最新更新日:2024/11/21
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ともに生きる

今日の給食   3月22日

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☆今日の献立☆は、
・ご飯
・わかさぎフライ
・小松菜と切り干し大根のごま和え
・肉じゃが
・フレンチトースト       です。

 今日は、人気の肉じゃがです。全校で約45キロのじゃがいもを使用しています。
焦がさないように常に炒めているので、作るのが大変なメニューです。
ほとんど、水分を入れずに作るので野菜の旨味が凝縮しています。

 今日のデザートは、1月に実施した給食委員会のキャンペーンで優秀な結果を残した1年3組の皆さんのリクエストのフレンチトーストでした。

 おかわり分まできれいになくなっていました。

 明日は今年度最後の給食です。残食がすくないとうれしいです。

ちょっといい話

   言い付けを守れなくてすみません 

 お父さん、「男は人前で泣くものではない」と厳しく言ってましたよね。だから、お父さんが亡くなる時も通夜でも葬式でも、俺は決して泣かなかったのです。
 あの頃、まだ幼稚園児だった弟はもう大学生です。成長する毎に、顔、声、体格、なぜか仕草まで、「お父さんに生き写し」と誰からも言われるようになりました。弟が俺の結婚式で着ていたのは、お父さんのスーツでした。「これ、お父さんの服」と弟に言われるまで、気付きませんでしたが……。弟はただ、ピッタリだからというだけの理由で着たようです。しかし、それを知ったが最後、弟にばかり気を取られます。一瞬、お父さんかと錯覚する程似て見えます。お父さんに、今日のこの場所にいてほしかった。そして「育ててくれてありがとう」と言いたかった。初めてネクタイを締めた弟の姿を見せたかった。様々な思いが去来する中、俺に「おめでとう」と言った弟の声が、あまりにもお父さんに似過ぎていて涙を堪えきれなくなったのです。
 言い付けを守れなくてすみません。けれど、こればかりはお父さんも許してくれるのではないか、と甘く考えていることも、正直に書いておきます。

今日のお話 −3月22日(火)−

   吉田松陰の名言

 人を信ずることは、もちろん、

 遥かに人を疑うことに勝っている。

 わたくしは、人を信じ過ぎる

 欠点があったとしても、

 絶対に人を疑い過ぎる欠点は

 ないようにしたいと思う。

2時間目の授業

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国語の品詞の学習、英語を使ってのスピーチ、また、1年のまとめの学習などに取り組んでいます。

文部科学大臣からのメッセージ

新年度に向けて、生徒の皆さん、そして保護者の皆様や学校関係者に、文部科学大臣からのメッセージが届いていますのでご紹介します。

文部科学大臣からのメッセージ

ちょっといい話

   お前さぁ、目見えねぇんだろ

 俺はセイコーマートで働いて3年目になる。いつもくる小さな子の話をひとつ。
 その子は生まれつき目が見えないらしく、白い杖をつき母親と一緒に週に2、3度うちの店を訪れる客だった。ある日、その子が1人で入口の前に立っている。入口のドアが引くタイプだったので、俺はドアを開けてあげようとした。その瞬間、同年代らしき糞ガキ2人が「お前さぁ、目見えねぇんだろ。素直に親、帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。バカだなぁ」と言った。さすがの俺も、障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかった。糞ガキ2人に説教しようと入口に向かったその時、ガキの片方が、「ほら、先に入れよ。ドア開けといてやるからよ。」と言った。そして、その子の手をつなぎ、「何買いに来たんだ」と2人組の片方が言うと、その子は「お母さんがすごい熱が出てるの。だから水枕に入れる氷買いにきたの」と言った。そして、レジまで氷を持ってきたガキ達に「398円です」と言うと、2人組が「いいよ。俺が出しといてやるよ。そのかわり、お前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな」と言い、会計をすました。そして、きっとその子の家までだと思う。ガキの片方が氷をもち、もう一方は、その子の手を繋いで帰っていった。
 小さな子ども達の友情に感動!

