最新更新日:2024/11/25 | |
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枝切・伐採作業に伴う通行止めについて
枝切・伐採作業に伴い、次の区間が通行止となるとの連絡が業者からありましたので、お知らせいたします。
R3 10/21 通行止区間 【日時】10月21日(木)9時〜14時50分ごろ 城東中学校へご来校の際は、北側からの進入ができませんので南側から迂回してお越しいただくようお願い申し上げます。 3時間目の様子
家庭科のミシンについての学習、英語のhave toについての学習、国語の「奥の細道」についての学習などに取り組んでいます。3年生の保健体育では「感染症の予防」についての研究授業を行いました。日常生活を振り返り、仲間と話し合いながら、感染症を予防するための適切な方法を考えることができました。
今日の給食・かてめし ・牛乳 ・ゼリーフライ ・小松菜とねぎのぬた ・つみっこ です。 今日は埼玉県の料理を紹介しました。 ★かてめし…秩父地方の郷土料理のひとつです。名前の由来は、ご飯の量を増やすための材料を秩父では「糧」と言うことからこの名前がついたそうです。おもてなし料理のひとつです。 ★ゼリーフライ…行田市で愛されているB級グルメです。おからとじゃがいもとベースに地元で収穫されるにんじんやねぎなどの野菜を入れて作ります。名前の由来は、諸説ありますが、小判(銭)にそっくりな見た目だったことから、銭フライが変化しゼリーフライになったと言われています。 ★ねぎぬた…茹でた野菜を酢みそで和えた料理です。全国で食べられる料理ですが、 埼玉県は小松菜とねぎの生産量が全国トップクラスです。ねぎの産地周辺では、冠婚葬祭には欠かせない料理にもなっています。 ★つみっこ…小麦の栽培が盛んな埼玉県のすいとん汁です。摘み取る様子からそのように呼ばれています。 ちょっといい話
かわいい表紙の日記
私が小学生だった頃。本が大好きで、家にある、自分が読めそうな本を読み漁っていた。ある日、何気なく母の本棚を漁っていたら、かわいい表紙の日記を見つけた。どうやら私が小さかったころの成長記録らしい。母はこういう細かいことが好きで、よく日記とかつけていた。私は面白半分で日記を開いてみた。 ◎年☆月◇日 今日、○○(私の名前)ちゃんが初めて寝返りをうった。うつぶせになっていたから、一瞬ヒヤっとしたよ。でも、寝返りがうてるようになったね! ●年△月□日 今日、○○ちゃんが「あいうえお」を読めた。すごいすごい!偉いネ。次は「かきくけこ」に挑戦だ。 日記には、私が赤ちゃんの頃からの成長記録が丁寧につけられていた。内容はほとんど覚えていないけど、一言一言がすごく愛おしかった。いつの間にか私の視界は涙でぼやけていた。私は誰にも気付かれずに、静かに泣いた。その時は、「何でこんな日記を読んで泣いているのか」とか、「母親の愛情」とかがよくわからなかったけど、何だか胸が熱くなった。 お母さん、私を産んでくれてありがとう。苦労ばっかりかけてゴメンね。 今日のお話 −10月11日(月)−
田中角栄の名言
好むと好まざるとに関わらず、 たたなければならない時がある。 総理という職責は、なりたいと思ってもなれない。 なりたくないと思っていても、 やらなければならない時があるんだよ。 3時間目の様子後期始業式・認証式【校長先生の話】 ・10月9日(土)に令和3年度の管内大会最後の種目、駅伝大会が行われました。本校の女子代表選手が、城中の代表としてふさわしい、力強い走りをしてくれました。代表としてがんばった5人の選手に大きな拍手をお願いします。 ・後期は、学年のまとめであるとともに、「来年度からの新しい生活」への準備期間でもあります。前期が終了してから2日しか休みがありませんでしたが、気持ちを切り替えてスタートしましょう。 ・「城東中学校の伝統は何ですか」と尋ねられたら、「城中ソーラン」や「合唱」、「城中魂」や「落ち着いた学校の雰囲気」と答える人もいるかもしれません。