最新更新日:2025/01/17 | |
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3月16日(水)の給食愛知県産の食材をたくさんとりいれた中華献立です。 春巻きは、パリパリ食感に上がっていて、みんな大好きですね。 今日の春巻きの具には、愛知県産のれんこんとキャベツが使われています。 ニラ卵スープに入っている海藻は、あかもくというねばりのある海藻です。 中部国際空港セントレアの近くで獲れます。常滑産のあかもくです。船にひっかかる厄介者でしたが、栄養価が高いことから注目された海藻です。鉄分や亜鉛などのミネラルや食物せんいが豊富です。 今日のホイコーローの厚揚げは、愛知産の大豆で作られたものです。 給食では、地元の食材や旬の食材をとりいれながら、季節や行事にあわせて献立を紹介しています。 地元でどんな食材がとれるかを知りながら、おいしくいただきましょう。 ZUMIだより 3月16日(水) 178号『みんなで楽しく』ルールを説明したり、質問に答えたり、みんなが楽しんでいるかを確認しながら進行したり、ひとつひとつ大変なことばかりです。でも、リーダーたちの気持ちが伝わっていくにつれ、協力しながら取り組んでくれる仲間が増えていきました。 こういった取組を通して、リーダーとして大切な力が醸成されていきます。仲間同士でかかわり合う場面も増えていきます。 3月15日(火)の給食さつま揚げとは、魚のすり身を油で揚げた料理のことです。 給食では、魚のすり身に豆腐やごぼう、コーン、枝豆、カルシウムたっぷりの干しえび、さつま芋でんぷんを混ぜ合わせ、さらに、犬山産のてん茶も一緒に加えて、ひとつひとつ形を整えながら、油で揚げて手作りしました。 お茶は、地元、犬山の城東地区、日比野製茶さんが育てたものです。 パクッと食べると赤、黄、緑など春を感じさせる彩り鮮やかな食材とうま味が詰まっています。カルシウムや食物せんい、お茶の栄養も丸ごととれて栄養満点のオリジナルさつま揚げです♪ 油で揚げる調理法が中国と交流があった琉球(=沖縄)へ伝わり、薩摩藩(=現在の鹿児島県)から全国に広まったので、さつま揚げと呼ばれています。 3月14日(月)の給食★ハヤシライスは、日本で作られた料理です。 薄切り肉と玉ねぎなど野菜を炒めてデミグラスソースやトマトソースで煮込んで、ご飯にかけて食べる明治生まれの人気洋食メニューです。 名前の由来は、明治初めにハヤシさんが考えた説や、西洋料理のハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライスになったなどの説があります。 ★シャキシャキサラダには、春菊、れんこん、カラフルなミックスビーンズ、ささみをあわせ、ごまドレで食べやすくしました。 春菊は、漢字で「春」の「菊」と書きます。旬は春ではなくて「冬」です。鍋物などに登場しますね。 名前の由来は、春に菊に似た黄色い花を咲かせる、葉っぱの形が菊に似ていることから名前がついたそうです。 ★先月はバレンタインデーにあわせ、手作りチョコブラウニーをみんなで味わいました♪ 今日はホワイトデーにあわせ、バターや卵たっぷりの生地に、ホワイトチョコチップをたっぷり混ぜ込んだケーキを焼いて、人数分に計算して切り分けてもらいました。 カステラのようにふんわりと膨らみ、甘〜い幸せな香りが給食室中に広がりました。 食数が少ない時のみの手作りメニューが今月もたくさん登場♪ 学校に給食室がある犬山ならではのメニューです。 感謝の気持ちをもって、どれもおいしくいただきましょう。 ZUMIだより 3月14日(月) 177号『残り8日間』
今日を含めて、残り8日間の1年生での生活です。定期テストが終わっても、学習は来年度・再来年度へつながっていきます。委員会・議会も今日が今年度の最終回となりました。
学級での生活も含めて、カウントダウンが始まっています。ひとつひとつ、今という時を大切にしながら、1年間のまとめをしっかりと進めていきましょう。 春季大会 野球
