社会で調べたことを発表しています。

晴天に恵まれ、今日は学校公開を行っています。
感染予防にご協力をありがとうございます。

　６時間目に稲むきを行いました。夏休み中に青田刈りし、乾燥させておいた稲を使いました。稲の外側の部分をはいでいき、中のしっかりした部分を集めて束にしていきました。この束は、この後行うしめ縄づくりに使っていきます。
　やり方を理解し、テキパキ取り組みました。色々な体験を通して、５年生の子どもたちにはどんどん成長してほしいと思います。

　今日の朝は、ペア読書がありました。昨年度が中止だったため、初めて「読む」側になりました。
　子供たちは、自分が用意した本を一生懸命読み聞かせをしていました。ペア読書を終えると、「やり切ったぞ」という表情を見せていました。読み聞かせをする姿は、温かく頼もしく感じました。
　これからも縦割り班活動などで関わる機会があります。とても有意義な時間になりました。

今日は５年生に本の読み聞かせをしてもらいました。５年生が３年生向けの本を選んでくれました。３年生も楽しみながら静かに話を聞くことができました。

社会科で調べたことを発表する練習中です。
劇ありクイズありで、工夫が盛りだくさん。
本番が楽しみです。

音楽で鍵盤ハーモニカを練習しています。
みんな合格シールを目指してがんばっています。

国語の「世界にほこる和紙」という説明文を読み取る授業です。
接続詞やキーワードをもとに、内容を読み取ります。
真剣に学習に取り組む子どもたちの姿が印象的でした。

　ガイドヘルプ体験では、白杖を持って校内を歩いたり、目隠しをした友達を誘導したりしました。体験を通して、今後自分に何ができるかを考えることができました。

　１１月４日（木）に福祉実践教室を行いました。初めに前大会では「バリアフリー」というテーマで全体講義を行いました。車いす等で生活している人や目の不自由な人が日々どのような生活で苦労されているか、どんなことに気を付けたらいいかを教えていただきました。その後「車いす体験」「ガイドヘルプ体験」「高齢者疑似体験」の３つの講座に分かれ、それぞれ貴重な体験をさせていただきました。

今日は「泣き虫」という教材をもとに、いじめについて話し合いました。
子どもたちの心を打つ教材で、真剣に話し合う姿が印象的でした。

　子供たちは、前向きに頑張る姿が見られました。声を掛けあったり、助け合ったりすることができました。行事を通して、５年生のみんなが着実に成長していることを実感します。「とっても疲れた」「大変だった」という言葉からも頑張って取り組んだことがわかりました。そして、機械ではなく、手作業でやることの大変さを感じたようです。
　１２日には、脱穀を予定しています。
　講師の方、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

　ぽかぽか陽気の中、延期になっていた稲刈りをしました。６月に植えたイネが大きくなり、大きな穂をつけ、黄金色に輝きました。
　講師の方から鎌の使い方を聞き、活動が始まりました。刈った稲は、結束バンドで束ねて、学校のフェンスにかけていきました。
　５年生のほとんどが初めての稲刈り…その中でもやる気いっぱい取り組みました。豊作の稲をテキパキ収穫する姿は頼もしく感じました。また田んぼや道に落ちてしまった稲を集める姿が多く見られ、お米を大切にしようとする気持ちが感じられました。

　生活の授業でどんぐりや松ぼっくりを使って秋のもちゃをつくりました。今日は、つくったおもちゃでみんなで遊びました。松ぼっくりのけんだまや、おなもみの魚釣り、どんぐりの的入れなど、作ったおもちゃで楽しく遊びました。

グループで登場人物の「がまくん」や「かえるくん」などの役割を決めて、音読発表の練習をしました。

校庭の秋の生き物を見つけていました。夏とは違った桜の葉の様子を観察したり、蛇の抜け殻を見つけたりした子もいました。

抱え込み跳びの練習をしています。跳び箱に足がひっかからないように、気をつけて跳んでいます。上手に跳んでいる子のフォームを見てコツをつかもうとしている子もいました。

先生：△は何の形に見えますか？
子：おにぎり
子：きのこのあたま
先生：では、▽は何の形に見えますか？
子：ペンギンのくちばし
子：ハートの下（の部分）
算数の図形の勉強の導入です。

絶好の晴天の下、今日は稲刈りをしました。
5年生が稲作を体験できるのも、地域の方のご協力のおかげです。
たくさんのボランティアの方々も稲刈りのお手伝いをしてくださいました。
稲を束ねるのは子どもだけでは大変な作業です。
いつも学校は多くの方々に支えていただいています。
本当にありがとうございます。

　今週の金曜日にペア読書があります。５年生は、３年生のみんなに読み聞かせをします。昨年度は行うことができなかったため、「聞く側」ではなく、「読む側」になって行うのは初めてです。
　どのように進めていくか良いかを考えました。「丁寧な言葉遣いが良い」「ゆっくりと読む」「読み終わったらクイズを出すと良いかな」「同じペースで読むと良いかな」
　試行錯誤しながら、隣の子を３年生だと思って練習しました。
　当日３年生の子に喜んでもらえるよう練習しました。疲れるまで頑張る姿をたくさん見ることができました。家でも練習しておいてくださいね！