今日のお話 −3月18日(金)−

   吉田松陰の名言

 人間が生まれつき

 もっているところの良心の命令、

 道理上かくせねばならぬ

 という当為当然の道、

 それはすべて実行するのである。

1時間目の授業

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国語の表現技法の学習、図工の粘土についての学習、家庭科の消臭剤についての学習などに取り組んでいます。

ちょっといい話

   お地蔵様の左耳 

 私は小さい時から中耳炎で、しょっちゅう耳が痛くなって治療のために耳鼻科に行っていました。小学校に入ると、私が耳鼻科に行くために学校を休んだり、早退したりすると、クラスの子に「病気でもないのに、授業を受けたくないから仮病を使っているんだ」
と散々からかわれて辛い思いをしていました。うちの母は、片耳が難聴で聴こえないんですが、(母方の)おばあちゃんが、それを気にしていつも「ごめんね、お母さんの耳が悪いから○○ちゃんの耳も悪くなってしまって」と私に謝るのです。
 小学3年生のある日、おばあちゃんが急にうちに遊びに来て「これから巣鴨に行こう」と言い出しました。当時は子どもすぎて、巣鴨に何があるなんて知らなくて、ただおばあちゃんと出かけるのが嬉しくてついて行きました。巣鴨に着くと、おばあちゃんは長い行列に並んで「ここはとげぬき地蔵様があるんだよ、お地蔵様の自分の体の悪いところを洗うと身代わりになって治してくれるの」と言いました。私たちの順番になるとおばあちゃんはシワシワになった手でタワシを持ってお地蔵様の左耳をゴシゴシと擦りながら「○○ちゃんの耳がよくなりますように」と一生懸命洗ってくれました。帰りにおばあちゃんは「あんみつ食べて行こうか」と言って一緒にあんみつを食べました。
 おばあちゃんは6年ほど前に亡くなったんですが、おかげで今では中耳炎もよくなり、
ここ5年は中耳炎で耳鼻科に行ったことが1度もないくらいになりました。おばあちゃん、中耳炎、よくなってきたよありがとう。

今日のお話 −3月17日(木)−

   吉田松陰の名言

 学問ばかりやっているのは、
 腐れ儒者であり、
 もしくは専門馬鹿、
 または役立たずの物知りに過ぎず、
 おのれを天下に役立てようとする者は、
 よろしく風の荒い世間に出て、
 なまの現実を見なければならない。

2時間目の授業

社会科の明治時代の文化についての学習、体育のバドミントンの学習、理科の大地の変化についての学習などに取り組んでいます。1年間のまとめの学習を行っている教科もあります。
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今日の献立   3月16日

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☆今日の献立は、
・麦ご飯
・牛乳
・回鍋肉
・愛知の野菜入り春巻き
・あかもく入りニラ卵スープ
・アイス 2−1リクエスト

 今日は中華献立を実施しました。
回鍋肉は、中国四川料理のひとつで、茹でたブロック肉を鍋に戻して炒めたのが名前の由来になっています。
 本場では辛く味付けられますが、日本に広まったものは、甘辛い味付けで薄切りの豚肉を使用し簡単にできるように変化をしたものが四川の料理人から伝わったと言われています。
 
 今日のデザートは、1月に実施した給食委員会のキャンペーンで獲得した2年1組のリクエストメニューのアイスを提供しました。



2年生進路説明会

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2年生の進路説明会を行いました。来年度、愛知県の公立高校の入試制度が変わります。その点も踏まえての説明会となりました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ちょっといい話