犬山市の春季大会の決勝戦です。相手は犬山中学校さんでした。息詰まる投手戦の末に0対3で負けてしまいました。結果としては負けましたが内容は五分でした。次へ向けての課題がたくさん出てこれからまた成長するチャンスです。今後の成長に期待してます。
春季大会 野球
犬山市の春季大会の1回戦です。相手は城東中学校さんでした。息詰まる投手戦の末に1対0で勝利しました。明日は犬山市の決勝戦で犬山中学校さんとの試合です。期待しています。
3月11日(金)東日本復興応援献立〜岩手県の郷土料理〜「最大震度7」の大地震が起きた東日本大震災から今日でちょうど11年が経ちました。いまだに放射線物質の影響で立ち入りできない市町村があります。被災地の復興が進む中、風評被害払拭のために頑張っています。 時間の経過とともに震災の記憶や関心が薄れて風化してしまわないように、頑張っている東北の魅力や郷土料理を知り、おいしく食べて、被災地の復興を応援する気持ちを持ち続けて欲しいと思います。犬山市内の中学校では、毎年3/11に復興応援献立を実施しています。 今年度は、東北地方「岩手県」の郷土料理を取り上げました。 ★さんまのみぞれ煮★ 給食で人気の銀紙焼きを作っていた工場が岩手県の大槌町にありましたが、津波の被害で流され、しばらく給食メニューからなくなりました。その後がんばって再建され、以前と同じように今日もおいしく給食で味わうことができています。 今日のさんまのみぞれ煮は、釜石工場で作られたものです。 さんま(秋刀魚)は、秋頃に北海道から三陸沖へ南下し、水揚げされます。 ★ひっつみ★ 「ひっつみ」は、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手で引きちぎって、季節の野菜と一緒に煮込んだ鍋料理です。岩手県北部や青森県南部の郷土料理です。方言で「手で引きちぎる」ことを「ひっつむ」と言うことから、この名前がつきました。 今日は豆乳を加えた手作りのひっつみの生地を、具だくさんの汁の中へスプーンでひっつみながら作りました。 ★茎わかめと牛肉のきんぴら★ 岩手県は、前沢牛など和牛も有名で、酪農もさかんです。 三陸産の茎わかめと牛肉をきんぴらにして紹介しました。 ★がんづき(雁月)・・・岩手県の黒糖蒸しパン★ 岩手県や宮城県で親しまれてきたおやつ。上に散らした黒ゴマが月夜に群れをなして飛んでゆく雁(がん)の風情を表したお菓子です。 小麦粉と砂糖、卵を合わせた生地に重曹と酢を加え、クルミやゴマ、醤油、味噌などをいれて蒸したもので、昔ながらの素朴な味がします。 地元では、黒がんづきと、白がんづき(ういろう系)の2種があり、今回は黒がんづきを給食室で手作りしました。 東北の魅力や郷土料理、特産物を知りながら、おいしく食べて復興応援の気持ちでいただきましょう♪ 3.10 令和4年度 年間行事計画表
令和4年度の年間行事計画表ができました。
学校HPの右下、年間行事予定「令和4年度 年間行事計画」をクリックしていただくとご覧いただけます。 次年度の参観日や学校行事の予定を確認される際にお使いください。 ZUMIだより 3月10日(木)176号『部活動再開3日目』最終下校時刻が、3月は17:15なので、さっと集まれば50分の活動ができます。時間を大切に活用して、着実に自分のコンディションを高めていきましょう。 3月10日(木)の給食生姜と豚バラのまぜご飯は、過去に市内の中学生が考えてくれた献立をアレンジしています。豚バラ肉の脂のコクとうま味がお米にしみておいしいです。 生姜は、肉を柔らかくする働きや、血行をよくし体を温める働きがあります。食物せんいが豊富なごぼうや、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐を加えて、アルファー化米を使って給食室の釜で炊き込みました。 冬野菜のブロッコリーを、鉄分やカルシウムが豊富な切り干し大根と、たっぷりのかつお節で和えました。 スープには、海のミネラル、食物せんいが豊富なもずく入りです。しっかりととったむろあじのだしと一緒に味わいましょう。 