伝統とは、合唱や城中ソーランを通して目に見えない「心」や「城中魂」を後輩に伝えることだと思います。 東京の浅草に「パンのペリカン」という食パンとロールパンだけを製造販売しているパン屋さんがあります。創業は1942年、城東中学校と同じくらいの伝統があります。常連のお客さんから「昔より味が落ちた」と言われないよう、クオリティの維持に努める一方、時代によって変化する日本人の生活環境や嗜好、季節の移り変わりにまで配慮して、材料の配合を調整しているそうです。4代目に当たる現社長が、「私が常々思っているのは、『変わらないために、こちらが変わっていく必要がある』ということです。変わらないものを提供するためには、自分を意識的に変えていかないといけないと思うんです。パン作りにおいても、こちらが季節や天候によって毎日微調整をして、ようやく『変わらないもの』ができることと同じ考え方です」と語ってます。引き継いだものを守り、次世代に伝えていくためには、時代の流れに応じた改革を進めていくこと、そして1本の太い筋を貫き通すために常に改革を継続すること。それこそが伝統を守り、未来につなげていく原動力になります。 皆さんには、この後期も受験や毎日の学習、部活動・行事など、何かに挑戦し、努力を続けていってほしいと思います。そして、「変わらないために、変わり続け」ていって欲しいと思います。 ちょっといい話
じいちゃんの笑顔
じいちゃんの認知症は突然始まった。言動がおかしくなった。そこからは早かった。認知症は日に日にひどくなった。1人で何もできなくなっていた。夜の徘徊もあった。赤ん坊みたいに世話されてた。そこには、全く知らないじいちゃんがいた。そんなじいちゃんが怖かった。その日からじいちゃんを避けるようになった。結局、施設に行くことになった。でも施設生活は長くは続かなかった。別の病気があったから。今度は病院に入院した。他の家族はお見舞いに行った。でも自分は「受験だから」と行かなかった。ガリガリに痩せて、家族のことも覚えていないかもしれないじいちゃんに会うのが怖かったから。それから1年。じいちゃんは別の病院に移った。どうやら前の病院に遠まわしに「出ていけ」と言われたらしい。じいちゃんは、やっかいな患者だったのかもしれない。俺んち金持ちじゃないし、認知症に病気まであったんだから……。 自分がお見舞いに行ったのは年明けの寒い冬の日だった。母親に「年明けのあいさつをしに行こう」と言われた。その時の母親の目が、状況の深刻さを訴えていた。じいちゃんの状態が悪かったんだ。1年ぶりに会うじいちゃん。病室に行くと、じいちゃんは寝ていた。その姿を見てびっくりした。喉に管が通ってて、顔がガリガリに痩せていて、涙が出そうだった。花瓶に花を入れ、簡単な掃除をして帰ろうとしたときだった。じいちゃんが目を覚ました。目を細めて俺を見ていた。もしかして、ほとんど見えなかったかもしれない。俺はじいちゃんのすぐ近くに行って顔を近づけた。そしたら、じいちゃんが笑った。満面の笑みだった。俺のことを覚えていてくれた。すごくうれしかった。「また来るね」そう言って俺は病室を出た。笑顔のじいちゃんを見て少し元気がでた。 それから数日後だった。早朝、病院から呼び出された。病院に着いた時には、じいちゃんはもう死んでいた。静かに目を閉じていた。悲しすぎる時って涙が出ないんだ、と初めてわかった。 今でもじいちゃんの笑顔が忘れられない 今日の給食 10月8日・ソフト麺 ・牛乳 ・名古屋あんかけソース ・にんじんラペ ・手作りブルーベリーケーキ です。 10月10日は、目の愛護デーです。今日は先取りで目によい食材をたくさん使用した献立を紹介しました。 にんじんは、ビタミンAが豊富です。脂溶性ビタミンのため、油を一緒に摂取することで吸収率が高くなります。目の粘膜を強くし、目の乾燥を防ぎます。 ケーキに使用したブルーベリーには、アントシアニンという色素が多く含まれています。視力回復効果があるとされています。ジャムにしたものと冷凍のブルーべリーを生地に混ぜ込み焼き上げました。 