   いつから親友を厄介者扱いするような人間になったのかな 

 俺たち小学校から高校までずっと一緒だったよな。高卒後、俺は「就職」、お前は「フリーター」。学歴社会の昨今、「俺たちゃ負け組じゃねぇよな、がんばろうぜ」ってよく鼓舞し合ってたな。
 25歳になった頃。俺も初めての役職に就いた日、嬉しくてすぐに連絡したよな。その時、お前の言った言葉、「そんな普通な生き方、楽しいか」。俺は悲しくて、頭に来て言ったよ。「25でフリーターやってるお前にはわからねぇよ」
 あの日から俺たちは、連絡取らなくなってもう14年か……。お互い39なんてオッサンだな。実は、来年娘が中学生になるんだ。俺もそれなりの役職にステップアップしたよ。「お前はどうだ」何て聞かないよ。その身なりをみれば、久々の訪問理由も想像つく。何も聞かないさ。持っていけよ。普通の40歳の給料2ヶ月分は入ってるからさ。「スマン……」。お前の呟きも聞こえないふりをするよ。「さぁ帰ってくれ、金は返さないでいいから。家族に見られたくないんだ、こんな姿の親友がいるなんて……、知られたくない。近所の目もある」。何度も振り返り、頭を下げて小さくなっていくお前を見ながら思った。俺はいつから人目を気にするようになったのかな。親友を厄介者扱いするような人間になったのかな。
 俺たちゃ負け組じゃねぇよな。がんばろうぜ。

今日のお話 −3月16日(水)−

   吉田松陰の名言

 平凡で実直な人間など
 いくらでもいる。
 しかし、事に臨んで
 大事を断ずる人物は
 容易に求めがたい。
 人のわずかな欠陥を
 あげつらうようでは、
 大才の士は、
 もとめることが出来ない。

1時間目の授業

国語の毛筆の学習、体育の表現運動やアルティメットの学習、英語での会話練習などに取り組んでいます。
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令和4年度前期生徒会役員選挙

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来年度の城東中学校を創っていくための生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。各候補立派に演説を行いました。

1時間目の授業

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国語の方言や共通語の学習、社会科の地形図の学習、数学のデータ活用に関する学習などに取り組んでいます。

ちょっといい話

   俺は最愛の妻と、最愛の母を守る 

 俺の家は貧乏だった。運動会の日も授業参観の日も、オカンは働きに行っていた。そんな家だった。そんな俺の15歳の誕生日。オカンが嬉しそうに俺にプレゼントを渡してくれた。「ミチコロンドン」のトレーナーだった。僕は「ありがとう」と言いつつも、「恥ずかしくて着れないな」と内心思っていた。
 その夜、考えていた。美容院に行くのは最高の贅沢。手はカサカサで、化粧なんて当然していない。「トレーナー買うくらいなら他の事に使えよ」、そんな事を考えながら、もう何年も見ていないアルバムを見たくなった。若いときのオカンが写っている「えっ!」俺は目を疑った。それは、まるで別人だった。綺麗に化粧をし、健康的な肌に白い歯を覗かせながら笑ってる。美人のオカンがいた。俺は、涙が止まらなくなった。俺を育てる為に、女を捨てたオカン。ミチコロンドンのトレーナーを腕に抱き、その夜は眠った記憶がある。
 それから少しばかり時は流れ、俺は高校卒業後の進路を考えなければいけない時期になっていた。大学進学はとっくに諦めていた。学校で三者面談が行われた時、オカンが先生に向かって言った。「大学に行かせるにはいくらお金がかかるのですか」俺は耳を疑った。びっくりしている俺を横目に、オカンは通帳を先生に見せて「これで行けますか」と真っ直ぐな眼で先生を見つめた。それから俺は、死に物狂いで勉強し大学に合格することができた。郷里を離れる際、オカンが俺に真っ赤なマフラーを渡してくれた。学費を稼ぎながらの大学の生活は苦しくもあったが、マフラーを見ると元気が出た。
 それから時は流れ会計士になった俺は、来年の春結婚する。そして生活を共にする、俺と最愛の妻と最愛の母とで。何としても、俺は2人を守ってみせる。色褪せたトレーナーとほつれたマフラーを前にして、俺はそう誓った。

今日のお話 −3月15日(火)−

   吉田松陰の名言

 どんな人間でも1つや2つは

 素晴らしい能力をもっているのである。

 その素晴らしいところを大切に育てていけば、

 1人前の人間になる。

 これこそが人を大切にするうえで最も大事なことだ。
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学校行事
3/23 給食終了
3/24 修了式

お知らせ

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学びの学校づくり

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