最新更新日:2024/11/21 | |
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3/23 2年生 体育少し寒い日となりましたが、みんな元気いっぱいです☆ みんなではやくボールを取りにいって、協力して相手チームを 「アウト」にすることができました。 3/23 6年生 当たり前の尊さそのすっきりとした下駄箱を見て、少しだけ切なくなります。 朝、職員室にアレンジャーの中身を取りに来る他学年を見るたびに、6年生の子はまだ来ないかな?と思ってしまいます。 委員会の子が仕事をしている姿を見ると、みんなも忘れずにやっているかな?と思ってしまいます。 傘立てを見ると、あの気持ちのあらわれた美しい傘立てを思い出します。 誰かと廊下ですれ違うたびに、みんなの笑顔を思い出します。 掃除の時間になると、みんなが一生懸命もくもく掃除をしていたことを思い出します。 休み時間になると、みんなでいろいろな話をしたことを思い出します。 リズム縄跳びの曲が流れると、一生懸命に練習していた子を思い出します。 1年生が玉入れをしているのを見て、オフ会でやった『年忘れ大運動会』で爆笑したことを思い出します。 学校にいるとみんなの面影をたくさん探してしまいます。 『みんながいた当たり前』は当たり前ではなかったのだと、改めて、感じています。そして、その当たり前はとても儚くて、尊いものだったのだと強く感じました。 よく言われることですが、失ってから気づくものがあるのですね。 『みんながいない当たり前』に慣れるには、まだ時間がかかりそうです。 3/23 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
今年度最後の給食となりました。西成っ子たちは、いつも大変美味しそうに笑顔をうかべながら黙々給食を楽しんでいました。たくさん食べてしっかり成長できたことと思います。給食センターの人たちに感謝ですね。美味しい給食をいつもありがとうございました。
3/23 2年生 体育
体育は、ボール運動です。最後まで、ルールやマナーを守って、みんなで仲良く楽しく活動できました。運動場いっぱいに響き渡る子どもたちの歓声が、それを物語っています。3年生でも、これまでと同じようにみんなで仲良く活動していきましょう。
3/23 3年生 音楽
3年生最後の音楽の授業となりました。音楽ワークの一年間のまとめをしています。コロナ禍で、音楽の授業での学習活動も制限されていましたが、みんなが笑顔いっぱいで楽しんでいる様子がいつも見られましたね。4年生でも頑張りましょう。
3/23 5年生 国語
国語は、最後の授業となります。漢字の書き取りや読み仮名を、ドリルプリントで確認しています。友達が順に正解を発表していくと、自然に歓声が上がります。みんな5年生の漢字は、もうばっちりですね。
3/23 4年生 国語
国語は、「理由をあげて感じたことを書きましょう」です。「初雪の降る日は」という読みものを読んで、登場人物の気持ちを表す言葉や表現に着目して、他の人に伝わるように自分の考えを文章にしていきます。文例をもとに、一生懸命に書いていますね。
3/23 1年生 算数
算数は、計算ドリルの確認をするショートテストに取り組んでいました。1年生の仕上げとなるものです。担任の先生から○をつけてもらい、うれしい笑顔が見られます。この一年間、算数の勉強によく頑張りました。
3/23 今日のこんだて
茶碗蒸しスープ、白ごまつくね
3/22 5年生 学活
学活の時間に、図工の作品を持ち帰るための大きな白い布の袋に、クラスメイト同士でのメッセージ書きを行っていました。一年間生活を共にしてきた仲間への思いを込めて書かれているメッセージは、素敵な思い出の一つとなりますね。
3/22 1年生 学活
学活では、1年間生活をしてきた教室をきれいにしています。特に、自分の机やいすは、新しく入学してくる新入生が使うので、みんなピカピカになるまで、一生懸命に汚れを取ろうと頑張っています。さすが、お兄さんお姉さんになる心構えができていますね。
3/22 3年生 算数
算数は、「学びをいかそう わくわく算数ひろば」です。「買えますか?買えませんか?」というテーマです。1つの文房具が、100円玉何枚で買えるのかをもとに考えていきます。ノートに問題文を書いたら、自分の考えを書きましょう。
3/22 2年生 算数
