最新更新日:2024/11/21 | |
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今日のお話 −11月24日(水)−
トーマス・エジソンの名言
私はこれまで、偶然のひらめきで、 価値ある発明をしたことなど1度もない。 全ての発明というのは、 その発明に関わった人の想像を絶するような 熱意が注ぎ込まれているものなんだよ。 2年生 働く人の話を聞く会ちょっといい話
生まれてきたこと
私は右手に障害があります。兄弟が二人いますが、彼らは生まれたときから幼児期の写真がたくさんあるのに、私の写真はありませんでした。両親に理由を聞くと、「カメラが壊れていたから」と言っていました。小学校の頃は両親に「右手は20歳くらいまでには治るかな」等と聞いたりしていました。が、次第に「何で俺は右手が使えないの、何で俺を生んだの」と不躾な、両親からしてみると非常にやりきれない文句を言っていたことを覚えています。 今、私は大学の卒業を控え、両親の私を育ててきた苦悩を多少なりとも知ることができます。障害をもって生まれてきた私に、衝撃を受けて生後しばらく自暴自棄になってしまった母親と、それを立ち直らせるために母親を殴った父親の悲しみ、写真が少ないのもしばらく私に愛情を注ぐことができなかったから、なんです。 でも、私の記憶にある両親は私にたくさんの愛情を注いでくれました。幼い頃、寝るときいつも、父に右手を握ってもらって寝てたことは忘れません。「おまえの手が早く治るように」この父の願いが叶わない事は、今ではわかります。一生付き合っていかなければならない障害ですが、私がこの世に生を受けてきたこと、両親が頑張って育ててきてくれたこと、絶対恩返しします。 来春から就職。本当に頑張って働いて絶対に親孝行します。パパ、おかあちゃん、長生きしてください。 2時間目 研究授業今日のお話 −11月22日(月)−
トーマス・エジソンの名言(2編)
□ 天才とは1%のひらめきと99%の努力である。 □ 私は1%のひらめきがなければ 99%の努力は無駄になると言ったのだ。 なのに世間は勝手に美談に仕立て上げ、 私を努力の人と美化し、 努力の重要性だけを成功の秘訣と勘違いさせている。 ■ プロフィール トーマス・エジソンは米国の発明家、起業家。傑出した発明家として知られている。生涯におよそ1,300もの発明を行った人物。人々の生活を一変させる重要な発明をいくつも行ったことで知られている。例えば蓄音器、白熱電球、活動写真。電球などの家電だけでなく、発電から送電までを含む電力システムの事業化に成功したことが最も大きな功績、とも言われている。また、エジソンはエジソン・ゼネラル・エレクトリック会社の設立者。現ゼネラル・エレクトリック社 (世界有数の巨大企業) の前身となった企業である。 女子卓球部
先日、久しぶりに練習試合を行いました。
今の時期は練習の時間が限られ、思う存分活動することができません。 そんななかですが、部員たちは日頃の練習の成果を少しでも発揮できるよう、精一杯に頑張っていました。相手はクラブチームとしても活動しており、普段の練習量は比べ物にもなりません。しかし、そんな相手でも決して下を向くことなく試合に臨み、いくつもの勝利を掴むことができました。なかなか他校と比べられない時期が続いていましたが、その間にも着実に実力を伸ばしていることが実感できたと思います。 1年生にとっては初の対外試合でしたが、いつもと違う環境や相手とプレーすることを素直に楽しむ姿が見られました。今回で学んだことをもとにした、今後の成長に期待が感じられます。 また、卓球の技術だけでなく、挨拶や礼儀などの人として成長してほしい部分も、身に付けられています。相手校に対して元気よく爽やかに挨拶ができるようになり、多くの人に応援してもらえるチームへと育っています。 保護者の皆様、お忙しいなか送迎にご協力いただき、ありがとうございました。 今後も、部活動へのご理解とご協力、よろしくお願いします。 ちょっといい話
一緒にお弁当を食べてね
海の学習という名前で、学年全体で泊りがけでの研修のあった5年生。雨女の私が出かけると、必ず雨。今までの遠足も雨が多かったから、がっかりすることもなくなってた。ただ海の学習だから、海でボートに乗ったりできるのが楽しみだったのに……。本当なら、外のお日様の下で食べられるはずだったお弁当、かわいそうに……。せっかくお母さんが作ってくれたので、みんなで楽しくワイワイ食べたかったのにな。雨だったので研修所の大部屋で、自分のお弁当を取り出した。「あれ?」、包みの中にお母さん、何か入れてる。「○○ちゃん、楽しみにしていた海の学習の日がきたね。たくさんのお友達と一緒にお弁当を食べてね」と書かれたメモが出てきた。3人年子の兄弟の真ん中の私。いつも子育てに、仕事に忙しかったお母さんは、家事の手抜きはなかった。それでも中子の私は、あまり母にかまってもらえてなかった。それもあまり気にならなかったし……。お母さん、大好きだから。そこに、このメモ。読みながら涙がブワーっと出てきた。 どんなおかずが入っていたかも記憶にない。自分の涙でしょっぱかったことは覚えてるのに。そのメモ、お母さんに見られないように20年たった今でも隠してもってる。 今日のお話 −11月19日(金)−
マザー・テレサのモチベーションの上がる言葉(5編)
□ 平和は微笑みから始まります。 □ いかにいい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。 □ 暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで、明かりをつけなさい。 □ 笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの。 □ リーダーを待たずに、一人一人に、一人で行いなさい。 本の寄付をいただきましたPTAリサイクルバザー
