「磁石の不思議」の単元で、「確かめよう」と「学んだことを生かそう」に取り組みました。

昨日から教育相談が始まりました。一人ひとり、担任の先生とゆっくり話しています。

　薄曇りの空のもと、今日も元気に登校できました。まだまだ寒い日が続いていますが、今日は暦の上では「立春」です。暖かい春を心待ちにしながら、今日も感染対策もしっかりして、精一杯がんばりましょう。

　今日は、１時間目に算数のテストがありました。
　２時間目には、書写に取り組みました。
　５時間目には、音楽室で「チャチャマンボ」を合奏しました。
　どの学習にも、熱中して取り組むことができました。

　今日の献立は「ごはん・牛乳・根菜のみそ汁・いわしのかばやき・五目豆」です。
☆一口メモ
　今日は節分です。節分とは、季節の変わり目にあたる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことをいいます。昔のこよみでは、立春が一年の始めとされ、その前日である節分は「大みそか」として重要視されていました。年の分かれ目には、悪いものが家に入りやすいと考えられていたため、豆をまいたり、焼いたいわしの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾ったりして、災いを追い払ったそうです。

実物教具を使って数を数えたり、プリントで自分の課題に取り組んだりしました。担任の先生にできたことや頑張ったことをたくさん認めてもらい、とてもうれしそうでした。

鑑賞曲「春の海」を聴きました。琴の音色が印象的なこの曲は、どのような場面で使われているかを考えるために実際の動画も見ました。

複合語について知り、「飛び上がる（飛ぶ＋上がる）」などのような、生活で使っている複合語を発表しながら語いを増やしました。

「もののあたたまりかた」の学習をしています。今日は、金属の棒を熱するとどのようにあたたまるかについて、実際に行っているところを画面に映しながら確認しました。

小数の入ったたし算ひき算について適用題を行い、今まで学習したことが理解できているか確認しました。

「空色の自転車」という資料をもとに、長い間病院で寝たきりになってしまった主人公に対して、クラスメイトや家族はどのような気持ちで接したかについてみんなで考えました。

似た形の字を見つけてカードに書き、模造紙に貼って、みんなで見合いました。

　薄曇りの空のもと、しびれるような寒さの中での登校となりました。今日は「節分」の日です。開明小にも「福は内、鬼は外」で、「鬼を遠ざけ、福を呼びこめる」ように、一つ一つのことを大切にして、精一杯がんばっていきましょう。
　本日の下校完了時刻は、１４：５０一斉下校です。

　今日の献立は「揚げ鶏丼・牛乳・だまこなべ」です。
☆一口メモ
　だまこなべとは、秋田県の郷土料理です。炊いたごはんで作った、小さな丸いおにぎりを「だまこもち」と呼びます。今日は、豚肉、焼きどうふ、たっぷりの野菜とともに煮て作りました。寒い日がまだ続きます。風邪を引かないよう、しっかり食べて、体の中から温まりましょう。

　「一宮市が今と同じ大きさになったころの町の様子を調べよう」に取り組みました。

　「１年生のころの自分を振り返ろう」をめあてに、１年生のころの自分を思い出してから、新１年生の教室に飾る輪飾りを、心をこめてつくりました。

　算数教具を使ったり、Ｃｈｒｏｍｅｂｏｏｋを使ったりして、それぞれのペースで学習を進めました。

　「世界の学校生活について知ろう」をめあてに、日本との違いについて考えました。

　「電磁石の強さを調べよう」をめあてに、「乾電池の数」や「コイルの巻き数」などの条件を制御しながら、流れる電流の大きさを測定しました。

　「インクの量に気をつけて、版（はん）をすろう」に取り組みました。