算数は、教科書巻末の「もっとれんしゅう」に取り組んでいます。2年生の算数で学習した内容の復習問題です。時間の許す限りどんどん解いていき、自分で答え合わせや間違い直しをしていきます。どんな問題もばっちりですね。
3/22 4年生 総合
総合的な学習の時間として、「職業調べ」の発表会を行っています。自分が調べて画用紙にまとめたそれぞれの職業について、みんなの前で発表です。聞いている人たちは、発表者の声の大きさや分かりやすさなどを一人一人評価し、一言感想を書いていきます。
3/22 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆
先週の金曜日に卒業式を終え、今日からは6年生がいない中、1年生から5年生だけの通学班となっています。あいにくの雨となりましたが、見守り隊の方に付き添われて、新しい班長さんを中心に、交通安全に気をつけて登校しています。
3/22 6年生 余韻
教室で楽しそうに友達と話す子。
図書館で大好きな本を読む子。 教室で授業を一生懸命聞いている子。 西成小学校にいつもと変わらない元気な日常があります。 ただ1つを除いては… そう、6年生がいないのです… 朝、教室に行けば「おはようございます」と返ってくる声が今日からはありません。 教室に行ってもそこにいつもの仲間やいつもの笑顔はありません。 今日の朝、クラスに行って本当に卒業してしまったことを実感しました。 みんなの存在が大きかったのだと本当に実感しました。 ある子が送ってくれた歌の中にこんな歌詞がありました。 『振り返れば 数えきれない 思い出があふれ出してくる だれにも見えないところで がんばってる 君のそばにいれること それだけで こんなにほら幸せなんだよ こみ上げてくる 想いはただ ありがとう』 まさに、その通りだと思いました。 まだみんなのことを引きずっています。もう少しだけ思わせてください。 3/22 今日のこんだて
さつま汁、豚丼の具
3/22 新年度に向けた文部科学大臣メッセージ
○文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... (文部科学省ホームページ) ○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口 ※令和3年 12 月 17 日に改修済 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... (文部科学省ホームページ) ○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」 (YouTube 文部科学省公式チャンネル) 3/18 6年生 最こうの卒業式
6年生のみなさん、保護者の皆さんご卒業おめでとうございます。
本日はあいにくの天気でしたが、子どもたちの大きく成長した姿を見て、心はしっかりと晴れていました。本当に素晴らしい卒業式だったと感じます。 少し長くなりますが、各担任から感謝を伝えさせていただきます。 4月に初めて6年生の子たちと出逢ってから今日の日を目標に1年間全力で走り抜けました。長いようで短いこのレースの中には時に、立ちはだかる困難もありました。しかし、困難にぶつかるたび、教師と子どもたちで話し合い、その困難を乗り越えてきました。その都度、子どもたちは強く、大きく、たくましく成長してくれました。 振り返るとたくさんの思い出が走馬灯のように思い出されます。 くだらないダジャレや話に花を咲かせ、喋りあった日々。 クラスのおもろい人が言うことに笑いあった日々。 毎日苦手な教科に取り組み、切磋琢磨しあった日々。 別に行事だけじゃなく、毎日が本当に大切で、僕にとっては輝かしい日々でした。 6年生を一言で言うと「優しい」です。 休んだ子がいれば何も言わなくても代わりに給食当番をやってくれた子がいます。 週番をやっていないところがあれば何も言わなくても代わりにやってくれる子がいます。 先生たちが重たい荷物などを持っていると「持ちましょうか?」と声をかけてくれる子がいます。 どこかに足をぶつけたらすぐに「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる子がいます。 シャーペンを使って怒られたとき友達の名前を出しちゃったことをその子のところへ行って「ごめんね」と言える子がいます。 