PTAリサイクルバザーを行いました。たくさんの保護者の皆様に来ていただき、ジャージや制服、タオル類などたくさん購入していただきました。ありがとうございました。また、運営していただいたPTA文化厚生委員の皆様本当にありがとうございました。
合唱発表会 2年生の部2組 明日へ 3組 君とみた海 4組 生きている証 1組 あなたに会えて 5組 ほらね 合唱発表会1年生の部1組 怪獣のバラード 2組 空高く 3組 行き先 4組 COSMOS 5組 変わらないもの 精一杯の合唱を歌うことができました。 文化の集い 合唱発表会ちょっといい話
最後の文字
2年前の8月10日、大好きだったじぃちゃんが亡くなりました。じぃちゃんの病名は「肝臓ガン」。その事は私の親夫婦と叔父夫婦だけに告げられました。私達孫とじぃちゃんとばぁちゃんは、何も知らず3年間は今まで通りの生活をしていました。しかし、だんだん病気が進行し入退院を繰り返すようになりました。お見舞いに行くたびに決まって「いつ帰れるんだ」と聞いていました。「早く帰って仕事がしたい」と…。そして最後の入院。その時初めて「今度が最後の入院だ」という事が伝えられました。1週間後、じぃちゃんは、親戚みんなに看取られ静かに亡くなりました。 後日、遺品整理をしていると一冊のノートがでてきました。それはツライ中、朦朧とした意識の中で書いたノートでした。そこには「もうかんねんした。亡き父母弟が迎えにきた。もう長くない。(自分が病気なのを)黙っていたのはすべて私を思ってのため、辛かっただろう。ありがとう。もうあきらめよう。楽しかった。ありがとう」と。最後に入院する日に家で書いたらしい。じぃちゃんは全部わかってたんだ。だから、最後の入院では「家に帰りたい」って言わなかったんだ。 もっといっぱい喋ればよかった。もっと優しくすればよかった。もっと感謝すればよかった。でも、いつか言ってた「すぐツライと言うのは、ほんとはツラくないんだよ」って。その言葉忘れない。優しい気持ち忘れない。じぃちゃんみたいにみんなに頼られて誰にでも優しくて明るくてがまん強い人になる。 ありがとう、じぃちゃん。忘れないよ。 理科の学習 「部分月食」
11月19日(金)の夕方から宵にかけて部分月食が起こります。日本の広い範囲で、月食の過程の大部分が見られます。部分月食ではあるものの、「ほぼ皆既月食」と呼べるほど深い月食で、月の直径の97%が地球の影に入ります。
2時間目の様子
中世のヨーロッパについての学習、文章の結末部分の内容を捉える学習、バレーボールやレタリングの学習などに取り組んでいます。
今日のお話 −11月18日(木)−
マザー・テレサのモチベーションの上がる言葉(5編)
□ 人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。 これはとても大きな貧困です。 □ 富める人のほうが貧しいと思うときがあります。 富める人のほうが内心孤独であることが多いのです。 □ (世界平和のために私たちは何をしたらいいのかと聞かれ) すぐに(国に)帰りなさい。 すぐに家に帰って家族を大切にしてください。 □ 100人に食べ物を与えることができなくても、 1人なら出来るでしょ? □ 私たち一人一人が、 自分の玄関の前を掃除するだけで、 全世界はきれいになるでしょう。 ちょっといい話
クリスマスプレゼント
6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いていた。夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみた。「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」と書いてあった。私、だんだん悲しくなって少しメソメソしてしちゃった。昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と「ガンがなおるおくすり」と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。 朝、娘が起きるとプリキュアの人形以上に薬を喜んで、「ギャー」って嬉しい叫び声を上げてた。朝食を食べる夫の元にどたばたと行って「ねえ、サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの。早く飲んでみて」と言って、夫に薬を飲ませた。夫が「お、体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、「ああ、良かった。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね」と言うと、夫がだんだんと顔を悲しく歪めて、それから声を押し殺すようにしてって泣き始めた。私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように鍋の味噌汁をオタマで掬って無理やり飲み込んで態勢を整えた。夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。その後、娘が近所の子に家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が「来年はお前がサンタさんだな。しっかり頼むぞ」と言ったので、つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。 今日のお話 −11月17日(水)−
マザーテレサの名言
一緒に住んでいたり、 または血のつながった親族といった人たちに 微笑みかけることは、 あまり親しくな人々に対して 微笑みかけるよりも 難しいときがあるものです。 『愛は近きより始める』ということを 忘れないようにしましょう。 2時間目の様子 |
犬山市立城東中学校
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