3月9日(水)の給食韓国料理のひとつピビンパです。 韓国語で「ピビン=混ぜる」「パ=ご飯」韓国の混ぜご飯という意味です。 たけのこや旬のぜんまい、人参、もやし、高野豆腐、卵焼き、ねぎ、にらなどたくさんの種類の具材が入っています。 今日は牛肉をたっぷり使って作りました。うま味も、「ぎゅぎゅーっ」と詰まっていますよ。ご飯がモリモリすすみます。 中華スープには、食物繊維が豊富な寒天を加えました。 みかんの仲間デコポンは、「清美オレンジ」と「ポンカン」のジューシーで甘みが濃い両方のいいところを掛け合わせた、「しらぬい(不知火)」という品種です。 今日は、地元、愛知県の蒲郡産のものです。小さめですが、甘みが濃いです。手でむいて食べられますよ。季節の果物を味わってください。 3月8日(火)の給食「スラッピー・ジョーサンド」とは、アメリカ合衆国のアイオワ州生まれの料理です。 東京五輪応援献立で開催国の料理を給食で紹介した中のひとつで、アメリカ料理をとりいれました。みんなに好評だったので、もう一度給食にとりいれました。 英語でスラッピー(Sloppy)=「だらしがない」、「汚れる」という意味。 食べる時に具材がこぼれ落ちそうになって食べるところからユニークな名前がつきました。ジョー(joe)は、考案した人の名前です。 アメリカの子どもたちにも大人気のメニューだそうです。 ミートソース状の具をバンズパンに、はさんで食べます。 ひき肉とたっぷりの玉ねぎを炒めてケチャップで味付けしました。 ピーマンやカットした大豆も入って栄養も満点です。 アメリカ料理は、様々な国から集まった移民や先住民の食文化が混ざり合って独自に発展してきました。広大な領土では、農業がさかんで、とうもろこし、じゃがいも、豆などが生産され、ダイナミックでボリュームのある肉料理が多くあります。 合理的に大量生産され、缶詰や冷凍食品が普及してファーストフードなどの外食産業が発達してきました。 冬季パラリンピックが現在、北京で行われていますね。いろいろな国の人が参加しています。他国の食文化も知りながら、おいしくいただきましょう。 れんこんチップスは、もう一度食べたいメニューで人気があったメニューです。 皮の部分も栄養があるので皮ごと給食室で輪切りにして、油でカリッと揚げて、青のり風味にしました。 第3学年 たんぽぽ通信 3月8日(火)みなさんがいない教室は、ガランとして時が止ったようです。 でも、目を閉じると、みなさんの笑い声や話し声、歌声が聞こえてきます。 きっと、今日もそれぞれの場所でがんばっているのだろうと想像します。 7日(月)、8日(火)と公立A日程の入試・面接がありました。 今日を終えて、いろいろな思いがあると思います。 今ある力の限りを尽くすことができましたか。 10日(木)、11日(金)は、公立B日程の入試・面接です。 緊張の1週間ですね。 南部中学校からエールを送ります!がんばれ!たんぽぽ学年! 3月7日(月)南中の畑で育った里芋を味わいます♪鰆(さわら)は、漢字で「魚」へんに「春」と書き、春を告げる魚です。刻んだ玉ねぎ、たっぷりのコーンをマヨネーズ、食物せんいが豊富なおからをあわせたものを一緒にのせて焼きました。黄色いコーンで春の訪れを表しました。コーンの甘みが加わって食べやすいです。 ゆかり和えは、もう一度食べたい給食「和え物部門」第1位でした。 豚汁は、「汁もの部門」で第1位だったメニューです。豚汁に入っている里芋は、南中の畑でシルバーさんが育ててくださり、先週の金曜日に収穫して下さいました。1、2年生は、北舎から畑の様子がみえますね。 里芋は「親芋→子芋→孫芋」とくっついて育つところから、子孫繁栄、次の代へ続くようにと、縁起のよい芋です。南中のよき伝統も、後輩の皆さんへと続いていきますように・・・。 全校のみんなで味わえるように、調理員さんに協力いただき今日の給食の豚汁に使いました。感謝の気持ちをこめていただきましょう。 どのおかずもおいしくいただきましょう。 ZUMIだより 3月7日(月) 175号 『朝の集いで』