あげればきりがないほどにみんなの「優しさ」を感じる日々でした。 みんなといると安心しました。みんなといると心安らぎました。本当に幸せでした。本当にありがとう。幸せな時間を過ごせたことは先生にとって本当に宝物です。みんなは本当に最高の教え子でした。みんなは先生の誇りです。 たくさんの愛をありがとう。 6年1組担任 馬場浩毅 保護者の皆様、本日は、卒業式にご参列いただき誠にありがとうございました。 6年生の皆さん、卒業おめでとう。 てっぺんからの景色はどうでしたか? 最後の最後まで、何事にも全力前進してきたみんなだからこそ凡事徹底してきたみんなだからこそ、見えた景色です。その場所に、私を連れて行ってくれて本当にありがとう。みんなのおかげで『最こうの景色』を見ることができました。 どうか、今日の感謝の想いをずっとずっと持ち続けてください。 これからもみんなが今日以上に輝き続けることを願っています。大好きです。 6年2組担任 早瀬美月 最こうの卒業式でした。中学校でも頑張れ!! 3/18 第75回卒業式〜式辞先日引退したばかりの「体操界のキング」と呼ばれた内村航平選手は、世界選手権六連覇、全日本選手権十連覇など、国内外を合わせて個人総合四十連勝の超人的な記録を持ち、オリンピック四大会に出場し、個人総合に連覇を含む七つのメダルを獲得しました。 そんな内村選手でも、以前は練習嫌いだったといいます。十代後半の頃、大学生の世界大会代表合宿で、メキシコとミュンヘン二つのオリンピックで金メダㇽの加藤沢男さんから「世界一になれるのは世界一練習している選手だ」と告げられました。さらに、アテネオリンピック団体金メダルの富田洋之選手が、年下である自分よりも熱心に練習している姿を目の当たりにしたのです。 それ以後、練習嫌いだった内村選手は、努力することを怠ることなく、黙々と練習する姿に変わったのです。周囲に世界一の質と量と言わしめる猛練習を積み重ねました。特に、各種目の倒立、あん馬の旋回などの基本練習を重視し、努力し続けました。こうして完成度が高く、つま先までピンと伸びた演技を生み出しました。 内村選手は、昨年夏の東京オリンピックで、鉄棒の演技途中で落下をしてしまい、最後は予選落ちという残念な結果に終わってしまいましたが、神業と言われ舞い降りるような着地など「正確で美しい体操」は本人が求め続けた極地でしょう。 「ウチムラ」と命名された技はありません。それは、誰にもまねできない技さばきを求めつづけたからです。回転不足や足の乱れがない床のひねり技、まっすぐな体の線が表現されている平行棒の倒立、いずれも「これぞ内村」と称されます。まさに、「努力が天才をつくる」を絵に描いたような選手と言えるでしょう。 同じように、プロ野球の読売ジャイアンツやメジャーリーグで活躍した松井秀喜さんは、二十年間のプロ生活で輝かしい成績を残しました。 現役時代、松井さんは厳しいトレーニングを自らに課し続けました。その理由として、「神様は頑張った人や苦しんだ人に、最後は微笑んでくれる。神様は楽をしている人、楽をしていい結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思う」という考え方を持っていたからだとされています。 毎年良い成績を残すために、努力を欠かさないことの大切さを二人は教えてくれています。築きあげた成果は、継続した努力によるものといえるでしょう。 二人の輝かしい実績は、目に見える成果ですが、その裏には目に見えない苦労や努力があることを忘れてはいけません。水面を優雅に泳ぐ水鳥は、水面下で必死に足を動かし続けているといわれます。水面に浮かぶ氷山は、水面下に大部分が隠れた巨大な氷の塊の一角にすぎません。 努力は裏切らないといいますが、努力は裏切ることも、また多いのです。努力をいくら積み重ねても結果が出ないことの方が多いことを、皆さんも知っているかもしれません。 ただ言えることは、くじは引かないと当たらないように、努力を辞めたら間違いなく成長は止まります。もちろん、結果が出ることもありません。 しかし、たとえ結果が出なくても、努力し続けることをやめてはいけません。ただし、努力をし続けたからと言って、やみくもに結果を期待してもいけません。結果を期待するのではなく、努力そのものに意味を見出して、日々成長することに期待するのです。 (最後省略) |
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