前期終業式【校長先生の話】 ・今年のノーベル物理学賞に選ばれた眞鍋淑郎(まなべしゅくろう)さんは「興味深い研究というのは、好奇心導く研究だ」と答え、探究心の大切さを強調され、自身の研究生活は「楽しかった」と言う言葉を連発されたそうです。好奇心、探究心、学習する楽しさを大切にしていってください。 ・新型コロナウイルの影響もありましたが、入学式・始業式をはじめ、1年生の校外学習、中間テスト・学期末テスト、体育大会など、与えられた条件の中で形を変え実施することができました。また、部活動も、3年生にとって最後の大会となる管内大会や演奏会等も実施できました。半年間、本当にありがとうございました。後期も新型コロナウイルス感染防止対策は引き続き必要ですが、ウイズコロナ、コロナと共存する時代を、工夫しながら、みんなで乗り越えていきましょう。 ・通知表が今日、手渡されます。今年から通知表の評価の観点が3観点となっています。「知識・技能の定着を図り、そして、これらを思考・判断・表現することを通じて、みなさんが自らが学ぶ姿勢を身につける」ことがこれからの時代に必要であると考えられ変更になりました。前期の活動と後期に向けての課題については、担任の先生から話があります。しっかりと聞いて、自分の頑張ったことやこれからの努力目標を必ず家に帰って保護者の方に伝えてください。 ・先日激励会を行いましたが明日管内駅伝が行われます。城東中学校の代表が力を発揮できるよう、応援をお願いします。 【交通安全担当の先生の話】 ・多くの生徒が安全に登下校できました。後期も引き続き交通安全に気をつけて登下校しましょう。 1時間目の様子今日のお話 −10月8日(金)−
田中角栄の名言
「誰それがこう言った」、 「あの人のこういう見方は正しいと思う」、 「それは何々の本によるところですね」 といった薀蓄をひけらかす事が得意な人がいる。 しかし、悲しいかな、自分の言葉が無い。 世の中には他人様の噂話、伝聞をいつもポケットに入れ、 それを放出することで1日の生活が回っているアホがいる。 自分の言葉無いのは寂しいことである。 今日の給食 10月7日・麦ご飯 ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・しゅうまい(2) ・大根の中華和え です。 今日は中華献立を実施しました。 マーボー豆腐は、いつもより少しピリ辛に仕上げました。 最近、残食が目立つのでご飯が進めばいいなと思います。 大根の中華和えには、大根と切り干し大根の2種類の大根を使用しました。 切り干し大根は、干してつくるため、栄養が凝縮されています。 中でも多く含まれているのは、食物繊維・カリウムが大根の15倍、カルシウムにおいては、20倍となっています。 さまざまな食品を取り入れて、健康的な身体づくりをしていきましょう。 ちょっといい話
私を大学に通わせてくれた母へ
あなたは、私を産むまでずっと父の暴力に苦しんでいましたね。私が産まれて時、あなたは泣きながら喜んだんですね。私が1歳の誕生日に、借金を抱えたまま父が自殺しましたね。借金を返すために昼はパート、夜は居酒屋で仕事の毎日でしたね。保育園では、遠足のおやつは雑穀のおはぎでしたね。小学校の給食費を払えない月もありましたね。修学旅行のおみやげは、ご当地キーホルダーだけでした。中学の制服は、親戚のおさがりでしたね。高校のお弁当は、いつもご飯に梅干しと海苔でしたね。無理を承知で大学行きたいと頼んだ時、あなたは反論しませんでしたね。ごみ処理場から捨てる予定の参考書をもらいに行きましたね。お金がかかるから私立は受けられず、国立専願受験でしたね。センター試験の前日に、初めて特上寿司を食べさせてくれましたね。 センター試験に失敗したけど、あなたは最後まで諦めないよう励ましてくれましたね。前期に落ちて、一度私は自殺しかけましたね。あなたは怒ることもなく、ずっと私に謝り続けていましたね。私もあなたにずっと謝り続けました。