わっていたのかもしれません。だからこそ、素晴らしい「笑顔の力」を信じている自分がいて、無意識にいつも笑顔でいるのかなと思っています。大好きな子どもたちの前では、特にかも知れません。 先日の校長先生の授業で伝えた「あいさつ」と「素直な心」、そして、今日お話しした「笑顔」の三つを、これからも大切にしていってほしいと思います。一年間、校長先生が見てきた6年生の皆さんなら、きっと大丈夫だと思います。私が校長先生となって初めての卒業生となる、54名の皆さん。これからも、皆さんとの日々を大切な思い出とし、大切な教え子として応援していきたいと思います。 最後に、校長室での会食後に皆さんに渡した栞の「出逢い」を書いた人、須永博士さんの詩を贈ります。 明日は、先生やお家の方、そして皆さん自身で、素晴らしい卒業式にしていきましょう。 3/17 6年生 最後の給食も美味しく…
明日は、いよいよ卒業式です。6年生にとって、小学校生活最後の給食となりました。コロナ禍で、これまで同様に全員が前向きの黙々給食でしたが、お祝いデザートが出る特別メニューなどを、美味しく味わうことができました。卒業おめでとう!
3/17 6年生 主役を待つ準備5年生のみんな、西成小学校の全先生方が主役を待つ準備をしています。 しっかりと体調を管理をして明日元気に来るのを楽しみに待っています。 3/17 3年生 作文を書きました。3/17 4年生 社会科
社会科は、テストで学習内容を確認しています。「自然を生かすまち」と「伝統や文化を生かしたくらし」の単元です。最後の最後まで、しっかりと学習内容の定着を図って、進級していきましょう。
3/17 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
明日の卒業式に向けて、5年生の児童だけが残り、他の学年の児童が下校した後、先生方と力を合わせて、式場内や屋運周辺、校舎内の廊下や階段、昇降口や校長室など、掃除や環境整備に頑張りました。最高学年としてのバトンを受け継いだとあって、取り組む姿に自覚が表れていました。ご苦労様、そしてありがとう5年生。
3/17 5年生 学活
2クラス合同で、学年レクリエーション「ミニ運動会」を行っていました。学級対抗ということもあり、盛り上がっていました。運動会でおなじみの玉入れでは、なかなか玉が入らず苦戦していましたが、笑顔いっぱいでとても楽しそうでした。
3/17 今日のこんだて
桜のすまし汁、ハンバーグのおろしだれ
3/16 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
朝の会の様子を見に行くと、1年生や2年生の教室では、日直が前に出て、しっかりと司会・進行を行うことができていました。
朝の健康観察も、係の児童の子が、一人一人へ呼びかけをして確認が行われていました。4月の頃の姿を思うと、大変成長しましたね。さすがですよ! |
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