いろいろな材料で版を作り、うつし方をくふうして海の中の世界を表しました。楽しそうに作成していました。

　「パフ」の主旋律ともうひとつのパートをリコーダーで、低温のパートを鍵盤ハーモニカで演奏をし、学級全体で音色を響かせています。
　毎日のリコーダーカードの取り組みもあり、子どもたちは自信をつけて意欲的に演奏しています。

　大きな数の勉強で、１００まである「すごろく」をしました。遊びの中でも勉強が、しっかりできました。

　子どもたちは、先週の博物館見学から学習内容を深め、「道具カード」の取り組みを進めています。道具の工夫は、くらしをよりよいものにしていく人々の願いがもとになっていることを学んでいます。

　「長さ」の学習で、１ｍの長さを紙テープで予想して切ってみました。実際に直定規で測ってみると、その差が数cmの子がいました。ｍをこえた「長さ」についての意識がますます養われていきます。

　「お正月」の手本を見て、「とめ」「はね」「はらい」に気をつけて、ていねいに書きました。正しい姿勢で終筆を意識して取り組み、どんどん上達していく子どもたちです。

　鍵盤ハーモニカの練習に熱が入ります。先生の示した階名を、短くかわいくしたり、長く強くしたりして違いを意識して演奏しました。動物の鳴き声をイメージして、息の使い方を工夫しました。

　今日の献立は、「ご飯・牛乳・ウキウキエッグスープ・揚げなすのそぼろあん」でした。

　今日は、「一宮を食べる学校給食の日」でした。一宮市でとれた食材がたくさん使われていましたが、何かわかりましたか？

　４年生の社会科では伝統工芸品について、クロームブックを使って調べ学習を行いました。自分で調べたものは「スライド」というアプリにまとめて、みんなの前で発表できるように準備をしています。初めてのことが多いので、戸惑うこともありましたが、みんな一生懸命に取り組んでいました。

　５年生の家庭科ではエプロン作りを始めました。今日は型紙を切ったり、布を切ったりしました。素敵なエプロンの完成をめざして、頑張ってほしいと思います。

　今日の献立は、「ご飯・牛乳・煮みそ・三河赤鶏のチキンカツ・ブロッコリーのドレッシング和え」でした。

　「煮みそ」は愛知県の郷土料理です。愛知県は、昔から豆みその製造が盛んに行われています。みそと、ありあわせの野菜を煮込んだ「煮みそ」は、昔から寒い冬を乗り切るための家庭料理として食べられてきました。昔は自分の家でみそを作っていたため、大豆の形がそのまま残っているものもあったそうです。給食では大豆を入れて、それを再現しました。

　２学期末から準備してきた学習発表会、ついに本番を迎えました。各グループ、今まで学習したことを生かして、様々な工夫をこらしながら発表していました！

たこあげをしました。自分で絵を描き、組み立てました。最後に「こまむすび」でひもを結びました。上手に止めることができる子がたくさんいました。

体育でミニラケットテニスに取り組んでいます。
小さなラケットに当てるのは結構むずかしいです。
みんなで楽しく悪戦苦闘しました。

図形の応用問題に取り組んでいます。
先生の話を集中して聞いたり、友だちと知恵を出し合ったりして粘り強く解いています。

先日の学校公開でお披露目予定だった発表の練習風景です。
近日公開予定です。どうぞお楽しみに。

音楽の授業です。
「春が来た」を歌っています。
ひと足先に教室に春がやってきました。

　１年生は国語の「たぬきの糸車」で役割演技を行って、朗読をしています。おかあさん、たぬき、語り手に分かれて、みんなの前で演技をしたり、ろうどくをしたりしました。破れた障子の裏側から、タヌキがのぞいたり、おかあさんがやっている糸車を真似したりする姿はとてもかわいらしかったです。

　５年生は体育の授業でリズム縄跳びを行っています。お手本の動画に合わせて、リズムよく縄跳びをします。８級からはじまり、技がどんどん難しくなっていきます。みんな、とてもいい表情で縄跳びに取り組んでいます。

今日の図工の授業では、版画で使う紙に色を付けました。自分が考えた海の世界を表現するために、色使いを考えながら塗りました。