そして、私は気持ちを切り替えて、その後も頑張って勉強して、何とか後期に合格することができました。あなたはずっと「おめでとう、おめでとう」と泣き続けてくれましたね。でもあなたは、入学の準備の時に急に倒れて病院に運ばれましたね。医者が、「癌が全身に転移して、これから1週間が峠だ」と告げました。私がただただ泣き続けている時に、あなたは「この体の傷や癌の1つ1つがあなたを育てあげた立派な勲章なのよ」と微笑みながら言いましたね。あなたは最後まで泣くことも苦しむこともなく、静かにこの世を去りましたね。 今私は医者になるために、毎日一生懸命に勉強していますよ。あなたの命を奪った癌に苦しむ人々を治療して助けたいから。私が育った環境は決して恵まれてはいなかったけれど、あなたの娘に生まれ、育てられて本当によかったよ。ありがとう、お母さん。 桃太郎伝説手作り陶器人形4時間目の様子
塩酸の電気分解についての学習、比例式についての学習、卓球、アジア州についての学習に取り組んでいます。
今日のお話 −10月7日(木)−
田中角栄の名言
ウソはつくな。 すぐばれる。 気の利いたことは云うな。 後が続かなくなる。 そして何より、自分の言葉でしゃべることだ。 今日の給食 10月6日・ご飯 ・牛乳 ・ささみの大葉フライ ・野菜と干しえびのごま和え ・かきたま汁 ・デザートチーズ です。 ささみの大葉フライには、愛知県で収穫された大葉が入っています。 大葉の香りが楽しめるさっぱりとした揚げ物でした。 今日の献立はカルシウムが豊富に含まれていました。 和え物の干しエビ、かきたま汁に入っていた小松菜、そしてデザートチーズです。 カルシウムは、成長期に必要な栄養素の一つです。 最近牛乳の残食が目立ちます。牛乳もカルシウムが多い食材の一つです。積極的に摂取していきましょう。 ちょっといい話
母の唯一のワガママ
「沖縄に行かない?」いきなり母が電話で聞いてきた。当時、大学3年生で就活で大変な頃だった。「忙しいから駄目」と言ったのだが母はなかなか諦めない。「どうしても駄目?」、「今大事な時期だから。就職決まったらね」、「そう」母は残念そうに電話を切った。 それから半年後に母が死んだ。癌だった。医者からは「余命半年」と言われてたらしい。医者や親戚には、「息子が今大事な時期で、心配するから連絡しないでくれ」と念を押していたらしい。父母俺と3人家族で中学の頃、父が交通事故で死に、パートをして大学まで行かせてくれた母。「沖縄に行きたい」というのは、今まで俺のためだけに生きてきた母の最初で最後のワガママだった。叔母から母が病院で、最後まで持っていた小学生の頃の自分の絵日記を渡された。絵日記には、「今日は沖縄に遊びに来た。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身が焼けてむちゃくちゃ痛かった」というような事が書いてあった。すっかり忘れていた記憶を思い出す事ができた。自分は「大きくなったらお金を貯めて父母を沖縄に連れていってあげる」というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。母はそれをずっと覚えていたのだ。自分は母が電話をしてきた時、どうして母の唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。もう恩返しする事が出来ない。 涙がぶわっと溢れてきて止められなかった 【2年生】働く人の話を聞く会
トヨタ自動車株式会社の山中裕介さんをお招きし、働く人の話を聞く会を2年生を対象に開催しました。働くことや職業に就くことについて、様々な観点からお話ししていただきました。社会で働く自分の将来像を考えるとともに、今後の進路を考えていく上できっかけとなる時間になりました。
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犬山市立城東中学校
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