今朝は、2年生と1年生による朝の集いです。表彰伝達、校長先生の話、深見先生より、岩田先生より、磯部先生よりと、盛りだくさんでした。
3年学年主任の深見先生からは、「ありがとう」という言葉とともに、3年生からのメッセージ動画が流れました。今日から始まった公立入試に臨んでいる先輩たち、最後までがんばりぬいてください。 生徒指導の岩田先生からは、令和4年度4月からの南部中学校での過ごし方について、新しい体操服や靴下の約束の変更点について、話がありました。一人一人、今からしっかりと理解して、1カ月後を迎えてください。 磯部先生からは、明日、3月8日(火)から部活動の活動が可となること。感染予防と怪我防止に留意しながら取り組んでほしいという話がありました。 3月4日(金) 二の宮みかんジャムを味わいました♪野菜のひじきおかか和えは、鉄分や食物せんいが豊富なひじきをあわせて、たっぷりのかつお節と和えました。 犬山の特産品のひとつ「二の宮みかん」は、2月の給食で地元農家の方が育てたものを南中の給食に取り入れて紹介しました。 今回は、JA愛知北農協さんに協力いただいて、二の宮みかんをジャムに加工したものを市内中学校の給食用にとりいれました。 みかんジャムの甘みや香りが楽しめるよう、学校でバナナや甘夏みかん缶と一緒にヨーグルトと和えて紹介しました。やさしい黄色になりました。 二の宮みかんは、南中の校区内󠄀にある大縣神社が、昔から尾張国二宮、二の宮さんの名前で親しまれてきており、そのふもとで育つことから、二の宮みかんと呼ばれています。 収穫後、1か月ほど寝かしておくと酸味が抜けておいしくなるそうです。 中日新聞の2/8の記事によると 昭和30年代には50軒以上の農家が栽培していたけども、現在では後継者不足で生産農家が6軒ほどに減っているそうです。 地元の特産品、大切にしていきたいですね。おいしく味わいましょう。 ZUMIだより 3月4日(金) 174 号『まとめの時期』季節は春になりました。朝の気候も日に日に穏やかになっています。みなさんの朝の登校も少しずつ早くなり、今朝は、8時までに約90人の仲間が登校しています。遅くとも8時5分には、学年の脱履を通過したいものです。生活・学習、この1年間のまとめの時期、そして、新年度へ一人一人が、よいかたちでつなげる時期です。 第3学年 たんぽぽ通信 3月3日(木) 卒業式
たんぽぽ学年のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
まだまだ先のことだと思っていた卒業の日が、とうとうやってきました。 「I'm fifteen.」 中学校卒業という節目に、15年間生きてきたという証を姿として見せる時が来ました。 たんぽぽ学年のみなさんと過ごした一日一日を振り返りながら、一人一人が旅立っていく姿を目に、心に刻みました。 これから生きていく中で、色々な出来事に出会うことでしょう。 どうか、忘れないで。いつまでも、どんなときも、みなさんのことを応援している人がいることを。 それぞれの人生の新しい一歩を踏み出す、卒業。 南部中学校での3年間に誇りをもって、新しい世界へと旅立っていきましょう。 3.3 卒業式 〜学校での車の動きについて〜【写真撮影後】
本日は、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。
市民会館での卒業式後、南部中学校で写真撮影をされたあとの車の動きについて、以下の2点にご協力をお願いします。 1.グランドに、車を誘導する矢印、車を駐車する白線が引いてあります。白線に沿って、車の移動・駐車をお願いします。(※写真参照) 2.撮影後に車を移動される際は、体育館近くでの接触等を避けるためにも、正門からではなく、北門からの退校にご協力をお願いします。(矢印に従って北門までお進みください) 卒業式という「ハレ」の日を、よい一日とするためにも、保護者の皆さまのご協力をお願いします。 |
犬山市立南部中学校
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