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最新更新日:2024/06/20 |
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3月16日(水)の給食![]() ![]() 愛知県産の食材をたくさんとりいれた中華献立です。 春巻きは、パリパリ食感に上がっていて、みんな大好きですね。 今日の春巻きの具には、愛知県産のれんこんとキャベツが使われています。 ニラ卵スープに入っている海藻は、あかもくというねばりのある海藻です。 中部国際空港セントレアの近くで獲れます。常滑産のあかもくです。船にひっかかる厄介者でしたが、栄養価が高いことから注目された海藻です。鉄分や亜鉛などのミネラルや食物せんいが豊富です。 今日のホイコーローの厚揚げは、愛知産の大豆で作られたものです。 給食では、地元の食材や旬の食材をとりいれながら、季節や行事にあわせて献立を紹介しています。 地元でどんな食材がとれるかを知りながら、おいしくいただきましょう。 ZUMIだより 3月16日(水) 178号『みんなで楽しく』![]() ![]() ルールを説明したり、質問に答えたり、みんなが楽しんでいるかを確認しながら進行したり、ひとつひとつ大変なことばかりです。でも、リーダーたちの気持ちが伝わっていくにつれ、協力しながら取り組んでくれる仲間が増えていきました。 こういった取組を通して、リーダーとして大切な力が醸成されていきます。仲間同士でかかわり合う場面も増えていきます。 ![]() ![]() 3月15日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() さつま揚げとは、魚のすり身を油で揚げた料理のことです。 給食では、魚のすり身に豆腐やごぼう、コーン、枝豆、カルシウムたっぷりの干しえび、さつま芋でんぷんを混ぜ合わせ、さらに、犬山産のてん茶も一緒に加えて、ひとつひとつ形を整えながら、油で揚げて手作りしました。 お茶は、地元、犬山の城東地区、日比野製茶さんが育てたものです。 パクッと食べると赤、黄、緑など春を感じさせる彩り鮮やかな食材とうま味が詰まっています。カルシウムや食物せんい、お茶の栄養も丸ごととれて栄養満点のオリジナルさつま揚げです♪ 油で揚げる調理法が中国と交流があった琉球(=沖縄)へ伝わり、薩摩藩(=現在の鹿児島県)から全国に広まったので、さつま揚げと呼ばれています。 3月14日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ★ハヤシライスは、日本で作られた料理です。 薄切り肉と玉ねぎなど野菜を炒めてデミグラスソースやトマトソースで煮込んで、ご飯にかけて食べる明治生まれの人気洋食メニューです。 名前の由来は、明治初めにハヤシさんが考えた説や、西洋料理のハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライスになったなどの説があります。 ★シャキシャキサラダには、春菊、れんこん、カラフルなミックスビーンズ、ささみをあわせ、ごまドレで食べやすくしました。 春菊は、漢字で「春」の「菊」と書きます。旬は春ではなくて「冬」です。鍋物などに登場しますね。 名前の由来は、春に菊に似た黄色い花を咲かせる、葉っぱの形が菊に似ていることから名前がついたそうです。 ★先月はバレンタインデーにあわせ、手作りチョコブラウニーをみんなで味わいました♪ 今日はホワイトデーにあわせ、バターや卵たっぷりの生地に、ホワイトチョコチップをたっぷり混ぜ込んだケーキを焼いて、人数分に計算して切り分けてもらいました。 カステラのようにふんわりと膨らみ、甘〜い幸せな香りが給食室中に広がりました。 食数が少ない時のみの手作りメニューが今月もたくさん登場♪ 学校に給食室がある犬山ならではのメニューです。 感謝の気持ちをもって、どれもおいしくいただきましょう。 ZUMIだより 3月14日(月) 177号『残り8日間』
今日を含めて、残り8日間の1年生での生活です。定期テストが終わっても、学習は来年度・再来年度へつながっていきます。委員会・議会も今日が今年度の最終回となりました。
学級での生活も含めて、カウントダウンが始まっています。ひとつひとつ、今という時を大切にしながら、1年間のまとめをしっかりと進めていきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 春季大会 野球
犬山市の春季大会の決勝戦です。相手は犬山中学校さんでした。息詰まる投手戦の末に0対3で負けてしまいました。結果としては負けましたが内容は五分でした。次へ向けての課題がたくさん出てこれからまた成長するチャンスです。今後の成長に期待してます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 春季大会 野球
犬山市の春季大会の1回戦です。相手は城東中学校さんでした。息詰まる投手戦の末に1対0で勝利しました。明日は犬山市の決勝戦で犬山中学校さんとの試合です。期待しています。
![]() ![]() 3月11日(金)東日本復興応援献立〜岩手県の郷土料理〜![]() ![]() ![]() ![]() 「最大震度7」の大地震が起きた東日本大震災から今日でちょうど11年が経ちました。いまだに放射線物質の影響で立ち入りできない市町村があります。被災地の復興が進む中、風評被害払拭のために頑張っています。 時間の経過とともに震災の記憶や関心が薄れて風化してしまわないように、頑張っている東北の魅力や郷土料理を知り、おいしく食べて、被災地の復興を応援する気持ちを持ち続けて欲しいと思います。犬山市内の中学校では、毎年3/11に復興応援献立を実施しています。 今年度は、東北地方「岩手県」の郷土料理を取り上げました。 ★さんまのみぞれ煮★ 給食で人気の銀紙焼きを作っていた工場が岩手県の大槌町にありましたが、津波の被害で流され、しばらく給食メニューからなくなりました。その後がんばって再建され、以前と同じように今日もおいしく給食で味わうことができています。 今日のさんまのみぞれ煮は、釜石工場で作られたものです。 さんま(秋刀魚)は、秋頃に北海道から三陸沖へ南下し、水揚げされます。 ★ひっつみ★ 「ひっつみ」は、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手で引きちぎって、季節の野菜と一緒に煮込んだ鍋料理です。岩手県北部や青森県南部の郷土料理です。方言で「手で引きちぎる」ことを「ひっつむ」と言うことから、この名前がつきました。 今日は豆乳を加えた手作りのひっつみの生地を、具だくさんの汁の中へスプーンでひっつみながら作りました。 ★茎わかめと牛肉のきんぴら★ 岩手県は、前沢牛など和牛も有名で、酪農もさかんです。 三陸産の茎わかめと牛肉をきんぴらにして紹介しました。 ★がんづき(雁月)・・・岩手県の黒糖蒸しパン★ 岩手県や宮城県で親しまれてきたおやつ。上に散らした黒ゴマが月夜に群れをなして飛んでゆく雁(がん)の風情を表したお菓子です。 小麦粉と砂糖、卵を合わせた生地に重曹と酢を加え、クルミやゴマ、醤油、味噌などをいれて蒸したもので、昔ながらの素朴な味がします。 地元では、黒がんづきと、白がんづき(ういろう系)の2種があり、今回は黒がんづきを給食室で手作りしました。 東北の魅力や郷土料理、特産物を知りながら、おいしく食べて復興応援の気持ちでいただきましょう♪
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犬山市立南部中学校
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